結婚を後悔する男性の6つの理由|離婚するのも辛いって本当?

幸せを連想させる結婚ですが、男性と女性とでは結婚に対する考え方や感じ方なども大きく変わります。特に男性は結婚を後悔してしまうことも多いのですが、その心理とはいったいどのようなものなのでしょうか。ここでは結婚を後悔してしまう男性の心理についてお話したいと思います。

結婚を後悔する男の共通点

結婚を後悔してしまう男性にはいくつかの共通点があります。

参考:マイナビウーマン グラフは編集部で作成

アンケート(有効回答数 397件)によれば、結婚を後悔している男性の割合は36.8%。おおよそ3人に1人は結婚を後悔しています。(参考:マイナビウーマン

人によって異なるとは思いますが、ここではいくつか代表的な共通点についてご紹介しましょう。

妻に頭が上がらなくなった

結婚すると奥さんに頭が上がらなくなる男性は少なくありません。お付き合いしている時には男性のほうが主導権を握っていても、結婚して少し経つと女性が主導権を握ってしまうことは多々あります。

女性が財布を握って家のこともすべてやるようになることも多いですし、自然と妻に頭が上がらなくなることは本当によくあることです。

仕事を辞めたくても辞められなくなった

仕事を辞めるつもりでいたのに辞められなくなった、と後悔してしまう男性も多いようです。特にほかにやりたいことがあった方や、転職を意識していた男性だとこの傾向が強いようですね。

結婚してしまうと奥さんを養うために頑張って働く必要がありますし、お金が必要なことから仕事を辞めたくてもやめられなくなってしまいます。このような時に結婚するんじゃなかった、と後悔してしまう男性は少なくありません。

子育てに疲れた

本来子育ては妻と夫の二人で行うものですが、日本では古くから育児は女性にまかせっきりにしてきました。現在でもその風潮は残っていますし、家事や育児は女性のものという考え方を持つ方は少なくありません。

最近でこそイクメンという言葉も誕生しましたが、まだまだ日本男性は育児に関心が少ないです。ただ、真面目に子育てをしている男性だとそれに疲れてしまうこともあるようです。

妻が働かない

妻が働かず、金銭面の負担が夫に一極集中している場合も、男性は結婚を後悔しやすいです。

また「働く」というのは、家事も指しています。妻が会社勤めやアルバイトをせず、家事もせず、家の負担を夫に押し付けるという状態になると、結婚生活は破綻に向かいます。

夫と妻の金銭面、家事面の負担の適切な分担はとても大事なことです。

妻に束縛されている

妻の過剰な束縛は、男性に息がつまるような感覚を与えます。

特に男女問わずに仲良くなるような、交友関係が広い男性の場合、妻に「他の女性と会わないでほしい」といった要求をされると友人関係にとても大きな影響が及びます。

結婚生活を送る上では、互いの貞操義務も大事ですが、同じくらい「互いの私生活に干渉しすぎない」というバランスも大切です。

男性が結婚を後悔する瞬間

先ほどご紹介したもの以外にも男性が結婚を後悔してしまうケースは多々あります。ここではその他の理由について、どんな瞬間に結婚を後悔するかという観点でいくつか見てみたいと思います。

独身の友人が羨ましくなった時

結婚してしまうと自由が少なくなりますし、どうしても独身時代とはライフスタイルが変わってしまいます。家庭のことを一番に考える必要がありますし、独身の頃のように遊びまわるというわけにはいきません。

そのため、独身を貫いている男友達を見て羨ましいと感じたり、結婚せずに独身でいれば良かったと思ったりと後悔することがあります。

趣味の時間が取れなくなった時

男性は女性よりも趣味に時間を割くことが多い傾向にあります。少年とオトナの男性の違いはオモチャの値段だけとも言いますし、大人になってからも趣味に没頭している男性は大勢います。

結婚するとどうしても趣味に時間を使うことができなくなってしまいますし、今まで通りにお金を使うこともできません。そこに不満を感じて結婚を後悔してしまう男性も多いようです。

食べたいものが食べられなくなった時

独身時代は自分の好きなタイミングで好きな物を食べていたと思いますが、結婚すると奥さんが食事を作ることも多いため、好きなもの、食べたいものを自由に食べることができなくなったという不満を抱き、結婚を後悔してしまう男性も少なくありません。

仕事帰りにラーメン屋でちょっと食べて帰りたいと思っても、自宅で奥さんが食事を用意して待っているとなるとそれもできませんよね。

親と妻との板挟みになった時

たとえば親は「帰省し、地元企業に転職しなさい」という一方、妻は都市部での生活に固執。

そうして親と妻の関係性が悪化し、自分は両者の仲をとり持たなくてはいけない板挟み状態になると、男性は強く結婚を後悔します。

男性にとって親も妻も大事な存在だからこそ、親と妻の関係が悪化した大元の原因とも言える「結婚」自体を後悔してしまうのです。

上から目線で説教された時

特に男性が仕事に専念、女性がメインで家事を担当する場合、女性は家の中のことを中心的に担います。女性が家事に精通する分、男性は家事については「いいなり」になりやすいです。

一方で女性は、男性の家事スキルの無さや「自分のやり方との違い」に苛立ちを感じやすいです。そうして女性はしばしば、男性の家事について説教をします。

この際の説教が「上から目線」だと、男性はプライドを傷つけられ、結婚を後悔します。

料理がまずかった時

上のように女性が家事をメインで担当し、しばしば「上から目線」の説教がされる。その上、料理がまずかった時には男性は一層結婚を後悔します。

自分が一生懸命働いて、なんとか手にした給与を渡しているにもかかわらず、まずい料理を食べるのは本能的に「辛い」と感じるからです。

家事の手抜きを感じたとき

家事の手抜きも、料理のまずさと似たような辛さを男性に感じさせます。

家がどんどん汚くなっていたり、ゴミが部屋に溜まっていくと精神衛生に悪影響を与えます。

男性が結婚を後悔する最大の理由は「離婚をしても辛い」

結婚を後悔する男性は多いものの、なら離婚するかとなるとそう簡単に決断できるものではありません。離婚を決意したとしても男性はいろいろとツラいことがありますし、結婚に後悔しているとしても簡単には離婚できないのが現実です。

慰謝料の問題

簡単に離婚できない理由の一つとして慰謝料のことが挙げられます。婚姻関係を解消するにはそれなりの理由が必要となりますし、カップルが別れるようにはいきません。

奥さんが納得できるだけの理由を説明してあげる必要がありますし、好きなものが食べられない、趣味に時間を使えないといった理由で離婚するのは難しいでしょう。このようなケースで離婚するとなるとそれなりの慰謝料が必要になるケースもあります。

財産分与

財産分与の問題もあります。結婚すると財産を二人で共有することになるので、どちらか一方が財産をすべて自分のものにするということは難しいです。

マイホームはもちろん家具や家電、預貯金なども二人で分ける必要がありますし、財産分与の問題で離婚を決断できないということはよくあることです。

会社でも居づらい雰囲気に

離婚してしまうと会社でも居づらい雰囲気になってしまうことがあります。最近でこそ若い方は簡単に離婚することもありますが、古い世代の方だとどうしても離婚にネガティブな印象を持ってしまいます。

上司からは人間性に問題があるのではないかと思われてしまうかもしれません。また、同僚や部下からは腫物を扱うように対応される場合もありますし、仕事にも集中できなくなってしまう可能性があります。

離婚してもまだまだある悩み

結婚を後悔する男性が晴れて離婚できたとしても、それで悩みが終わりという訳ではありません。離婚してもまだまだ悩みは増えるばかりです。

年齢によって再婚も難しい

若い方ならまったく問題ないかもしれませんが、それなりの年齢だと再婚も難しくなってしまいます。40代以上で離婚してしまうと再婚はかなり難しいのではないでしょうか。

また恋愛をするのが億劫になる

恋愛に対して億劫になってしまうことも考えられます。また一から関係性を作り直す必要がありますし、いろいろと面倒くさいと感じてしまう方は多いのではないでしょうか。これも離婚後の悩みの一つです。

「恋愛がめんどくさい」と思ってしまう11の理由とは?克服する方法を3つ紹介!

世間からの目

離婚してしまった人に対する世間の目は冷たいです。昔ほどではないかもしれませんが、未だに離婚に対してネガティブな印象を持つ方は少なくありません。職場の人や近所の方から変な目で見られているのではないかと気になることもあるでしょう。

女性が結婚を後悔する理由

男性だけでなく女性も結婚を後悔してしまうことは多々あります。

参考:プレジデントウーマン グラフは編集部で作成

今の夫との結婚を後悔したことがある女性の割合は、53.8%。なんと半数を超えます。女性は男性以上に、結婚を後悔する割合が高いと言えるでしょう。(参考:プレジデントウーマン

ここでは女性が結婚を後悔してしまう理由についてご紹介しましょう。

恋人のときと性格が変わった

恋人でいるときはとても優しかったのに、結婚した途端に亭主関白になった、性格が明らかに変わったという理由で結婚を後悔する女性は多いです。男性の場合、結婚することで奥さんを養っているという気持ちになってしまうことが多いですし、奥さんを自分よりも下に見てしまうこともあります。こうしたことから奥さんが結婚を後悔してしまうのはよくあることです。

相手の嫌な部分が多く見えるようになった

付き合っているときは相手のイイ部分しか見えないものです。四六時中一緒にいるわけではありませんし、お互いが嫌われないようにしているので基本的にイイ部分しか見えないのです。しかし、結婚してしまうと一つ屋根の下で一緒にいることになり、どうしてもいやな部分が見えてきます。それが我慢できることなら良いのですが、がまんできないとなると結婚を後悔してしまいます。

思ったより夫の収入が少ない

現実的な話になってしまいますが、夫の収入が少ないことで結婚を後悔する女性も少なくありません。愛があればお金なんて関係ない、と考える方もいるかもしれませんが、結婚して一緒に暮らすとなるとお金は切実な問題になります。

まとめ

結婚を後悔する男性の心理についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。男性と同じように女性でも結婚を後悔してしまうことはあります。素敵な結婚生活を送れるように、結婚後のことについても考えておいたほうが良いでしょう。