行動心理学を使いこなすと仕事に恋愛アレコレがうまくいく!?すぐできるおすすめ6選!

心理学と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実は私たちが知らず知らずのうちにすでに使っているようなものも多いのが行動心理学。

  • 行動心理学とは一体どういうものなのか
  • 今すぐ使える行動心理学【お仕事編】
  • 今すぐ使える行動心理学【恋愛編】

今回は心理学に詳しい加藤さんに、すぐに使えるおすすめの行動心理学について伺ってみました。

仕事も恋愛も満足したいちょっと欲張りな女性は必見の内容となっていますよ。お見逃しなく!

行動心理学ってどんなもの?

 

みなさんこんにちは、警察官として心理学を学び活用している加藤といいます。まずは初めに行動心理学について簡単におさらいしてみましょう。

行動心理学とは、行動や仕草から人間の気持ちを理解しようとする心理学のアプローチの1つです。人間の行動や仕草には全て意味があり、観察することによってある一定のパターンを見出すことができます。

心と体はつながっており、行動のコントロールによって心理へ確かな影響力を与えることができるのです。

データによって裏付けされた科学的な一面も

心理学は心という目に見えにくい分野の学問と思われがちですが、実は意外にも統計学や臨床実験による数学的データを重要視している学問でもあります。

目に見えるデータによって裏付けされた学問なので高い信頼感があり、それはビジネスをはじめとするさまざまなシーンでも広く取り入れられていることからも伺えるでしょう。

行動心理学を応用することで人間関係がスムーズに

行動心理学を応用すると、人間関係全般にポジティブな効果を期待することができます。

行動と心のつながりや仕組みを学ぶことで、相手に応用すれば苦手だと思っていた人に親しみを感じやすくなったり、あるいはコントロールしやすくなったり嘘を見破れるようになります。また、自分に応用すれば、今まで以上の信頼感を得やすくしたり、モテにつながったり、人との適切な距離感を保てるようになったりとさまざま。

意識的に行動心理学を応用できるように学ぶことは、人間関係をスムーズに構築するにあたって非常にメリットのあることだといえるでしょう。

人気がある、モテる人は行動心理学を上手に使いこなしている?

グループの中で人気を集めている人や、恋人を切らすことのないモテる人は意識的、あるいは無意識的に行動心理学を応用したふるまいをしています。

例えば、男女ともに好かれやすい人は相手のことをよく名前で呼びます。これはネームコーリングと呼ばれるテクニックの1つでもあり、名前を呼ばれることで好意を感じられやすくなるというもの。人気のある人はこのテクニックを無意識的に使っていることも少なくありません。人間は好意を向けられると好意を返したくなる返報性という性質も持っています。好意のやりとりが重なっていく事で、人気のある人はより人気を高めていくのです。

どういったふるまいをすれば人から好かれるのかは、行動心理学をお勉強する以外にも、人にモテる人のふるまいをよく観察することでも学ぶことができるんですよ。

今すぐ使える行動心理学【お仕事編】

ここからは実際に、今すぐにでも使える行動心理学のテクニックについてご紹介していきます。

まずはお仕事に使えるテクニックから。

①グリップロー効果

グリップロー効果とは、仕事に対するモチベーションを維持するための行動心理学です。

人間のモチベーションにはどうしても波があり、例えば入社当時の仕事に対する熱い気持ちを定年まで持続させるのは難しいでしょう。人間のモチベーションは3日目が最大となり30日を過ぎるとやる気の7割が低下するといわれています。グリップロー効果は、人間の感情を無視し目的を明確にすることをいいます。

グリップは握る、ローは法律や規律を意味します。グリップロー効果では、決めたことを1つ取り掛かる度にパワーストーンのブレスレットやお守り、お気に入りのアクセサリーなどを握ります。

握る⇆行動する、の繰り返しが身につくと「今日はやる気がない…」といった感情を一切無視して「握ったからにはやるしかない!」といった風に自分にルールを作るとモチベーションを維持しやすくなります。

②変性意識

変性意識は、自分のリミッターを外す行動心理学です。

人間は無意識に、自身が壊れないようにある程度脳が制限をかけています。なので、仕事に対して「もうダメだ」と諦めてしまいそうなここぞという時に使って欲しい行動心理学です。変性意識は別名をトランス状態といい、この状態になるためにはいくつか方法があります。

 

・アルコールを軽く摂取する

・瞑想する

・単調な動きを繰り返す

・速読を行う

・歩きながらの事を考える

・ヨガを行うetc…

 

自分に合った方法でトランス状態に入ると、心地いい没入感を得ることができ時間の経過も早く感じるでしょう。

変性意識を使いこなすためには、自分には限界などない、成功している自分の姿をイメージすることが大切です。リミッターを外した後の想像するところから始めるのがやりやすいと思います。

③チェックメイト法

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チェックメイト法は、自分を追い込んで実力以上の結果を得ることも可能としたり自身の成長につなげる方法です。

わかりやすいイメージだと「夏休みの宿題を最後の1日だけで全部終わらせる」といった感じでしょうか。

これは一見ビジネスシーンにおいて余裕のないイメージですが、自身を極限状態に高めてくれるので成長のきっかけになります。例えば1週間以内にこれまでの売り上げの3倍を目指すという一見無茶な目標設定を課せられたとしましょう。するとあなたは目標をクリアするために常にいい結果を導くための思考をやめることはないはずです。その経験や思考は、確実にあなたを成長させるのです。

チェクメイト法の名前は、ボビー・フィッシャーというプロのチェスプレイヤーがトレーニングで通常の2倍の早さで先読みする練習を行っていたことに由来します。チェスというとじっくり考えて行う頭脳ゲームですが、逆に倍の早さで思考する訓練によりアメリカ合衆国で史上初のチャンピオンになりました。自分の能力を今よりも高めたい時におすすめの方法です。

今すぐ使える行動心理学【恋愛編】

ここからは、恋愛に応用できる行動心理学のテクニックを3つご紹介します。

気になる男性や、おつきあいしている男性ともっと仲を深めるためにぜひ取り入れてみてくださいね。

①ユーフォリア・イメージ法

ユーフォリアは幸福感を意味し、相手に幸福な自分をイメージさせることによって恋愛においてもいい効果を期待することができるものです。

口で「私は家事が得意で子供も好き。結婚向きの家庭的な性格だ」といったところでイメージが伴わなければいいアピールになりません。それよりも、デート中に小さな子供に優しく接したり手料理をふるまったりといった日常のさりげない言葉や仕草で「この女性とお付き合いしたらこんな幸せが待っている」と男性に感じさせることが大事なのです。

男性は妄想が大好きな生き物。活用しない手はありません。

②雑音法

恋愛に不慣れであったり、付き合い始める前後のカップルの場合、静かな場所で2人きりになるよりも多少にぎやかなカフェやレストランを選ぶ方が得策です。人間の聴力は必要な情報以外は拾わないようにできています。それをうまく応用するのが雑音法。多少にぎやかなお店を選ぶことで、相手はあなたの話を聞くために集中力を高めます。自分の話を真剣に聞いて欲しいときに有用なテクニックといえます。

また、会話が途切れ沈黙が訪れても、周りがにぎやかであれば気まずく感じることがほとんどありません。

③単純接触効果

名前の通り、異性との接触の機会が多いとその相手を徐々に好きになっていくというシンプルなものです。

毎日のように見たり聞いたりすることで、次第に日常の一部として刻み込まれていきます。その日常が気にいると相手は「好きかも?」「気に入っている」と潜在意識に刷り込まれるのです。

これは恋愛だけでなく広告業界でも応用されている方法です。ある商品の宣伝CMを毎日放送すると、視聴者は無意識的にこの商品はいいものであると刷り込まれていうといいます。少なくとも悪い印象を与えることは少ないため、接触回数は長く多くなることでより高い効果を期待することができるでしょう。

さいごに

お仕事や恋愛に応用しやすい行動心理学をご紹介してきました。

どれも簡単にできるものなので、今すぐにでも応用できるものもあったのではないでしょうか?ここに挙げた行動心理学の他にも、使えるテクニックはたくさんあるんです。それについては、また近いうちに追ってご紹介できれば…と思います。

人間関係がスムーズになれば毎日がもっと楽しくなりますよ。ぜひ活用してみてください!