ニキビを潰す!黄ニキビなどでは危険?ニキビの種類と特性を知ろう

毎日の生活の中でどれだけ気を付けていてもニキビができることはあります。これは体質的にニキビができる人はもちろんですが、全くできないという人でも体調や心理状態によってはニキビができます。思春期の頃にニキビができた人は大人ニキビもできることが多いですが、思春期ニキビができていなかった人が大人ニキビになることもあり、ニキビはいつできるかわかりません。

もしもニキビができたときには正しい方法でニキビのケアをしなければニキビがなかなか治らなかったりニキビのケアの中でニキビが悪化してしまい慢性化したり重症化したりする可能性もあります。ニキビが治ってもニキビ跡が残ることもあり注意が必要です。そこでニキビができたらすぐに潰したりむやみに触ったりするのではなく、まずはニキビの基礎知識を学ぶことが重要です。

黄ニキビ潰す事はNG


黄ニキビといわれるタイプのニキビはとても面倒なニキビです。正しくケアをしないと痛みも伴いますしかなり症状が悪化する可能性があります。そこで黄ニキビができたら正しい方法で処置をしなければなりません。黄ニキビができたらどのような対処をすればよいのでしょう。

黄ニキビを潰すとニキビ跡が残る可能性大

黄ニキビは可能ニキビとも言われるニキビです。毛穴の周辺の組織が壊されて炎症が広がっている状態であるためにニキビ跡が残りやすくなおかつクレーターのような凹凸の肌になってしまいます。そこでニキビができた際にはすぐに触れずに自然治癒を待つべきです。

触れないようにしようと思ってもどうしても私たちはニキビができると気になってしまい触れてしまいます。そして顔にニキビができている場合には、髪の毛がニキビにあたって刺激となることもあります。そのような状態になると髪の毛が触れたり自分の指が振れたりする中でつぶれていることもあります。そこで万が一つぶれてしまった時のケアも知っておく必要があります。

黄ニキビは化膿した状態なので潰すと化膿が悪化

黄ニキビがつぶれてしまった場合、中から中に膿がたまっています。そのためつぶれてしまうと中から黄色い膿が出てきます。この膿ができるのは異常に繁殖してしまったアクネ菌たちと戦った白血球の死骸です。黄ニキビは膿が出たらそれで終わりだと思われがちですがそうではありません。一度膿が出てもすぐにまた膿が出てきます。そのような状態になると薬を塗布してもあまり効果がなく何度も膿が出ては薬を塗ってということを繰り返すことになってしまいます。こういったことを繰り返している間に肌にたくさんのダメージを与えてしまい、やっと治ったときには肌にニキビ跡が残ってしまいます。

黄ニキビを潰すと膿が出て臭くなる可能性もある

黄ニキビの中から出てくる膿はアクネ菌と戦った白血球の死骸であるため臭いもあります。さらに何度も触れて薬を塗ったり膿を出したりといったことを繰り返しているとニキビや毛穴が炎症を起こしてきます。そういったことを繰り返していくとどんどんと状態が悪化してきて中から出てくる膿は状態の悪いものとなり臭いもきつくなることが多いです。

黄ニキビができる原因


黄ニキビできる原因は何でしょう。一度なった人ならばわかるのですが、黄ニキビは治るまでも時間がかかりますし、痛みも伴います。そのためもう二度と同じようなニキビを体験したくないと思うものです。そこで同じことを繰り返さないためにもできる対策をするようにしましょう。

黄ニキビは潰さない方が吉?知っておくべき原因と対策法

不規則な生活習慣で肌へのダメージがひどい

黄ニキビができる背景として生活習慣の不規則さがあります。生活習慣の不規則さは肌の調子にダイレクトに影響します。ちょっとのつもりでもだらしない生活をすると一瞬でニキビができることも少なくありません。ニキビが日ごろからできやすい人はもちろんですが、普段はニキビができないのに突然黄ニキビができたという人は自分の生活習慣を振り返って何か悪いところがなかったか考えてみましょう。

私たちの生活習慣の乱れというのは具体的にどういったところが問題なのでしょう。まずは睡眠時間です。どうしても忙しくなると睡眠時間が短くなります。睡眠時間が短くなると肌の回復能力下がりますし、ターンオーバーの周期も乱れます。そのため肌に皮脂が溜まりますし古い角質も残ってしまいます。これはアクネ菌が生息しやすい環境ができてしまいニキビができやすくなります。

睡眠時間を伸ばそうとしてもなかなか伸ばせないですから次には睡眠の質を上げることを心がけましょう。睡眠の質を上げるためには清潔な寝具で寝るようにしたり、寝る前にリラックスするためにストレッチをしたり2時間前に入浴して体の熱を冷ましたり、といったことがあります。特に重要なのが寝る前にはスマートフォンやパソコン、タブレットといったブルーライトが出るものを見ないことです。これだけで寝るときの熟睡度が変わります。

食事も3食食べるだけでなく食事時間を毎日同じ時間にすることが重要です。同じ時間にすることで胃腸が休まる時間ができて体調が整いやすくなります。

肌に必要な栄養素が摂れていない

肌が調子よく活動するためにはやはり栄養が必要です。私たちの食事は昔は和食で毎日魚と野菜を食べていましたが、今は洋食となり野菜が不足していますし肉類をよく食べます。さらに牛乳やチーズといった脂肪分もたくさん摂取しています。こういったものがニキビができやすい原因です。

そこで食事の中で積極的に野菜を食べることを心がけましょう。野菜も偏った食材ではなく豊富な食材を食べることが重要です。肌に良いビタミン類を摂取することはもちろんですが、それ以外にも食物繊維など肌を美肌にするのに関係する栄養素はたくさんあります。そのため野菜もまんべんなくいろいろなものを食べるように心がけましょう。

もしもニキビができていたり口内炎ができていたりする場合には一時的にサプリメントを摂取して栄養を補うことも一つの方法です。サプリメントであれば毎日のむことで必要な栄養素が補えます。ただし、これは対処療法であり根本的な解決にはなっていません。そこでまずは治すためにサプリメントの力を借りて、少しずつ栄養バランスの整った食事を目指しましょう。

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ストレスがたまる生活を送っている

現代はストレス社会であり、毎日たくさんのストレスを受けています。ストレスを受けると人によってキャパシティが違うので同じ経験をしてもすぐに限界が来る人もいればしばらく耐えられる人もいます。キャパシティを超えてしまうと心身ともにダメージを受けて心のバランスを崩すこともあるので大事なのはストレスを程よく解消することです。私たちはストレスが無くなってもストレスが溜まるので、ゼロにする必要はありません。キャパシティを超えないように定期的に調整することが重要なのです。

ストレスを解消する方法は人によって違います。静かに読書するのでもストレスが解消できる人もいれば運動したい人もいます。カラオケで歌いたい人もいます。自分に合っているストレス解消方法を見つけ、自分のストレスと上手に付き合っていきましょう。

黄ニキビを予防する方法


黄ニキビができないように予防する方法はいくつかあります。正しい方法で予防をしないと同じことを繰り返してしまいます。二度と黄ニキビができないよう、正しいスキンケア方法や食事方法、生活習慣といったことを身につけましょう。

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洗顔などのしっかりしたケアを1日朝夜2回行う

皮脂が溜まるとニキビができるということで常に肌を清潔にしようと何度も顔を洗う人がいます。しかし、泡を使っての洗顔は1日2回までです。それ以上洗う場合には水洗顔にしましょう。私たちの肌は皮脂があることで肌のバリア機能をしてくれています。それが、毎日何度も顔を洗うと必要な皮脂も流れてしまいます。そうすると肌の中から皮脂を分泌しようと新たな皮脂がたくさん出てきて皮脂が過剰分泌するのです。そこで皮脂のバランスを保つためにも洗顔は1日2回までにするべきなのです。

高校生のように若くて代謝が良くてなおかつ外で運動をしているとこまめには洗顔をしたいこともあります。しかし、そのような時には水洗顔を合わせることで石鹸を使うことは2回までになるように気を付けましょう。

洗顔をする際にもゴシゴシと洗ってはいけません。皮脂をとるためにゴシゴシ洗う方が良いと思われがちですが、ゴシゴシ洗うのも必要以上の皮脂が落ちてしまいますし肌を傷つけてしまいます。そこで、肌の上にたっぷりと泡立てた洗顔料を乗せて優しく洗っていきます。今までゴシゴシ洗っていた人には物足りない印象がありますが、優しく泡で洗っても十分余計な皮脂は取り除けますし毛穴までケアができています。

洗顔が終わったらぬるま湯で洗いながします。熱いお湯で洗うと皮脂が流れていきますし肌にダメージが残ります。面倒でも人肌程度の温度にして洗い流しましょう。洗い流した後はタオルで優しく水分を拭き取ります。その時もゴシゴシせずに優しく吸い取るように水を拭き取っていきます。

洗顔後には肌がすぐに乾燥し始めるので保湿をします。化粧水や美容液を塗布する際に必要な量をきちんと全体に塗布しましょう。中には高いスキンケア用品を買ったためにちびちびと使う人がいます。全体にまんべんなく浸透させないと水分量が不足してニキビの原因となります。そこで高くてちびちびしか使えないようなスキンケア用品よりはコストパフォーマンスが良い必要量がきちんと使えるスキンケア用品を使うようにしましょう。

スキンケアは人によって合っているものは違います。そのためニキビの友人から勧められたからと言って自分にも合うとは限りません。そこで使い始めは肌の様子を確認しながら使うようにしましょう。もしも肌にかゆみや痛みが出たらすぐに使うことを辞めて医師に診てもらって状態を確認してもらいましょう。最近ではインターネット通販でスキンケア用品を販売しているメーカーも多いです。そういったところは試供品が試せないので返金制度を設けているところもあります。そのため興味のあるメーカーのスキンケア用品がある場合には注文して使ってみて使い続けるかどうか判断し自分にベストのスキンケア用品を見つけましょう。

スキンケア用品は常に同じものを使い続けられるとは限りません。季節や体調によっていつも使っているものをいつも通り使ったのに突然かゆみを感じたり痛みを感じたりして使えなくなることもあります。そこで、季節や肌のコンディションによって使い分けることも有効です。特にニキビケア用品はピンポイントでニキビに塗布できるタイプのスキンケア用品も多いです。そのためニキビが出たらいつものスキンケア用品にニキビケア用品を追加といった使い方をすることもできます。いろいろな方法を試して自分にとってベストなスキンケア用品とその方法を見出していきましょう。

睡眠はしっかりとって体のバランスを整える

睡眠をしっかりと取ることは重要です。睡眠時間が長いとそれだけで体力も回復します。体が眠っている間に充電されて回復するのと同じで肌も眠っている間に回復をします。規則正しく寝ることができれば肌の状態は飛躍的に良くなります。そのため肌の状態が悪い人は毎日の中でうまく睡眠時間を確保できるようにしましょう。睡眠時間を確保することで肌は変わってきます。

仕事が忙しかったりプライベートが忙しかったりするとどうしても私たちは睡眠時間を削りがちです。しかし、睡眠時間を削ることは体や肌にダメージを及ぼします。そこで無理をしすぎず休息と日常生活とのバランスを考えましょう。

もしも睡眠時間を長くできなければ少しでも睡眠時間を充実したものにするように心がけましょう。アロマグッズを活用したり布団を練るまでに温めておいたり、着心地の良いパジャマにしたりとできることはいろいろとあります。最初から何もかもを取り入れるのは大変ですができることから始めましょう。

生活習慣を変えたからと言ってすぐにニキビが治るわけではありません。野菜を食べるようになったり油を控えたり、睡眠時間を確保したりといった努力をしてもにすぐにニキビが出てきてしまうこともあります。そのような状況になると頑張っても無駄なように思う人もいますがそのようなことはありません。肌は28日でターンオーバーを迎えて新しい肌になります。そこでターンオーバーを迎えないと肌が改善したかはあまり実感できません。

長く時間がかかりますが長期的に生活改善をすれば大きく状態は変わります。ニキビができなくなるのはもちろんですが、肌の弾力が戻ってきたりシミ・シワが解消されたり、肌のくすみが取れたりといった美肌になることもあります。そこで諦めずコツコツと続けるようにしましょう。

正しい肌のケア方法をクリニックなどから学ぶ

スキンケアの方法は学校では習いません。そのため意外と正し方法を知らずにいる人がたくさんいます。肌が荒れたりニキビができたりして初めて自分が間違えたスキンケア方法だったと知る人も少なくありません。そこで黄ニキビができたことをきっかけに自分のスキンケアから見直してみましょう。洗顔方法や自分に合っているスキンケア用品、気を付けるべき食生活などたくさん気を付けなければならないことはあります。そこで何をすればよいかわから無くなったら専門家の意見を聞いて自分のすべきことを学ぶようにしましょう、

ニキビでも皮膚科に行くことは問題ありません。皮膚科に行けば薬も外用薬と内服薬と処方されます。市販の薬よりも医師が処方してくれる薬は的確であるため薬を飲んだり塗ったりすれば治りも早いです。レーザーでの治療も受けられるので肌の状態も早く改善できます。ニキビくらいで病院に行かなくても大丈夫と思っている人もいますが通院することで得られることもたくさんあります。

まとめ


黄ニキビができたらニキビの中に膿が溜まっているので自然治癒を目指すことが理想です。しかし日常生活で触れてしまうことも多く、そうするとニキビがつぶれて膿が出てくることもあります。膿が出てきたら何度か同じことを繰り返すのでその都度薬を塗って炎症を抑えることが必要です。市販の薬で落ち着かない場合には医師に診てもらって適切な処置を受けましょう。