黒ニキビができる原因と対策!あのアクネ菌がウジャウジャ!?

肌がきれいになりたいというのはどの女性も長年抱えている悩みです。特にニキビのできる人はニキビがあることで一気に肌が不衛生に見えてしまうためにニキビ隠しに必死になっていることも少なくありません。ニキビをコンシーラーやファンデーションで隠すことで目立たなくすることはできますがニキビには良い行為ではなくニキビ隠しをすることでニキビが悪化したりさらに数を増やしたりすることもあります。

ニキビにもいろいろな種類があり、その中でも厄介と言われているニキビの一つが黒ニキビです。名前の通り黒いので目立ちやすく隠そうとしても隠しきれません。隠さず過ごせるようになるためにもきれいな肌を手に入れるためにも黒ニキビのできる原因と予防方法を理解してすぐに実践してみましょう。

黒ニキビができる仕組み


黒ニキビを予防するためには黒ニキビができる仕組みを知っておくことが必要です。仕組みを知ることで対処方法もわかりますし、状態によっては悪化する危険があることも早くに察知することができるようになります。

ケアに詰まった皮脂が酸化して黒く見える

黒ニキビは名前の通り黒いニキビなのですが、毛穴の黒ずみよりは大きくほくろよりは小さいサイズです。毛穴に詰まった汚れが酸化することで黒くなっているニキビのことを黒ニキビと呼びます。ニキビの初期状態ともいえる白ニキビの場合には毛穴が詰まっており皮脂の色が見えるので白い色をしています。黒ニキビの場合には毛穴が開いているために白ニキビの状態から酸化をして黒ニキビになっているのです。

黒ニキビができる原因というのははっきりとこれというものがありません。なぜならば黒ニキビになる要因は様々なものがあり、それらが人によってひとつや複数の原因を抱えていてできるためです。そのため必ずこれが原因ということが一概に言えないのです。

ただし、多くの人に当てはまることとしてスキンケアが間違えていることとスキンケアが不足していることが原因としてあります。そこでスキンケアの方法を見直して正しく行うことができるようになればそれだけで黒ニキビが消えることもありますからスキンケアの方法から見直しましょう。

痛みがあるなら黒ニキビから赤ニキビに移行する段階

白ニキビが黒ニキビに移行するように、黒ニキビもその後赤ニキビに移行することがあります。赤ニキビというのは名前の通り赤いニキビでありこれはかなり重たい症状と言えます。

赤ニキビが赤いのは炎症を起こしているためです。皮脂が毛穴に詰まっていることでアクネ菌が増殖し炎症を起こしているのです。そのため炎症が起きているために赤ニキビの周辺は熱を持ち痛みを感じることも少なくありません。もちろん治りが遅くもなりますから黒ニキビが見つかったら黒ニキビを治すことはもちろん悪化させて赤ニキビにしないようにすることも重要です。

かゆみがあると黒ニキビがアクネ菌が大量発生している

基本的には黒ニキビは痛みや痒みはありません。しかし中には黒ニキビがかゆくなることがあります。これは皮脂が過剰分泌してアクネ菌が大量に発生したのち、アクネ菌の排泄物であるポルフィリンという成分によってかゆみが発生しています。そのためかゆみがあるということは退寮にアクネ菌が発生しているサインでありさらにニキビが増える可能性があるのです。

また、私たちの肌がかゆくなるのは肌が乾燥している時です。黒ニキビの周辺の肌が乾燥しているとかゆくなってしまうことがあります。そこで乾燥を止めなければ皮脂が過剰分泌してさらにニキビができる要因となります。そして、かゆい部分を書いてしまうことによって黒ニキビを傷つけてしまい赤ニキビにしてしまう可能性もあり注意が必要です。

黒ニキビの予防方法


黒ニキビを作らないためには毎日の生活習慣で十分予防ができます。特にスキンケアの方法やスキンケア用品を塗布する量が間違えているために肌が荒れてしまっている人は正しく行うことでニキビが無くなることはもちろんですが潤いのあるきれいな肌を取り戻すことにも着たができます。

丁寧な洗顔対応をして毛穴に詰まっている皮脂を取り除く

黒ニキビの原因となる皮脂は毛穴に詰まります。毛穴に詰まっている皮脂を取り除くことでアクネ菌の餌を減らすことができアクネ菌を適正量にすることが可能です。多くの人がニキビの原因がアクネ菌ということを知っており、アクネ菌は死滅させなければならないと勘違いしています。しかし、アクネ菌はもともとから肌に存在しているものであり適度な数がいるほうが肌の状態が維持できます。そこですべて死滅させる必要はないのです。

アクネ菌を死滅させなければならないと思っている人はどうしても毛穴をゴシゴシと強く洗顔で洗いがちです。しかし、これは毛穴の汚れをとるどころか毛穴に刺激を与えすぎて肌が炎症を起こす原因となります。そこで強く擦るのではなくたくさんの泡で優しく洗って毛穴の詰まりを落としていきましょう。

もしも毛穴の汚れがひどく洗顔を正しく行っても落ちていないと感じる人はお風呂上りに洗顔をしたり蒸しタオルをあてたりして毛穴を開かせてみましょう。そうすることで毛穴に詰まった汚れも広がり落ちやすくなります。

食事や生活に気を付けて毛穴に皮脂がたまらない生活を送る

食生活や生活習慣というのは肌にダイレクトに影響をします。そのため食事や生活習慣を見直すだけでも肌荒れを改善するのには効果的です。成長ホルモンは成長期しか出ないと思われがちですがそうではありません。大人になっても分泌されておりお肌のゴールデンタイムと言われている22時から翌2時までの時間に分泌しています。そこで、このゴールデンタイムの間に寝ていることができると肌の修復が進みターンオーバーも正常化してきれいになることが期待できます。

同じように食事の内容も見直してみると生活習慣の改善に役立ちます。日本人が元々食べていた和食は野菜と魚が中心のメニューであり現代人が不足しがちな栄養素も豊富でした。それが要職になったために食べ物の内容が変わり、野菜不足が起きていますし肉食へと変化をしています。一気に和食に戻そうとしても一人暮らしではなかなかの手間がかかってしまいます。そこで一度にすべてを変えようとせず、まずは野菜の中でも食物繊維を摂取することを心がけることと発酵食品を食べることを心がけましょう。

私たちの食生活が乱れると必ずと言っていいほど便秘になります。便秘は体内に老廃物をため込む原因であり肌の状態が悪くなる要因でもあります。そこで、腸内環境を整えるのに効果的な食物繊維と発酵食品を積極的に摂取することで便秘が改善して老廃物が排出されるようになって肌荒れにも効果が出てくるのです。今の食習慣というのは長年かけて作ってきたものであり簡単に変えることはなかなかできません。だからこそ少しずつ習慣を変えていき当たり前に肌に良い食生活が遅れるようにしましょう。

白ニキビができた時点ですぐに適切な対応をする

白ニキビができることで黒ニキビへと成長するので白ニキビの段階で治療して黒ニキビを生み出さないというのもとても有効な方法です。白ニキビのうちは比較的治しやすく跡も目立ちません。

そこで白ニキビの処置なのですがこれは肌を清潔にしたり外用薬を塗布したり正しくスキンケアしたりという日常的なことをきちんと取り組むだけで十分治ることが多いです。特にニキビ治療薬を塗布して眠ると朝起きたときには治っていることも多く、これだけ早く治るのは初期症状である白ニキビのみです。早いうちからニキビケアをして白ニキビまでで止めておくよう心がけましょう。

黒ニキビを本格的に治療


黒ニキビができる状態が長く続くと慢性化してことあるごとに黒ニキビができてくるようになってしまいます。少しでも早く治すためにも重症化して赤ニキビができるようになってしまわないためにも本格的に治療をすることを検討してみましょう。

治療といっても病院での治療だけでなくセルフケアでの治療もできます。症状や状態によってセルフケアで行ったり通院したり選ぶようにしましょう。

皮膚科を受診して適切な対応を受ける

やはり皮膚科に通院するとニキビの治りも早いですし跡を残すことなくきれいに治ることが多いです。黒ニキビも処置中に触れすぎてしまうと跡が残ることがあります。跡が残らずきれいに治れば美しい肌を取り戻すことができます。

病院での黒ニキビの治療にはいくつかの種類があります。角質を柔らかくしたり皮脂を抑えたり角柱を押し出したりといったものがあり状態や状況で適切なものを選びましょう。

角質を柔らかくする方法としてピーリングがあります。ピーリングというのは古い角質を除去する方法でありケミカルピーリングなどいくつかの種類があります。ピーリングをすることで古い角質を除去するため肌に負担がかかると不安視する人もいますがそのようなことはありません。薬剤を用いて丁寧に取り除いてくれるので肌へのダメージは最低限で済みます。肌の表面だけでなく深層まで効果をもたらせてくれるので慢性的なニキビにも効果的です。ピーリングをすることで角質が整うので皮脂の過剰分泌も予防できます。

皮膚科で皮脂を抑えるために行われる方法はケミカルピーリングだけではありません。イオン導入も皮脂を抑える働きがあります。このイオン導入というのは皮膚に微弱な電流を流して美容液を置くまで浸透させる方法です。普段使っているスキンケア用品はどうしても肌の奥まで浸透しません。そこで異音を使って導入することで普段のスキンケアでは届かない部分まで美容成分を届けて肌の調子を整えるのです。これをすることで肌の奥の調子が整うので新陳代謝が活発化する効果もあり、黒ニキビの予防だけでなく肌をきれいにすることもできます。

ニキビの処置として角柱を無理に出すことは避けるべきことです。しかし、これは脂漏とがするから問題であって適切な方法で角柱を出すことは決して悪いことではありません。そしてこれは黒ニキビの治療方法としてもメジャーな方法です。面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)という方法であり専用の器具を使って角質を押し出していきます。角質が取り除かれるのですぐに黒ずみが無くなるのですが、黒ニキビが小さすぎたり大きすぎたりすると出すことができないので誰もができるとは限りません。

市販薬などを活用してさらに本格的なケアをする

黒ニキビも初期の段階であればセルフケアで十分に治していくことができます。通院して治療するほうが肌がきれいになることは皆理解しているもののなかなか病院に行く時間は取れません。そして毎回できるたびに病院に通っていると手間とコストがかなりの負担となります。そこでセルフケアで黒ニキビを治す方法は知っておくべきです。

セルフケアと言えば洗顔とスキンケア用品がとても重要です。私たちはどうしてもニキビがあると肌をゴシゴシ洗いがちですが肌を強く擦るとニキビができる原因となります。そこで洗うのはもちろんのこと泡を流すところまで優しく丁寧に赤ちゃんにするように行う必要があります。スキンケア用品もアクネ用のものにしても関係なくてもかまいません。大事なことは石鹸の泡をきちんときれいに流してしっかりと保湿をすることです。ニキビ肌だと脂っぽくなるとしてクリームを塗らない人もいますがこれは間違えています。きちんと毎日のケアでクリームまで塗布しましょう。

ニキビが初期段階の状態で発見されたら市販の外用薬を塗布するのも有効です。ニキビの外用薬はアクネ菌が増えることを抑えてくれますし、肌を柔らかくして成分を浸透させやすくしたり毛穴の汚れを出してくれたりする効果があります。そのため洗顔後のスキンケアと一緒に外用薬を塗布するとニキビの治りが早くなったり悪化するのを防げたりします。

ただし、ニキビに塗布する外用薬も種類がいくつかあります。そこで自分の状況に合った正しいものを塗布しましょう。そうしないとニキビが全く変化しないどころか悪化する可能性もあります。そして、もしも食生活が乱れていたり睡眠不足が続いていたりしたら一時的にビタミン剤などの内服薬も併用することで治りを早くすることができますし悪化を止めることができます。

体の中からニキビができにくい体質に変えていく

ニキビができるたび薬を塗ったり医師に診てもらったりしていても対処療法でしかありません。ニキビができないようになるためには根本から改善することが必要です。そのためにとても重要なのが生活習慣を整えることと食生活を整えることです。

肌荒れをしにくくするためにサプリメントを飲むことは一時的に効果がありますが長く続けることは良いこととは言えません。栄養の吸収率もサプリメントよりも食べ物から摂取するほうが良いです。そこで毎日の生活の中で食事を自炊したり外食しても野菜多めにしたりすることから始めてみましょう。一人暮らしの場合には朝食の用意が大変ですが慣れてくれば作り置きもうまく使えるようになりますし食材の活用も上手になります。

また、睡眠時間の確保もとても重要です。特に肌のゴールデンタイムである22時から2時までの時間に寝ることができると成長ホルモンの効果で肌のターンオーバー周期も正常に戻しやすくなります。とはいえこの時間に寝ることは一般的なサラリーマンにとっても主婦にとっても困難です。そこでゴールデンタイムのうちの1時間でもいいから睡眠できるようにスケジューリングをすることと睡眠の質を高めることを心がけましょう。睡眠の質が高くなると少ない睡眠時間であってもしっかりとリフレッシュすることができますし体も疲れをとることができます。眠る前にはリラックスできるようストレッチをしたりブルーライトを浴びないようにしたりするだけでも睡眠の質が高まり集中して眠れます。生活が規則正しくなると心身ともに健康になりストレスも軽減できます。

まとめ


ニキビができているとそれだけで不潔な印象を与えてしまいますし自分自身もストレスフルになってしまいます。そこで白ニキビができた段階から黒ニキビにならないようにケアをして予防をしましょう。そして毎日の生活習慣を見直してニキビができにくい生活を心がけましょう。ニキビができにくい規則正しく栄養バランスが整った食事のある生活をすれば心身ともに健康になれます。