意外と知らない!?小学生ニキビの原因と治し方まとめ

自分のお子さんを見ても、近所に暮らすお子さんを見ても、今のお子さんは成長がいいなと感じている大人世代も多いと思います。栄養の摂取が違うせいか、生理等も小学校で起こる子も多く、現代は体の成長が以前よりも早くなっていることを親御さんも認識する必要がありそうです。

思春期ニキビというと、小学校ではなく中学生くらいから高校卒業くらいにできるニキビと認識されている方も多いと思いますが、実は今、小学校からニキビができる子も多く、小学生でなぜニキビができるのか?大人がびっくりする事もあります。体の成長が昔とは違い栄養摂取状態がいいので、以前よりも成長の度合いが高いということを理解しておく必要がありそうです。

小学生ニキビの正しい治し方

小学生でニキビができるのも、思春期ニキビで、通常よりも早く大人の体になろうとしているため、こうしたニキビなどの問題がでてくるのだと思います。でも化粧水や乳液など、思春期ニキビに効果を発揮するケア商品について、理解をしている年代ではありませんし、ニキビがどのようにできるのかを把握していない子の方が多いと思いますので、小学生のニキビの改善方法を理解しておくべきです。

自然治癒が一番効果的

炎症がひどくなったり、明らかに腫れているような膿を持ったニキビの場合、皮膚科などの医師にみせる方が安心ですが、白ニキビや黒ニキビという場合、自然に治癒するのを待つ方が、小学生のお肌にとって安全かもしれません。

思春期の成長が始まっている子もいますが、食生活や生活習慣、それにストレスなどでニキビが発生していることもあるので、様子を見てそれほどひどくならないようなら自然に治癒していくように見守っていくことも大切です。

手で潰すと痕が残ることも

小学生のお子さんはニキビについてほとんど知識を持っていないと思いますので、ニキビ等のできものは触らない、自分でつぶさないということを親御さんが指導してください。小学生の手は特に清潔とは言えない子もいて、手で潰すことで手についている雑菌類がニキビに入り込み、炎症を起こすこともあります。

大きく膨れて目立つようになるから触ってはだめよとお子さんに伝える事、またほかに症状が起きた場合、必ず伝えてねと言っておくといいでしょう。

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ニキビ治療薬を使う前に皮膚科へ

お子さんのニキビの場合、思春期ニキビかもしれませんが、場合によっては別の皮膚疾患かもしれないので、ニキビの治療薬など市販品を利用するのはちょっと怖いです。

思春期ニキビなら市販されているケア商品や市販薬で治る可能性もありますが、別の理由でできている吹き出物の場合、逆効果になって悪化することもあります。市販薬を利用する前に皮膚科の医師に診てもらい、どのようなお薬が必要なのか、医師に処方してもらう方が安心ですし、改善も早いと思います。

子供にニキビを触らせない対策を

小学生ですから親御さんがいくら言っても、ニキビが気になって触れてしまったり、潰してしまうなどして、悪化することも多いです。お子さんがニキビを触らないように小さい絆創膏を貼るなどして、ニキビに直接手が触れないようにしておく、また学校に行くとき絆創膏などを嫌がるお子さんは、夜だけでも絆創膏をつけておくと、無意識のうちにかきむしることもなく安心です。

小学生ニキビの対策

思春期ニキビといっても、小学生のニキビの場合、成長過程でできている物ではなく、食生活によっておこるものや、睡眠時間が取れていないことで成長ホルモンの分泌が悪く、お肌の成長サイクルに狂いが生じていることもあります。お子さんでも小学生の場合、対策も違ってきますので、親御さんがニキビの状態を把握し、生活習慣を改めていくことも考えましょう。

睡眠時間をしっかり取る

睡眠時間が不足すると、皮膚の生成を促す成長ホルモンの分泌が鈍くなっていることもあります。成長ホルモンはお子さんが成長期の時に多く分泌されるホルモンですが、普段の生活の中で大人も子供も、皮膚の成長や髪の毛の成長に欠かせないホルモンです。

寝る時間が遅くなると、夜10時くらいから深夜2時くらいまで活発になる成長ホルモンの分泌が抑制され、皮膚の成長サイクルが乱れてニキビができることもあります。

好き嫌いを無くす

子どもは好き嫌いが多い子もいて、その食生活が偏ってしまうことで栄養バランスが乱れ、ニキビができている可能性もあります。食べ物を食べると胃腸で消化し、その後、血液にのって必要な場所に栄養素、水分などが運ばれ、これによって皮膚は正常に成長していきますが、好き嫌いが多く野菜などを取らないお子さんは、皮膚に必要なビタミンやミネラルが不足しているかもしれません。

バランスのいい食事をしないと肌もボロボロになるし、骨も作られないということを説明し、少しずつ好き嫌いを改善しましょう。

下着は肌にあった素材を

お子さんの肌はデリケートで、小学生の肌もやはり大人と比較すると弱い部分が多いので、肌に直接触れる下着の材質などが合わずに、背中や首元にニキビができる子もいるようです。そうならないように下着など、肌がもともと弱いアトピー体質の子などは、綿の素材を利用するなど、刺激の少ないものに変えていくとニキビもできにくくなります。

シャンプーの洗い流しをなくす

小学生になると大人と一緒にお風呂に入ることも少なくなり、毎日きちんとシャンプーをしても汚れが落ちていなかったり、泡をしっかり流さないことでそれが汚れ、刺激となってニキビができてしまう子もいます。

シャンプーなどをしっかり洗い流さないとできものができやすくなることを教え、よく洗い流せていないと思う子は、一緒にお風呂に入り丁寧に流すやり方を教えてあげる方がいいでしょう。

小学生ニキビは洗顔から気をつける

小学生でニキビができるとき、洗顔をしっかりできていないこともあるので、洗顔の方法について、この時点でしっかり指導しておくと、思春期ニキビができやすい時期にもセルフケアができるようになります。洗顔は石鹸、洗顔フォームなどを利用し、その上で丁寧に洗う必要があることをここでしっかり伝えておきましょう。

洗顔前に手をよく洗う

小学生世代では手をしっかり洗えていない子もいて、それによって感染などを引き起こすこともあるので、手をしっかり隅々まで洗う方法も伝えておきます。指先、爪先、指と指の間など、丁寧に洗うことで雑菌類が除去され、病気にもなりにくく、できものができないことを説明し、大人が洗顔の見本を見せてあげるとわかりやすいと思います。

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洗顔フォームはしっかりと泡立てる

洗顔フォームを利用したことがないということもいると思いますので、泡立てネットで楽しく泡を作る方法を教えて、泡をしっかり立てて顔を洗うことが必要だと伝えます。小学生ですから泡が目に染みるのを怖がる子もいますが、泡が細かくふわふわになっていると目に入ったとしてもそれほど沁みないはずです。

目をつぶって泡をしっかり立てたものをお顔に乗せて泡を転がすように洗う方法を親御さんが見せて、お子さんがやるところをチェックし、正しい方法を指導しましょう。

洗い残しがないか、親の目でチェック

その後、ぬるま湯できれいに洗い流すことがニキビなどの予防になりますので、丁寧に洗い流すことがポイントということも伝えます。キレイに洗い流せれば、ニキビ等もできにくくなりますし、洗顔の気持ちよさを覚えると自らやるようになると思います。

まとめ

小学校世代でニキビができると親御さんはびっくりされると思いますが、成長の速い現代っ子は、小学校でもニキビができる子がいます。

ニキビが出来たらニキビがどうしてできるのか、丁寧に説明すればわかる年代だと思うので、お肌がキレイな状態でいるために必要なニキビケアをしっかりとレクチャーしてあげてください。