【悪用厳禁】単純接触効果で意中の人に振り向かせよう!

単純接触効果とは、アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが発表したもので、「人間はコミュニケーションを図る回数や頻度が高くなるほど親密になり、相手に対して好意をもつ」という心理効果のことを指します。

電話やメールなどで連絡をする回数や会話や食事などの共有体験の頻度が高くなれば、脳や潜在意識に記憶として残り、 警戒心がなくなって安心感に変わるとともに相手に対する好意が芽生えるようになります。

この心理効果を恋愛に応用しない手はありません。単純接触効果について理解して好きな人に振り向いてもらいましょう。

単純接触効果とは

単純接触効果で大切なワードは「単純」です。意図的に複雑な感情を持って接触するのではなく、例えば、毎日決まった場所で挨拶をする、手を振る、微笑み合うなどという日常が単純な接触であり、相手は異性として身構えたり、警戒心を抱いたりすることがありません。

それでも、脳や潜在意識には確実に相手との接触をしたことが刻まれ、接触することに抵抗がなくなるどころか、徐々に接触を求めるようになることもあります。

もともと否定的な感情をもたない相手に対して、単純接触が繰り返されるとその対象への好感度が高まるのが大きな特徴であり、だからこそ恋愛に応用できるのです。

たくさん会いましょう

単純接触効果を恋愛で応用する場合には、とにかくお互いに顔を合わせる、つまり接触する機会をいかに多くつくるかが重要となります。化粧品などのポスターが地下鉄の構内やデパートなどに数多く貼られていると、潜在意識のなかにポスターのモデルや商品がすりこまれるのと同じです。

とにかく相手の視界に入ることが大事です。行く先々で「最近よく見かけるな」と思わせることが第一段階なので、相手の行動パターンをリサーチして、さりげなく出会う機会を増やす努力をしましょう。あなたの姿を見かけることが日常の1コマとなれば、次の段階へと進むことができるでしょう。

あくまでも相手の潜在意識に入り込むのが目的であるため、しつこすぎないこと、1回当たりの接触時間を長くしないことも重要です。

連絡は頻繁に行いましょう

単純接触効果を恋愛に活用するのであれば、強く印象付けるものでなくても毎日のように視界に入って自分を意識してもらうことが大切です。職場が一緒の人であれば週末や連休中はなかなか会うことができないでしょう。

そんなときにおすすめなのがLINEやメールを使ったメッセージでの接触です。重い内容にならないように「お疲れ様!今何してた?」「○○のテレビおもしろかったね」など、相手が気軽にメッセージを返しやすい内容に絞って連絡するといいでしょう。

接触するのと同様に回数を重ねるのが目的となるため、1回のメッセージの文字の量を多くすることよりも、短いメッセージを毎日繰り返し送るようにすると記憶に残ります。

潜在記憶が大切です

単純接触効果では、相手が意識しないうちに潜在意識のなかに記憶を残すことが大切です。わざわざ相手と目を合わせたり、話しかけたりして積極的にアプローチする必要はなく、とにかく相手の無意識のなかに存在をすりこむことが目的となります。

「よくわからないけど、このところよく見かけるな」「そういえば気づけば視界に入っているな」などと思わせることができれば成功と言えるので、あまり深追いし過ぎて失敗しないようにしましょう。

1回あたりの接触の時間が問題ではなく、回数で勝負するのが単純接触効果です。一緒に食事して3時間ぐらい過ごすことができても、その後何日も会わない日が続けば意味がありません。それよりも1分でもいいから毎日接触する時間をつくることが大切です。

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意中の人に振り向いてもらうためには単純接触効果が有効です

自分のことに全く気付いてくれていない意中に人に振り向いてもらうのはなかなか大変なことです。勇気を出していきなり告白しても傷ついてしまって這い上がれなくなってしまうこともあるでしょう。

まず、自分の存在を相手に意識づけること、それもグイグイ迫るのではなく、相手の潜在意識のなかに入り込む、そのために有効な手段が、単純殺生効果の活用です。相手に負担や不快感を与えずに、好印象ももってもらうには最適な方法と言えるでしょう。

ちょっとしたプレゼントをして思い出してもらいましょう

人間は、無意識でも繰り返し視界の中に入ってくるものについての記憶は心の奥底に刻まれていくものです。この心理を応用したものが単純接触効果ですが、その手法は直接あなたの姿を焼き付けるだけのものではありません。

職場のデスクの上に置くことができるかわいいマスコット、スマホのキーホルダーなど、ちょっとしたプレゼントをしてみましょう。あくまでも、「旅先で見つけて可愛かった」とか「他にもらってくれる人がいない」などと軽い理由をつけてプレゼントするのが効果的です。

交際相手ではないので、高価なもの、手編みのマフラーなどの相手に負担をかけるものは避けるようにするのもポイントです。

相手によっては逆効果になることも?

単純接触効果は、基本的に自分に対して否定的な感情を持っていない人によい印象を与えることを目的として活用することができるものです。可もなく不可もなくという状況であるからこそ、単純接触を繰り返すことでよい印象が潜在意識にすりこまれていくものなのです。

万が一、スタート時点であなたに対して悪い印象を持っていたとしたら、単純接触の回数を増やすことは逆効果となります。なぜかこのところ「イライラする」「目障りだ」と思わせてしまったら、恋愛に発展するどころか完全に嫌われてしまうことにもなります。

スタート時点での相手との関係性をよく分析したうえで、単純接触効果が有効と考えられるときのみ活用するようにしましょう。

相手の負担にならないように気をつけましょう

単純接触は、あくまでも無意識、潜在意識のなかに自分に対するよい印象を刻むために行うものです。したがって、1回の接触時間を長くする必要はなく、極端な話として30秒、1分という短い時間でも、繰り返し接触することで効果があがるものです。

自分のことについてよく知ってもらえてないからといって、印象付けようと長い時間にわたって会話をするのは返って逆効果になることがあります。「なぜかいつも視界に入ってくる」「このところ気になる」というのが、いい結果であって、「またいる」「なんかめんどくさいな」と思わせたら失敗になります。

相手が意識的に存在に気づくようになったら、逆に接触回数を減らすなどして相手の負担にならないように気を付けることも大切です。

単純接触効果の原理を学んで恋愛に活かしましょう

単純接触効果を発表した心理学者によると、被験者に知らない人の写真を複数枚見せる際、何度も繰り返し写真を見せた人に好感を抱くという結果がでるという報告がなされています。

つまり、相手に対して面識や情報がなくても接触する回数が増えれば増えるほど好印象を抱く可能性が高くなるということです。

意中の人になんとか振り向いて欲しいと思うのであれば、単純接触効果の原理を学んで恋愛に応用することが大切です。

人はより多く接触する相手に好意を抱く傾向にあります

同じ学校や職場で知り合ったカップルがそのまま結婚までゴールインすることは決して珍しいことではなく、お見合いや合コンを利用するよりも成立する可能性が高いと言われています。

これは、いつも同じ場所で同じ人と何時間も一緒に過ごしているうちに無意識に相手に対して好感を抱くことによるものです。どんなにかっこいい人や美人であっても高嶺の花で眺めているだけでは恋愛に発展することはありません。

単純接触する回数を多く、同じ時間を共有できる相手から好感を抱かれる可能性が大であるということをしっかり理解しておきましょう。

より多く接触することによって生まれる親近感を利用しましょう

恋愛における単純接触効果は、相手に不快な思いや負担を与えることなく、知らず知らずのうちにいい印象を植え付けることを狙っています。「いつも視界のなかにいる人だ」「偶然なのか接触する機会が多い」と思わせることができれば成功です。

相手が自分に対して否定的な感情を持っていなければ、単純接触効果によって好印象、好意が芽生えているはずです。より多く接触することで時間を共有する機会が増えれば、親近感が増し、会話の糸口となるネタも増えるはずです。

単純接触は長く継続しつづければいいというものではないので、ある程度接触したら次のステップとして共通の話題で会話が弾むように努力してみましょう。

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人は近くにいる人を意識するものです

「遠くの親戚よりも近くの他人」ということわざがありますが、恋愛にも似た傾向があります。特別な感情を抱いていなくても、いつも近くにいて笑顔で挨拶してくれる人、お茶を入れてくれる人などは無意識のうちに好感をもって記憶のなかに刻まれます。

顔を見たり、声を聞いたりすれば、視覚、聴覚にいつまでも残って意識せずにはいられなくなるものです。もし意中の人がいて何とか振り向いて欲しいと思うのであれば、なるべくいつも近くにいて存在をアピールするようにしましょう。

アピールするといっても、毎日声をかけたり、スキンシップをしたりする必要はなく、さりげなくしかし毎日のように視界の中に自分がいるという環境をつくることが大切です。

単純接触効果を使うのは10回までがおススメです

人間の無意識や潜在意識を利用して相手に好印象を持たせる単純接触効果は、恋愛にも多いに応用できるものです。しかし、意識していない状況下に働きかけるものであるためしつこく繰り返すことによって意識化されて逆効果になることもあります。

初期の単純接触効果は、接触する回数が10回以上に及ぶと効果がなくなるだけでなく相手に不快な印象を与えることになるとも言われています。恋愛に効果的に応用するためには、適度な単純接触の回数を超えることがないように配慮することが大切です。

最初の10回が肝心です

これまでの経験やデータによると単純接触効果が得られるのは、初期状態で10回までとされています。1相手の深層心理に入り込んで「何となく気になる」「いつも視界に入る」「好感が持てる」と思わせるのには10回までが限界なのです。

10回以上単純接触の回数を増やしても、その後大きな変化が得られないことも明らかになっているため、10回まででいかに印象付けるかがカギとなります。

どんな状況やタイミング、接触の仕方で相手に好印象を与えるか、10回に全てをかけるように努力することが大切です。

10回はチャンスがあると捉えましょう

単純接触効果が初めの10回しか効果が得られないと知ると、焦ってどのように接触すればいいか迷ってしまうかもしれません。10回で成功しなければ恋愛に発展することがないと思えば思うほど効果的な接触が行えなくなることでしょう。

発想を転換して、10回もチャンスがあると考えるようにすると楽になるのではないでしょうか。自分の存在すら意識していない人に数回の接触で好意を持たれるということは現実的にはあまりあり得ないことです。

自分なりに10回の接触のプランを立てて、効果的に接触できるように努力しましょう。

諦めないで頑張りましょう

単純接触効果のチャンスは10回までです。しかし10回接触すれば必ず意中の人が振り向いてくれるという保証はありません。自分に恋愛感情を持っていない人にまずは好印象を与えるのが単純接触の目的です。

数回の接触で上手くいかないからとめげていては話になりません。10回もチャンスがあるのですから、諦めずに果敢にチャレンジしましょう。

好印象を与えただけでそれがすぐに恋心に変わるわけではないため、そこからは+αで自分の魅力をいかにアピールするかが大切となります。

まとめ

それまで全く関心を持っていなかった物や人との接触回数を多くするだけで、潜在意識のなかに好感を抱くようになるという単純接触効果。意中の人に振り向いてもらうために、何から始めたらいいのかわからないと悩んでいる人には、まずチャレンジしてみるべきテクニックのひとつでしょう。

「何となく好感が持てるな」と思わせることができれば大成功です。途中めげそうになってもあきらめずに頑張って接触する機会をつくりましょう。