あざとい女の特徴や心理は?心理学検定認定者が徹底解説!

この記事の情報提供者:T.I.さん
T.I.さん
心理学検定認定者です。学生時代に心理学を学んできました。

最近よく使われる「あざとい」と言う言葉。マイナスイメージのある言葉でもありますが、最近ではあざと可愛いと、プラスのイメージとしても使われることがある言葉です。

今回はそんなあざとさを武器にする女性について、心理学検定認定者T.I.さんによる情報から

  • あざとい女の外見の特徴
  • あざとい女の行動
  • あざとい女が嫌われてしまう理由
  • あざといアピールをする心理
  • あざとい女が男性からモテる理由
  • あざとい女を見抜く方法

を解説していきます。

あざとい女の外見の特徴について

あざとい女は、自分がどのようなファッションが好きかということよりも、自分がこう見られたいという意識のほうが高い傾向があります。詳しくは以下のとおりです。

好みの男性を意識したファッション

あざとい女は、自分のタイプな相手からの見られ方を一番気にしています。そのため、自分の好みの男性に好かれそうな格好をしている傾向があります。たとえばストリート系の男性が好みであればストリート系の男性が好みそうな格好をするという具合にです。

このように、特定の男性がターゲットになっている場合は、その男性の好みを下調べして、それを意識したファッションをします。自分の好みではなくターゲットに好かれそうなファッションを選ぶ傾向があるのです。

女の武器を利用したファッション

男性が惹かれるものといえば、男性にはなく女性が持っているもの。それはふっくらとしたバストやヒップ、そして綺麗な首筋や脚のラインなどです。あざとい女はその武器を大いに利用し、そこを強調したファッションをする傾向があります。

ぴったりした服装でバストやヒップを強調したり、短めのスカートで脚を見せたりと、ターゲットの目がそこに行くように計算をしているのです。

あざとい女の行動について

どのように見られているかに重きを置いている「あざとい女」ですが、実は行動にもその傾向が出ているようなのです。頭を回転させて瞬時にターゲットに合わせることができる「あざとい女」はどんな行動をとるのでしょうか。

自分ではなく他人を意識した行動

あざとい女は、外見の特徴と同じように、行動でも他人から見られたときに好かれる行動を取る傾向があります。自分がやりたいことの前に、他人から見られたときに好かれる行動を計算することが上手なのです。

わかりやすい例でいうと、飲み会や合コンなどではいち早く料理の取り分けをしたり、空きのグラスに早く気づいたりといったことが挙げられます。男性に「この子は気がきくなぁ……。」と思わせることも上手なのです。

だんだんエスカレートしてくると、自然に自分を好きになってほしい男性の横の席を確保したり、ボディタッチを上手に取り入れたりという行動をすることもあります。

以前の言動とは一貫しないことも

一般的に、自分を肯定してくれる人間のことを嫌う人はほとんどいません。むしろ、自分のことを肯定してくれる相手と話しているのは、気持ちの良いものです。そのため、あざとい女の計算高い行動というのは、ターゲットからすると悪いものではありません。

しかし、あざとい女はその場やコミュニティーごとでの好きになってほしい相手に合わせての行動をとるため、ほかのコミュニティーでの過去の言動とは一貫しないこともあります。

あざとい女が嫌われてしまう理由とは

あざとい女というと、同性の友達からはあまり好かれていないイメージがありませんか?では、なぜあざとい女は嫌われてしまうのでしょうか。理由を詳しく解説していきます。

言動がコミュニティーによって変わることも

先ほど述べたように、あざとい女性というのは「自分が好まれたい対象」に向けての行動を取るため、属するコミュニティーが変わるとやっていることや言っていることがガラッと変わることも少なくありません。そのため、周りはその変わりように振り回されることもあり、疲れてしまったり、その都度変わる言動に信用できなくなったりすることもあるようです。

あざとい女が言っていることに信用できなくなってくると、どんな話でも本音を見出すことが難しくなってきます。結果的に周囲の人が離れていくことに繋がる場合もあるようです。

対象外の人からの見られ方は気にしない

あざとい女が重視するのは、好きになってもらいたい対象の人から受ける評価です。それ以外の人間からの評価は気にしません。ときには周囲の人間、友達を蹴落としてでも、自分の評価を上げようとすることもあるため、度が過ぎると周囲から嫌われてしまうことがあります。

また、自分を好きになってほしい人間のことを、ほかの女性も狙っていた場合は、お互いにライバルということになります。しかし、あざとい女は対象外の人のことは気にはしない行動を取るため、他人を蹴落としてでも突き進む特徴があります。

あざといアピールをする心理とは

あざとい女の特徴や行動は理解できたとしても、その言動の真意となるものはどんなことからなのでしょうか。あざといアピールをする心理は以下のことが挙げられます。

素の自分への自信のなさの表れ

あざとい女の行動というのは、周囲から見ていると自信ありげな行動、自意識過剰とも感じてしまいます。しかし、実はあざといアピールをする心理というのは、素の自分が誰かに好かれる自信が、極端に乏しい表れでもあるのです。

自信がないことから、自分というものが確立できないままでいるのが怖くなり、相手に好かれそうな人格を読み取り自分にインストールすることで、他人からの評価を得ようとします。なかなか他人から見ると難しいことではありますが、自信のないあざとい女からすると、素の自分でいることのほうが自信がなく嫌で、あざとい女でいるほうが楽なのです。

本当の自分を確立できない場合も

男性は自分に対して好意的に接してくれる女性に対し、嫌悪感をほとんど持ちません。先ほども述べたように、自分を肯定してくれる環境というのは、男性にとってほとんどの場合は気持ちの良いものだからです。

あざとさの真意がたとえ偽りであったとしても、男性は大抵の場合、素直にその言動を認知します。結果的に、女性も偽りのあざとさを止めずに過ごします。その結果、考え直したり素直な自分を出すタイミングを見つけたりすることができず、自己の確立ができないまま大人になってしまうこともあるのです。

あざとい女がモテる理由とは

なんだかんだ言っても、やはりあざとい女というのは男性からモテるようです。では、あざとい女はなぜモテるのでしょうか。詳細は以下の理由からになります。

良い気持ちにしてくれる

あざとい女は、自分を好きになってほしい人間を良い気持ちにすることが最重要ととられて、言動をとることができるためモテるのです。

男性は女性ほど相手の言動に対して深読みしない傾向があるため、自分に向けられている好意的な反応に嫌悪感を持ちづらいのです。そのため、あざとい女のアピールが大抵の場合はうまくいくのです。

あざとい行動がたとえ偽りであったとしても関係なく、男性がそのあざとい発言や行動をそのまま認知することで、男性も女性も止まらないまま進んでいきます。

年齢層も関係している

実は、このあざとさが結果的にうまくいくことには、年齢層も関係しています。あざとさアピールをしてうまくいく傾向としては、女性の年齢が低く、男性の年齢が高いほど顕著に現れるようです。

男性は、年齢を重ねるほど若い女性になかなか相手にされづらくなっていきます。そういったことから、若い女性に好意を持たれるという経験の希少性が高まるため、そのあざとさが心地よく純粋に受け止めることができるためです。あざとい女はそういった男性の弱点や傾向も理解している場合が多いです。

あざとい女を見抜く方法とは

飲み会 パーティー

男性が「あざとい女」を見抜くのはなかなか難しいものです。しかし、見抜くにはポイントがあります。以下の2つを意識してみてください。

あざとい女の周囲の女性の反応を見る

大人数で飲んだり遊んでいるときに、あざとい女だけではなく周囲の女友達の反応に目を向けてみましょう。あざとい女は行動でもご説明したように、コミニュティーによって言動が一貫しないことがあるため、周囲の女友達が「あれ?」という顔をしたり、あまり良い反応をしなかった場合、あざとい行動をしている可能性があるのです。

行動原理に目を向けてみる

女性の行動を素直に受け止めがちな男性ですが、なるべく行動原理に目を向けるように意識しておくと良いでしょう。「なぜこの子はいまの言動とったのだろうか?」と考えることであざとい女の「不自然な言動」には気づけるようになります。そしてその「不自然な言動」にはなにか裏があるかもしれないと少し疑いを持つことで、「あざとい女」に気づけるようになるでしょう。

まとめ

あざとい女としてのやり方、そして見られ方というのは立場や考え方、感じ方によっても変わってきます。広い意味で捉えられますが、あざとい女になりたい女性も少なくありません。

しかし、周囲からの評価は関係ないにしろ、見られ方によっては度を超えたあざとさになってしまうと、好まれたい対象の相手までにも気づかれたり、その相手の周囲が悪い評価を伝えたりということもあるでしょう。

あざとい女になりたい女性は、あざとさを習得しつつも周囲の人間を不快な気持ちにさせない気遣いまでできるようになると、本物のあざとい女になれるのかもしれません。