間違った使い方してない?ニキビ跡のための化粧水の正しい使い方

なかなか消えないニキビ跡。長年悩みの種になっている方も多く、本格的な手術を受けようか、真剣に悩んでいる方も少なくありません。ニキビ跡がなかなか消えない理由はもしかすると、ちょっとしたアプローチの方法が間違っている可能性があります。ニキビ跡を改善するためには、例えばこのようなスキンケア商品を選ぶ事が大切です。

ニキビ跡に効く化粧水とは

 

グリチルリチン酸ジカリウム入り

ニキビケア成分の代表例として知られているのが、グリチルリチン酸ジカリウムです。こちらはニキビなどの炎症を抑えて、正常な状態へと導く成分として知られており、ニキビケアスキンケア商品の多くに含まれて居ます。

このグリチルリチン酸ジカリウム入りの化粧水を活用する事で、ニキビ跡などの炎症を改善し、赤くなっているようなニキビ跡も、目立たなくさせる効果が期待出来るでしょう。

ビタミンC誘導体入り

様々な肌トラブルの強い味方として知られる成分が、ビタミンC誘導体です。元々定着がしにくく、非常にデリケートな成分として知られるビタミンCを、定着しやすいように加工したのが、このビタミンC誘導体になります。

ビタミンC誘導体であれば、効率良くビタミンCを定着させることが出来、ビタミンCの様々な利点を得る事が出来るでしょう。例えば、肌のターンオーバーを促進させて、ニキビ跡を効率良く改善していく他、肌のくすみ改善、肌に張りを与える等にも効果が期待出来ます。

サリチル酸入り

 

強い抗菌作用があることで知られる、サリチル酸。薬用として使われる程強い殺菌効果があることから、雑菌が入り混んでいるようなニキビ跡にも効果を表し、ニキビ跡を改善して行く働きが期待出来るでしょう。

化粧水などに使われているものは、何倍にも薄められていますので安心ですが、その強い効果から、そのまま利用すると、各種副作用が表れますので、例え手に入る環境が合ったとしても、注意が必要です。

水溶性プラセンタエキス入り

細胞の核となる、プラセンタを配合しているプラセンタエキスを、水溶性にして、肌に効率良く浸透させやすくしたのが、こちらの成分になります。水溶性プラセンタエキスが入ったスキンケア商品を活用することで、小じわやたるみ等を改善するほか、肌細胞を作る効果も期待出来るため、ニキビ跡のようにクレーター状になっている部分も新しい肌細胞を作り、ツルツルのゆで卵のような肌になる事が出来るでしょう。

化粧水選びのポイント

 

美肌成分が含まれているか

化粧水を選ぶ際には、美肌成分が含まれているかどうかをきちんと確認することが大切です。化粧水と言ってもピンからキリまであり、美肌成分が含まれていないタイプを選んでしまうと、ただの水を顔に塗っているのと変わらないようになってしまいます。

プラシーボ効果を期待しても、そこまでの効果が期待出来ませんので、しっかりと理論的に効果がある、美肌成分を配合したタイプの化粧水を選びましょう。ニキビ跡を改善するために効果が期待出来るような美肌成分を、タップリと含んでいる物を選ぶことが大切です。

化粧水によって、美容成分が含まれて居る濃度が異なる事も多いため、どの程度の濃度で美容成分が含まれて居るのかも、きちんと確認しましょう。大抵の場合、美容成分の含有量は表示されていますので、密度濃く含まれて居るタイプを選ぶのが大切です。

低刺激なものか

出来る限り低刺激な物を選ぶことで、肌への負担を無くし、ストレスフリーで活用する事が出来るでしょう。アルコールや香料などの添加物が含まれて居ない化粧水を積極的に選ぶ事で、肌に素直に浸透するスキンケア商品を使う事が可能です。

肌質が乾燥肌、敏感肌の方の場合は特に、低刺激なタイプを選ばないと、ニキビ跡などの肌荒れが悪化する可能性が高く、更に別の肌荒れを引き起こしてしまう可能性が高いため、注意をしましょう。

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肌にハリを生む成分が含まれているか

ニキビ跡改善をするためにも、美肌になるためにも、肌に張りを生むような成分が含まれて居るかを確認しましょう。コラーゲンなどを始め、肌に張りが生まれるような成分が含まれていないと、ニキビ跡を改善するのが難しい場合があります。

それぞれの原因にアプローチするものを選ぶ

肌荒れには様々な種類があり、ニキビ跡以外にも、ニキビそのものや、乾燥肌、しみそばかす、しわやたるみ、肌のくすみなど、色々なタイプがあるでしょう。人によって肌トラブルは異なりますので、自分の肌トラブルに合っている化粧水を選ぶ事で、効率良くスキンケアすることが出来るでしょう。原因にアプローチできるタイプのスキンケア商品を選ばないと、いくら使っても効果が得られない可能性があります。

ニキビ跡にこんな化粧水はNG

ピーリング化粧水

軽度の酸を使うスキンケア商品、ピーリングですが、ニキビ跡のケアにこのピーリングタイプを活用すると、ニキビ跡が悪化する場合があります。通常のニキビとは異なり、ニキビ跡は深刻なダメージが肌に残っている状態ですので、ピーリングタイプを活用しないように心がけましょう。

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アルコール成分の含まれているもの

アルコール成分の含まれて居る化粧水は多くありますが、アルコール成分は肌への刺激が強いため、どうしてもニキビ跡がある肌には向きません。肌がどんどんボロボロになってしまう可能性もありますので、ニキビ跡が有る場合は、アルコール成分が含まれていないかどうかをきちんと確認しましょう。

アルコール成分が含まれて居る化粧水は非常に多く、使った瞬間、ピリッとした刺激を感じる可能性があります。ニキビ跡に悩んでいる方はもちろん、肌に何らかのダメージが有る場合や、敏感肌、乾燥肌という場合、仕様を控えた方が賢明です。

石油合成系界面活性剤が含まれているもの

こちらも化粧水に含まれて居る事が多いのが、石油合成系界面活性剤と呼ばれる成分です。化粧水の品質を手軽に保つ事が出来る成分として利用されている事が多いですが、こちらもニキビ跡には刺激が強すぎる為、使い続けると肌がボロボロになってしまう可能性が高いでしょう。

こちらはシャンプーなど、様々な商品に含まれて居る成分ですので、出来るだけお肌を守るためにも、こうした成分が含まれていないアイテムを利用することをおすすめします。

拭き取りタイプ

化粧水とは少し異なりますが、シートで拭取るメイク落としなど、拭取りタイプの商品を使う際にも、注意が必要です。拭取りシートなどは特に、シートだけで綺麗にメイクを落とすことが出来るように、強い成分が含まれている事も多いでしょう。そのため、シートを使ってメイク落としをするだけで、肌に多大なるダメージが伝わる可能性があるのです。

シートで拭取るタイプは出来るだけ使わないように心がけ、肌に負担が少ないような洗顔料を活用する事が、ニキビ跡を改善するためには大切でしょう。拭取るタイプにもお肌に優しいタイプはありますが、やはり洗顔料に比べると刺激が強いため、あまりおすすめできません。シートで拭取るタイプは、肌に直接シートを当てて拭かないと行けない分、肌に摩擦が起きやすいのも難点として知られています。

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ニキビ跡のタイプによって化粧水を選ぶ

色素が沈着している場合

ニキビ跡で、色素が肌に沈着しているという場合。こちらは表面はでこぼこなど無く、綺麗になって居るのに、肌の奥にダメージが残っている、シミなどと一緒の状態と言えますので、まずは色素沈着を無くすために、ターンオーバーを促進するタイプの化粧水を活用しましょう。ビタミンC誘導体が含まれて居るような化粧水がおすすめです。

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凸凹が残っている場合

凸凹とした跡が残っているタイプのニキビ跡は、表面をツルツルにするためのスキンケアを行いましょう。肌に張りをもたせるコラーゲン成分を始め、肌の細胞を作るプラセンタエキス配合タイプなど、新しく肌を作り上げるタイプ、肌に張りを持たせるタイプの化粧水を作る事で、効率良くツルツル肌に導きます。

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しこりのある場合

こりこりとしこりが残っているタイプの場合も、しこりとなって居る部分を外に排出する為に、ターンオーバー促進効果のある化粧水を選びましょう。また、しこりを柔らかくする為に、セラミドなど、肌に柔軟性を持たせるタイプの化粧水を選ぶ事も重要です。

赤みのある場合

現在進行形で炎症を起こしている、赤みのあるタイプのニキビ跡の場合は、まず炎症を抑える事が重要です。炎症を抑えるのに効果的なグリチルリチン酸ジカリウム入りのタイプなど、抗菌作用が高い成分が含まれた化粧水を使う事で、赤みを軽減する事が出来るでしょう。

赤みを早い段階で抑える事で、ニキビ跡の色素沈着を防ぎ、ニキビ跡の悪化を防ぐことが可能になります。出来るだけニキビ跡をてっとり早く改善するためにも、ニキビ跡が出来たら放置せずに、それぞれの原因に合わせた化粧水でケアをすることが重要です。

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ニキビ跡にオススメの化粧水

ビーグレン

b.glen / ビーグレン Clay Wash - クレイウォッシュ 150g 洗顔料

色素沈着をしてしまったニキビ跡や、現在進行形で炎症を起こしているタイプのニキビ跡に最適な化粧水として知られているのが、ビーグレンです。ビーグレンには、モンモリロナイトと呼ばれる天然成分が配合されており、超粒子の泥で、毛穴の奥にまで入り混んで、ニキビの原因菌や雑菌を排除することが出来るでしょう。

また、Cセラムと呼ばれる美容液成分を配合しており、非常に高濃度なビタミンCを、肌の奥の奥まで染みこませることが出来ます。肌に優しく染みこんで、浸透力も高いことで有名です。

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アクネケア化粧液

ファンケル(FANCL) アクネケア 化粧液<医薬部外品> 1本 30mL

ニキビトラブルのエキスパートとして知られているのが、アクネケア化粧液です。ニキビやニキビ跡の原因となるアクネ菌に対して、直接アプローチをかけることが出来る化粧液で、活用する事で、効率良くアクネ菌をケアすることが出来ます。

毛穴詰まりをケアするグリチルリチン酸をはじめ、プルーン酵素エキス、アケビアエキスなど、肌に優しく、各種肌荒れニキビをケアする事が出来る成分がたっぷりと配合されていますので、ニキビ全般の再発防止に努めてくれるでしょう。

VCシリーズ

VCシリーズ VCローション150ml

ビタミンCやビタミンEなどの、殺菌作用に効果がある成分や、グリチルリチン酸ジカリウムなど、ニキビケアの鉄板的成分を積極的に配合して居るのが、VCシリーズです。こちらの化粧品は、泡で出てくるタイプで利用しやすく、高濃度な成分が、肌の奥までしっかりと浸透するのが魅力です。

リプロスキン

薬用 リプロスキンBローション (100mL) ダマスクローズの香り (株)ピカイチ

長期的に利用をすることで、ニキビの後の肌をきめ細かく整えるのに、高い効果を発揮するのが、リプロスキンです。こちらはニキビ跡に直接高い効果を発揮するという訳ではなく、ニキビの後のデリケートなお肌を、しっかりと改善し、きめ細やかな、もちもち肌にしていく効果が期待出来るとして知られています。

まとめ


ニキビ跡を改善するためには、まずはスキンケア方法や、スキンケア商品の見直しをすることが大切です。スキンケア商品が自分に合っていないと、使い続けても全く効果が期待出来ず、場合によっては、悪化する可能性があるでしょう。

ニキビ跡に効果が期待出来る美容成分にも色々とありますので、自分がどのニキビ跡に当てはまるのか、自分のニキビ跡の状態をチェックした上で、判断することが重要です。ニキビ跡の種類によって、正しい美容液成分を使う事で、よりニキビ跡改善に効果が期待出来ます。

ニキビ跡は、早め早めに対策をすると、より早めに症状が改善しますので、出来るだけ早めのケアを行うことが大切です。