行動心理学で相手の心はまる分かり!何気ない仕草も実は作戦の内だった!?

「行動心理学」という言葉を使うと、とても堅く難しいイメージを持つ方が多いと思いますが、「行動心理学」とは、どんな心理の時にどんな行動に出るのかを理解できる学問。そのため、恋愛や人間関係の構築時に役に立つものなのです。

今回は、「行動心理学」からみた恋愛についてをご紹介します。

行動心理学から分かる男性の恋愛

人の行動のパターンを理解すると、相手の気持ちが理解出来る。それが「行動心理学」です。

特に恋をしている時は相手の事を常に見ていると思いますので、好きでなければ感じ取る事が出来ない気持ちを感じ取る事が出来る事もあるのです。

彼の行動を見て、「今どうしてほしいのか?」「何を思っているのか?」を感じとり、彼にとって特別な存在になれたら素敵な事ですよね。

いつもと違った自分を見せる=『自分に注目してほしい』

小学生のお子さん等によく見られる行動として、好きな女の子に意地悪してしまうという心理がありますが、これは好きな子に自分を見てほしい、注目してもらいたいという心の表れだといいます。

男性が自分に注目してほしいと思う時、ちょっと冷たいイメージにしてみたり、逆に好きな女性の前ではいつもより口数が多くなるなど、いつもと違った自分を見せるという特徴があるようです。

他の異性とあなたがお話をした後、ひどく不機嫌になったり、自分もその会話の中に入ってこようとしたり、こういう行動も自分に注目してよ、自分の気持ちを理解して!という心の表現行動です。

質問をたくさん投げかける=『興味がある』

人に興味を持つと、その人の事を色々と知りたいという気持ちになりますよね。これは男性も女性も同じで、好きな人のことが気になると、「自分の知らない生活の中でどんなことをしているのか」「休みの日に何をしているのか」など質問をたくさん投げかけてしまいます。

色々な事を質問してくる時に、例えばあなたの友人の事ばかり聞いてくるという時には、その友人の事が気になっていて、知りたいと感じていることもあります。

友人の事をいろいろ聞いてくるときにも、あなたにとってそれはチャンスともいえて、この時、友人の悪口を言わず、彼のいう事をしっかり聞きとめて真摯に質問に答えておくと、その時には友人の事が好きだとしても、その後、話しやすかったな、優しかったな・・・と感じると、男性は次第に心惹かれていくことが多いといいます。

いつも隣にいる=『近くから見たい』

男性は、好きな人を近くから見たいが為に、好きな人の近くに寄るという行動に出る人もいます。

気が付くとそばにいる、いつも近い場所にいるという場合、その男性はあなたに好意をもって、近くから見たい、もっとそばに行きたいと思っています。またもっとあなたのことを理解したいと興味を持っている意識の表れでもあるのです。

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行動心理学から分かる女性の恋愛

実は男性よりも女性の方が、恋をした時に積極的にその気持ちを知ってほしいという行動が強くなると言われています。女性によっては、明らかに1人の男性のことが好きなんだなと周囲が感じ取ることも。そのため行動からも行為を読み取ることが容易いケースが多いようですね。

行動心理学を理解してみると、恋愛をしている女性、恋をしている女性の行動パターンが見えてきますよ。

遠回しに男性に関する質問をしてくる=『気になっている』

例えば遠回しな質問で、男性に関する質問してくる時、その女性はその男性の事が気になっています。

彼女いるの?という直接的な質問ではなく、「好きなタイプは?芸能人に例えるとどんな人?」と間接的に好みを知ろうとするなど、彼の気持ちを少しでも理解しようとします。

相手の気持ちを知るために、一緒に行動する機会を多くしたいと感じますし、彼を見つめ、行動を細かく見ることで、彼の行動パターンや心理が読み取れるようになり、近い存在になるように彼の行動にあわせた行動もとれるようになるでしょう。

声のトーンが上がる=『緊張している』『ドキドキしている』

好きな人と話をする時には、ドキドキしていますし、一緒にいられることや会話できることでモチベーションも高くなっているので、声のトーンが一段階高くなります。

いつもと違う声質だと感じたり、ワントーン声が高く感じるという時、女性はその会話している男性に恋している可能性があります。

自分の好意を知らない意中の相手と会話するチャンスがあると、いきなり声が裏返ったり、話しかけようとして変な声が出ることもあります。それは、相手が好きという気持ちと緊張している気持ちがあるので、声が上ずってし舞うのです。

声というのは人の心理をはかる時、かなり重要な要素。抑揚や声の高さなどを普段からよく聞いていると、喜んでいる時、動揺している時、哀しい時等、相手の心理がよくわかるようになりますよ。

遠くから見たい=『憧れている』

男性の場合には好きな女性に対して、いつもそばにいたい、一緒にいたいと行動することが多く、好きな人の近くにいるように心がけますが、女性の場合、好きすぎて遠くから眺めていることで満足するというタイプもいます。

自分に自信がない女性は好きという気持ちを相手に知ってもらえたとしても、自分なんか好きになってくれるわけがないと感じたり、遠くから見つめている方が気持ちを悟られることもないので安心できるのかもしれません。

ただ遠くから見つめているだけでは恋が発展していくことはありませんし、好きという気持ちが憧れのような気持ちから、本当に好き、自分の事を知ってほしいという心理にかわると、だんだんと距離が近くなり、相手の近くにいられる存在になりたいと思うようになっていくと思います。

相手の気になるしぐさを行動心理学で分析!

女性が会話している時や、一緒にいる時にみせるしぐさによって、今どんな気持ちでいるのかわかることがあります。行動心理学を理解していると、相手に対するしぐさからも好き、嫌いなど気持ちを量る事が出来るのです。

例えば簡単にいうと、嫌いな相手と話をする時には腕組みする、心を許していない相手と話をする時には足を外に向けて組むことが多い、好きな人が対面にいる時には前のめりになって話をするし、興味がない時には近い距離に行こうとしない、こうしたしぐさ、行動を見て意味を知ることも行動心理学を活かす知識となります。

自分の右側に相手が座る=『あなたを信用している』

人は自分の大切な心臓がある左側について、自然と守る気持ちが働いていて、信用できる相手以外は自分の左にならない様にするといわれています。

もし、女性があなたの右に座る、つまり女性にとって左側にあなたがいるならば、女性にとってあなたは信用できる存在と考える事が出来ます。

女性があなたの左にいる、つまり女性にとって右側にあなたがいるのならば、女性にとってあなたはまだ心許せる信用できる存在ではなく、また好きという感情を抱いていないことがわかります。

ミラーリングをする=『あなたと同じようになりたい』

好意を持っている相手の行動、言葉などを無意識のうちに真似るようになる行動を”ミラーリング効果”といいます。

自分と同じ行動、言動はその人にとって近しい存在となるので、ミラーリング効果を知っていると、相手にこの子はとても自分と近いと感じさせることができます。

好意を寄せている人のしぐさや言葉をまねるのは、その人と同じようになりたいと思う心の表れです。

例えば中学や高校の時、同性で憧れの先輩がいると、先輩がもっているものとおそろいのものを購入したり、先輩と同じような髪型にしたいと髪の毛を切ったり、伸ばしたりしますし、いつも先輩のようになりたいという気持ちをもって行動しています。

この気持ちは好きな人に対しても同じで、好きな人が好きな歌手を自分も好きでいたいと思うし、趣味をあわせたり、同じスポーツを理解し、一緒の楽しみたいと感じます。

ミラーリングすることで相手の事をより深く理解でき、相手に近づくことができる、また好きな事が一緒になると、会話も自然と弾むので、ミラーリング効果を恋愛に活かすというのはとても重要な事です。

ボディタッチ=『心を許している』

あまり仲がよくない相手、関係が浅い相手にはなかなかボディタッチできませんし、自分が心を許している人じゃないと、体に触れてほしいと思わないものです。

どんどん自分にボディタッチしてくる場合、その人ともっと仲良く深い関係になりたいという事の心が起こす行動で、ボディタッチの数が多いという事なら、自分に好意を持っているという事は間違いないと思います。

逆に自分がちょっと触れようとするとすっとよける、体に触れる事が出来ないくらいの距離を常に保っているという場合、安心できる相手と思っていませんし、好きという感情がない行動といえます。

じっと見つめる=『自分の気持ちを分かってほしい』

自分の気持ちを理解してほしい、わかってほしいと思う時、真剣な話をする時には、相手の目を見て話をすることが大切といわれますが、これは恋愛の中でも同じです。

じっと目を見つめて会話してくる相手は、心を許している証拠ですし、もっとよく知ってほしいという願いが込められています。

相手の目を見るという事は恥ずかしいという心理があるはずですが、それでもじっと見つめるという時には、自分の奥深くに隠れている心理をしっかり見てほしいと思っている証拠ですし、目をお互いに見つめる事でわかり合いたいという気持も含まれています。

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女性向け!行動心理学を活かした恋愛テクニックとは

女性が行動心理学を利用して恋愛テクニックを活かすという場合には、どのような方法が有効になるのかをしっかりと理解することが重要です。

好きな彼に対して好きという気持ちを知ってもらい、また自分の行動をよく理解し、彼がこの人!と感じさせる対象になることが必要なのです。

相手を不安にさせ、追いかけさせる

男性から見て追いかけたくなる女性とはどういう女性なのか、というと、彼が守ってあげなければならないと思う女性、控えめで癒しの雰囲気を持っていて、常に一緒にいたいと感じさせ、尚且つ自分がいないと・・・と思う女性でいることが重要です。

また彼女の方が好きという気持ちを強く出すと、彼の方が安心してしまう事もあるので、メールでそっけない態度をとったり、自由奔放な行動をとるなど、彼に危なっかしいな、あれ?自分の事が好きじゃないのかなと少し不安にさせる行動をとると、彼の方が彼女を追いかけるようになります。

あまり不安にさせると、彼の方がいらいらしてこういう人とは一緒にいられないと思ってしまうため、そのちょうどいい具合、タイミングなどもしっかりはかる必要がありますが、一緒にいないと・・・と思わせる事が出来れば、彼はきっとあなたの事を追いかけてくれるでしょう。

干渉をしないことで、彼と自由な関係を保つ

男性は基本的に常に自由でいたいという心理をもっているので、束縛されると逃げようとしますし、束縛がきついと一緒にいることが無理な女性と感じてしまいます。

大好きな彼女であっても、常に彼の行動を知りたがったり、男性グループで遊ぶときにも強引に一緒に来るなどされると、付き合っていくのが無理と感じることも多いです。

一緒にいなくても好きな気持ちをもっていれば、相手の事を考えてくれているはずなので、彼が友人と出かける時や、仕事で忙しい時などは干渉せず待てる女性でいることも重要です。

まとめ

異性の心理を理解するというのは難しい事ではなく、好きな人の行動をよく見て、そのパターンや特徴を行動心理学に合わせてみると、彼の気持ち、彼女の気持ちがよく理解できるようになります。

相手の事を思いやるためには、まず相手の事を理解する事が大切、だからこそ、行動心理学を活用できるようになれば、好きな人に振り向いてもらう事も、また付き合っている彼、彼女と末永いお付き合いができるようになるのです。