【美容部員監修】肌を綺麗にする22の方法。正しいスキンケア手順もご紹介

あなたは自分の肌に自信がありますか? 肌トラブルのせいで、自分に自信が持てないという方も多いのでは。この記事では、肌トラブルに終止符を打つ、美容のプロ直伝の美肌術をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

美容部員が解説!そもそも綺麗な肌ってどんな肌?

あなたが想像する綺麗な肌とは、どのような肌ですか?綺麗な肌の定義を美容部員の方に伺いました。

健康的でキメの細かい肌のこと

アレルギーなどがない普通肌であれば、誰しも幼いときはキメ細やかで綺麗な肌を持っています。しかし、紫外線を浴び、外気に触れることで、肌が荒れたり、キメ細かさが損なわれていくのです。つまり、綺麗な肌とは、陶器のようなキメ細やかな肌で、なおかつシミやそばかすなどトラブルがない肌のことを言いいます。

表皮に潤いがあり、ハリ・弾力のある肌のこと

肌の表面にある表皮にしっかりと潤いがあること。また、肌が新しく生まれ変わるターンオーバーがスムーズに行われていること。コラーゲンやエラスチンがある真皮の構造が健やかに保たれ、肌にハリ・弾力があること。さらに、くすみや色むらのない血の巡りの良い肌が、綺麗な肌の条件と言えるでしょう。

肌を綺麗にしたい!今のお肌の状態と原因は?

今のあなたの肌悩みは、「カサカサ肌」「ベタベタ肌」「くすみ肌」「毛穴トラブル肌」「ブツブツ・ザラザラ肌」?綺麗な肌を目指す第一歩は、まずは原因を知ることが大切です!

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カサカサで乾燥している肌

特定の時期になると、いくら保湿しても肌が潤わないという方も少なくないでしょう。では、その原因を詳しくご紹介していきます。

間違った洗顔やスキンケア

汚れを落とそうとゴシゴシこすって洗顔していませんか?ゴシゴシ洗いは、肌を傷つけてしまうだけでなく、必要な潤いまで奪ってしまいます。

洗顔するときは、ソープや洗顔料をしっかりと泡立て、たっぷりの泡をクッションにしてやさしく洗うのが鉄則。また、乾燥肌は文字通り、肌の潤いや水分が不足している状態です。化粧水や乳液でしっかり保湿するように心がけましょう。

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外気・紫外線

通常、肌は紫外線の侵入を角層や表皮で防いだり、メラニン色素によって防いでいます。しかし、強い紫外線を浴びると、シミのもととなるメラニン色素が過剰につくられ、シミやソバカスに発展するため要注意。

さらに、紫外線を長年にわたって浴び続けると、肌細胞が破壊され、シミやシワ、ハリの低下といった肌の老化が加速します。つまり、年齢を重ねるほど、より紫外線に注意することが必要になってくるのです。

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栄養不足

しっかりスキンケアしているのに、カサカサ肌という方は、もしかすると栄養不足かもしれません。栄養が不足すると、肌細胞が持つ水分を保つ力が低下します。

また、28日周期で生まれ変わる肌のターンオーバーが乱れ、保湿やバリア機能が十分ではない未熟な角層細胞がつくられ、ますます乾燥肌に傾いてしまうのです。

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加齢によるハリ不足

年齢を重ねると、コラーゲンやヒアルロン酸などのハリを支える保湿成分が減少し、肌のハリ・弾力、そして潤いも低下してしまいます。乾燥肌が進行すると、角層がどんどん硬くなってキメが乱れ、肌がより一層しぼんだ印象になってしまうのです。

気がつくと皮脂でベタベタしている肌

「ベタベタ肌=オイリー肌」と呼ばれ、肌の乾燥を防ぐために、皮脂分泌が過剰になっている肌のことを言います。では、ベタベタを引き起こす原因を詳しくみていきましょう。

間違った洗顔やスキンケア

ベタベタするからといって必要以上に洗顔したり、ゴシゴシ力を入れて洗顔すると、肌を傷つけてしまうだけでなく、必要な潤いまで奪ってしまいます。

すると、乾燥を防ごうと皮脂が過剰に分泌されるという、負のスパイラルに陥るので要注意。ベタつくからといって保湿を控えるのは絶対NG。しっかりと潤いを与えましょう。

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脂っぽい食生活

脂っこい食べ物を食べた翌朝、顔がテカテカなんて経験はありませんか?実は、脂っこい食べ物は、皮脂分泌を活発にします。

ベタベタ肌でお悩みの方は、毛穴つまりの原因となるバターや肉類、皮脂分泌を促進する小麦粉、白米、加工されたパンや麺類、ケーキ、クッキーなどはできるだけ控えましょう。

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ストレス

資生堂が行なった「ストレス負荷時の肌生理測定試験」で、精神的なストレスにより頬の皮脂分泌量が増加することが明らかになっています。日常的なストレスにより多くの皮脂が分泌されると、当然のようにオイリー肌は加速。

ベタベタ肌から解放されるためにも、ストレスの原因を明確にして、ストレスを未然に防いだり、上手に解消しましょう。

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くすみで顔が明るく見えない

肌がくすんでいると、疲れて見えたり、ファンデーションを塗っても肌が曇って見えることも…。くすみの原因は、さまざまな要因が絡み合ってくすみとして現れます。では、原因を詳しくみていきましょう。

紫外線・外気

「紫外線=シミやそばかすの原因」として有名ですが、実はメラニン色素は肌のくすみも引き起こします。メラニン色素はターンオーバーによって皮膚表面に押し出され、垢とともに排出されるのが一般的です。

しかし、紫外線を大量に浴びてしまうとメラニンがターンオーバーでうまく排出されずにどんどん蓄積。その結果、くすみが肌表面に定着して、肌が黒っぽく見えてしまうのです。

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栄養不足

栄養が不足すると、肌の生まれ変わりターンオーバーが乱れてしまいます。ターンオーバーが乱れると、肌表面に古い角質が留まり角質が厚くなって、肌がくすんでしまうのです。

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血行不良

くすみの原因の7割を占めているのが「血行不良」。肌の血色は透けて見える血液によるものです。血色が良くくすみのない肌は、血液の色が透けて、ほんのり赤みを帯びています。

一方、血液が滞ったり、色の暗い静脈が目立つようになると、肌がくすんで見えてしまうのです。

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黒ずみ毛穴・つまり毛穴・開き毛穴が目立つ肌

毛穴パックやスキンケアを頑張ってもなかなか毛穴トラブルが改善できずに、悩んでいる人も多いはず。では、毛穴トラブルの原因とは何でしょう?主な原因は2つあります。

間違った洗顔やスキンケア

黒ずみ毛穴・つまり毛穴・開き毛穴は、クレンジングや洗顔不足が原因。毎日きれいに洗っているつもりでも、メイクや汚れは意外と皮膚表面に残りがちです。洗い落とせずに肌に残った汚れは、古い角質や皮脂と混ざり合い、毛穴つまりや黒ずみの原因となります。

だからといって、洗浄力の強い洗顔料やスクラブ配合の洗顔料でゴシゴシ洗うのも逆効果。肌にダメージを与えてしまい、毛穴つまりが悪化することも…。

また、肌の乾燥も開き毛穴の原因になるため、しっかりと保湿をすることが大切です。ただし、油分の多いスキンケアは毛穴つまりの原因になるので注意しましょう。

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間違ったメイク

毛穴を目立たせなくするためにファンデーションを厚塗りしたり、コンシーラーで隠すのはNG。なぜなら、毛穴の奥に汚れがつまってしまうため。

カバー力が高く密着性が強いファンデーション、油分が多いクリームファンデーションやリキッドファンデーションも、毛穴つまりの原因になることもあります。

ブツブツ・ザラザラしている肌

顔や体にコメドのようなブツブツやザラザラが気になるという方も多いのでは?そもそもブツブツザラザラの原因とは?詳しく原因をみていきましょう。

栄養不足

市販のお惣菜やお弁当、外食といった偏った食生活を続けていませんか?こういった食事を続けていると、糖分や塩分、脂肪分を撮りすぎてしまいます。

その結果、胃腸にダメージを与えて、美肌づくりに必要な栄養素を体に補給することが難しい状態に…。バランスの良い食事を心がけることが、ブツブツザラザラ肌を改善するためには大切です。

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血行不良

血行不良だと、肌のターンオーバーがスムーズに行われなくなってしまいます。ターンオーバーが乱れると、開いた毛穴に古い角質がたまって肌表面が盛り上がり、見た目はブツブツ、肌触りはザラザラとした肌になってしまいます。

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ストレス

血行不良と同じように、ストレスは肌のターンオーバー異常を招き、結果としてブツブツザラザラ肌になってしまいます。

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肌を綺麗にするスキンケアの5つのポイント

特に注目して欲しいお肌:乾燥、くすみ、毛穴

あなたは正しいスキンケアができていますか?

ここでは、「①正しいクレンジング術」「②正しい洗顔術」「③正しい化粧水のつけ方」「④正しい乳液のつけ方」「⑤パウダーファンデーションの強みと使い方」をご紹介します。

①正しいクレンジングをする

肌に優しいクレンジングウォーターを使って、正しいクレンジングのやり方をレクチャーしていきます。

STEP1.コットンにクレンジングウォーターを染みこませる

最初に、コットンにクレンジングウォーターをたっぷりと染みこませましょう。

STEP2.眉→目→リップの順にメイクを落とす

先にアイブロウとアイメイクを拭き取ります。じっくりと液を馴染ませながら、やさしく拭き取るのがポイントです。特にアイメイクは落ちにくいので、目の上にコットンをしばらく乗せて、液をしっかりと浸透させてから拭き取りましょう。

目の下のアイメイクは、コットンを折りたたみ、折り目の端を使って、やさしくなでるように拭き取っていきましょう。

リップは、アイブロウ・アイメイク落としで使用したコットンを裏返し、綺麗な面を使ってやさしく馴染ませながら拭き取っていきましょう。

STEP3.新しいコットンで頬のメイクを落とす

顔への刺激が最小限にするために、新しいコットンにクレンジングォーターをたっぷりと染みこませます。顔の中心から外側に向かって、力を入れずにやさしくじっくりと馴染ませながら拭き取るのがポイントです。

次に、毛穴の奥のファンデーションを落とすために、下から上に向かってやさしく拭き取っていきましょう。

STEP4.皮脂に多い口周り・鼻・おでこは最後に

口周り・鼻・おでこのメイクを、やさしくふき取って落としていきます。力を入れずに、やさしくなでるように拭き取るのがポイントです。

STEP5.顔全体を拭き取る

コットンのきれいな面を使って、再度顔全体をやさしく丁寧に拭き取ったらクレンジングの完了です。

クレンジングウォーターって何!効果や使い方、選び方を紹介!

②正しい洗顔をする

洗顔はスキンケアの基本です。正しい洗顔法をマスターして、肌トラブル知らずの綺麗肌を手に入れましょう。

STEP1.手のひらに適量を出す

適量の泡を手のひらに取ります。洗顔料や石けんの場合は、泡立てネットを使い、たっぷりと泡立てましょう。

STEP2.Tゾーンと頰をのせる

Tゾーン、頬に泡を置きましょう。こうすることで、顔全体にまんべんなく泡が行き届き、洗い忘れがなくなります。

STEP3.顔を包み込むように、泡を顔全体につける

顔全体にまんべんなく泡を伸ばしていきます。力を入れずに、やさしくゆっくり行いましょう。

STEP4.泡をクッションにして顔を洗っていく

Tゾーンや小鼻の脇など特に皮脂や汚れの気になる部分があれば、そこから洗い始めましょう。洗うときは、手が肌に触れないように、泡をクッションにしてやさしくマッサージするような感じで洗うのが「綺麗な肌」をつくるポイントです。

<STEP5.ぬるま湯で洗顔料をすすぐ

流水のぬるま湯で顔をすすぎます。髪の生え際やあごの下側など、細かい部分も丁寧にすすぎましょう。

STEP6.完了!

汚れが落ちているか確認をしながら、清潔なタオルで水気を拭き取りましょう。タオルでゴシゴシこするのではなく、タオルで肌を軽く押さえながら水気を吸い取るようにするのがコツです。

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すぐにモコモコ泡が出てくるから、泡立てる手間をかけなくてオッケーな洗顔料は、忙しい朝にぴったり。ぜひ、お家に一つは置いておきたい便利洗顔。

③正しい化粧水のつけ方

STEP1.化粧水をよく振る

まずは化粧水を振り、下に沈着してしまっている成分が全体に行き渡るようにしましょう!5~15回程度振るのがオススメです。

STEP2.適量を手のひらに出し、手になじませる

清潔な手のひらに化粧水を適量とり、両手の平に広げます。

STEP3.顔全体を包み込むように、優しくプレスする

化粧水を顔全体になじませ、顔全体を包み込むようにしてそっと押さえるようにじっくりなじませます。

STEP4.細かい部分は、指の腹を使う

小鼻や鼻の下、目元などの細かい部分、指の腹を使ってやさしく丁寧になじませましょう。

STEP5.この流れを2~3回繰り返す

STEP2~4の行程を2・3回繰り返します。化粧水は即効的な効果を狙ったものなので、量はケチらずたっぷりと使うのがポイントです。

STEP6.完了!

肌表面の水浮きがおさまったら化粧水の完了です。

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しっとり、なめらかな使い心地がお好きな方にはぜひオススメしたい化粧水。肌荒れを防ぐと言われている化粧水なので、肌荒れを気にする方もぜひ。

④乳液でしっかり保湿する

STEP1.適量を手のひらに出し、手のひらで伸ばす

まず、商品の説明書に従って、適量を手のひらに出します。

STEP2.顔全体を包み込むように、優しくプレスする

少しずつ指に取り、カサつきが気になる部分からつけていきます。一気に顔全体に塗ってしまうのではなく、少量ずつが鉄則です。

乳液をつけたら、両手のひらで顔全体を包み込むように、そっと抑えて肌にしっかりとなじませます。足りない部分は、重ね塗りをしましょう。

STEP3.細かい部分は、指の腹を使う

小鼻や鼻の下、目元などの細かい部分、指の腹を使ってやさしくなじませましょう。

STEP4.完了

肌にしっかりとなじみ、ベタつきを感じず、カサつきもない程度に仕上がったら完了です。

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白肌にトーンアップしてくれる上、UVカットもしてくれる万能乳液。忙しい朝にぴったりな乳液。

⑤メイクはパウダーファンデが◎

リキッドファンデーションには、伸びが良く肌をなめらかに見せてくれるというメリットがあります。しかし、油分が多いので、しっかりメイク落としでオフしないとニキビや吹き出物の原因になるというデメリットが…。

また、しっかり落とすためには、洗浄効果の高いメイク落としを使用しなければなりません。そのため肌に必要な油分まで奪ってしまい、乾燥の原因になることも…。

肌全体にタッピングするように塗る

パウダーファンデーションは、やさしい力でポンポンとタッピングするように塗るのがコツです。毛穴はさまざまな方向に向いて開いているため、タッピングであらゆる方向から入れ込むと陶器のような肌に仕上がります。

肌トラブルを隠すために何度も重ねるような塗り方をするとムラができたり、厚塗り感のある印象になってしまうので注意しましょう。

パウダーファンデーションが崩れない方法&おすすめプチプラアイテム3選

肌を綺麗に保つ3つの紫外線対策

特に注目して欲しいお肌:乾燥、くすみ

実は、肌の老化の原因の8割は紫外線なんです。そのため綺麗な肌を保つには、紫外線から肌をしっかりガードすることが絶対条件。ここでは日常でできる簡単な紫外線対策法をご紹介します。

紫外線とお肌の関係

本来、肌の表面には、水分の蒸発を防ぎ、刺激物などが肌に侵入するのを防ぐ機能が備わっています。しかし、紫外線を浴び続けると、その機能が低下。紫外線を浴び続けると、シミのもととなるメラニン色素が過剰につくられてシミやソバカスができてしまいます。

また、肌にもともと存在するハリや弾力をもたらすコラーゲンも、肌が紫外線にさらされることで減ってしまい、シワやたるみなどを引き起こします。ある研究では、健康的な肌に比べて日焼けした肌の方がコラーゲン量が少ないことも明らかになっています。

①日焼け止めを適宜塗り直しをする

日焼け止めを塗るのは、夏だけ、外出とするときだけ、出かける前だけ塗れば大丈夫と勘違いしている方も多いのではないでしょうか?日焼け止めはこまめに塗り直すことがポイントです。また、紫外線は、冬も、家の中にいても、曇りの日でも降り注いでいるので、365日しっかりと塗ることをおすすめします

②日よけ帽子やサンバイザー・日傘

外出するときは、日よけ帽子やサンバイザー、日傘を利用して紫外線を防ぎましょう。日傘や帽子がないときは、大きめのタオルを日傘にするのも◎。

③黒い色目の長袖のカーディガンを羽織る

ボディはUV加工されているカーディガンなどの洋服を活用して、紫外線対策を行いましょう。

肌を綺麗にする血行不良の解消方法3つ

特に注目して欲しいお肌:くすみ、ブツブツ・ザラザラ

肌のくすみ・ブツブツ・ザラザラの主な原因は、「血行不良」「栄養不足」「ストレス」。ここでは、これらの原因にアプローチする対策法をご紹介します。「くすみ」「ブツブツ」「ザラザラ」で悩んでいる方は必見ですよ!

血行不良でお肌がくすむのはなぜ?

血行不良の原因は大きく分けて3つあります。まず1つ目は、栄養不足によるもの。「血行不良=血液の流れが悪くなっている」ことです。血液は体に栄養を運ぶという役割があるため、血行が悪くなると肌への栄養が行き届きにくくなります。

2つ目の理由は、血液の色です。血流が悪くなると血液が濁り、鮮やかな赤から紫がかった赤となります。その色が肌に透けてしまうため、肌がくすんだように見えてしまうのです。

3つ目の理由は肌の代謝の衰えです。 血行が悪くなると、肌に必要な栄養などが十分に届かなくなり、老廃物が蓄積。これによってターンオーバーが遅れて代謝が乱れ、くすみ肌になってしまいます。

解消法①顔のマッサージをする

「おでこ」→「こめかみ」→「頬骨」→「ほうれい線」→「あご」の順にマッサージ。最後は、「耳たぶの後」へ向かって流し、「首筋のリンパ」に流していくイメージでマッサージを行いましょう。マッサージする際。小顔ローラー(美顔ローラー)やかっさを使うと、少ない力でマッサージができます。リファなどの高いものでなくとも、100円ショップなどでも購入できるものでOK!

解消法②洗顔で古い角質を除去

綺麗な肌をつくるためには、肌のターンオーバーを促すことが必要です。洗顔で不要な古い角質を落とし、基礎化粧品でしっかり保湿することで、ターンオーバーが促進されて、肌の透明感がアップします。

解消法③栄養バランスの良い食事

栄養バランスの取れた食生活は鉄則です。その上で、血行を促進するためにも、例えばお水は常温もしくは白湯を飲むなど、冷たいものではなく体を温めるような食材や食事を心がけましょう。

【管理栄養士伝授】肌を綺麗にする4つの食べ物

特に注目して欲しいお肌:乾燥、皮脂、くすみ、ブツブツ・ザラザラ

肌を綺麗にする美肌効果の高い栄養素


綺麗な肌をつくるためには、体の中からのケアも必要です。そこで肌を綺麗にする4つの食べ物を、食のプロである管理栄養士の方に伺いました。

より効果的に綺麗な肌へと導いてくれる栄養素があることをご存知ですか?綺麗な肌への近道は、その栄養素を毎日の食事で上手く摂ること。では、どういう栄養素が美肌づくりに役立つのでしょうか。早速、みていきましょう。

ビタミンC・ビタミンE

ビタミンCは、シミのもととなるメラニン色素の生成を抑えるので、シミの予防になります。ハリ・弾力を司るコラーゲンの生成にも必要な栄養素です。また、ビタミンEは血行促進に役立つため、くすみにアプローチしてくれます。

カロテノイド・ポリフェノール類

カロテノイドやポリフェノールなど抗酸化作用を持つ栄養素がおすすめです。もともと私たちの体の中には活性酸素という免疫などに必要な物質が存在していますが、ストレス、喫煙、紫外線、食べ過ぎや飲み過ぎ、食品添加物などで大量に発生して蓄積すると、老化が加速します。この老化を加速させる活性酸素を撃退するのが抗酸化成分です。

肌を綺麗にする食べ物・飲み物

次は、綺麗な肌をつくる食べ物や飲み物をご紹介していきます。

①緑黄色野菜

パセリ・小松菜・ほうれん草などの緑黄色野菜がおすすめです。ビタミンCを含みβ-カロテンというカロテノイド類も豊富に含まれています。なかでも、トマトに含まれるカロテノイド類のリコピンには、ビタミンEの100倍以上にもなる抗酸化作用があり、肌の老化予防に役立ちます。

②柑橘類

レモンやみかんなどの柑橘類は、ビタミンCやクリプトキサンチンというカロテノイド類、ヘスペリジン・ナリンジンというポリフェノール類がたっぷり。抗酸化作用をはじめとする美肌効果で綺麗な肌へと導いてくれます。

③緑茶

緑茶は、ビタミンやポリフェノール類のカテキンなど抗酸化作用を持つ飲み物です。お茶は糖分の摂りすぎで肌荒れになる心配も、太る心配もありません。

④野菜・柑橘ジュース

緑黄色野菜や柑橘類が含まれている飲み物です。ただし、柑橘類のジュースは糖分が多いので摂りすぎには要注意。また、緑黄色野菜のジュースは、糖分の摂りすぎを防ぐためにも果物の割合が少ないものを選びましょう。

肌を綺麗にするおすすめ「夏みかんサラダ」レシピ

ビタミンCは加熱すると壊れてしまうので、美肌を目指すなら生野菜や生の果物を使った料理がおすすめです。

材料(2人前)

ほうれん草や小松菜などのサラダ用野菜 適量

夏みかん 1個

イタリアンドレッシング 適宜

作り方

①ほうれん草や小松菜など緑黄色野菜の幼葉が含まているベビーリーフなどのサラダ用野菜を皿に盛る。

②夏みかんを半分に切り、果肉をスプーンでくり抜いて①の野菜の上にのせる。

③最後に市販のイタリアンドレッシングを回しかければ出来上がり!

肌を綺麗に保つ3つのストレス解消法

特に注目して欲しいお肌:皮脂、ブツブツ・ザラザラ

現代人は時間に追われ、仕事や家庭のストレスで精神的にも肉体的にもストレスをかかえがち。そんな厄介なストレスは、肌にまで悪影響を及ぼす大敵です。ここでは簡単に始められるストレス解消法をご紹介します。

ストレスとお肌の関係は?

ストレスで肌の調子が悪くなってしまうのは、「活性酸素が増える」「自律神経が乱れる」が原因です。私たち体はストレスを感じると活性酸素が発生して老化が加速するため、様々な肌トラブルが発生します。

自律神経の乱れは、体のなかのさまざまな循環を滞らせてしまい、血行不良も引き起こしやすくなります。また、ストレスは胃腸の働きも低下させて食欲不振や便秘などを引き起こし、肌が不調に傾きます。

解消法①浴槽に使ってリラックス

ストレスを感じているときは、交感神経が優位になっている状態。そのまま放置すると自律神経が乱れるため、まずは自立神経を整えることが大事です。入浴は副交感神経が優位になるため、自律神経を整える効果に期待できます。ゆっくりと湯船につかり、お好みの香りの入浴剤を入れるなどしてリラックスしましょう。

解消法②良い香りのアロマを活用

好みの香りを嗅ぐことは、心を深いリラックスへと導きます。「ストレスを和らげてくれる=ゼラニウム」というように型にハマることなく、自分の好きな香りを選びましょう。好みではない香りを嗅ぐと、逆にストレスになってしまうこともあるので要注意!

解消法③ウオーキングで気分をリフレッシュ

激しい運動は交感神経を優位にしたり、活性酸素を発生させてしまうので、手軽にできるウォーキングの有酸素運動を行いましょう。息が上がらない程度に、散歩ほどの速度でゆっくり歩くのがポイントです。体を動かすと血流が良くなり、老廃物の排出も促すことができます。

解消法④質の良い睡眠を取る

22:00〜2:00は肌のゴールデンタイムと言われ、この時間にしっかりと睡眠をとることで肌のターンオーバーを促す成長ホルモンの分泌が活発化します。それにより肌の調子が良くなるのです。

質の良い睡眠を実現する方法

  • マッサージ

就寝前は、仕事や家事などで溜まった日中の体の疲れを、マッサージでほぐしながら血行を促しましょう。また、1日中立ちっぱなしや、歩き過ぎによるむくみや疲れを回復するには、足上げがおすすめです。寝る際に、足を少し高く上げて寝ることで、リンパの流れがスムーズになり、疲れたパンパン足が解消できます。

  • 読書

読書には、ストレスを軽減させる効果や、心を落ち着かせる効果があるとされています。就寝前におすすめしたいは本は、笑えるマンガです。笑うことは、深呼吸や腹式呼吸と同じ効果があります。体内に十分な酸素が取り込まれるため、血の巡りがスムーズになり新陳代謝も活性化されます。

  • スマホのブルーライトをカット

就寝前に、スマホを見ることはおすすめできません。スマホから出るブルーライトを就寝前に浴びると、睡眠を促す物質の分泌が抑制されて体内時計が狂い、眠れなくなります。仕事でどうしてもスマホやタブレットを使わないといけない場合は、ブルーライトをカットするフィルターやメガネを使用することをおすすめします。

美容部員
chun.さん

私の場合は睡眠前30分はスマホをやめ、アロマを焚きながらボディクリームでゆっくりマッサージをして血行を良くしつつ、1日の疲れを取るべく足を少し高く上げて寝るようにしています。

意識改革で美肌づくり!肌を綺麗にする生活習慣4つ

今ある肌トラブルの原因は、何気なく行なっている毎日の生活習慣に原因があるかもしれません。以下で紹介する生活習慣、あなたは心当たりありませんか?心当たりがある方は、綺麗な肌を手にいれるためにも改善をおすすめします。

禁煙する

タバコはニコチンにより血管が収縮し、血行を悪くします。そうなると体のすみずみに栄養が届かなくなってしまい、肌は慢性の栄養失調になり、シミやシワが勃発。また、タバコによって大量に発生した活性酸素を除去するために、大量のビタミンCが消費されます。ビタミンCが不足すると、シミやくすみが生じだけでなく、コラーゲンの生成も妨げられるためハリや弾力も失ってしまうのです。

飲酒をやめる

アルコールは、肌の水分を奪い乾燥させるだけでなく、早期加齢や変色を引き起こします。特に、ビールや日本酒、梅酒、甘いカクテルなどは糖分を豊富に含み、これらを多く摂取すると、過剰に皮脂が分泌されます。皮脂が過剰に分泌されると毛穴がつまり、吹き出物やニキビも発生します。

また、肌の代謝をサポートするビタミンB群を多く消費。ターンオーバーがスムーズにできなくなると、さまざまな肌トラブルを招いてしまいます。

肌を触りすぎない

クレンジングや洗顔、化粧水や乳液などをつける際に肌を触り過ぎるのはNG。過剰なスキンケアは乾燥肌を招く原因のひとつ。スキンケアをする際は、力を入れすぎない、時間をかけすぎない。朝晩のスキンケアは5分以内が理想です。また、汚れた手で顔を触ると、肌に刺激を与えてしまいます。ニキビの悪化原因にもなるので注意しましょう。

枕・ベッドシーツは定期的に取り替えて

実は、枕カバーやベッドカバーは雑菌やダニの宝庫。顔に直接触れているもので、洗濯を怠ると、ニキビや肌荒れといった肌トラブルの原因になります。枕カバーやベッドカバーは、こまめに干したり、定期的に洗うように心がけてください。

まとめ

肌を綺麗にする方法はどうでしたか?あなたの肌トラブルの原因と改善法は、理解いただけましたか?肌トラブルを改善するためには、まずは原因を知ることが第一歩です。その上で、正しい方法を実践することが大切になります。

間違ったスキンケア法であれば逆効果になりますし、スキンケアだけ頑張っても中々改善はしません。食事や生活習慣も外せない重要なポイントです。美容のプロ直伝の正しいスキンケア・食事・生活習慣を実践して、綺麗な肌を手に入れましょう!

この記事の情報提供者

*本文中で「アンチエイジング」について言及する場合、「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中で「美白」について言及する場合「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中で「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに言及する場合、文言はいずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。