スキンケアの基礎を見直そう!正しい順番を守ってる?

肌をいつまでも健康で美しく維持していくためには毎日のスキンケアが何よりも大切です。しかしただ漠然とケアをしていればいいわけではなく、正しい順番で正しいスキンケアを行っていかないと肌がいつの間にか負担を感じたり、トラブルを引き起こしてしまうこともあります。

適切と思っていたことが実はそうではなかったということにならないためにも、今一度正しい順番や、正しいスキンケアの方法を確認していくことが大切です。そのための方法について説明をしていきたいと思います。

スキンケア基本の役割


肌の健康と美しさを維持していくためにはスキンケアが基本となります。その中でも基礎化粧品は特に重要です。

毎日使用するものですが、それぞれのアイテムを適切に扱い、肌に負担を与えないように使用していく必要があります。スキンケアの基本である基礎化粧品ですが、クレンジングから始まり、乳液で一般的には終わります。クレンジングを正しく使用し、乳液を使用して水分と油分を適量補給することでスキンケアの基本は終了します。

簡単に感じられる基本的なスキンケアですが、ここで再度正しい方法を確認してみましょう。間違った方法で実践していた方は注意が必要です。

洗顔

スキンケアでまず最初に重要になってくるのが洗顔です。洗顔は単に肌に付着した汚れや皮脂を除去するだけが目的ではなく、次に使用する化粧水がしっかりと浸透するように環境を整えることも目的なのです。ですからしっかりと汚れを除去するようにしなければなりません。ただその時に力を入れて洗うと潤いが除去されてしまい、乾燥や皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

また力を入れることで肌が厚くなったりするため、洗顔料はしっかりと泡が立つようにし、たっぷりの泡で肌を擦らないようにしながら優しく汚れを包み込んで洗い流すようにしていくことが大切です。

クレンジング


クレンジングはメイクを絡め取って除去するためだけではありません。分泌された皮脂や排気ガスなどの汚れも同様に除去するために使用するアイテムです。ですからメイクをしていない日でも必ずクレンジングを使用して肌に付着した不要な汚れを除去するようにしなければなりません。

クレンジングは適量を使用し、優しく肌の上でクルクルと回すようにして使用します。適量を使用しないと肌を擦るようにクレンジングしてしまいますし、また不要な汚れを除去することができなくなってしまいます。肌に負担をかけないように汚れだけを包み込むためには、十分な量を使用することが大切なのです。

化粧水

クレンジングと洗顔料を使用して肌にとって不要な汚れを除去した後は速やかに水分を肌に与えなければなりません。洗顔後の肌は無防備な状態になっています。

そのまま放置していると肌の内部から水分がどんどん逃げてしまいます。そうなると乾燥肌になってしまいますし、また場合によってはオイリースキンになることもあります。そのため洗顔後は時間を空けずに化粧水を塗布するようにしなければなりません。

化粧水は少量ずつ肌に置くようにして塗布します。少量ずつ塗布すれば浸透も早く、しっかりと水分を与えることができます。また何度も塗布して肌に十分な量の水分を補給することも大切です。

乳液

化粧水によって水分を補給した後には、その水分を逃がさないように油分を補うことも必要です。油分を肌に塗布すると肌が重く感じるからといって乳液を使用しない方もいますが、水分が逃げて乾燥肌になってしまうため、乳液は必ず使用しなければなりません。

乳液は手のひらの中で温め、肌になじみやすい状態にし、その状態で肌に優しく塗布することが大切です。またしばらくして肌が乾燥したら再度乳液を塗布するようにしてください。乾燥した状態でいると肌に大きな負担を与えてしまうため、気を付けなければなりません。

スキンケアの順番


正しいスキンケアをしていくためには、順番について再確認しておく必要があります。間違った方法でスキンケアを実行しているとそれぞれのアイテムの効果を十分に発揮することができませんし、また乾燥を引き起こしてしまい、肌トラブルの原因にもなってしまいます。肌をいつまでも健康で美しい状態に維持するためには順番というのも非常に重要なポイントになってきます。

最初は手洗い

スキンケアを行う際にすぐに洗顔に取り掛かる方がいますが、最初に自分の手のひらをしっかりと清潔にしておくことが必要です。手のひらは殺菌や油性の汚れが付着しやすく、そのため肌にもそういった汚れが付着したりしてしまいます。そのためまず最初に手のひらをせっけんでしっかりと洗うことが大切です。

ただ手のひらだけではなく、指の股と爪の中もしっかりと泡できれいに洗っておくことが必要です。面倒に感じるものですが、この作業を毎日行うことで肌の美しさにも影響が出てしまうため、手を抜くことはできません。

髪の毛をまとめる

洗顔をする前には髪をしっかりとまとめておくことも忘れてはいけません。そうしないと髪の毛に洗顔料などが付着し、その後髪が肌に付くと洗顔料などが肌に付いてしまい、肌荒れなどを引き起こしてしまう可能性が出てきます。

またしっかりと洗顔ができるようにしておくためにも、髪をまとめておく必要があります。髪をまとめる際には専用のアイテムを使用すると簡単にできますから、特にロングの髪の方はそういったアイテムを活用すると時短にもつながります。

朝は洗顔からから始める


朝は睡眠中に毛穴から出てきた皮脂や汚れなどが肌に付着しているため、しっかりと洗顔をして不要な汚れを除去しなければなりません。朝の洗顔ではクレンジングを使用する必要はありませんが、ただしっかりと洗顔料を使用して汚れを除去していくことが大切です。

洗顔料を使用する際にはしっかりと泡を立て、その泡で優しく洗顔を行います。またすすぎはしっかりと行い、洗顔料が肌に残った状態になっていないか、チェックをすることが必要です。すすぎの際には肌に刺激が感じられない程度のぬるま湯をしようするようにしてください。

夜はクレンジングからから始める

日中はメイクをする方が多いですが、それだけではなく、皮脂や外出時に付着したホコリや排気ガスなどが顔についてしまっています。多くは油性の汚れになりますが、この油性の汚れは洗顔料だけではなかなか上手に落とすことができないものです。そこで油性の汚れを包み込んで落とす効果があるクレンジングを使用することになります。

夜の洗顔ではクレンジングを必ず使用して洗顔をすることを忘れないでください。メイクをしていない方でも油性の汚れが付着するため、クレンジングの使用は必須になります。

30代スキンケアの注意点


どんな年代でもスキンケアは将来の美しい肌の維持のために重要なことですが、それぞれの年齢層に応じた方法があるものです。30代になるとホルモンの減少や乾燥の進行などが顕著に見えてくるため、20代の年齢に比べて本格的にスキンケアを行っていかなければなりません。そうしないと乾燥だけではなく、シミやしわ、くすみなど複数の肌トラブルを引き起こしてしまうようになります。

くすみいがいでは、肌の老化も生じてしまいます。30代では水分や油分補給について、具体的な方法をしっかり知ってから実践していくことが重要です。

水分を浸透させる

30代では肌の中のヒアルロン酸の減少やホルモンの減少などによって肌の水分が減少をしてしまいます。それによって乾燥が進行していき、くすみを生じてしまいます。そのため肌にはしっかりと水分を補給していく必要があります。

スキンケアでは化粧水を使い、少量ずつ優しく塗布をして水分を肌の角質の奥の部分にしっかりと届けていくようにします。たっぷりの水分が補給されれば、乾燥で悩むこともなくなります。

油分を補う

化粧水によって十分に水分を補給したらこれでスキンケアは終了ではありません。油分を補い、水分の蒸発を防止し、睡眠中の肌の乾燥を防止していかなければなりません。

油分も水分と同様に肌の乾燥防止には必要なものなのです。ただ人によっては油分を補ってもまた肌が乾燥してしまうことがあります。肌を触って乾燥をしてしまったら、再度油分を補っていくようにしてください。

角質の手入れをする


健康な肌はある一定の周期で新しい肌が作られ、同時に不要になった古い角質は自然と剥がれてしまいます。しかし正しい肌のターンオーバーが乱れると古い角質がそのまま残ってしまいます。これによってくすみが起こり、また肌の乾燥が起きてしまいます。

残った角質を除去するアイテムを使用し、肌に負担がかからないようにしながら、お手入れをするようにしましょう。ただこれはトラブルが起こった時だけ行うようにしてください。

パックをする

肌のくすみは肌の中に汚れが残っていることで起こる場合があります。また肌の乾燥も同時に原因として挙げられます。

これに対して効果的なアイテムはパックです。パックをすれば肌の奥に溜まった汚れを吸着し落とすことができます。

パックの使用によって保湿効果を与えることもできます。パックをすれば肌の明度が上がりますし、肌もしっとりとした感じになります。乾燥が気になる方は定期的に行うといいでしょう。

40代スキンケアの注意点


40代になると肌の乾燥が深刻になりやすいですし、しわやたるみ、シミなどのトラブルが多く怒ってしまうようになります。そのためより本格的にスキンケアを行っていかなければなりません。この時期にしっかりとスキンケアを行えば、肌の老化を最大限に遅らせていくことも十分に可能です。

基本のスキンケアの方法を見直す

40代になると保湿ケアをより入念に行わなければなりませんが、ただ基本のスキンケアも再度見直しをすることも必要です。毎日行うスキンケアも間違った方法で実践していると肌に負担をかけてしまうことがありますし、また乾燥を逆に引き起こしてしまう場合もあります。

スキンケアの基本としては、肌に刺激や負担を与えないように、時間をかけてゆっくりと肌に必要な成分を補っていくことがまず大切です。また少量ずつ、何度も必要な成分を補給していくことも大切です。

エイジングケアをする


40代になるとより本格的なスキンケアが必要になります。特にアンチエイジングのためのエイジングケアは重要です。

活性酸素対策や保湿、美白などを中心としたケアを行っていくことが必要ですが、肌に抱えているトラブルに対するエイジングケアを基本的に行っていくことが大切です。エイジングケアを毎日コツコツを行っていけば、肌のトラブルも徐々に改善されてくることでしょう。

紫外線に気を付ける

紫外線は肌の弾力性を失わせ、またシミの原因となってしまいます。さらに乾燥を招いてしまうものです。このようにいろんな肌へのトラブルを引き起こす原因となる紫外線は毎日ケアをしなければなりません。

紫外線は夏の時期だけではなく、年間を通して地面に向かって降り注いでいます。そのため冬の時期でも紫外線対策をすることが必要です。スキンケア商品に合わせて、紫外線カットのあるアイテムを併用して紫外線から肌を保護するようにしなければなりません。

シミのケアを行う


シミが多くあると肌がきれいに見えませんし、老けた印象を相手に与えてしまいます。そのためシミ対策を行っていくことも必要です。

シミ対策ではまず紫外線をカットするアイテムを日々使用することが大切です。日焼け止めやクリーム、ファンデーションの中に紫外線カット効果のある成分が配合されているものがありあます。こういったアイテムを使用してみるといいでしょう。また美白効果のある成分が配合されたスキンケアアイテムを使用し、シミ対策を行うのもお勧めです。

プラセンタ入り化粧水を使う

アンチエイジングのためには乾燥防止は特に重要なスキンケアになります。乾燥が進行している方は特別なケアが必要です。

プラセンタは強い保湿効果を持っています。そのため乾燥が気になる方はプラセンタが配合されたクリームや美容液を利用して肌の乾燥を改善していくといいでしょう。特に乾燥が気になる部位には多めにスキンケアアイテムを使用することをお勧めします。

敏感肌のスキンケアのやり方


敏感肌の方はスキンケアアイテムによっては刺激を感じてしまいます。それによって肌トラブルを引き起こすことがあります。そのため敏感肌の方の場合は、低刺激の成分を含んだアイテムを選択し、肌に刺激を与えないように塗布することが大切です。

クレンジングをしっかりする

クレンジングは肌に付着した汚れやメイクを落とすために毎日使用することが基本になります。敏感肌の方は肌に付着した汚れがいつまでも残っていると刺激を感じることがあります。そのためクレンジングを使用し、肌に刺激を与えないようにしながら汚れを除去するようにしましょう。

肌に優しい洗顔料を使う

洗顔料の中にはスクラブなどが配合されている場合がありますが、肌に対して刺激を感じる洗顔料を毎日使用すると肌が一層敏感になってしまい、スキンケアをするたびに肌にかゆみや刺激を生じてしまうようになります。そのため肌が刺激を感じないような成分だけで作られた洗顔料を毎日使用することが大切です。

乾燥肌のスキンケアのやり方

dry soil

乾燥肌になってしまうと、肌の老化を加速させてしまいます。そのため早い段階で改善を図っていく必要があります。

乾燥肌になると肌のターンオーバーが乱れ、メイクをしても肌を美しく見せることも難しくなってしまいます。いろんな点で都合が悪い状態なのが乾燥肌なのです。乾燥肌の場合は確実に改善ができるようなケアが必要になります。

クリームタイプのクレンジングを使う

クレンジングは様々なタイプが販売されていますが、乾燥肌の場合にはクリームタイプが適しています。他のタイプよりもクレンジング力が強すぎないため、肌にとって必要な皮脂まで除去する心配がありません。クリームタイプのクレンジングを優しく、またあまり長時間使用しないことに気を付けながら汚れを除去するようにしてください。

アルコール入り化粧水は避ける

アルコールが配合されているスキンケアアイテムを使用すると、アルコールが肌の水分を掴んでしまうため、肌が乾燥しやすくしてしまいます。そのため乾燥がより加速し、老化も促進されてしまいます。

乾燥肌の方はアルコール入りの化粧水は使用を避けるようにしてください。アルコールが含まれておらず、保湿成分が多く配合されたアイテムが適しています。

まとめ


スキンケアはそれぞれの年齢層で適した方法が異なっていますし、肌質によっても重視したい点は異なっています。しかし基本的な方法は同じため、肌に刺激を与えないようにしつつ、時間をかけてしっかりと保湿を中心としたケアを行っていくことが重要です。