友人代表スピーチに手紙はアリ?思わずぐっとくるメッセージとは

結婚式は、誰にとっても大切な人生の晴れ舞台。そこに招待してもらえるのは、この上ない幸せと言えるのかもしれません。数いる友達の中で、ゲストとして呼ばれ、更にスピーチを依頼されるということは、あなたのことを誰よりも信頼しているということです。あなたなら、素敵なスピーチをしてくれると信じているのです。ですから、是非心のこもった温かいスピーチをしてください。

友人代表スピーチで手紙はアリ?ナシ?


友人としてスピーチをする場合、だいたい3分くらいが丁度良いとされています。これ以上長くなってしまうと、聞いている方が飽きてしまうことが多いからです。また、楽しい内容は喜ばれるのですが、あまり砕けすぎるのはオススメできません。場合によっては、新郎新婦やご家族などの気持ちを損ねてしまう危険もあるからです。

また、手紙形式でのスピーチをされる方もいます。どのようなスピーチでも良いですが、新郎新婦に恥をかかせないように注意が必要です。

お祝いの気持ちをダイレクトに伝えられる

手紙の良いところは、何より自然な気持ちを書きやすいところにあります。気持ちの整理をしながら優しい気持ちで書きやすいので、仕上がりも温かい感動的なものになることが多いようです。

これまでどんな関係を築いてきたのか、どんな思い出があるのかなど、懐かしい記憶や感謝していることなどを綴ってみましょう。但し、あまり人に知られたくないであろうことは、伏せておくのがマナーです。スピーチに盛り込む内容について、話しても良いかどうか迷うような時は、予め新郎新婦に確認しておくと安心です。

声が小さくなりがち

手紙を書く場合、自然な気持ちを綴れるといった良さがあるのですが、話すときに気を付けなければならないこともあります。それは、どうしても声が小さくなりがちになることです。はっきりと、ゆっくり丁寧に話すようにしてみてください。あまり長い手紙よりも内容の濃くて短めの方が、聞いて言う方の心に残りやすいかもしれません。

目線が下を向いてしまう

手紙を読む為、どうしても目線が下になりがちです。ある意味仕方がないことなのですが、可能であれば手紙を読みながら時々目線を上げるようにすると良いでしょう。句読点のタイミングで顔を上げてみるのもオススメです。

目線が下を向いている状態が長く続くと、やはり少々残念な感じがしますから、ちょっとだけ気を付けてみてください。

スピーチで使える基本的な手紙の書き方


友人代表として手紙を書くことにしたら、失礼が無いように注意しながら、あなたにしか書けない素敵な思い出を書いてください。また、こういったお祝いの席では、使ってはいけない言葉があります。中には、驚くような身近な言葉もありますので、是非チェックしてみてください。

使ってはいけない言葉

結婚式では、避けるべき言葉が多数あります。例えば、不幸を感じさせるような言葉や別れ、再婚などをイメージさせてしまう言葉などです。具体的に言えば、「切れる」や「壊れる」、「離れる」、「飽きる」、「嫌い」、「負ける」、「捨てる」などです。

他にも、繰り返すといった内容の言葉も避けるべきです。「再度」、「再び」、「繰り返し」、「戻る」等の言葉は使わない方が安心です。もちろん、死をイメージさせるような言葉もNGです。

また、いわゆる重ね言葉も避けることをオススメします。具体的に言うと、「たまたま」、「くれぐれも」、「色々」などの言葉です。これらの言葉は、身近でよく使用する言葉ですし、何ら問題ないように思われるかもしれませんが、避けるべき言葉なので覚えておきましょう。

本題の入り方はスムーズに

およそ3分で、結婚式を挙げる友人のすばらしさを伝えなければなりません。ですから、どうでも良いことをあれこれ書いていると、本当に書きたいことが書けませんし伝えることができません。ですから、本題にスムーズに入るようにしてください。

避けるべき話題について

場を盛り上げようとして、失敗談や失恋話しをする人もいますが、これはあまり良いとは言えません。中には、公にしたくないこともあるかもしれません。それに、新郎新婦は良くても、そのご家族が恥をかかせられたと受け取ることも考えられます。

ですから、多少のユーモアは良いですが失敗談よりも素敵な思い出や出来事を書くようにしましょう。また、下ネタなどは絶対に止めてください。場に相応しくない話題です。年齢に触れるのもNGです。

祝いの言葉を忘れずに

スピーチを依頼されたら、必ずお祝いの言葉を。ここは、あれこれ飾らずにシンプルにして大丈夫です。「○○さん、○○さん、ご結婚おめでとうございます。ご両家のみな様、本日はおめでとうございます」などでも良いでしょう。一番初めにスピーチする内容を、お祝いの言葉にすると無難です。

友人代表スピーチで盛り込みたい手紙の内容

大人になってからの新婦を知っている人は多くても、彼女の学生時代を知っている人はあまりいないかもしれません。彼女がどんなにすばらしく優しい人なのか。彼女がどんなに深く豊かな人だったのか。会場の人に知って欲しいことを是非紹介してください。

友人を立てるような内容に

自分の結婚式の主役は、当たり前ですが新郎新婦です。人生において、そう何度も結婚式は挙げるものではありませんので、この晴れの日に是非あなたのスピーチで新郎新婦を盛り上げてください。結婚式を、感動的なものにしてください。

スピーチの内容は、友人を立てるようなものにしましょう。ネガティブな部分には触れないようにしてください。

感動を含んだ内容を

友人代表のスピーチを依頼する人というのは、自分にとって一番の友達である証拠とも言えます。つまり、素敵な思い出を共有している間柄であることが多いということです。中には、感動的なできごともあるのではないでしょうか?人前で話しても問題ないようなものであれば、そういったことをスピーチしても良いでしょう。

成功した喜びなども良いですが、一緒に悔し涙を流した経験や苦い思いをした経験なども感動を呼びます。何より、友人が喜ぶことでしょう。もし、会場に当時をよく知る人が他にも来ているのなら、一緒に当時の記憶を思い出して感動できるのではないでしょうか。

思わず「懐かしい」と思える内容に

思い出は宝物です。日々忙しくて、昔の楽しかった記憶を思い出すこともなかなかないのかもしれません。でも、本当は山のように素敵な思い出があるものです。結婚式の友人代表のスピーチでは、是非懐かしい思い出を紹介してください。結婚式の最中は、会社のことも仕事のことも忘れてその席に座っているのです。

ですから、何でも思い出しやすく良い気持ちになることができます。会場に同じ思い出を共有している人が集まっていれば、更に楽しい時間になってくれることでしょう。きっと、ずっと素晴らしかったと思える結婚式になってくれることでしょう。

まとめ

言葉の力は偉大です。マナーについて注意する必要はありますが、新郎新婦に世rこんで頂きたい、結婚式を更に感動的なものにするお手伝いをしたいと考えていれば、おのずとどのようなことを話したら良いかわかってくるはずです。

新郎新婦はもちろん、ご両親やご親戚の方が不快に思わないように、気を配りながら心のこもったスピーチをしてください。