思春期ニキビは化粧水選びが大切!キレイな肌を保とう

思春期ニキビは、13歳から18歳くらいまでの年齢を指し、体が大きく変化する時期で、体の内部でも大きな変化が起きています。ホルモンのバランスが大きく崩れる時期で、女子も男子も男性ホルモンの分泌が多くなるため、どうしても皮脂分泌が過剰になり、それによって思春期独特の思春期ニキビができます。

出来ない子もいますが、思春期ニキビがかなり多く出る子もいて、気になって触れたり、掻き壊したり、潰すことで炎症が広がり、ニキビ跡にまで発展してしまうことも多いのです。思春期ニキビに合った化粧水などを大人が指導しながら利用させることで、大人になってからニキビ跡に悩むことも少なくなります。

思春期ニキビにあった化粧水選び♡


思春期ニキビは特定の年齢の時にできるニキビなので、思春期世代に合ったケア商品を利用し、うまく改善していくことが大切です。思春期ニキビにあった化粧水にもさまざまな成分が配合されているものがありますので、肌の状態にあったものを選択しましょう。

天然の保湿成分が配合されたもの

肌が弱い子が思春期ニキビ用の化粧水でも成分が強くて合わないということもあります。乾燥肌で敏感な肌を持っている子は、薬用化粧品類の中でも天然保湿成分の配合されたものの方が安心して利用できます。植物由来のニキビ用化粧水にも改善力、予防力が高いものがありますので、色々な商品の成分を比較検討し肌に合うものを選択していくことが望まれます。

グリチルリチン酸ジカリウムの入ったものを選ぶ

グリチルリチン酸ジカリウム問いのは、漢方で利用される甘草の根から抽出されるもので、強い抗炎症作用があり、赤ニキビ等の腫れを持つニキビに効果的だといわれています。

思春期ニキビも白ニキビから黒ニキビ、さらに赤、黄色と炎症が進んでいきますが、赤ニキビはすでに炎症が進んでいる状態なので、こうした強い成分が配合されている化粧水を利用した方が治りもいい場合があります。ただ肌が弱い子は強すぎることもあるので、腕などに塗布し、パッチテストを行ってから利用するようにしましょう。

ビタミンC誘導体の入ったもの

ビタミンCは優れた成分でメラニンの生成を抑制したり、抗酸化作用もあり、また肌のきめを整えるなど、肌の成長サイクルが正常になるためにも効果が期待できる成分ですが、ビタミンCというのは、非常に壊れいにくい性質を持っており、また肌に浸透する事がなくはじかれてしまうという問題がありました。でもビタミンC湯導体によってお肌にしっかり吸収できるようになり、思春期ニキビの商品にも利用されるようになっています。

肌に合わないものはすぐに使用を止めること

思春期ニキビ用の化粧水を利用した場合で、お肌に異常が起きたらすぐに使用を止めて、炎症等ひどくなった場合には、皮膚科などの専門医師に治療してもらう方が安心です。

こうしたケア商品に含まれている成分に合わない場合もあるので、トラブルを起こすか起こさないかは、その人が利用してみないとわからないこともあります。いきなり顔に利用して肌荒れがひどくなることは避けたいので、腕などでパッチテストを来ない、赤みや腫れなどが起きないかどうか確認してから利用しましょう。

なんで思春期ニキビに化粧水が必要なの?


思春期ニキビにどうして化粧水が必要となるのか、それは思春期世代になり、肌の状態がホルモンバランスによって変化しているからです。

今までの子供の肌ではなく、大人の肌、体になるために様々な部分が大きく変化する時期ですから、肌に合った化粧水を利用し、なるべくニキビなどのトラブルが起きないようにすべきで、そのために思春期ニキビに合った化粧水を利用する事が必要なのです。

肌の炎症を抑えるため!

薬用の思春期ニキビ用化粧水には、お肌の炎症を抑制する成分などが含まれています。ニキビができて白から黒へ酸化を起こすとアクネ菌が増殖し、そこに黄色ブドウ球菌が増殖する事で膿を持った黄ニキビになりますが、こうなってしまうと、深層部まで炎症が進み肌の真皮層に傷がつくとニキビ跡にまで移行します。

そうならないように思春期ニキビを初期段階で抑える事、炎症が起こらないように抗炎症作用のある成分が配合されている化粧水などを利用する事が必要となるのです。

アクネ菌の殺菌!

白ニキビは角栓や古い角質などが毛穴の中に入り込んだ状態で、これを放置しそこが酸化すると黒ニキビになりアクネ菌の増殖が始まります。

アクネ菌がニキビの中でより多く増殖すると、そこに黄色ブドウ球菌が繁殖し炎症が広がることになるので、アクネ菌を殺菌する必要も出てきます。抗酸化作用のある化粧水や菌類を繁殖させない殺菌力を持っている成分が配合された思春期ニキビ用の化粧水を利用することで、ニキビがそれ以上炎症しないようにしていきます。

肌の乾燥を防ぐ!

肌が乾燥すると、水分が肌の上にない状態でそうなると肌のバリア機能が低下し、それを感知した体は、バリア機能を向上させるために皮脂を分泌します。この時皮脂が過剰分泌になることが多く、そうなるとニキビができやすくなるのです。つまり肌を乾燥させないことがニキビ防止に重要な要素となり、お肌の乾燥を予防するためにも水分の補給ができる化粧水が求められるのです。

皮脂の過剰分泌を抑える!

化粧水の中に含まれる成分には、皮脂の過剰分泌を抑制する成分が利用されている事が多く、特に思春期ニキビ用の化粧水にはこの皮脂分泌の抑制成分が含まれている事が多いです。皮脂分泌が過剰になると毛穴をふさぎ、そこにアクネ菌が増殖する事が多くなるので、過剰な皮脂分泌を抑制する事はニキビの防止、悪化を食い止めることになります。

思春期ニキビの原因ってなに?


思春期ニキビの原因は、この時期、大人の体に移行するために、男子も女子も男性ホルモンの分泌が多くなり、男性ホルモが優位になると皮脂分泌が盛んになります。皮脂分泌が盛んになることで肌がオイリーに傾き、毛穴に角栓や古い角質、過剰な皮脂が貯まりやすくなりニキビができます。

また脂っぽい肌になるので気になってごしごし洗顔してしまうことで肌が乾燥し、肌のバリア機能が低下するため、それを抑制するために皮脂分泌がさらに過剰となり、この悪循環によって思春期ニキビがたくさんできてしまうこともあります。

成長ホルモンの分泌

女性にも男性にも女性ホルモンと男性ホルモンの両方が分泌されており、思春期世代になると男性ホルモンが優位になることがわかっています。

これは女子も男子も同じで、女子はいつもより男性ホルモンが強めになりますし、男子はより一層男性ホルモンが多い状態になるので、皮脂分泌が盛んになり、それによってニキビができやすい肌の状態になります。

男性ホルモンが増えるため

男性ホルモンが増えると皮脂の過剰分泌につながり、大人でもホルモンバランスが乱れて男性ホルモンが優位になると、どうしても皮脂過剰な状態になります。思春期世代は心のバランスも崩れやすく、自律神経が乱れている子もいますので、その場合、ホルモンバランスがさらに乱れて男性ホルモンがより有意となり、ニキビが増えるということもあるようです。

皮脂腺の多い部分に出来やすい

皮脂腺の多い部分にニキビはできやすく、思春期は部活、体育などで体を動かすことも多いので、汗をかき、毛穴の中に溜まった角栓や古い角質などが詰まりやすくなります。皮脂腺から出る汗によっても毛穴の中が酸化しやすくなり思春期ニキビは一気に悪化することもあります。顔は皮脂腺が多い部分ですし、首、背中などにも皮脂腺が多いのでニキビができやすいといわれています。

まとめ


一番一目が気になる世代、思春期世代にできるニキビは放置しておくとひどく悪化する子もいて、大人になってからもニキビ跡で悩むこともあります。そうならないように、しっかりと思春期ニキビを初期ニキビのうちに改善し、炎症などが起こらないよう、思春期ニキビ用の化粧水を利用し常に清潔を保つことも必要です。