大人の恋愛ってどんな恋愛?大人の恋愛をする方法

楽しい、おもしろい、いつも一緒にいたい、など、若い頃は何かと勢い重視な恋愛を好みがちでしょう。ですが、一定の年齢に達すると徐々に大人な恋愛への憧れも湧いてくるかもしれません。周囲が落ち着いてきたり、男性の求めるものが変わってきたり、また結婚を意識し始めたりするためです。とはいえ、それまで若者らしい恋愛をしてきた女性が、いきなり大人な恋愛をしようと思っても、簡単にはいかないはずです。

今回の特集は、

  • 大人の恋愛の関係
  • こんな関係は子どもの恋愛
  • 大人の恋愛をする6つの方法
  • 大人の恋愛ができる人になる9つの心得

と、そんな大人な恋愛をするためのポイントについてまとめました。

自分が幼いと思える性格であっても、大人らしい恋愛を意識すれば、自然とそんな恋愛を楽しめるようになってくるでしょう。

大人の恋愛ってどんな関係?

そもそも、大人の恋愛とはどういったものなのでしょうか。

大人というのはどんなことを指すのか、また、その中でも恋愛関係になった時にお互いにどのようなことを重視するのか、そんなことを考えていきましょう。

お互いに依存しすぎない自立した関係

若い男女であればできる限り一緒にいたい、彼がいないと生きていけない、そんな依存的な関係すら楽しめるのかもしれません。確かに密な関係が築けるため、お互い恋愛が楽しめるでしょう。ですが、落ち着きも滲み出るような大人の年代においてはこのような恋愛はしっくりこないでしょう。

大人は、付き合っているという関係性でありながらも、お互いに依存しすぎません。それどころかそれぞれが、自立しており相手の生き方を尊重し合えるような関係を好みます。依存しやすいタイプであれば、まずは自立することを意識するべきでしょう。

お互いの立場を理解できている関係

自分の恋人が異性と仲良くしていたり、男女入り混じったグループに属していたりすると、嫉妬心を覚えるかもしれません。

また収入や立場の上下でも、劣等感を感じがちでしょう。ですが大人になれば、社会においてそういった状況も当たり前に起こります。そのため、お互いの立場を理解しあえるというのも、大人の恋愛に必要な感覚です。

お互いを束縛せず信頼し合える関係

お互いを信頼していれば、束縛する必要もありません。相手が好き、誰にも取られたくない、そんな意識から恋愛においては何かと束縛してしまいがちです。

女性の場合、依存的な性格の人も多いのでなおさらでしょう。ですが、大人は束縛をしなくても、お互いのことを信頼し合います。付き合いながらもそれぞれが自立しています。

お互いを人として尊敬し合える関係

これは特に重要なポイントです。付き合っている間柄であれば、相手を頼れる特別な存在と認識します。もちろん大人になっても、付き合っているわけですからそれは変わらないでしょう。

ですが、彼氏としてや異性としてだけでなく、人としても尊敬し合えるのが大人の付き合い方といえます気遣いや遠慮、思いやりといった細かな心遣いで品のある関係性を楽しみます

こんな関係は子どもの恋愛!

大人の恋愛とは反対で、子供の恋愛と呼べるものも存在します。大人の関係を目指すのであれば以下のようにはならないよう注意してください。

毎日「好き」と言い合わなきゃ愛情を感じられない

若い男女が付き合うと、常に不安がつきまといます。落ち着きがないため、気持ちが離れていないか、浮気をしていないかなど、頻繁に気になって仕方がないのです。

そうした不安を解消するために、毎日のように「好き」や「愛してる」といった言葉を交わしたがります。大人の付き合い方とはいえないでしょう。

お互いを束縛してふたりだけの世界を作る

束縛しない関係が大人の恋愛であるのと反対に、お互いを束縛し合う関係は子供っぽいといえるでしょう。

こちらもまた、不安感が伴うからこそです。もちろん恋愛に不安はつきものですが、信頼し合うことが大事です。

独占欲で他の異性に攻撃する

依存や束縛が過度になると、気持ちの方向性は相手だけに留まらなくなります。それこそ、浮気の可能性に繋がる相手の異性友達にまで攻撃してしまうかもしれません。

悪口を言ったり、悪い噂を流したり、嫌がらせをしたりしてしまうケースも少なくないでしょう。もちろん、これも幼い考え方に他なりません。

イベントを過ごす相手が欲しくてとりあえず付き合う

彼氏を作る理由は、お互いの心が通い合って、自分にふさわしいパートナーであると見極めたからこそでしょう。それでこそ、一緒にいて支えあったり高め合えたりできる関係性を築けます。

その点、カップルにふさわしいイベントを楽しみたいだけという理由で相手を作るとなると、相手の感情は無視した形になります長続きしにくい上、理想の関係は築けないでしょう。

大人の恋愛をする6つの方法

大人の恋愛をしたいと思うのであれば、以下の6つの方法を意識してください。

大人にならなければならない、そう考えると難しいかもしれませんが、これらを普段から意識するとよいでしょう。ぜひ、覚えておいてください。

相手を思いやり多くを求めない

恋愛をすると、パートナーに何かと多くを求めてしまいがちです。プレゼントやルックス、気持ちなど、期待し出したらきりがありません。

ですがそれは、相手への依存ともいえます付き合っているから何かしてもらうのが普通という考えではなく、自立した者同士がお互い支え合う意識を持つことが大切です。

信頼関係を大事にする

結婚ならまだしも、恋愛関係の場合は、特に契約などを交わしません。そのため、関係を継続するには、いかに信頼し合えるかがポイントとなります。

それにより、離れていても安心できたり、程よい距離感で付き合えたりできます。信頼関係を、重視してください。

今だけを考えずお互いの将来を考えながら長い付き合いをする

若い男女が付き合う場合、今が楽しければいい、おもしろければいい、そんな単純な考えで付き合っているかもしれません。

ですがそれでは、本当の信頼関係が築けないでしょう。長く付き合っていく、さらには結婚も考えながら地に足のついた関係を意識する、そんな恋愛こそが大人の付き合い方の秘訣です。

相手に依存しないように少しずつ距離を縮める

相手を好きになると、すぐにでも仲良くなりたい、そんな風に思うことでしょう。ですが、感情のままに好きの気持ちを出してしまうと、視野が狭くなり依存しやすくなってしまいます。

好きな相手を見つけても少しずつ距離を縮めて、感情をコントロールしながら関係を築いていきましょう。

彼の事だけにのめりこまず近すぎず深入りしすぎない距離感を保つ

本気で彼のことを愛しながら自分も自立した生き方をする、それらを両立するのは難しいかもしれません。

ですが、彼にのめり込み過ぎず、程よい距離感を保ちながら付き合っていければ、良好な関係が目指せます。彼だけでなく、あらゆる物ごとに興味を持つようにすると、自然に深入りを防げるでしょう。

自分たちだけではなく家族や友人への気遣いをする

彼のことを大好きになったら、周りも見えないほどになってしまうかもしれません。ですが、周囲への印象や迷惑、影響を考えずに恋愛を楽しむというのは、大人の恋愛といえません。

家族や友人への気遣いもしっかりしながら、周囲にも歓迎してもらえるような付き合い方をしましょう

大人の恋愛ができる人になる9つの心得

上記のポイントを押さえて大人っぽい恋愛をするのも良いですが、やはり理想は、自分自身を大人に成長させることでしょう。

大人の恋愛ができる人になるには、どういった心がけが効果的でしょうか。9つの心得をおすすめします。

自立した人になる

前述の通り、大人の恋愛には自立することが欠かせません。しっかり自分の世界を持って、他人に依存しない、芯のある人間になりましょう。

そうすることで、お互いを尊重し合いながら恋愛関係が築けます。

自分の気持ちをぶつけすぎない

子供は思ったことをそのまま口にします。恋愛においては、お互いが信頼してこそ良い関係を築けるため、素直でいることも大事です。

ですが、相手の気持ちを考えず、ただ自分の気持ちばかりを感情のままにぶつけるのは理想的といえません。相手を思いやり、しっかり言葉を選んでコミュニケーションを取りましょう。

お互いの時間を大切にする

付き合っているからといって、二人の時間がすべてと考えてはいけません。長い時間二人でいすぎると、それこそ依存してしまったり、相手の悪い部分まで見えてしまったりするでしょう。

トラブルも起こりやすくなってしまいます。その点、お互いの時間も大切にできれば、いい距離感で付き合っていけるでしょう。離れている時間もまた愛し合っている瞬間である、そんなふうに捉えると良いでしょう。

相手に干渉しすぎない

相手への好きの気持ちが大きいと、仕事やプライベートまで気になってくるかもしれません。ですが、相手への干渉のしすぎは禁物です。

それこそ、相手にも自分の時間があるわけですから、そこを邪魔してはいけないのです。自分が関わっていない時間も尊重し、信頼しておくことが大切です。

妥協する気持ちをもつ

妥協する気持ちを持っていれば、相手に求めすぎるという展開を避けられます。人は誰しも完璧ではありません。細かく見ていくと欠点もあるものです。

そのたびに感情を上下させていては、それこそ子供のような付き合い方になってしまいます。ダメな部分、気に食わない部分も受け止められる、妥協する気持ちも持ち合わせるべきです。

相手だけではなく自分自身も大事にする

尽くしすぎるような恋愛の仕方は関係を早く終わらせてしまいがちです。そのことで自分が疲れてしまうためです。

若い人は感情のままに行動しがちであるため、そのような恋愛をしてしまいやすいでしょう。大人な恋愛をするのであれば、相手だけでなく、自分自身も大事にして適度な距離感を保つべきです。

冷静で客観的に相手をみる

恋愛に熱中しているときは視野が狭まってしまいがちです。相手ばかりを見てしまい、広い視野が保てなくなってしまうのです。

その点、常に冷静かつ客観的に相手を見ることができれば、相手のことはもちろん、周囲や自分自身の印象までも考えながらコミュニケーションがとれます。落ち着きのある付き合い方ができるでしょう。

心に余裕をもつ

すべての心得にも通ずるポイントかもしれませんが、心に余裕を持つことが大切です

若いカップルが相手に対し束縛してしまったり、干渉しがちになったりするのも、余裕のなさの表れといえるでしょう。常に心に余裕を持つ意識が大切です。

聞き上手な人になる

自分の意見や感情をぶつけすぎないようにするには、聞くことへの意識が重要となるでしょう。

聞き上手になれるよう心がけて、自分の思いばかりでなく、相手の意見を尊重するスタンスになってみてください。気遣いや思いやりを見せる上でも、効果的な意識になるでしょう。

まとめ

大人の年齢に成長したからといって、大人の恋愛ができるとは限りません。性格が幼い、恋愛経験が少ない、不器用である、そんなタイプの場合、幼い恋愛をしてしまいがちです。

今回紹介した大人の振る舞いのコツや、またそもそも恋愛において大人になるための心得を役立てて、落ち着きある付き合い方を目指してみてはいかがでしょう。