男女の友情は成立する?男女の友情が成立する条件と考え方

男女の友情が成立するかしないか、というのは昔から議論が繰り広げられてきました。成立しない、という方もいれば成立すると豪語する方もいますし、明確な答えはいまだにありません。

今回は

  • 男女の友情が成立しにくい原因5選
  • 男女の友情が壊れてしまうきっかけ
  • 男女の友情が成立する重要な条件・考え方

と、男女の友情が成立しにくい原因や、友情が壊れてしまうきっかけ、成立するための条件などをまとめてみました。

男女の友情が成立しにくい原因


よく議論になる男女の友情ですが、一般的には成立しにくいといわれています。では、どうして男女のあいだでは友情が成立しにくいのでしょうか。

さまざまなケースがありますが、ここでは主だった原因をピックアップしました。

男性に下心があるケースが多い

男性の方が女性よりも性欲が強いことが多いですし、下心を抱いていることも少なくありません。表面上は友人として付き合っていても、隙あらばと考えている男性は女性が思っている以上に多いのです。

女性としては友人として付き合っていても、何かのきっかけで男性が女性に手を出そうとすることもあります。男女の友情が成立しにくい、もっとも大きな原因はこれかもしれません。

お互いのパートナーの嫉妬

たとえ友人だとしても異性なので、パートナーとしては複雑な気持ちになってしまいます。浮気を疑うこともあるでしょうし、できることなら会ってほしくない、付き合わないでほしいと考えることもあるでしょう。

やはり、友人同士とはいえ男女が2人で会うというのは気になるものです。異性同士なので、いつ何が起こるか分からない、と警戒している部分も当然あります。

仲が良いとどちらかが恋愛感情を持ちやすい


友人同士として付き合っていても、親密になればなるほど恋心を抱きやすいです。どちらか一方が恋愛感情を抱いてしまった時点で、友情は壊れてしまうでしょう。今まで通りの友人関係のまま、というわけにはいかないはずです。

片方が恋愛感情を抱くと、接し方も変わってきます。スキンシップが多くなったり、その先へ行こうとすると、どうしても友情は壊れます。

周りの理解が得にくい

男女の友情などあり得ない、と考える人は予想以上に多いです。そのため、周りからの理解は得にくいですし、いくら友人同士だといってもそう思われないことも多々あります。

もちろん理解してくれる人もいるでしょうが、全体で考えると少数派といえるでしょう。これも男女の友情が成立しにくい理由の一つだと考えられます。

お互いが対等な立場で居られることが難しい

一緒に食事をした時に、男性がお金を払ってくれることはよくあることです。友人同士なら、割り勘にしてもいいようなものですが、男性は見栄っ張りなので、毎回お金を出してくれることもあるでしょう。

このように、男女の友人同士だと対等な立場にならないことが多いです。同性同士のようなフランクな関係になりにくいのです。

男女の友情が壊れるきっかけ

男女の友情は、どのようなきっかけで壊れてしまうのでしょうか。友人同士として付き合ってきたつもりなのに、関係が壊れてしまったという経験はありませんか?ここでは、男女の友情が壊れるきっかけをまとめました。

どちらかにパートナーができる

パートナーができると、その友人は恋人が一番になってしまいます。恋人と過ごす時間の方が多くなるでしょうし、何となく複雑な気持ちになってしまい会いづらくなります

また、友人のパートナーが異性の友達と会うことを快く思わないことも少なくありません。もう会わないでほしいと訴えるケースもありますし、これだと友情も壊れてしまいます。

お酒の席で必要以上にボディタッチをしてしまう

男性に下心があるケースだと、お酒の席でこのようなことをしてしまうと友情が壊れます。女性としては友人として付き合ってきたつもりなのに、実は性の対象として見られているのではないかという気持ちになります。

もちろん逆のケースもあります。女性が男性との関係を求めてしまい、必要以上にボディタッチをしてしまうこともあるでしょう。これも同様に関係が壊れやすいですね。

失恋や会社での失敗などがきっかけで肉体関係をもってしまった

一度でも肉体関係をもってしまうと、友人関係に戻るのは難しいでしょう。相手を性の対象としてしまったわけですし、今まで通りの友人としてのお付き合いを続けることはできません。

今後どちらかが体の関係を求めてくるようなことも考えられますし、それをきっかけに交際を申し込まれるかもしれません。

どちらかが失恋や離婚をしてしまった


失恋や離婚をしてしまうと、何ともいえない寂しさに襲われます。慰めてほしい、癒やしてほしいという気持ちも湧き上がりますし、異性の友人に寂しさを埋めてほしいと考えてしまうこともあります。

交際を申し込まれたり肉体関係を迫られるということもあるかもしれません。それを受け入れてしまうと、築き上げてきた男女の友情も壊れてしまいます

男女の友情が成立する重要な条件

男女の友情が絶対に成立しないのかというと、決してそんなことはありません。ただ、成立させるための重要な条件があるのは事実です。

ここでは、男女の友情が成立する重要な条件についてまとめてみました。

お互いが既婚者である

お互いが既婚者だと、いたずらに肉体関係を求めるようなことも少ないでしょう。また、今さら異性の友人に恋愛感情を抱くとは考えにくいですし、節度を保ったお付き合いができると考えられます。

子どももいる場合だと、異性の友人と関係を持つことで家庭が崩壊してしまうかもしれません。そのようなリスクを冒すことは考えにくいでしょう。

お互いがパートナーや子どもを大事にしている

パートナーや子どもを大事にしていればしているほど、男女の友情は成立しやすいです。この場合だと、それぞれのパートナーも大事にされていることを理解しているので、異性の友人に対する嫉妬も少ないはずです。

また、自分にとってもっとも大切なのは家族なので、異性の友人に対して恋愛感情を抱くようなこともありません。安心して友人関係を続けられるでしょう。

お互いに性的魅力を感じない

性的な魅力をいっさい感じないような相手だと、恋愛や体の関係に発展することは考えにくいです。何かしら性的な魅力があると、お酒が入った時、心に隙ができた時に間違いが起きるかもしれません。

性的な魅力を感じないのなら、そうしたリスクは低いといえます。同性と接しているような感じになりますし、良い友人関係になれると思います。

積み重ねてきた友情がある

長年積み重ねてきた友情は、ちょっとやそっとのことでは壊れたりしないでしょう。友人同士としていろいろなことがあったでしょうし、それを乗り越えて今があるわけなので、その関係が今さら壊れることは考えにくいです。

友人歴が短いと、些細なことで関係が壊れることは多々あります。長年の積み重ねがあれば、今さら2人の関係が恋に発展するようなこともないと考えられます。

お互いのパートナーとも仲が良い

お互いのパートナーとも仲が良い場合も、男女の友情が成立しやすいです。友人のパートナーを裏切るようなことをしたくないと考えますし、リスクを負ってまで関係を壊そうとはしないでしょう。

お互いのパートナーに信頼された上に成り立っている関係となります。信頼を損ねるようなことはお互いにしたくないと考えるでしょう。

きちんとした信頼関係が構築されている


信頼関係が構築されているのなら、男女の友情も成立しやすいです。性的なことを通り抜け、一人の人間として信頼しているということです。友人として信頼しているので、それ以上のことをお互いが望んでいません。

男女の友人同士で、そこまでの信頼関係を築き上げるのには相当な苦労もあったはずです。それを今さら壊すようなことは考えないでしょう。

セックスにコンプレックスを持っている

セックスにコンプレックスがあると、異性と肉体関係を持ちたいとはあまり思いません。わざわざコンプレックスを実感するようなことはしたくないでしょうし、異性の友人を性の対象として見ることもないでしょう。

男性だと、早漏や経験不足によるテクニックのなさなどがコンプレックスとなっていることもあります。このようなケースだと、異性の友人と関係を持ちたいと思わないはずです。

男女の友情を成立させるための考え方

男女の友情を成立させたいのなら、覚えておくべき考え方があります。異性の友人との関係を大切にしたい、今の関係を壊したくない、と思っているのならきちんと覚えておきましょう。

お酒を一緒に飲まない

お酒を一緒に飲むと、勢いで体の関係を持ってしまうことがあります。アルコールが入ると気分も高まりますし、ちょっとしたことでスイッチが入ることもあるでしょう。男性でも女性でも、ムラムラしてしまうことがあります。

また、どちらかが失恋や離婚をした時などに一緒にお酒を飲むと、変なムードになってしまいがちです。そのまま関係を持つことになりかねないので、基本お酒は一緒に飲まないことをおすすめします。

パートナーと一緒に遊び信頼を得る

友人のパートナーが嫉妬してしまう恐れがありますし、浮気を疑われてしまうことも考えられます。痛くない腹を探られるのも面白くないですし、今後友人関係を続けられるかどうかにも影響してしまうでしょう。

相手のパートナーともしっかりコミュニケーションをとり、仲良くなっておくことです。一緒に遊びに行くなどして、信頼関係を構築しておきましょう。

近づき過ぎないように線を引いた上で会う


ある程度のラインを引いておくことです。あまりにも距離が近くなり過ぎると、男女の友情はあっさり壊れてしまいます。夜は会わない、一緒にいる時はお酒を飲まないなど、ルールを決めておくといいですよ。

密室で2人きりになるような場所で会わないのもポイントです。自分はもちろん、相手が変な気を起こす可能性もあるので、オープンな場で会うようにしましょう。

夜に2人っきりにならない

夜に2人っきりになってしまうと、性的な関係を持ってしまう可能性があります。また、実際には何もなかったとしても、相手のパートナーや周りの人たちからの理解は決して得られないでしょう。

会う時は昼、それもなるべくオープンなところで会うことです。良い友人関係を続けるために大切なことなので、覚えておきましょう。

失恋や転職など精神的に参っている時に会わない


精神的に参っている時は、誰かに支えてほしくなります。心に空いてしまった大きな穴を、誰かに埋めてほしいと考えています。このような時に会ってしまうと、流れで肉体関係を持ってしまうことがあるのです。

相手が心配なら、LINEやメール、電話などで慰めてあげましょう。実際に会って話をするのは、相手が落ち着いてからです。かわいそうと思って会ってしまうと、取り返しのつかないことになる可能性があります。

相手を勘違いさせるような言動や行動は慎む

気を持たせるような発言や行動は控えましょう。「好きになりそう」「〇〇が彼氏だったらなー」といった発言はNGです。

また、必要以上にべたべたしたり、2人で歩いている時に腕を組んだりするようなことも控えるべきでしょう。相手を勘違いさせた挙げ句、友情が壊れるきっかけになりかねません。

支払いは必ず割り勘にする


対等の関係を続けたいのなら、支払いは割り勘にしましょう。男性が支払ってしまいがちですが、これだと対等な関係とはなりません。

もし男性がまとめて支払ってくれたのなら、次回は自分が全額出すなど、対等な関係を維持できるよう努めることです。

プレゼントは値段を抑えたものにする

高価なプレゼントを贈ってしまうと、相手が勘違いしてしまう可能性があります。また、これも対等な関係を壊してしまうきっかけになりかねないので、あまり高くないもので、相手が喜ぶものを選びましょう。

あまり高いものを贈ってしまうと、お互いのパートナーもいい気はしないでしょう。トラブルのもとになりますよ。

相手の恋愛を応援できなくなったら離れる

相手の恋愛を応援できなくなったということは、自分の気持ちが異性の友人に向いているということです。自分と付き合ってほしいという気持ちが根底にあるのかもしれません。

これだと今後良い友人関係を続けていくことは不可能でしょう。もし友人としての関係を続けたいのなら、しばらく離れて時間を置いてみることです。う。

まとめ

男性に下心があったり、お互いのパートナーが嫉妬したりと、男女の友情が成立しにくいことは確かに多いです。

また、ちょっとしたきっかけで友情が壊れてしまうことも少なくありません。ただ、コツさえ覚えておけば、男女の友情を成立させることは可能です。

ここではそのためのヒントもお伝えしたので、頑張って男女の友情を成立させてくださいね。