首にできるニキビの原因。自分でできる対策を紹介

ニキビと言えば顔にできるものというイメージが強いので、他の場所にはできないと思っている人も多いでしょう。実はニキビというのは、顔以外の場所にもできるのです。首にもできてしまうのですが、首にできるニキビも、顔にできるニキビも一緒です。首ニキビの原因や対策を知っておけば、他の場所にも応用できるので、対策や原因を見ていきましょう。

首にニキビができる原因


首ニキビにもできてしまう原因が存在しています。まずはこの原因を探らないと、対策を施すことができません。もちろん原因はいろいろとあるのですが、原因を知っておけば、予防することもできるのです。首ニキビができてしまう原因としては、ターンオーバーの乱れが考えらえます。

他にも肌が乾燥していることが原因であることもありますし、ホルモンバランスの乱れによって発生してしまうこともあるでしょう。生活習慣の乱れも当てはまるので、まずは簡単に改善できるところから直していくべきです。しかし、素人目では何が原因で首ニキビができてしまうのか判断ができないでしょうが、原因がわからなくても注意できることはたくさんあります。

例えば生活習慣の乱れが原因ではないかと思った場合には、食生活を考え直して、バランスのよい食事をするように注意することはできます。定期的に運動をすることもできるのですが、例え首ニキビの原因が生活習慣の乱れではなかったとしても、改善をすれば体によいので、決して無駄になることはありません。

ホルモンバランスの乱れ

首ニキビの原因は、ホルモンバランスが乱れてしまったことで発生することもあります。ホルモンバランスの乱れというのは、目に見えることではありません。そのため、自分自身でホルモンバランスが見られていると判断するのは難しいでしょう。ホルモンバランスが乱れる原因はいろいろと考えられます。

生活習慣の乱れや、加齢によって乱れてくることもあるでしょう。年齢を重ねると、男性の場合には髪の毛が薄くなってくることも多いですし、女性であれば更年期障害になることも多いのですが、これもホルモンバランスの乱れが原因です。加齢が原因では対策ができないと思う人もいるでしょうが、実は対策をすることもできます。

確実な対策ではありませんが、普段から規則正しい生活をすることで、ホルモンバランスの乱れをある程度予防することもできるのです。そうすればホルモンバランスの乱れによって、首ニキビができるのも予防することが可能だと言えるでしょう。特に近年は睡眠不足や食生活の乱れ、運動不足の人が多いので、注意してみてはいかがでしょうか。

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肌が乾燥している

ニキビができてしまう原因の1つに、乾燥が挙げられます。肌が乾燥することで、肌へのダメージが伝わりやすくなり、普段よりも敏感になってしまうのです。そのため、ちょっとした刺激でもニキビのようなできものができてしまうこともあります。乾燥予防はニキビの予防だけではなく、肌トラブル全般の予防になるので、普段から行うべきでしょう。

問題なのはどのようにして行うのかという点ですが、多くの人は乾燥肌を守るように、乳液や化粧水などを用いることが多いでしょう。もちろんこの方法も有効的ですが、外部からケアするだけではなく、内部からもケアをしておく必要があります。内部からのケアとして思い浮かぶ方法は、普段の食生活です。

どうしても栄養バランスが乱れてしまう場合には、サプリメントを使用するのもよいでしょう。ただし、サプリメントにもいろいろな種類があるので、添加物が多く使用されている物などを使用してしまうと、逆に悪影響が出てしまうことになります。サプリメントは天然素材を使用している物を利用し、食事もバランスよく行うことが大切です。

乳液や化粧水にも添加物が含まれている場合があるので、安心安全な物を使用するようにしましょう。たとえ安全な物であっても、人によっては肌に合わない成分が含まれていることもあります。肌質も異なっているので、自分の肌質を知っておき、肌に合うものを使うことで、乾燥の予防や防止が可能になるのです。

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肌に悪い食事をしている

人間は生きている以上必ず食事を行わないといけません。数十年間毎日食事をして、その栄養素が体に吸収されて生きているので、食事というのは健康を守る上でとても重要なのです。これは肌にとっても同じなのですが、肌に悪い食事をしていることでも、ニキビができてしまう可能性はあると言えるでしょう。

では、どのような食事をしていると、ニキビができやすくなるのでしょうか。特に繰り返し首ニキビができてしまうという人は、参考にしてもらいたいと思います。

最初はお酒についてですが、お酒を毎日たくさん飲む人は、首ニキビができやすい傾向にあります。なぜならお酒には糖分がたくさん含まれているからです。

他にも糖分が多く含まれているジュースを多く飲む人も、首ニキビができやすいと言えるでしょう。飲み物だけではなく、食べ物でも甘いものが多いですし、特に洋食は炭水化物が多く含まれている種類が多いので、首ニキビができやすくなっているのです。最近は食生活が欧米化しているので、首ニキビができやすい人が多いのは当然でしょう。

スナック菓子やチョコレート、フライドポテトやハンバーガーなど、油っこい食品もあまりよくありません。これらは首ニキビができやすくなるだけではなく、肌全般に悪いですし、肥満の原因にもなります。まずは和食を中心にした食生活に戻すことが、首ニキビを予防することに繋がります。

もちろん和食なら何をどれだけ食べてもよいというわけではありません。ビタミンやミネラルを中心とした食生活を行い、良質なタンパク質を補給するようにしましょう。逆に炭水化物や脂肪分などを減らすことが重要です。間食を行わず、1日3食腹八分目にするのがよいでしょう。これだけでも首ニキビ対策としては十分効果があります。

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首にできるニキビの対策方法

首
首ニキビができたらどのように対策を練るのかを知ることも重要ですが、それよりも首ニキビができないように対策を練ることが重要です。では、どのような対策が有効的なのかというと、その方法はたくさん存在しています。首ニキビに限らず、ニキビというのはアクネ菌という細菌が原因で発生する病気なので、肌をきれいにしておくこともよい対策だと言えるでしょう。

肌をきれいにするというと、過剰に首周りを洗ってしまう人もいますが、これはあまりよくありません。何事もほどほどが重要なのです。また、洗い方にも注意しないといけません。通常首周りというのは、石鹸で洗うことが多いでしょう。しかし、石鹸にもいろいろな種類があるので、自分の肌に合っている物を使わないといけません。

そうしないと肌に悪影響を与えてしまうこともあるのです。そして保湿することも大切になりますし、ストレスを溜めこまないことも重要です。保湿も過剰に行うのではなく、肌に優しくて自分に合う製品を使って、適度に行いましょう。ストレスは軽減するのが難しいので、溜めこまないようにすることと、発散方法を見つけておく必要があります。

保湿成分を肌に摂り入れる

首ニキビの予防法として、やはり保湿は欠かせません。保湿する方法もいくつかあるのですが、一般的には乳液や化粧水など、顔に用いている物を使うことが多いでしょう。特にヒアルロン酸が含まれている物が望ましいと言えます。なぜならヒアルロン酸は、肌の保湿に最もよいと言われているからです。

このように外部からしっかりと保湿することも大切なのですが、体の内部から保湿をすることも重要です。体の内部から保湿する方法は、やはり食べ物や飲み物になってくるでしょう。肌を乾燥させてしまうような成分を控えて、保湿効果のある栄養素を取り入れる必要があります。肌を保湿する栄養素と言われても、ピンとこない人もいるでしょう。

効果的だと言われているのは、野菜や果物などに多く含まれているビタミンです。ビタミンにはいろいろな種類があるのですが、基本的にはどの種類のビタミンであっても効果的です。特にビタミンAとビタミンCは、保湿に関しては効果が高いと言われています。他にも亜鉛やセラミドが挙げられます。

睡眠時間を十分にとる

睡眠

最近は睡眠時間が少ない、睡眠時間がその日によって変わってしまうことも多いでしょう。ある程度年を取ってくると、夜眠れなくなることも多いので、どうしても十分な睡眠時間が取れなくなることや、睡眠時間がバラバラになってしまうことがあります。睡眠不足は肌に悪いと言われているので、当然肌の免疫力が落ちてしまうこともあるでしょう。

肌の免疫力が落ちてしまうと、首ニキビができやすくなることもあります。では、どのようにして睡眠不足を解消するべきなのでしょうか。いつでも寝られるという人は、普段からできる限り決まった時間に布団に入るようにすれば問題はありません。しかし、布団に入ってもなかなか眠れないという人は、どうすればよいのでしょうか。

まずは睡眠を取りやすい環境を作ることが重要です。例えば運動をきちんと行う、カフェインを寝る前に摂取しない、パソコンやスマホ、携帯電話やゲームなどは寝る前に行わない、風呂に入って温まるなどがあります。このような対策をすることで、寝つきやすくなるのです。部屋を真っ暗にするのも効果的でしょう。

人によっては病気が原因で眠れなくなる場合もあるので、このような人は、まず病気をしっかりと治療しないといけません。枕や布団が合っていない可能性もあるので、寝具を変えてみるのもよいでしょう。このように睡眠対策をすることで、首ニキビの予防にもなるのです。

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髪が首にかからないようにする

先ほど首ニキビの予防には、首周りを清潔にしておくと記載しましたが、男性の場合には髪の毛が首にかかることは殆どありません。なぜなら髪の毛が短い人が多いからです。それに対して女性の場合には、髪を伸ばしている人も多いので、首周りに髪の毛がかかってしまうことも多いでしょう。

冬であればまだよいのですが、夏場は暑いので、首周りに髪の毛がかかってしまうと、風通しが悪くなって蒸れてしまう場合があるのです。そうすると首周りが不潔な状態になるので、首ニキビができやすくなってしまうのです。夏場は髪の毛を束ねる、もしくは短くするなどの対策を取っておくとよいでしょう。

首のニキビに使う市販薬


基本的に首ニキビができた場合には、皮膚科を受診して処方薬をもらうのがよいと言われています。しかし、できたばかりの白ニキビという状態であれば、市販薬でも改善することが可能です。重要なのは、どのような薬をつけるのがよいのかという点です。中には定番の市販薬もあるのですが、ニキビ専用の薬として知られており、肌色をしているので目立たないのがクレアラシルです。

ニキビだけではなく、いろいろな皮膚の病気に効果的であり、炎症を抑える効果が期待できるのがオロナインH軟膏という薬になります。ニキビはそのまま放置しておくと、どんどん悪化してしまうのが一般的ですが、少し状態が悪くなってしまったら、テラ・コートリルがよいでしょう。これ等が定番の市販薬ですが、詳しくは下記で紹介します。

オロナインで首ニキビの炎症を抑える

オロナインH軟膏と呼ばれている薬は、比較的有名なので知っている人も多いでしょう。ニキビにも効果的なので、当然首ニキビにも使用できます。しかし、この薬はニキビだけではなく、いろいろな皮膚の病気に使用できるのが特徴です。例えば吹き出物やはたけ、火傷やあかぎれ、ひびやしもやけ、キズ全般にも使えます。

さらに水虫やいんきん、しらくもと言った白癬菌と呼ばれている真菌類が原因で発生するような病気にも使用できるのです。ただし、湿疹には使用できませんので注意しましょう。チューブのタイプとビンに入っているタイプが売られているので、あまり使用しない場合にはチューブで十分です。たくさん使う可能性がある場合には、ビンを購入するとよいでしょう。

首ニキビの範囲にもよりますが、範囲が小さい場合には少量で十分なので、チューブタイプのオロナインがおすすめです。ある程度範囲が広くなっている場合には、多少量を多く使うので、ビンのタイプを購入するのがよいでしょう。ただし、あまりにも首ニキビの範囲が広い場合には、市販薬を使うのではなく、皮膚科を受診するべきです。

クレアラシルで皮脂抑制をして首ニキビの原因を排除

クレアラシルはニキビを専門に治療するために作られた薬です。一時期テレビのコマーシャルでも放送されていたので、知っている人も多いでしょう。一般的にニキビの治療薬というのは、大人になってからできるニキビに使用するのが一般的です。しかし、クレアラシルは思春期の頃にできるニキビにも効果的です。

昔はチューブタイプの物が一般的であり、普通の白い物と、目立たない肌色の物が売られていました。特に肌色のクレアラシルは多くの人が購入していたのですが、時代が進むにつれて、クレアラシルもいろいろな種類が販売されるようになったのです。ただし、この2種類は第二類医薬品になっているのに対して、他の物は医薬部外品になっています。

よって首ニキビができてしまった場合には第二類医薬品を用いて、ニキビの予防には医薬部外品を用いるのがよいでしょう。主な効果はニキビの原因であるアクネ菌の殺菌や、炎症を抑えることなのですが、皮脂を吸収してくれる効果が高くなっているのです。よって脂肌の人におすすめできる市販薬だと言えるでしょう。

テラ・コートリルで化膿した首ニキビもしっかり治療

首ニキビに効果的な薬としては、上記で紹介したオロナインH軟膏やクレアラシルが一般的です。しかし、他にも効果的な市販薬はあるのですが、それはテラ・コートリルです。しかし、テラ・コートリルの効果効能を見てみると、ニキビとは書かれていません。

ニキビは放置しておくと化膿してしまいますが、この化膿を抑えるためや、殺菌のために用いられているのです。できればオロナインH軟膏やクレアラシルが効果的ですが、手元にないときの代用品として適しているのがテラ・コートリルなのです。

まとめ

首にできるニキビというのは、隠すのが難しくなっています。特に冬以外はマフラーをしていると不自然ですし、マフラーは風通しが悪いので、ニキビができたときには使わない方がよいでしょう。まずはしっかりと予防し、できてしまったら正しい方法で対策をすれば、恐れることはありません。