遠距離の片思いは難しい?男女の心理と脈アリサインを心理士が解説

カップルなら毎週のようにデートをして、イチャイチャラブラブしたいもの。なかなか会えない遠距離でも、会えたときの嬉しさがあれば乗り越えられます。

でも、片思いの遠距離恋愛は彼の顔さえ満足に見ることができず、気持ちだけが募っていくばかり…。「この気持ち、どうしたらいいんだろう。」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、そんな悩めるピュアな女の子のために、臨床心理士として精神科で勤務しているmisaeさんの情報をもとに、遠距離恋愛に役立つ情報について解説していきたいと思います!

男性は遠距離恋愛に対してどう思っているのか

女性は遠距離恋愛に対して不安感を抱いたり寂しい気持ちになったりすること、ありますよね。一方で、男性は遠距離恋愛に対してどのような思いがあるのか、女性の方はご存知でしょうか?

そこでまずは、男性が遠距離恋愛に対してどう思っているのかについて、さまざまな視点から解説していきたいと思います。

距離を気にしていない

基本的に男性は「環境が変わっても相手との関係は変わらない」と考えている傾向があります。つまり、男性にとって物理的に距離が離れること自体は、女性が思っているほど深刻な事態ではありません。

ですが注意してほしいのは「近くにいるあいだにしっかりとした関係を築いておくこと!」。近くにいても彼としっかりとした関係を築けていないカップルは、遠距離の恋愛は難しいと考えたほうが良いでしょう。

目の前の状況に心が奪われやすい男性もいる

女性を心配にさせてしまうかもしれませんが、男性の中には目の前の状況に心が奪われやすい方もいます。つまり、目の前にタイプの女性が現れると脳が刺激を受け、急激に感情が燃え上がってしまうこともあるのです。

遠距離恋愛をしているカップルにとってはコレが一番の大敵といえるでしょう。先述したように、遠距離恋愛を上手に続けていくためには、まず男性と良好な関係を作っておくことが大切です。

気軽と感じている男性もいる

男性の中には、毎日会って毎日仲良くするのは必要ないと感じている方も多く見受けられます。これはあくまでも男性の性格上の問題であり、彼女に対して感情が薄れているわけではないのです。

このような男性と付き合っている場合は、近い距離で交際しているよりも遠距離で恋愛を楽しんでいるほうがうまくいくこともあります。ただし、感情を一方的にぶつけたり連絡を強要したりするのは、彼氏の負担になりかねませんので注意してくださいね。

遠距離恋愛で「脈あり」と判断できる男性の行動

遠距離恋愛は相手の表情が直で見られないため、気持ちを読み取るのがなかなか難しいですよね。そこで次に、遠距離恋愛で「脈あり」だと判断できる男性の行動について解説していこうと思います。

LINEが頻繁にくる

男性は基本的に自分の行動パターンを変えません。そのため、これまでLINEをほとんどしない関係だったのに急にLINEがくるようになったり、既読が付くのが早くなったりしているときは、あなたのことを常に意識しているというサインと言えます。あなたと距離が離れてしまった寂しさや悲しさを埋めるために、頻繁に連絡してくるのです。

これまでライフスタイルを変えることがなかった男性が、自分の行動パターンを変えてまで連絡を密にしてくるのはかなりの脈アリサインでしょう。

折り返しの電話がある

折り返しの電話をしてくれる男性も、脈ありの可能性が高いでしょう。電話は自分の意思で出る出ないを決めることができますよね。苦手な相手、話しにくい相手から着信がきた場合は、適当な理由をつけて断ることも十分に可能です。

それなのにもかかわらず、折り返しの電話をしてくれるということは、あなたと会話したいと思っています。毎回きちんと折り返しの連絡をくれる相手なら、今すぐ攻めてもいいかもしれませんね。

好きなタイプを聞いてくる

自分が好きな相手なら、相手もどんな人のことを好きになるのか知りたいものです。逆にいえば、興味のない相手ならどんな人を好きになろうが、自分にまったく関係のない話だと思うはず。

つまり、あなたの好きなタイプを聞いてくる男性は、きっとあなたのことがタイプなのでしょう。

好きなタイプを聞かれたからといって、必ずしもあなたに好意があるとは断言できませんが、少なくともあなたに興味を持ち、あなたのことを知りたいと思っているはずです。

質問を投げかけてくる

普段の会話の中から質問を投げかけてくる男性は、完全に脈ありだと思って間違いなし!質問を投げかけてくるということは、あなたに興味がある証拠です。

あなたのことを知りつつ、会話を楽しみたいと思っているのでしょう。あなたも相手に興味があるのなら、アピールも含めてたくさん質問してみるといいかもしれませんね。

遠距離恋愛で「脈なし」と判断できる男性の行動

前項では遠距離恋愛で「脈あり」と判断できる男性の行動についてご紹介しましたが、次は遠距離恋愛で「脈なし」と考えられる男性の行動について解説していこうと思います。脈なしの疑いが濃厚であれば、手を引くことを考えるのが得策かもしれませんね。

会うのを断られる

遠距離恋愛で会うのを断られるのは、ほとんど脈なしだと考えて良いでしょう。毎日のように会える関係とは別で、決まった日にちにしか会えないにもかかわらず断られるということは、そもそも彼にとってあなたの優先順位は低いのです。

仕事が忙しいといわれる

仕事が忙しいという男性のほとんどは「嘘」と言っていいでしょう。仕事が忙しいといっていれば、何かあるごとに断る理由を簡単に作れますよね。

そもそもあなたに興味がある男性なら、仕事の合間にでも連絡をくれるはずです。もし仕事が忙しいことを理由に誘いを「3回以上」断られるのでしたら、脈なしのサインと考えても良いでしょう。

彼と遠距離恋愛になる前にやっておくべきこと

次はみなさんが後悔しないために、彼と遠距離恋愛になる前にやっておくべきことについてご紹介していこうと思います。近くにいるからできること、遠くにいたら絶対にできないことなど、自分の状況に照らし合わせながら読んでみてくださいね。

彼の中に自分の存在を植え付ける

遠距離になる前にあなたが彼の心の中にきちんと存在していれば、これからも良好な関係を続けていくことが可能です。

これは離れる前に彼とある程度まで仲良くなっていることが大前提です。そのうえであなたの存在を勝手に意識してしまうようなトラップをたくさん仕掛けましょう。

たとえば、彼にラインする曜日を固定してみると、彼は無意識のうちに「〇曜日はあの子からラインがくる日」というイメージが刷り込まれます。

ほかにも「コンビニといえば絶対ここ!」「缶コーヒーはこれが好きなの!」と、どこに行っても目にするような物であなたを連想するよう、印象付けておくことも効果的です。

頻繁に思い出していれば、自然と会いたい気持ちがわいてくるもの。直接的に連絡を取り合うよりも効果的な方法だといえるでしょう。

彼との遠距離恋愛を成就させるためには

彼に自分のことを印象付けるトラップを仕掛けたら、あとは「余計なことはしない」というのが一番です。定期的な連絡の中で、彼のことを応援しているというニュアンスを控えめに伝え続けていきましょう。

新しい環境に馴染もうと頑張っているのは、ほかの誰でもなく彼自身です。懐かしさや思い出を振り切って不安な気持ちと戦っているのですから、こちらの心配や不安までは抱えきることができません。

でも「遠距離恋愛」をリアルに想像できていなかったからこそ、改めて寂しさを実感する日がやってきます。そんなときに彼を元気づけられる、安心させられる存在でいられるように、あなた自身が日々「変わらないあなた」で居続けるようにしましょう。

まとめ

遠距離恋愛はなかなか難しいものですが、一方で、距離があるからこそ感じられる相手の大切さもあります。とにかく一番意識してほしいのは「相手のことを好きだと思っている変わらないあなた」です。

遠距離だからといって情緒不安定になることなく、相手のことを支えてあげられるような存在になりましょう。