結婚できない人の特徴と「結婚できないかも…」の不安を解消する方法

加藤さん
大学で心理学を学び卒業後、警察官に。警察官時代にも心理学を学んでいました!

男性の約4人に1人、女性の約7人に1人が50歳まで一度も結婚したことがない人を指す“生涯未婚者”と言われています。おひとり様という言葉ができたように、一人の生活を謳歌している人もいるでしょう。でも、やはり結婚したくてたまらないという時期があるものではないでしょうか?

ここでは、

  • 結婚できない女性の特徴
  • 結婚できない男性の特徴
  • 結婚しなくてもいいと思っている女性の心理
  • 結婚しなくてもいいと思っている男性の心理
  • 結婚できない不安を解消するにはどうすればよい?

をご紹介します。

結婚できない女性の特徴

相手に求める理想が高い

年収はいくら以上、イケメン、身長が高い、料理ができる…など相手に求める理想が高い女性は、せっかくの出会いがあったとしても相手を減点方式で判断してしまいます。そのため、早い段階で「この人はないな」と決めつけ、相手との関係性を深めていこうとしない傾向にあります。

ハナから相手の粗探しをしてしまうので、どんどんストライクゾーンから男性が離れていってしまいます。果たして、自分自身は相手に多くのことを求めるだけの価値がある人間なのか、相手にだけ理想を求めすぎていないのかということに気づかなければなりません。

妥協ができない、自己主張が強い

結婚生活ではこれまでの環境や生き方が違う二人が一緒に生活していくため、どうしても妥協しないといけない部分、調整し合わないといけない部分が出てきます。

男性が結婚生活に求めるものは“安らぎ”です。仕事から疲れて帰ってきたら、温かく迎えてくれる家庭が欲しいのです。そのため、出会いの段階で派手な靴やアクセサリーを身に着けている女性は自己主張が強そうと敬遠されてしまいます。

仮に第一印象はよかったとしても、自己主張が強い女性は会話の中でもすぐに反論を述べてきたりと本性がばれるため、初期の段階で結婚相手候補から除外されてしまうのです。

本音は結婚の必要性を感じていない

結婚しろと親がうるさく言うから、友達がどんどん結婚していくからなど、結婚したい理由が自分の意志ではなく周囲の影響によるものが大きい女性は、本音では別にそこまで結婚したいわけではない人が多いです。

むしろ、本心では一人の方が自由で楽しいと思っている女性が少なくありません。そのため、一応結婚相談所に登録したり、婚活パーティに参加して何人かとデートをしてみたりするものの難癖をつけてそれ以上の発展につながらないのです。

根本的に本心から結婚を望んでいるわけではないため、それ以上の発展につながらないというよりは、つなげないという方が正しいでしょう。どこかではまだ一人でいたいと思っているのです。

結婚できない男性の特徴

趣味に多額のお金を費やす

独身であれば、自分で得たお金は自分でどのように使おうが問題ありませんが、結婚して子どもも生まれるとよほどの高収入でない限り、自分の趣味に使えるお金は限られてきます。

それは、生活費以外にも、将来子どもにかかるであろう教育資金を確保する必要があるからです。結婚したら自分の趣味にはお金をかけないと公約すれば別ですが、一般的に趣味に多額のお金を費やしていそうな男性を見たときに女性はこの人と結婚してちゃんと生活していけるだろうか…と不安になることは間違いありません。

言わば、生活感が感じられない男性とも言えます。

経済的な自信がない

自身の収入に自信がないから結婚にも前向きになれない男性が少なくありません。それは、いまだに「男性が女性を養うもの」といった価値観が深層心理にあり女性を養えるだけの収入がないから・・と諦めてしまっているのです。

収入が低いことで女性側より結婚相手候補から除外されるということに加え、自分自身でも結婚できないとハナから決めつけてしまっているのです。

亭主関白思考

最近は減ってきたものの、女は三歩下がって歩けというような男尊女卑にも似た考えの男性は結婚できません。現在は、男女問わず優秀な人は社会的地位が高くなり、男性に劣らない、もしくは男性よりも高い収入を得ている女性は少なくありません。

それなのに、家庭では、家事、子育ては女性の仕事と思っている男性がまだまだいるのが現状です。やはり、家事も子育ても夫婦で協力していくという考え方でなければ、結婚相手としてちょっと….と女性から思われても仕方ありません。

結婚しなくてもいいと思っている女性の心理

経済的に自立している

経営者や勤め先で役職についている高収入の女性で、お金の面で男性を頼らなくても問題ないという自信を持っている人です。結婚や出産をすると、これまで通りバリバリ働くことができなくなることから、女として恋人やパートナーは欲しいものの、結婚は別にしなくてもいいと思っています。

また、仮に結婚願望があったとしても、自身の収入に見合う男性が少なく、また男性からも自分より高収入であることから結婚相手候補として見られない傾向にあります。

自由気ままに生きたい

結婚は「何かを我慢、自分を犠牲」にするものと考えていて、そんな辛い思いをするくらいなら結婚しなくてもいいという考えを持った女性です。

これは、両親の関係性や、メディアの影響など、その女性の周囲の環境によるものが大きく、結婚のマイナス面にしか目がいっていない可能性があります。

そのため、結婚してとても幸せそうにしている友人などを目の当たりにしたりと何かのきっかけ次第では急に結婚願望が湧くということも考えられます。

子どもが欲しくない

結婚したら子どもを産むという結婚=出産という考えを持っている女性も多い傾向にあり、様々な事情で子どもを望まない女性は結婚の必要性を感じない人もいます。

結婚しなくてもいいと思っている男性の心理

一人でも困らない

食事はコンビニやスーパーで販売されているお弁当や総菜で十分、掃除や洗濯も便利な家電を使えばさほど手間がかからない。つまり一人でも別に困らないという心理状況にあります。

自分で稼いだお金は自分のために使いたい

結婚してお金を制限されるよりは自分の好き勝手使いたいという欲の結果として結婚しなくてもいいという結論に至ります。

好きな人との交際を経ていく中で、自分が一生パートナーを支えていきたい、守っていきたいと思った結果、結婚という形になることを考えれば、他人よりも自分が一番という、利己的、自己中心的な男性は誰かと結婚したいと思うはずがなく、そもそも結婚に不向きな人間とも言えます。

結婚できない不安を解消するにはどうすればよい?

結婚したいと思う根拠について改めて自問自答する

自分はなぜ結婚したいのか?友達が結婚していくから?親や親戚に急かされるから?子どもが欲しいから?と結婚したいと思う明らかな動機について改めて自問自答してみましょう。

この結婚したいと思う根拠や動機が他人による影響であることが少なくありません。

果たして本当に私は結婚したいのだろうか?と自問自答することで自分の本音が見つかり、結婚に対する焦りや不安から解放されるということもあります。

何かに打ち込む

『結婚』という二文字は置いておき、何かに打ち込んでみましょう。
自分の趣味や新しいことへの挑戦でも構いません。何かに熱中している間は、不安が湧く暇もありません。

何かに打ち込む姿、頑張っている姿というのは男女問わず魅力的に映ります。結婚からいったん離れてみることで、逆に良縁を引き寄せることも大いにあるのです。

行動をする

結婚からいったん離れてみるということとは逆に、結婚につながる行動を起こすのです。
不安が湧く理由に『ダメかもしれない』という深層心理が働いています。

婚活をすることで、一歩一歩結婚に近づいているという実感を持つことができれば不安もあまり湧かなくなってくるものです。

止まっているから不安になるのです、前進あるのみです。

まとめ

寝ても覚めても『婚活』という二文字が頭に浮かび、婚活がなかなか上手くいかないことでストレス過多になってしまう人もいます。

今一度、自分自身を見つめなおし、結婚に対して近視眼的になりすぎず、余裕を取り戻しましょう。

あなたが結婚に対する焦りや不安から解放されたときに、ふと運命の人が現れたりするものですよ。