おしりニキビの決定的な原因とは?治すために食事生活はどう変える?

ニキビと言えば顔が最もできやすくなっています。顔に続いて背中ができやすいと言えるでしょうが、ニキビというのはいろいろな箇所にできる可能性があり、おしりにできることもあるのです。ニキビは通常痛みを感じることはあまりありませんが、放置して酷くなってくると痛みを感じるので、おしりであっても早く治療をしておくべきでしょう。

おしりニキビができる原因


おしりのニキビにも、当然できてしまう原因がるのですが、基本的にはアクネ菌が原因です。しかし、顔や背中というのはそれほど外部からの刺激を受けることはありません。それに対しておしりというのは比較的外部からの刺激を受けやすくなっているのです。この外部からの刺激によって、おしりにニキビができてしまうことも多いのです。

また、おしりは他の部分に比べて柔らかくなっているのが特徴です。柔らかくなっているということは、その分筋肉ではなく脂肪が付いており、皮脂の分泌も多くなっています。皮脂の過剰分泌もニキビができてしまう原因なので、この点についても注意しないといけません。他にもおしりは蒸れやすくなっています。

普段から下着を身に着けている部分ですし、風通しが悪くなっている部分です。ズボンによって締めつけられている部分でもあるので、蒸れて不潔な状態になってしまうことも多いでしょう。清潔にしておかないと、毛穴が詰まってニキビの発生原因になってしまうこともあるのです。このようにおしりのニキビができる原因は、たくさん存在しているのです。

座る時間が長いことによりおしりへの刺激が多い

最近はデスクワークがとても多くなっています。パソコンを操作するために、1日中座っているという人も多いでしょう。事務職などは座っている時間が大半を占めているので、その分おしりへの刺激も多くなってしまいます。トラックやバス、タクシーなど車を運転する運転士にも同じようなことが言えます。

座っているということは、その分おしりへの刺激が多くなるだけではなく、風通しも悪くなってしまうのです。また、座ることで体重がかかるので、血流も悪くなりやすいでしょう。血流が悪くなってしまうと、その分代謝も悪くなってしまいます。代謝の悪化は肌の免疫力を下げてしまうことや、乾燥肌になる原因にもなるのです。

その結果、おしりにニキビができやすくなると言えるでしょう。では、どのようにして予防するのがよいのでしょうか。ある程度年を取ってきた場合や、体重の重い人の場合には、長時間座っているとお尻が痛くなることがあります。痛くなったらこれ以上同じ姿勢で座っていてはいけないというサインです。

我慢するとニキビができるだけではなく、痔になってしまう原因にもなるでしょう。車を運転している場合には難しいですが、デスクワークであれば立ち上がって息抜きをすることや、ストレッチをするなども対策もできます。座る姿勢や体重をかける部分を変えるのもよい対策なので、まずはおしりへの刺激が少なくなるように努力してみましょう。

清潔感を保っていない

ニキビの原因であるアクネ菌を繁殖させないためには、清潔感を保つことがとても大切になります。清潔にするためには、きちんと風呂に入って洗うことも重要なのですが、きれいにしようと過剰に洗ってしまう人もいます。おしりを洗うことは重要である反面、洗い過ぎは逆効果になってしまうので止めましょう。

清潔感を保っていないと、その分ニキビができやすくなってしまいますし、特におしりは刺激を受けやすい部分なので、気が付いていないでしょうが不潔になりやすいのです。ずっと座っていることで、見た目は汚れていなくても、風通しが悪いので蒸れて不潔になる場合も多いでしょう。まずはどのようにして清潔にするのかを知っておくべきです。

皮脂分泌が多い

ニキビができる原因には、皮脂の過剰分泌も挙げられます。皮脂が過剰に分泌しやすい場所は、ニキビができやすいと言えるでしょう。おしりも比較的皮脂が分泌しやすい部分なので、注意しないといけません。皮脂が過剰に分泌される原因は、大きく分けると2つあります。1つ目は食生活など生活習慣の乱れによる場合です。

2つ目は清潔にしなければいけないからと、過剰に洗ってしまうことで、必要な皮脂まで落としてしまう場合です。生活習慣には、運動不足や睡眠不足なども含まれますが、皮脂の過剰分泌に関しては、食生活が大きく影響していると言えるでしょう。特に脂っこい食事が多い人は注意しないといけません。

食生活だけではなく、睡眠不足やストレスが溜まってしまうことでも皮脂が多く出てしまうと言われています。まずは生活習慣を見直し、特に脂っこい食事が多い人は、食生活を改めてみましょう。これだけでも皮脂の過剰分泌がある程度防げるので、結果おしりニキビができにくくなる可能性も十分あります。

生活習慣だけではなく、風呂に入って体を洗うときにも注意が必要なのです。皮脂というのは肌を防御するために必要な成分でもあるので、落とし過ぎてもいけません。逆に落とし過ぎてしまうと、皮脂が足りないと判断し、過剰に皮脂が分泌されてしまうのです。そのため、洗いすぎにも十分注意すると共に、皮脂を落とし過ぎる石鹸などの使用も避けましょう。

おしりニキビの対策方法


おしりニキビができるのは絶対に嫌だという人は、まず対策方法を知っておく必要があります。対策方法を知って実践すれば、おしりニキビができる確率を大幅に下げることができるでしょう。では、どのように対策を練るのかというと、できる限り清潔な状態にしておくことや、ケアをしっかりと行うことが大切になります。

普段から規則正しい生活をすることや、脂っこい食事は控えめにすること、おしりへの刺激をできる限り避けるなどの対策方法があります。これだけでもかなりおしりニキビを予防することができるでしょう。詳しい内容はインターネットでも比較的簡単に調べることができますし、下記で紹介しているので参考にしてみてください。

おしりを毎日清潔に保つ

おしりニキビの予防法である毎日清潔な状態にしておくには、仕事や学校から帰ってきたら、風呂に入って洗うという方法が一般的です。実際にはこれだけでも十分だと言えるでしょうが、もう1つはトイレに入ったときにも注意するべきことがあります。トイレに入って大便をしたときには、必ずトイレットペーパーで拭くでしょう。

このときに柔らかくて拭きやすい種類を選ぶことや、しっかりと汚れを除去しておくことも大切です。そうしないとおしりニキビだけではなく、他の病気になる可能性もあります。拭くときには力を入れてはいけません。また、少し濡らして拭くという方法も効果的です。最近はウォシュレットが付いているトイレも多いので、活用するべきでしょう。

お風呂でしっかりとおしりを洗い、トイレで大便をしたときにも正しい方法できれいに拭き取ることに注意すれば、十分おしりを清潔な状態に保てます。ただし、過剰に拭くことや洗うことは避けましょう。過剰にお尻を拭くと痔の原因になりますし、過剰に洗うと必要不可欠な皮脂まで洗い流してしまうからです。

おしりにも保湿等のケアを行う

貌のケアをしっかりと行う人は多いでしょうが、おしりのケアはおろそかになってしまうことが多いでしょう。おしりも肌の一部なので、しっかりとケアしておくことが重要です。問題なのはどのようなケアをするのかという点ですが、先ほども言ったように、おしりも肌の一部なので、他の部分と同じ方法が行うべきでしょう。

基本となるのは保湿です。肌は十分な保湿があってこそ正常な状態を保つことができるので、保湿は十分に行いましょう。ただし、普段おしりは蒸れて不潔になることが多いので、風呂から出たときに行うのが最適です。家では座っていることが多いので、ケアをするタイミングがあまりないと言えるでしょう。

また、ケアをしてすぐ座ってしまうと意味がないので、しばらくは座らないように注意しましょう。下着を身につける前にケアをして、そのまま少し時間を置くのがよいのですが、湯冷めをするほど長い時間待つ必要はありません。この辺は自分のおしりに触れてみて、べたつかなくなったら下着をつけて、座ってもよいでしょう。

バランスのいい食事を摂って、睡眠をよくとる

肌のケアとはあまり関係ないように思えるでしょうが、実は食事がとても重要になります。食事と同じぐらい重要になるのが睡眠なのですが、肌は外側からケアをする方法と、内側からケアをする方法があります。外側からケアする方法はいろいろとあるのですが、内側からケアする方法は、食事しかないと言っても過言ではありません。

最近は食生活が欧米化していますし、中華料理をよく食べる人は、油を過剰摂取している可能性が高いでしょう。まずは和食中心の食生活に戻し、腹八分目を心がけることから始めるべきです。よく噛んでゆっくりと食べ、お酒は控えめにしておきましょう。野菜を中心に、魚をしっかりと食べることも重要です。

もちろん適量であれば、脂肪分が多い食品や、炭水化物が多い食品を食べても問題はありません。まずは栄養素の適量を知っておき、よく食べる食品の栄養素を確認しておきましょう。そうすればおしりニキビの予防だけではなく、ダイエットにもなります。そして食事と同じぐらい重要なのが睡眠です。

ある程度の年齢になると、よく眠れない場合もあるでしょう。このような場合には、よく眠れるような対策を立てる必要があります。寝る前にカフェインを摂取しない、寝る直前にテレビやゲームの画面、パソコンやスマートフォンの画面を見ないという方法です。睡眠は質が重要になるので、長い時間寝ればよいというわけではありません。

毎日決まった時間に寝ることも大切です。肌は寝ている間に再生されていくので、良質な睡眠がとれるかどうかはかなり重要だと言ってもよいでしょう。しっかりと肌のターンオーバーが行われていれば、おしりニキビの予防にもなります。寝る時間帯にも注意して、良質な睡眠を心がけましょう。

おしりニキビに効く市販薬


クレアラシルは通常顔に使用するので、必ずしもおしりニキビには適しているとは限りません。それに対してオロナインであれば、いろいろな部分や皮膚の疾患に対して使用できるので、おしりニキビにも効果的でしょう。しかし、おしりニキビに適している薬は他にもいろいろと存在しています。

まずはどのような市販薬を用いるのがよいのかを知っておくことが重要です。できれば比較的早く効く市販薬、炎症を抑える働きがある市販薬、美白効果や保湿効果があればなおよいでしょう。中には直接ニキビに効果的ではないけれど、ニキビ対策に用いることができる市販薬も存在しているのです。

ピーチローズでおしりの美白と保湿を対応

市販薬の中には、おしりのケアに適している種類もあります。その1つがピーチローズという市販薬なのですが、おしりニキビやシミ、黒ずみのケアに用いることもできるのです。おしり以外の部分に使用することも可能ですが、おしりのケアを重要視していることから、おしりニキビに効果的な市販薬だと言えるでしょう。

しかも美白効果や保湿効果もあるので、ケアに最適であることがわかります。美白効果はシミになった場合に効果的なのですが、おしりニキビが酷くなってしまうと、治ったときにシミになることもあるでしょう。そうすると薄いホクロのような感じになってしまい、目立ってしまうので嫌だという人もたくさんいます。

このような場合に使用するのがピーチローズなのです。おしりニキビにも効きますし、シミの除去にも効果を発揮してくれるので、一石二鳥だと言えるでしょう。ただし、早く治したいからと言って、多めに塗布するのは止めるべきです。きちんと説明書きに沿って、適量を塗布することが早く治すための基本だと言えるでしょう。

おしりは風通しが悪くなっているので、比較的保湿ができていると思う人もいます。しかし、保湿と蒸れは全くの別物なのです。蒸れは外部が過剰に保湿されている状態で、保湿は内部に潤いがある状態です。この潤いを与えてくれる効果もあるのがピーチローズだと言えるでしょう。

ペア・アクネクリームWでおしりニキビの炎症を抑える

ニキビに効果的な市販薬が色々と存在している中で、ニキビや吹き出物の炎症を抑え、殺菌効果がある物がペア・アクネクリームWという薬です。ニキビの原因は、どこの部分にできていてもアクネ菌が原因なので、まずは殺菌しないといけません。重要な殺菌効果は当然ありますし、酷くなって炎症を起こした場合でも対応できる薬なのです。

炎症を抑えることで、これ以上ニキビを悪化させることを防げますし、何より肌になじみやすく、べたつかないというのが最大のメリットでしょう。おしりニキビを治すために使用する市販薬の欠点は、塗ってすぐ下着を身に着けてしまうと、下着に薬がべったりとついてしまうという点です。

夏場であれば風呂に入ってしばらく裸でいても問題ありませんが、寒い冬に薬を塗ってからしばらく裸でいるのは風邪の原因になることもあるでしょう。しかし、ペア・アクネクリームWであればべたつかないので、すぐに下着を身に着けても大丈夫なのです。顔にも使用可能であり、塗った後にメイクをすることもできます。

テラ・コートリル軟膏で即効性のあるニキビ対策が期待できる

直接ニキビに効果があるかは疑問ですが、対策は可能になっているのがテラ・コートリル軟膏という市販薬です。テラ・コートリル軟膏の効果や効能を見てみると、ニキビとは記載されていません。そのため、ドラッグストアで発見しても、ニキビ対策の薬として購入する人は少ないでしょう。

しかし、化膿を防ぐことができるので、酷くなると化膿してしまうニキビにも効果が期待できるのです。もちろん他の市販薬を購入しておくことがおすすめですが、化膿止めとしてテラ・コートリル軟膏を購入しておくのもよいでしょう。そうすればニキビ以外の症状が出た場合に用いることができますし、ニキビ対策に使うこともできるのです。

まとめ


おしりにできることもあるニキビですが、おしりは直接自分で見れませんし、人に見てもらうのは恥ずかしいでしょう。そのため、気が付いたときにはある程度酷くなっている可能性も高いのですが、怪しいと感じたら実際に自分で触ってチェックしておくべきです。吹き出物やニキビができていたら、早めに対策を施しましょう。