ニキビを絶対治す!気軽な治療〜本格的治療まで!潰すのはダメ?

世の中、ニキビに悩む方は非常に多く、特に青春真っ盛りの若者たちは、毎日のニキビ対策に頭を悩まさていることでしょう。ニキビは、顔の外観を損なうだけではなく、心も憂鬱になっていくものです。しかし、ニキビの原因を探ることで、根本的な治療法に役立ち、ニキビに悩まされない日常を送ることも可能なのです。

ニキビの症状とはどういったもの?


青春のシンボルとも揶揄されるニキビですが、これは10代の思春期からこうしたニキビが、非常に活発にできやすいからです。一般的にニキビと呼ばれるのは、おでこや頬っぺた、鼻や口に顎の周辺にできる小さな発疹ことで、医学用語では尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)と呼ばれる皮膚病の一種です。

この発疹は毛根のある毛穴に、皮脂などがたまり炎症がおこることで、患部が赤くはれあがり膿んでしまうものです。こうしたニキビは、そのまま放置しておいても、数日で患部が固まり自然治癒していくことがありますが、大きな炎症がおこったり、患部から膿が出てくることによって、さらなる炎症が起こることもあり、ひどくなると傷跡として一生残ることになります。したがって、たかがニキビと思わず、適切な対処法により正しい治療法を身につけなければなりません。

ニキビの原因とアクネ菌

ニキビ花盛りの年代となってくる10代では、毎日がこのニキビとの格闘となりますが、ニキビができたからと言って、決してつぶしてはならないのです。なぜなら、ニキビ跡は皮膚が裂けたような状態になっているために、傷跡が残りやすく、一度治っても同じ個所からニキビが発生し、さらにひどい傷跡になってしまいやすいからです。ニキビの根本となる原因は、アクネ菌と呼ばれる細菌による炎症が原因で、皮脂の過剰な分泌により、このアクネ菌の異常繁殖によって毛穴がふさがれることが原因とされています。

アクネ菌は、人にもともと寄生している常在菌叢、読みはじょうざいきんそうと呼ばれる細菌のひとつで、健康な人の体表面や体内の中には、こうした細菌や微生物が通常は上手く共存しているのです。通常こうした常在菌叢は、人を宿主にしているためほとんど悪さをすることはありませんが、宿主側の対内外バランスが崩れることによって、繁殖がおう盛になってしまうのです。

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ニキビと吹き出物の違い

よく話題にも上るニキビと吹き出物の違いですが、一般的に10代までがニキビで20歳を超えると吹き出物だとか、笑い話にもなることがあります。本来このニキビと吹き出物は、同じアクネ菌が原因によって起こる炎症のことで、肌メカニズムにおいて両者の炎症の差は全くありません。しかし、実際に 10代の思春期のニキビは、子供から大人へと変化する過程において、ホルモンバランスの異常から皮脂が過剰にされ、これが原因でアクネ菌の異常繁殖が起こるのです。

一方、成人以降のニキビは大人ニキビとも呼ばれ、ホルモンバランスの異常だけではなく、ストレスや睡眠不足あるいは偏った食生活、過剰な喫煙や深酒または生活習慣の乱れ、メイクなどの肌への刺激やPMSなど生理周期の関係などが、起因となって吹き出物としてあらわれることが多いのです。

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ニキビをつぶす危険性

ニキビはいったんできると、しばらくはれが引かずとてもうっとうしいものです。人の顔は自分の姿の象徴であり、だれしも顔で個人を識別するため人間にとって顔は、体の各パーツの中でも一番重要な部分と言えるでしょう。ニキビは顔の表面にできる発疹であり、一つでもこのニキビができると、非常に気になるものです。また、一つニキビができると、似た個所に片寄ってできる場合もあり、痛み以外にかゆみを伴うことも多く、つい指先でいじってしまうことも多いものです。

ニキビはいわば、膿を持つ発疹ですので膿を出してしまえば炎症を抑えることができます。しかし、ニキビをつぶす事で、さらに炎症が広がり感染症によって蜂巣炎になることもあり、時には死に至る危険性もあることを覚えておいてください。

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ニキビ体質ってほんとにあるの


ニキビができ始めるのは、ちょうど思春期の頃で、体が大人に変化する過程でホルモンが分泌され始め、男性ホルモンの影響により、皮脂の過剰分泌によって発疹ができます。こうした世代のお子さんを見てみると、親御さんも同世代のころニキビに悩んでいることが多く、遺伝だから仕方がないなどとよく聞く話しです。

実際に、あぶら症という方は多く、脂性・脂性肌・オイリー肌とも呼ばれていますが、これは体質により普通の人よりも皮脂の分泌が盛んだということを示しています。しかし、実際にはニキビ体質が遺伝するのではなく、ニキビになりやすい肌質を受け継ぐ可能性が高いということが言えます。また、ニキビの原因となるアクネ菌ですが、ニキビになりやすい方はアクネ菌を2種類持つことは分かっており、ニキビのできない方には、このアクネ菌があまり見られないことが分かっています。

食べ物とニキビの関係

ニキビ症の話題の中で、揚げ物を食べ過ぎるとニキビになりやすいたとか、チョコレートを食べ過ぎるとニキビができやすいといった話しが横行していますが、実際のところ食べ物とニキビには、こうしたい因果関係が存在するのでしょうか。初めにこたえを言ってしまえば、食べ物とニキビの因果関係をきちんと示した明確なものはほとんど存在しないようです。

ただし、推測の域は超えませんが、高カロリーの食品や糖分の多いものとニキビには、何らかの因果関係があるのではないかとされています。現在、ニキビと食べ物の因果関係を示す実験などは、生死にかかわるものではないため、活発におこなわれていないようですが、血糖値を上げやすい食べ物はニキビを悪化させるといわれています。実際に、低炭水化物の食事を3ヶ月続けたところ、ニキビが減ったというデータは存在します。

ニキビ肌にはこんな食べ物が危険

ニキビができやすい食べ物として、高炭水化物食品が挙げられますが、こうした食品は血糖値に作用しやすく、糖尿病悪化の原因ともされています。また近年では、牛乳を含む乳製品の因果関係も指摘されており、西洋化が進む国ほどニキビ症患者が多いと言われています。ただし、ニキビとの関連を決定づける決定的証拠とは言えず、今後の実験結果の蓄積が待たれています。

現在のところ、特定の食品を摂取し過ぎなければ、特に問題はないと言えるでしょう。しかし実際に、辛い物やチョコレートなどの食べ過ぎで、ニキビができるといったこともあり、こうした経験がある方は該当する食品をあまり取り過ぎないように気をつけた方がよさそうです。ほとんどの食品は、単独の栄養素だけではなく、様々な成分が含まれているため、薬品投与のようにはっきりと効果が表れるものではないのです。

ニキビ予防に効果のある食べ物

思春期のニキビの場合、食べ物との関連性よりもホルモンのバランスによって、ニキビができやすいということが分かっています。しかし大人ニキビの場合、過度のストレスやそのほかの要素によって、ニキビができてしまうのです。特に、便秘とニキビの関連性ははっきりと指摘されており、便秘になりやすい方は大人ニキビもできやすいということが言えます。

原因として考えられているのは、腸内細菌の動きが鈍り腸の働きが弱まることで、デトックス効果も低下してしまうということが挙げられます。したがって、ニキビ予防に効果のある食べ物としては、これらの働きを活発にする食べ物が有効で、食物繊維を多く含む野菜や果物、あるいは海藻類などを摂取するとともに、ビタミンB群を含む食品や皮膚の素材となるコラーゲン、高たんぱく質の食品を摂るようにしましょう。

ニキビ治療の正しい認識


ニキビは誰しもがなる皮膚病の一つで、ニキビになりやすい人ほど頻繁にかかってしまいます。一般的にニキビは皮膚を清潔に保つことで自然に治癒していきますので、ほとんどの方が病院などにかかることなく、完治しているのではないでしょうか。また、思春期に頻発しやすいニキビですが、年齢を重ねるごとにニキビの数は減っていきますので、いつの間にか病気という認識は忘れ去られていきます。

しかしたった一つのニキビでも、若い方からしてみれば非常に憂鬱なもので、他人に見られているという感覚が強いことから意外に根の深い病気だと言えるのではないでしょうか。こうしてみると、ニキビは単に皮膚にできる炎症の範ちゅうを超え、うつになったりいらいらしたり、他人からの一言で傷ついたりと、非常にネガティブになりやすく、心にも大きな影響を及ぼすことがわかります。

お肌のターンオーバー

人間の体はその構造上、常に一定の周期で細胞が生まれていき、その役割が終わるとやがては死んでいきます。これは、人間のどこの部分にでも言えることで、皮膚もこの一定のリズムによって再生し続けているわけです。一般に私たちが皮膚と呼んでいるのは、表皮のことで皮膚の一番下にある基底層という場所から生まれ、次第に押し出されるように角質細胞となり、表皮となって有害な紫外線や様々な刺激などから体を守ってくれているのです。

表皮は一定の期間で役割を終えると、最終的には垢となり老廃物としてはがれ落ちてしまいます。この一連の周期がターンオーバーと呼ばれるもので、いわゆる皮膚の新陳代謝とされる体のメカニズムの一つとなっています。このターンオーバーは、20歳くらいまでは28日周期で行われていますが、年齢を重ねるたびにその周期は遅くなっていき、40代になると40日かかると言われています。

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肌サイクルの乱れ

皮膚のメカニズムは、一定の周期で新しく皮膚ができ、古い皮膚は垢となりはがれ落ち、新陳代謝の活発な若い世代では約1か月周期で、お肌のターンオーバーが行われています。また、怪我や炎症により、皮膚の損傷があるとこのターンオーバーが早まり、皮膚の再生が活発に行われます。年齢を重ねると、このターンオーバーの周期が長くなり、新陳代謝も落ちていきますが、逆にターンオーバーの周期が何らかの原因によって短くなる場合もあるのです。

一見、ターンオーバーが短くなれば良いことずくめのようですが、あまりに皮膚の再生が早まり過ぎると、未熟な表皮となり刺激を受けやすく肌がすぐカサカサになり、さらにそうした刺激によって、皮膚の再生がさらに早まってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。同様に食生活や生活リズムの乱れからも、こうした肌サイクルの乱れが生じます。

ニキビの根本的治療法

これまでのことから、単に皮膚を清潔に保つだけでは、ニキビの根本的治療にはならないということが、お分りいただけたでしょう。ニキビを根本的に治療するには、ニキビとなる原因をもとから立つとともに、お肌を常に清潔に保ち、健康的な日常を送りながら食生活にも気を使わなければなりません。単純にニキビを治すだけであったら、薬局や病院にかかり薬を処方してもらうだけで治すことは可能です。

しかし、そのニキビが完治したとしても、再びニキビが活発化していくことで、いたちごっこになりかねないのです。したがって、ニキビを克服するには、夜更かしなどを控え睡眠を十分にとるとともに、適度な運動とバランスのいい食事を心がけ、肌にあまり刺激を与えないようにしていくことを考えていきましょう。

ニキビ跡を隠すテクニック


男性と女性とでは、ニキビのイメージが段違いに変わってきます。男性は多少だらしない恰好をしていても、大目に見られる部分がありますが、女性の場合はいつもきれいにしておく必要があり、他人に美しく見られようとする願望は、男性以上に大きなものです。したがって、男性が思う以上に女性にできるニキビは、邪魔もの以外なにものでもなく、大きなプレッシャーとなり、女性の心を落ち込ませるものです。

しかし、女性にはとっておきの技があり、お化粧によるメイクテクニックでニキビ跡を消すことができ、メイクアップ後はニキビの痕跡がほとんど見えないという状態にまで隠すことができるのです。女性のニキビ隠しとして知られているアイテムは、コンシーラーやファンデーションで、これらをブラシやパフなどによって薄く重ね塗りすることによって、ほとんどニキビの痕跡を隠してしまうことが可能なのです。

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肌シールって知ってる?

ニキビ後をメイクで上手に隠すには、様々なテクニックが必要となります。基本的にファンデーションは、全体を自然な状態に見せるだけではなく、肌の明るさのコントロールを行い、コンシーラーはニキビ跡だけでなく、ポイントごとのシミやそばかすまで完全に消してしまうアイテムと言えるでしょう。

しかし、これらのメイクを行う上で気をつけておかなければならないのは、ブラシやパフなどを常に清潔に保っておくということを心掛けて下さい。なぜなら、ブラシやパフなどは直接肌に触れますので、雑菌が付着しやすく不衛生になりがちで、同じブラシやパフを使い続けることで、ニキビに対し感染症の危険性を増やすことになりかねないからです。

こんなときお薦めなのが肌シールで、ニキビ用シールやニキビ用パッチとも呼ばれるもので、シール部分に薬剤が付いており、ニキビケアすることができるのです。

ニキビがとてもつらい場合は

女性にとって、顔にできるニキビは非常につらいものです。ニキビ跡そのものは、ファンデーションやクリームによって消すことができますが、できかけのニキビは治るまで時間が非常にかかり、その間痛みやかゆみを伴いとてもつらいものです。痛みやかゆみを緩和するには、蒸気を患部にあてることで、症状を緩和することができます。患部に触れる事で症状が悪化する場合もありますので、なるべく触れずにスチームを使用すると良いでしょう。

また、ニキビ専用の塗り薬を使うことで、痛みを緩和し直りを早くすることができます。特に、大きな炎症のおこったニキビは、範囲がとても広くなり痛みを伴うものです。こうした場合は、かかりつけの医師と相談し、ひどい場合はコルチゾン注射を打つことで症状を緩和することがあります。

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お肌ケアは欠かしてはダメ

ニキビや吹き出物は、肌の炎症の一つですが、安易に考えてはいけません。なぜならば、つぶれることによって大きく傷跡が残る場合もあり、ニキビ自体が治っても傷跡が残り続けるからです。

また、ニキビの怖いところは感染症の危険性があるところで、二次感染により思わぬ病気に進行してしまう場合があります。したがって、お顔のスキンケア対策としては、ニキビのできるサイクルを根絶しなければならず、常に皮膚を清潔に保つだけではなく、毛穴に対しても細心の注意が必要でしょう。

特に女性は、ほとんど毎日のようにメイクを行いますので、化粧水も含め下地には十分な気配りを行う必要があります。それでもなおかつ、ニキビができてしまった場合には、ニキビ対策として専用のクリームやニキビパッチなどを使い、ニキビケアを施しておきましょう。

まとめ


放置しておいても、自然と治ってしまうニキビですが、ニキビケア対策を簡単に考えると、肌に傷跡が残ってしまい後で悔やんでも悔やみきれないことになります。したがって、日ごろのニキビケアを欠かさないことと、できてしまったニキビは決してつぶさず、短期間で治るようニキビ対策を施しておく必要があります。