好き避けをする男性の心理!本当は好きなのにとってしまう行動とは

男性は、好きな女性に対して「好き避け」という行為をすることがあります。どうして、好きな人に嫌がられるのにこういった行為をしてしまうのでしょうか?

その心理やどのような行動をとるのか、好き避けする男性と恋愛を成就させる方法はあるのかなどを紹介します。

好き避けする男性の行動・特徴

好きな女性ができた場合、堂々と自分の気持ちを相手に伝えられる男性と、自分の気持ちを隠しながらさまざまな行動に出る男性がいます。その行動が愉快なものであれば良いのですが、好きな人に不快な思いをさせる言動を取ってしまう男性もいます。

参考:マイナビウーマン グラフは編集部で作成

マイナビウーマンのアンケートによると、職場の気になる女性に好き避けをする男性の割合は32.9%。少数派ではあるものの、つい好きなのに避けるような行動をしてしまう男性は一定数いるようです。

男性が好きな女性に対してとる、いわゆる「好き避け」には、どのような行動があるのでしょうか。行動の特徴を紹介します。

目線を合わせない

話すとき、自分にだけ目線を合わせてくれなかったり、話しかけた時に目線を逸らされたりすると、嫌われているのではないかと悲しくなる人も多いかと思います。これは無視まではいかなくても、されると不快に思う行為の一つです。しかし、これは好き避けである可能性が考えられます。

女性と視線を合わせないというのは、気になる女性に男性が取りがちな行動です。シャイな男性の特徴の1つです。

また、目線を合わせない割に目がよく合うようなら、それはあなたのことを意識している証拠。好き避けの可能性が高いでしょう。

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会話での自己主張が強い

潜在意識の中に、惚れた方が負けであるという感情があるのかもしれません。好きな人を前にすると、強い自己主張をするのは、そんな「負け」の感情を払拭したいからなのかもしれません。好きな人に強く言ったり、強引に自分の意見を通すことで自分が「勝ち」たいのです。

いつも誰に対しても、自己主張が強い人はそういう性格の人です。

しかし、今まで穏やかに会話できていたり、お互いを尊重しながら話し合いができていたりしたのに、そうでなくなったのであれば、それは好き避けなのかもしれません。

2人きりになると会話が増える

いつもはそっけない態度をとられていたり冷たくされたりすることが多いのに、何かの理由で二人きりになった時によくしゃべる。LINEではとても優しい。

こうした特徴があるなら、それは好き避けしている可能性があります。みんながいる前では、自分が好きである感情を知られたくない、場の空気を壊したくないといった理由からそっけなくしていても、本当は仲良くしたいし、たくさん会話をしたいと思っているのです。

もし、いつも冷たくされていて嫌われているのではないかと心配しているなら、こういった時にそのことに触れてみても良いでしょう。そこで返ってきた返事が彼の本音です。

ちょっとしたイタズラをしたがる

あなたが小学生だった頃、男の子が好きな女の子にイタズラして泣かせている場面を見たことがなかったでしょうか?或いは、あなた自身がそういったことをされた経験があるのではないでしょうか?どんなに体は成長していても、男性は子供の頃と同じような行為を好きな女の子にしてしまうことがあります。

「くだらない!バカじゃないの!?」なんて腹を立てずに、大人の態度で華麗にスルーするか、適度にかまってあげましょう。

好き避けする男性の心理的な特徴

では、男性はなぜ好きな女性を好きざけしてしまうのでしょうか。その心理的な特徴を探ってみましょう。

周りの目が気になる

もし、自分が好きだと思っていることが周りの人にバレたらどうしよう……。こういった不安から、好き避けする男性がいます。冷たい態度をとっていれば、まさか自分が好意を寄せているとは思われないだろうと考えているのです。

周りの視線を気にしがちな人に見受けられる特徴です。

しかし、勘の鋭い人はそれが好き避けであることを見抜いてしまいます。あまりに不自然な態度に、もしや……と思うのです。それに気が付くと、更に好きな人に意地悪をしてくるような困った男性も中にはいるようです。

自分自身に自信がない

「相手を意識していることがばれたくなくて、目があったらついそらしてしまった」

「相手とコミュニケーションを取りたいけれど、何をしたらいいかわからず、つい変なちょっかいを出してしまった」

このような空回りは、その男性の自信の無さの裏返しです。

一見モテそうに見えても、実は自信がない人もたくさんいます。自分に自信がない人は、傷つかないように必要以上に自分を守ろうとします。つまり、好きな人ができるとその人から嫌われないように、あえて距離をとるような行動に出たり、嫌われたくないから、逆に先に嫌われるようなことをして近づかれないようにしたりするのです。

また、好きという感情や感覚を味わうのが苦しいので、好きな人に嫌がられることをしてはっきりと嫌われ、自分の中の恋愛感情を頭の中から取り除こうとしている場合もあります。

常に話をしたいと思っている

「2人の時と、複数人の時では態度を変えてしまう」

「他の人に、相手を好きな気持ちがばれたくなくて、つい皆の前で冷たく接してしまう」

このようなシャイな態度をとる、好き避け男もいます。

好きな人に自分の本当の気持ちが知られてしまったら、もしかしたら気軽に話しが出来なくなるかもしれない……。他の人に好きな気持ちがばれたら、恋愛感情が明るみになって今のような心地よい関係が壊れてしまうかもしれない……。

このような理由から、好き避けする男性もいます。つまりは、自分に自信がないということなのですが、少々気の毒にも思われます。

好きな人ができれば、話しをするだけでなくもっと深く知り合いたいと思うのが自然な感情です。しかし、自分に自信がないために最初から多くを望めないのです。いつまでも好きな人と自然に話しができればいい。そう思って不本意ながらも好きな人に冷たく接して自分の気持ちを隠してしまうのです。

仕事に集中したいから

仕事に真面目な男性ほど、好きな女性が出来ても「今は仕事に集中すべき時だから・・・」と恋愛感情を押さえ込もうとしがちな特徴があります。

好きな人が視界に入ると、男性の気持ちは当然落ち着かなくなります。どうしても気になってしまいますし、嫌われないかと心配になったりもするでしょう。また、他の男性と仲良くするのではないかといった心配も出てくるのかもしれません。こういったことが頭の中でグルグルしていると、仕事にも集中できなくなったり、ミスを起こしてしまたりする可能性があります。

そういったことを無意識に避けようとする思いが、好き避けをさせていることもあります。過去にそれなりに恋愛経験を積んでいれば、こういった状態でも上手く対応することができるのですが、経験のない男性は、悪いことが起きないようにと、ひたすら逃げ回るようなことをしてしまうのです。

好き避けと嫌い避けの違い


避けられたり一人だけ冷たくされたりすると、誰だって嫌な気持ちになりますよね。その理由は、あなたのことを好きだからであれば、喜ばしいことと言えなくもないですが、本当に嫌われているのかもしれません。

本当にあなたのことが嫌いでこういった態度をしているのか、それとも好きなのに嫌がることを分かっていてやっているのか。それを見極められるポイントをご紹介します。

必要最低限の返答しかしない

「はい」と「いいえ」。確かに、多くの質問にこのどちらかの答えをすれば、対応できるのですが、同じ職場などで一緒に仕事をする場合、お互い良いコミュニケーションがとれるように工夫したり努力したりするものです。

しかし、中には嫌いな人には必要最低限の返答しかしないなど、あからさまに不快な行動をとる人がいます。非常に多忙で仕方なくこういった返答になっていることもありますが、その場合は、何かしらのフォローがあるものです。それが無いようなら、嫌いだからやっていると思って良いでしょう。

LINEも同様です。LINEでの会話が長く、楽しい雰囲気で続くなら「普段は冷たい」という特徴があっても、それは好き避けです。必要最低限の返答だけなら、嫌い避けです。

距離を置きたがる

嫌いな人とは、色々な面で距離を置きたがる人がいます。大人であれば、例え苦手だと思うような相手でも、それを悟られないように対応するものです。しかし、中には好き嫌いがはっきりしていて、相手が分かるように行動でそれを示す人もいます。

明らかに必要以上に避けられていると感じた場合は、嫌い避けである可能性があります。

必要以上に会話しない

職場では、仕事の話しかしない人もたくさんいます。今は、プライベートを人に話したがらない人も多いので、それは珍しいことではないかもしれません。しかし、他の人にはあれこれと仕事以外の話をしているのに、自分にだけそういった話しをしないというのは、嫌われていることも考えられます。

会話中、表情が変わらない

声をかけた時に怖い表情で対応されたら、やっぱり悲しくなります。まして、会話をしている最中も同じように怖い顔をしていたり表情が変わらないのも嫌なもの。極度の人嫌い、人見知りでこういった態度をする人もいますが、他の人とは普通に接している場合は、嫌い避けされている可能性が高いでしょう。

好き避けする男性を口説くには

好きなのに、どうしても冷たい態度をとったり嫌なことをしたりする好き避け。でも、本当は心で泣いているのかもしれません。恋愛経験が多く堂々と恋愛ができるようなタイプであれば、こういった不器用なことはしません。しかし、恋愛経験が乏しく圧倒的な劣等感を持つ男性は、好きという感情をどのように取り扱ったら良いのか分からないのです。

そんな男性が好きになってしまった場合には、こちらからアプローチする必要があります。どのような方法をとればいいのでしょうか。

積極的に会話をする

彼が好き避けするのは、自分に自信が無くて、そっけない態度をしたり目を逸らしたりしているだけです。あなたは、それに負けずにガンガン話しかけてみてはいかがでしょうか?最初は、あまり込み入った話をするのではなく、軽い話をしてみましょう。例えば、そばとうどんならどっちが好きかとか、パスタとラーメンならどっちがいい?などのような会話です。

始めはオドオドしていた彼も、慣れてくるうちに次第にあなたに心を開くようになるでしょう。こうなったら、後はスムーズに進みます。

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両思いであることをさりげなく伝える

本当は物凄く好きなのに、嫌われる恐怖の方が勝ってしまい、ならばいっそ先に嫌われて楽になろう!と考える好き避け男。でも、本音は好きな女性と仲良くしたいのです。ですから、遠回しに自分も好きであることをアピールしましょう。一度では足りません。何度も上手くそれをやってください。こうすることで、男性の方も勇気を出せるようになるかもしれません。

積極的に話しかけることも大事。そして、母のような広い心で、男性が大きく成長できるように見守ってあげましょう。

女性からアプローチを増やす

何かある度に声をかけたり、誘ったりしてみましょう。恐らく好き避けする男性は、それでもよく分からない態度をするかと思いますが、じっくりと待ってあげてください。そして、どんどん誘い出してあげてください。口下手の人も多いので、そのあたりも理解したうえで気長にアプローチしてみましょう。

あくまでも自然体で

自分に自信がない人にあらたまった言い方をすると、どのように対応したら良いか分からず悩むこともあります。ですから、自然体で接するようにしてください。他の人と話すときのような感じで話しかけると良いでしょう。それが、彼を緊張させない一番の方法です。

もし、彼の方からあなたに話しかけてくることがあったら、その時も是非自然体でさらりと会話をするようにしてください。好き避けする男性にとってはそれが嬉しいのです。

まとめ

好き避けする男性は、自分に自信がない人が少なくありません。それを知られないように、あえて嫌な言動をしてくることもありますし、そっけない態度をすることもあります。もし、あなたがこういったタイプの男性を好きになったのなら、気長に自然体で接するようにしてみてください。