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恋愛

2018年02月15日 更新

男女の友情って本当にあるの?実際に調べてみました

しばしば議論されるものの結論が出ないことの一つに、男女の友情があります。子供の頃ならいざ知らず、大人になり恋愛を経験してからも異性の友達とはそのまま友人関係を続けられるのかという問題です。実際に男女の友情はありえるのでしょうか。

男女の友情を成立させるには


男女の友情は絶対に成立しないというわけではありません。しかし永遠に変わらない関係ではなく、自分の行動によっていつ壊れてしまってもおかしくないということを自覚していないと、友達関係ではなくなってしまうかもしれません。

恋人を作る

お互いに恋人がいない男女が親しくしていると、周りからはカップルだと思われてしまいます。そのように扱われているうちに、恋愛感情がなくてもその気になってしまったり、ギクシャクしてしまうこともあります。また片方は友達のつもりでいても、もう一方は恋愛感情を持っているとなると、告白によって関係が変わってしまうことも考えられます。

そのようなことが起きずにずっと友達関係でいるためには、お互いに恋人がいれば問題がありません。お互いに恋人がいることを知っていて、恋人も親しい異性の友達がいるということを知っていれば、友達として付き合っていても周りに誤解されることもなく、関係が変わることも考えにくいです。ただしその場合には、お互いの恋人が異性の友人と親しくすることに不満を持たないという前提が必要です。

共通の友達と行動する

自分たちがただの友達同士だと思っていても、周りからはそうは見えないということは多々あります。余計な誤解を避けるためにも、共通の友達を交えて遊ぶのがおすすめです。毎回でなくてもいいので、あくまで仲良しグループの中のメンバーであるということを周囲にアピールすること、そして特別な関係ではないということがわかるように行動した方が、トラブルを防ぐためには良いでしょう。

どちらかに恋人がいる場合にも共通の友達と行動していれば、恋人に不安や不満を感じさせることを防ぐこともできます。仲を疑われたりしても、他の友人に弁明してもらえばもんだいありません。

2人きりで遊びに出かけない

日常的に2人きりで出かけていると、誤解を招きやすくなります。特に遊園地などのデートスポットやカラオケなどの密室、夜遅い時間の飲みなどでは2人きりになるのは避けましょう。特に片方が友情以上の特別な感情を持っていた場合、このような状況で2人きりになってしまうと勘違いさせてしまうこともあります。また雰囲気や酔いなどに飲まれて友人以上の関係になってしまい、後々気まずくなるという可能性もあります。

過剰なスキンシップを避ける

いくら仲が良いからといって過剰なスキンシップをしていると、周囲からはカップルにしか見えません。またお互いに友達同士だと思っていたのに、スキンシップによって恋愛感情があると誤解させてしまうかもしれません。あくまで友達として付き合いたい、気まずくなりたくないのであれば、スキンシップが過剰にならないよう注意が必要です。

男女の友情~男性側の心理~


男性から見た場合、異性の友達というのはどのような存在なのでしょうか。男性側の心理や本音をまとめてみました。

魅力はあるけれど、あくまで友人

女性として魅力があるからといって、必ずしも恋愛感情を持つわけではありません。彼女がいる男性であれば、魅力のある女性全てに手を出すなどということはしないでしょう。本人には魅力があっても、あくまで友人として付き合いたいということがあっても不思議ではありません。

相手の女性に彼氏がいるので友人関係でいるという場合もあるでしょう。自分が彼氏になれなくても、友人として付き合いたいという考えはありえます。女性が彼氏と別れない限り、自分からはアプローチせずにあくまで友人関係を続けるという人もいます。

性格として彼女としては付き合えない

友人として付き合うなら良くても、恋人としてみることはできないということもあるでしょう。自分の好みのタイプではなかったり、良いところも悪いところも知り尽くしているからこそ、彼女として付き合うつもりはないということもあります。幼馴染など付き合いが長い場合は、今更改まって恋人として付き合うのも照れくさいという人もいます。

彼女には格好良いところだけ見せたいけど、友人には素を見せられるから楽というパターンもあります。友人が自分が格好つけても笑ってしまうような相手なら、付き合う気になるのはなかなか難しいかもしれません。

本当は理性を保つので精一杯?

表面上は友人として付き合っていても、内心では下心があるというケースもあります。女性側にその気がないから我慢しているだけで、できれば恋愛関係になりたいという気持ちを隠しているだけなので、女性が思わせぶりな行動をとれば手を出してしまうかもしれません。友人としての関係と恋愛や肉体関係になることを天秤にかけて、精一杯理性を保っているのかもしれませんね。

「割り切り」なら・・・

恋愛感情などの特別な気持ちがなくても、セックスだけの関係になってしまうセフレになる人達もいます。普段は友人、したい時だけセフレというように割り切って付き合うのであればOKというパターンです。最近ではセックスに限らず、キスだけの関係のキスフレや添い寝するだけのソフレなど、様々な関係があるので、友達の延長線でそのような関係になってしまう人は珍しくありません。

男女の友情~女性側の心理~


女性の場合は異性の友達についてどのように考えているのでしょうか。男性と変わらないように思えますが、実は考え方にはだいぶ差があります。

友情というものを深く考えない

まず女性の場合、友情をあまり特別視しない傾向があります。男の友情というのはよく聞きますが、女性の場合親友と言っていても男性関係などで簡単に仲違いしたり、裏切ったりする人もいて、その時が楽しければ良いという軽い感覚の人が多いです。なので男女の友情についてもあまり深く考えておらず、仲良くしたいから友達というような単純な考えです。

男女関係無く、話せる人なら友達

女性は友達の性別というのをあまり気にしません。話をしたり一緒に買い物に行ったりというような、友達としたいことができる相手であれば、それが女性でも男性でも良いのです。たとえ相手の男性に下心があったとしても、本人がそれに気付かず楽しく付き合えるのであれば問題ありません。

男性の場合は彼女や好きな人以外の女性でも、魅力的な人物であれば女性として見ます。しかし女性は彼氏や好きな人以外の男性はその他大勢であり、最初から恋愛対象としてみていないのです。なので後はその他大勢の男性であるその友人が、自分と話が合うか、一緒にいて楽しいかという点しか気にしていません。

気持ちが変わったら恋人になればいい

元々友達であっても、もし好きになった時は付き合ってしまえば良いと考える人が多く、告白することにもあまり抵抗はありません。もし振られて気まずくなってしまっても、その時はその時という考えです。もちろん告白できない人もいますが、好きな人と友達は違うので告白しなくてもそのままの関係ではいられないということもあります。

体だけの関係はNO

女性は体の関係を持ってしまうと、友人として付き合うのは難しいと考えます。友人から恋人になるのはかまわなくても、セフレになるのは抵抗があるのです。もちろんセフレを作る人もいますが、その場合は最初からセフレになるために相手を探します。元々好きでもない人と肉体関係を持つのは嫌う人が多いので、そのような関係になることを持ちかけられるとケンカ別れしてしまう可能性もあります。

男女の友情が成立しなかったエピソード


男女の友情が成立している例もたくさんありますが、世間で成立しないと言われているのは実際にうまく成立しないことが多いからです。最初はうまく行っていたとしても、何かのきっかけで関係が崩れてしまうこともよくあります。

体の関係になってしまった

趣味友達や飲み友達などで、頻繁に二人きりで会う機会がある場合、思いがけず身体の関係になってしまったということもあります。女性が男友達に全く警戒心を持たずに、自宅で二人きりになってしまうなど、そのような状況になっても仕方ないと思ってしまうような場合もあれば、最初から下心があって近付いたというケースもあります。

体の関係になってしまった場合、そのままセフレのような関係になることもあれば、気まずくなってしまい会わなくなってしまうこともあります。数人のグループで付き合いがあった場合、気まずくても会わなければいけないというなかなか厳しい状況になることもあります。

告白してしまった

どちらかが相手のことを好きになってしまい、告白するケースもあります。この場合は元々恋愛感情があることもあれば、友達として付き合ううちに好きになるということもあるでしょう。よく聞く話では、元々彼氏がいる女性なので気持ちは伝えずに友人として付き合っていたが、彼氏と別れたので告白したというパターンもあります。

どのようなパターンであっても、告白してしまうと友達のまま関係を続けるのは難しいです。まず告白に対する返事がOKだった場合、恋人同士になるわけですから男女の友情ではなくなってしまいます。NOだった場合にも気まずくなってしまうことがほとんどですし、好きになってしまった側からすればすでに友情ではなく恋愛感情を感じているわけなので、今後どのような付き合い方をするとしても純粋に男女の友情と言うのは無理があるでしょう。

男性もしくは女性を全否定

肉体関係や恋愛感情が絡まなくても、男女の友情が壊れてしまうことはあります。同性同士の友人の場合でもケンカ別れしてしまうことがありますが、男女の友人の場合相手に不満がなくてもケンカになってしまうことがあります。

どうしても男性と女性だと考え方や価値観が違う部分があり、友人に対してそうは思っていなくても世間一般の異性を否定してしまうことがあります。例えば男性同士で話している時に女は馬鹿だとか、男がいないと何もできないというような女性を否定する発言をしてもあまり問題にはなりません。しかし同じ感覚で女性の友人と話してしまうと、相手は自分のことまで否定されたと感じてしまいます。このような性別が違うからこそ生じるケンカもあるため、同性の友人よりも仲違いしやすいのかもしれません。

心理学者が話す男女の友情


男女の友情については、心理学的に検証もされています。男性と女性の両方の心理から分析した結果、男女の友情が成立するかどうかについては結果が出ているそうです。

男女の友情は成立する!

一般的に心理学では、男女の友情は成立し得ないと考えられています。これは異性の親友と同性の親友を同様に扱うかどうかという観点で考えられています。同性の親友となら一緒にお風呂に入ったり着替えたりできても、異性の親友とはそのようなことができないなどが根拠に挙げられています。ただ、人によっては同性の親友であっても体は見られたくないという人もいますし、親や兄弟姉妹などの身内であっても一緒にお風呂には入りたくない人も多いので、根拠としては弱い気がします。そもそも絶対にないということは証明できないというのが科学の常識なので、ありえないと言い切ることはできないのです。

心理学者の中には男女の友情が成立すると考えている人もいます。冷静に考えれば男女が親友になれないとなると、男女が一緒に仕事をしたりすることにも支障が出そうですよね。ただし簡単に成立するというわけではなく、難しいが成立すると考えたほうが良さそうです。

ただしこんな条件が・・・

どんなケースでも男女の友情が成立するというわけではなく、成立するための条件が存在します。また最初は友人関係でいられても、後から変わってしまうということが絶対にないというわけではありません。

まず女性の場合は友情と恋愛感情にしっかりと区別がついていることが多いです。好きな人や付き合っている人がいる女性は、それ以外の男性に対して魅力を感じたり下心を持つことがあまりありません。

この人は友達、と思う人であれば当面は友達でいることが可能なのです。そのため女性側に恋人や好きな相手がいることが一つの条件となります。

男性側は好きな人や恋人がいても、それ以外の女性に対して魅力を感じたり下心を持つことがよくあります。また女性のスキンシップなどに対して、自分に好意を持っていると勘違いしやすい傾向にあります。特に異性と付き合った経験や異性の友人が少ない、いわゆる女性に免疫がない男性にはこの傾向が強いです。

そのため恋人友人問わずたくさんの女性と関わりを持っていて、友達である以上相手には自分に対する恋愛感情はないと正しく理解できている人の方が、男女の友情は成立させやすいです。

最終的には本人次第

いくら心理学的な話や実際のエピソードを聞いたところで、結局男女の友情が成立するかどうかは当人同士の問題です。どちらかに恋愛感情があったとしても、それを承知で友人として付き合う人がいないわけではありませんし、どちらにも好きな人がいない状態でも決して友人のことは恋愛対象としては見ないという人もいるでしょう。

ただ一緒にいて楽しいというような友達よりは、共通の趣味がある友達の方が性別問わず長続きするでしょう。しかし趣味友達ならずっと友情が続くわけではありませんし、ただ仲の良い友達などありえないというわけでもありません。結局はケースバイケースでしかないのです。

まとめ

男女の友情が成立するかどうかはとても難しい問題ですが、イエスかノーかで言えばイエスで良いのではないでしょうか。永遠ではないかもしれませんが、元々同性の友達であってもずっと親友でいられるとは限らないのです。

友情というのはとても曖昧なものですし、最初から否定するよりも良い関係を築けることを期待して、性別など気にせずに付き合いたい人と好きなように付き合えば良いのではと思います。

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