気をつけたい離婚の手順!あの方法だとこんなデメリットも!

離婚とは、よくドラマなどである離婚届に署名捺印をすれば終わりというほど簡単なことではありません。離婚するときに執拗な書類や決めなければいけないことなど様々な離婚に関する情報を紹介しています。

離婚の手順とは

いざ離婚をしようとしたときにどのような手続きで離婚の手続きをすれば正式に離婚できるのでしょうか。離婚するのも手続きが必要になり、法的な書類の提出も必要になります。離婚といってもそのときの夫婦の状況によっていくつか離婚手続きのやり方があり、状況に合わせた離婚手続きをしていくことになります。

離婚届の用意

どの手続きでも必ず提出しなければいけないのが離婚届です。離婚届を役所に提出して受理されれば離婚が成立することになります。誰でも知っていると思われる離婚届は必要です。両方の署名捺印をしてから提出しなければいけません。実は離婚届を提出するときに必要な書類は離婚届だけではありません。

離婚時に提出しなければいけない書類には離婚届と他にも離婚の種類によっても必要な書類があります。書類としてはパスポート・免許証など本人確認ができる書類が必要になります。他にも戸籍謄本、調停調書の謄本や判決確定証明書などが必要になる離婚の種類もあります。

協議離婚でスムーズに

離婚するときの一般的な離婚の種類として協議離婚というものがあります。協議離婚は夫婦2人が協議して円満に離婚をする方法です。この場合本人同士の合意があれば簡単に離婚の手続きができます。

離婚するときに財産などがある場合は協議して円満に分割するものです。子供がいる場合どちらが親権を持つかはお互い協議の上円満に解決していきます。話し合いがうまくまとまった場合、離婚協議書や公正証書作成して離婚届と一緒に役所に提出すれば完了です。協議離婚は手順を踏んでいくだけでトラブルが発生することはありません。夫婦円満に離婚することができる種類の離婚手続きです。

話し合いは冷静に

離婚協議をするときにお互いが冷めていて相手に対する気持ちがどちらにもない場合は、スムーズに離婚の手続きをすることができます。そこで問題は協議内容での合意を得ることができればスムーズに手続きが進みますが、協議内容には財産分与・子供の親権など必要な協議内容を2人で解決していくやり方です。離婚後の生活費など全てクリアされれば晴れて離婚という流れになります。

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子連れ離婚の手順

夫婦でどちらが子供を引き取るかということをまずは決めなければいけません。その場合、男性側が子供を引き取るケースと女性側が子供を引き取るケースがあります。安定して収入がある場合、子供を男性側が引き取ることは可能です。そのときに妻の方に収入が全くない場合は親権は男性になります。

女性が親権を取りたいのであれば離婚手続きをする前に、安定した収入を得ておく必要があります。女性側で安定した収入さえあれば子供の親権を取ることは可能です。ただし、安定した収入でも別でアパートなどを借りていくと、どうしても母子家庭でパート収入だけの場合はアパートを借りるのにも苦労します。正社員であれば問題ありませんがパートで働いている場合は、男性側に親権が行くこともあります。

どちらが親権を持つか

離婚をするときに子供が既にいる場合、親権をどちらが持つかで大きく割れてきます。母親に安定した収入がある場合で子供を引き取ることは可能ですが、そのときの親権は自分で勝手にすることはできます。そこでしっかりと協議してどちらが子供の面倒を見るかを考えます。

親権を母親に渡すと決めた場合、父親が子供に会う機会が少なくなります。そうならないようにするためにきちんとした書類を作成して役所に提出するようにします。親権は収入が安定してある場合は母親有利で争われます。母親に仕事がないような場合は父親に親権が渡る可能性があります。

養育費について

離婚協議に入ったときに注意したいのが、養育費です。親権がどちらに渡るかにも寄りますが、母親の方が親権を持つ場合、父親の方が養育費として子供が成人するまでの費用を支払わなければいけなくなります。逆のケースもあります。どちらに親権があったとしても収入があれば子供の養育費として最低限の生活ができるようにするために金銭的な援助をしなければいけません。

そのとき使うのが養育費算定表というもので、決められた収入に合わせたた金銭を被扶養者が扶養者に対して援助をすることになります。最終的な金額は両者の協議の元決めるもので勝手に決めることはできません。

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面接交渉権とは

離婚協議の中には面接交渉権というものがあり、離婚後に親権者ではない方が子供と面会する機会を保有することができる権利です。法律で決められている権利ではありませんが、親権とセットで決められているのが面接交渉権となります。

子供との面会をどのくらいの期間に設定するのかや、1回の面会時間をどの程度にするのかなど日時や面会時間、面会場所などを細かく決めていきます。こちらも両者で話し合ってから決めるもので決められた時間や期間はありません。お互いの良心に沿って決めていくようになっています。

離婚の方法とは

離婚をすると決めたときにいくつか離婚の種類があり、その種類毎に手続きも若干変わってきます。離婚することでメリットとデメリットもあるということは認識しておかなければいけません。

離婚の種類とは

離婚の種類には4つの種類があります。調停離婚とは、2人で協議して円満に離婚をする方法です。一般的にこの協議離婚が多く行われています。話し合いで終わらない場合は、調停離婚というものがあり、裁判所が間に入り2人の話を聞いてから話をまとめるやり方です。それでも話がまとまらない場合は、審判離婚といって家庭裁判所が調停委員の意見を聞いてから最終的な審判を行うやり方です。これでもまとまらない場合は、夫婦のどちらかが裁判所に離婚の訴えを提訴して裁判所の判決で決める方法となります。

離婚のメリットとデメリット

離婚するといろんな事が変わってきます。まずはメリットを見ていくと、今の悩みを解消でき、結婚しているときはできなかったことをすることが出来ます。自分の自由な時間が増えてから、ギクシャクした夫婦関係がなくなります。

では離婚のデメリットを見ていきます。まずは生活水準が下がってしまいます。子育てをしながら生活をしていかなければいけなくなるので生活自体が苦しくなります。子供にはつらい思いをさせることになります。

金銭関係の取り決め

離婚をするときには2人で築いてきた財産分与できちんと決めなければいけません。どちらがどのくらい持っているのかをはっきりさせて財産をきちんと分割してお互いが納得するまで協議します。財産分与とは別に慰謝料を支払うこともあります。離婚に至る過程で暴力や精神的な苦痛による金銭的な代償が発生します。

まとめ

今から離婚をしようと考えている人には必見の情報です。離婚を刷る絵でいくつか種類があって、離婚協議に入ってからこんなことも協議するのと悩まないように事前に情報をしっておくとスムーズな離婚協議を行うことができます。