彼氏がムカつく!12の態度や瞬間と8つの対処法を徹底的にひも解きます

どんなに信頼し合っているカップルでも、ふとした瞬間に、あるいは時期によって彼氏の細かい言動にムカついたり、「別れ」の2文字がちらついたりする場合があります。

修復不能なレベルの亀裂は別としても、日常の中の小さなすれ違いはちょっとしたクールダウンなどによって乗り越えることができます。

  • ムカつく彼氏の特徴
  • 彼氏にムカつく場合の応急処置法
  • 彼氏にムカつく場合の対処法
  • 彼氏にムカついてしまう理由

についてまとめました。

こういう彼氏がムカつく…よくある特徴・シチュエーション

女性はどのような場面で彼氏にムカついているのでしょうか。彼氏が彼女を怒らせてしまうよくあるシチュエーションを見ていきましょう。

嘘まみれ

男性は多かれ少なかれ、女性に対して見栄を張りたいと思っている生き物。ただし、それが行き過ぎて何から何まで嘘だらけになると、何を信頼すればいいのか分からなくなり、2人の関係性が危うくなってしまいます。

嘘のうまい男性は往々にしてコミュニケーションスキルが高く、女性を喜ばせる技術にも長けているため、恋愛初期の頃にはとても魅力的な彼氏に見えます。細かいところで見栄を張るタイプはまだ可愛いのですが、なかには職業や年齢まで嘘をつく男性も。さらには「実は既婚者で子供もいた」なんてケースもあるので、極端にサービス精神旺盛で口のうまい男性には女性も注意しましょう。

自分を上だと思っている

潜在意識として女性を男性よりも下に見ている人はいます。このような男性は基本的にサービス精神とは無縁であり、彼女はつねに自分にイエスと言うものだと思い込んでいるでしょう。

具体的には、デートプランを独断で決める、彼女の趣味を一切認めない、彼女を子ども扱いする、などの行動が見られ、これに暴力性が加わると最悪の場合はDVへと結びつく可能性があります。

基本イライラしてて怒りっぽい

「怒りっぽい」というのはつまり、ストレス耐性が低いということ。デート中も、待ち合わせ時間に遅れた、店員の態度が悪い、渋滞がムカつく、などの些細なことでもすぐに感情を爆発させ、空気を悪くしてしまうことがあります。

怒りっぽい男性は、具体的な事柄について本当に腹を立てている場合もありますが、ほとんどはただ単に日常的にフラストレーションを抱えており、何かのかたちでそれを吐き出したいと思っているのです。

気遣い・デリカシーがない

男性は女性に比べて思ったことをすぐに口に出してしまう人が多く、結果的にデリカシーのない発言をしてしまうことに。女性がコンプレックスに思っていて触れて欲しくないことを平気で口に出すこともあります。また、細かい事に気が付かないことも多く、気遣いや配慮が足りていないと感じる女性は多いでしょう。

優柔不断

何事もすぐに決断できない優柔不断な男性も多いです。多少は考える時間も必要かもしれませんが、彼氏がいつまで経っても決められずうだうだしているところを見てしまうと頼りなさを感じ男らしくないと思ってしまいます。

都合よく利用してくる

会う約束などを全て自分の都合でしか決めない男性は、女性を都合よく利用しているだけかもしれません。

彼女の予定には全く合わせることもなく、デートはおろか、送り迎えを頼んできたり食事を作ってほしいと頼んできたりなど、何か頼み事をしたい時にだけ彼女を呼びつける男性にはムカつきますよね。

彼女に関心がない

例えば「彼女に全く嫉妬しない」「彼女がいつも何をしているのか全く興味がない」という彼氏にはムカつきますよね。本当に自分の事が好きなの?と疑ってしまいます。

恋人ならお互いに干渉しあったり多少の束縛があったりするのも、好きな気持ちがあってこその行為。彼女のことが好きならば全く関心がないはずがありません。

お金に対する価値観が合わない

例えば彼氏と同棲していて、自分は毎日きちんと節約しているのに彼氏はいつも電気を付けっぱなし、水を流しっぱなしにしていたりするとムカつきますよね。さらには生活に見合っていない高価な物を頻繁に買ったり、高級店で外食したり、お金に対する価値観が違うと彼氏との結婚は考えられなくなることもあるでしょう。

ケチ

全く節約してくれない男性にもムカつきますが、逆にケチすぎる彼氏の方が女性はイライラしてしまいます。やはり魅力ある男性はケチケチせず、後輩に奢ったりプレゼントには高価なものを贈ってくれたりするもの。

デートはいつも私が払う

最近は恋愛も男女平等になり、デート中の食事代も割り勘にするのが当たり前になっているようです。ここまでは女性も許容範囲のようですが、デートの度に毎回女性に支払わせる、ということになると、彼女としても「ちょっと待てよ」ということに。

食事代だけならまだしも、ひどい場合はたとえば遊園地などの入場料や彼氏の衣服代、ホテル代などもすべて女性に支払わせる男性もいます。

このタイプの男性は決して本当にお金がないのではなく、デート代を彼女に支払わせることである種の充実感を得たい、という心理が根底にあると心理学的には分析されています。

自分の時間や趣味を許してくれない

独占欲の強い男性の場合、彼女の趣味やプライベートな時間を一切認めないことが多く、彼女としては次第にストレスを抱えることに。

解決策としては彼氏と冷静に話し合ったうえで適度に距離を置く、という方法も考えられますが、幼児性の見られる男性の場合はこの段階で逆上してさらに束縛を強める可能性があるため、事前に性格を見極めておくことが大切です。

手料理でのダメ出し

女性の手料理は彼氏への愛情の証ですが、せっかく作った料理に細かいダメ出しをされるとどんな女性でも作る気をなくしてしまいます。

「ちょっと味が薄い」という程度の大ざっぱなダメ出しならともかく、「調味料のバランスが悪くて具材の味が活きていないから、本当はこっちのスパイスを使うべき……」などと専門的なダメ出しを繰り返されると、女性ならずとも「私はシェフじゃない!」と言いたくなります。また、母親の味と比べることもムカつく行動の一つですよね。

彼氏にムカつく場合の応急処置法

彼氏にムカついたとき、すぐさまできる対処法をご紹介していきます。

動物や子供なんだと思いこむ

小学生や中学生あたりまでは、男子は自分よりもずっと幼く、お子様に見えるもの。発達心理学的にも、ある時期までは男子のほうが女子よりも精神年齢が幼くなるとされており、大人になってからもその傾向を引きずっている男性も少なくありません。

「宇宙人だと思えば腹も立たない」とよく言われるように、彼氏を最初から動物か子どもだと思って接すれば少々の価値観のずれは気にならなくなるでしょう。ただし、その場合も彼氏のプライドを傷つけないように、表向きは彼氏をたてるような工夫が必要です。

深呼吸

深呼吸は、怒りや不安、緊張を鎮めるうえでもっとも有効な対処法だと言われています。とはいえ、彼氏の目の前でいきなり深呼吸をはじめたら変に思われるだけなので、ストレスが臨界点に達したら「ちょっとトイレに……」などと言ってさりげなく退室し、一人きりの空間で思う存分深呼吸をしましょう。

深呼吸には「気分を落ち着かせる」という心理的効果とともに、空気を効率よく取り込むことで脳をリフレッシュする、という役割もあるそうです。

とりあえず距離を取る

些細なことでもすぐに気になってしまうのは、逆に言えば、それだけ2人の関係が深まったということでもあります。物理的な距離が離れれば自然とお互いのことも見えなくなり、小さなところでの口論も少なくなります。

ただし、距離をとっているからこそ日頃の連絡は重要で、LINEやメールで文字にしてコミュニケーションをとることで自分の気持ちを客観的に伝えられるようになり、また、相手の気持ちも冷静に受け止められるようになるでしょう。

彼氏にムカつく場合の対処法

彼氏にムカついたとき、どのように対処すればその怒りは収まるのでしょうか。有効な対処法をいくつかご紹介していきます。

女子会などで盛大に発散

日頃、彼氏との関係で何かとストレスを抱えていても、女子会というかたちでお互いに発散することによりいつの間にか気分がすっきりした、ということは少なくありません。

不満をぶつけるだけならブログや日記でも良さそうですが、女子会でほかのカップルのもめ事を聞くことにより自分が抱えるストレスの相対化につながり、冷静な対処法が見えてくる、という効果もあるようです。

話し合う

彼氏に対してムカついた時、その思いを彼氏に打ち明けないと彼氏はそのムカつく行為を今後も繰り返していくことになります。なぜ彼女が怒っているのか分からない男性は多く、その理由をはっきり教えてあげないと彼氏もその行為を直してはくれないでしょう。彼氏の言動に腹が立ったら、2人の今後のためにも思い切って話し合ってみるべきです。

無視する

上述したように彼氏との話し合いも大切ですが、必ずしも話し合いで解決する男性ばかりではありません。例えば短気で逆切れしやすい男性は特に要注意です。

話し合いを設けて逆に彼に対してもっとムカつくようなことになるのであれば、無視することも一つの選択肢。彼氏を無視して何も考えないことで少しでも怒りが収まるのであれば、ときに有効な対処法と言えるでしょう。

距離を取ってみる

話し合いや歩み寄りでもどうしてもうまくいかない場合、「いったん彼氏から離れてみる」というのもひとつの選択肢です。一緒に暮らしているのであれば同棲を期間限定で解消するのも良いでしょうし、同棲をしていないのであればデートやLINEの間隔を意識的に空けてみる、というのが考えられます。

ただし、独占欲の強い男性の場合、彼女のほうから一方的に距離を置くと心理的に不安定になり、かえって関係をこじらせることになりかねません。いきなり距離を置くのではなく、まずはふたりで話し合う時間をもち、冷却期間を事前に決めておくのが理想的な方法といえます。

いっそのこと別れる

カップルでも夫婦でも「最終的に別れる」という選択肢を考慮に入れているかどうかでお互いのストレスレベルが大きく変わってきます。何があっても別れない、と意固地になってしまうと、結局は女性のほうが彼氏の問題行動を受け入れるかたちとなり、根本的な解決にはなりません。

別れを安易に考えすぎてもいけませんが、「どうしてもダメなら別れればいい」ぐらいの気持ちで余裕をもって構えていると彼氏に対しても自然とおおらかになり、結果的に関係が長続きすることもあります。

彼氏にムカついてしまうのは慣れきっているから

恋愛感情は4年でピークをむかえると心理学的には言われています。つまりは相手に慣れるということで、いったんピークをすぎると彼氏がたとえ自分を喜ばせてくれてもそれはもはや当たり前になってしまい、反対にムカついた記憶だけがずっと残ってしまう、ということになりかねません。

空気のような存在、といえば聞こえは良いのですが、カップルにもやっぱりそれなりの新鮮さが必要なので、たとえば日記などにうれしいことだけを記録していく、などの方法で付き合いたての気持ちを保つことはできます。

まとめ

「彼氏がムカつく」という女性の心理には、実はいくつかのレベルがあります。一時的なものであれば、女子会やブログなどでこっそり発散しておくのも有効な対処法です。

一時的な発散法でおさまらない場合は、「どういうところが物足りないと感じているのか」を彼氏に直接伝え解決策を一緒に考えたり、あるいはいったん距離をとったりすることも必要。ごくまれではありますが、DVなどの事件に結びつきそうな場合は当人同士で解決しようとせず、友人やプロのカウンセラーなどを間にはさむようにしましょう。