脈なし女性のサイン8選
好きな女性が脈なしか脈ありかは日頃の態度を気にしてみていれば意外とわかるものです。今回は、脈なし女性の特徴的なポイントを8つ厳選して紹介します。
会話が続かない
普段の会話でなかなか会話が続かない場合は脈なしだと思っていいでしょう。会話のキャッチボールができないということは、男性のことを友人もしくはそれ以下の存在だと考えている証拠です。それをいきなり口説くのはすぐに断られてしまうので、まずは友達として仲良くなるのが先決です。
とはいえ、好きな人とは緊張して上手く話せないという女性もいます。こちらが質問したことにはきちんと答えてくれる場合には、様子を見るのもいいでしょう。
プライベートな話をしない
女性がプライベートな話を全くしない場合も脈なしと思っていいでしょう。脈なしなだけではなく、どちらかというと警戒心の塊で嫌われている可能性もあります。そうなっているときはまずは友達として仲良くなることが先決です。
しかし、こちらも会話が続かない場合と同様、緊張していたり、プライベートな話はすべきでないと思っていたりするなど、脈なしでない場合も考えられるので、他の言動もよく見て総合的に判断できるといいでしょう。
メールの返信が適当
男性から一生懸命アプローチしてメールを送っても、返事が返ってこない、返ってきても愛想のない返事ばかりの場合は脈なしと考えた方がいいでしょう。ちょっとでも男性のことが気になる場合は、適当な返事を送ったりはしません。相手の気持ちを考えて誠意を込めた返信をするはずです。
また、こちらが1日に何回もメールをしているのに、寝る前などに1度しか返事がこないなどといった場合には脈無しの可能性が高いでしょう。気になる相手ならメールが来る毎に返信することが多いからです。
二人きりの空間を拒む
間違いなく恋人候補と思われていないと思った方がいいのが、二人きりになるのを極力拒むという場合です。食事や遊びに誘っても、グループで行こうとする。たまたま二人きりになると、すぐにその場からいなくなるといった場合には、あまり距離を近づけたくないと思っている可能性が高いです。
食事の誘いをはぐらかす
食事に誘ったとき、なんとなくはぐらかして行くとも行かないとも言わないような場合は、完全に脈なしと思って間違いありません。
興味を持っている男性から食事に誘われた場合、他に用事があってもそちらをキャンセルして彼からの誘いを優先する女性もいるくらいです。もしどうしてもその日は行けないのであれば、別の日を提案して食事に一緒に行こうとすることが多いです。そのため、食事の誘いをはぐらかされたのであれば、脈なしと考えたほうがいいでしょう。
仕事が忙しいアピール
脈なし女性が男性の誘いを断る理由として定番なのが、「仕事が忙しい」というものです。好きな男性に対してであれば、仕事が忙しくても時間を作ってデートをしようとしますし、どうしても忙しい場合は別の日を提案してくれることが多いです。
元彼の話をする
相手のことが気になる場合、女性は元彼や他の男性のことなど一言も出してこないはずです。元彼のことを出してきた時点ですでにあなたには興味無し、脈なしということです。
「誰かを紹介する」と言われた
仕事が忙しいと言われるのと同じくらいショックな言葉が「誰かを紹介する」という言葉で、この言葉が出てくるのは、脈なしの証拠として決定的なものと言えるでしょう。
「私ではなくて別の女性を紹介するから私のことは諦めて」というつもりで言っていることもあれば、相手の気持ちに気づいておらず、自分も恋愛対象としては見ておらず、何気なく言っていることもあります。
脈なし女性にアプローチする方法
どんなに好きでも、脈なしの女性を振り向かせるのは簡単なことではありません。しかし、何もしなければ関係が進展することもないでしょう。脈なしの女性に間違ったアプローチをしてしまえば、拒否されて関係がこじれてしまうこともあるので、慎重なアプローチが必要になります。
相手の話をよく聞く
二人の距離を近づけるには会話が一番です。それも、相手の話をよく聞いてあげて、相手の心を開く必要があります。
女性は、他愛もない話でも真剣に聞いてくれる男性には徐々に心を許していきます。そうやってなんでも話せる仲になり、LINEをしたり食事に行ったり、遊びに行ったりできる信頼関係を徐々につくっていきましょう。
表情を見ながら会話をする
会話をするときにじっと見つめられると、好きでもなかった男性のことでも、女性は妙に異性として意識してしまうことがあります。
そこで、脈なしの女性を意識させるためには、会話をするときに相手の目を見て、真剣に聞くことをおすすめします。
マメに連絡を取り合う
特に意識していない男性から連絡があっても単なる友達としか思えないのが普通ですが、まめに連絡が来ていると、徐々に意識してしまうことがあります。
ただし、あまり連絡しすぎるとめんどくさい、気持ち悪いと思われてしまうことがあるので、返事がこないのになんども連絡するといったことはせず、数日おきに1回、相手がいやそうでなければ連絡するなど、頻度や状況に気をつけましょう。
脈ありだと思ったら勘違いだった!やっちゃったエピソード
脈ありだと思って行動したのに、勘違いだったということはよくあることです。そんな男性の早とちりによる行動で、思いがけず怒られてしまったり、最悪嫌われてしまったりもします。典型的なやっちゃった行動をいくつか上げていくので、注意してください。
さりげなく頭を撫でたら怒られた
女性はよほど気を許している男性でなければ髪の毛を触られるのは嫌がります。彼女が自分のことを気に入ってくれていると勘違いしていると、髪の毛をなでるだけでも激怒されてしまいます。
LINEでブロックされた
LINEは簡単に連絡を取ることができる気軽なツールですが、相手が脈ありだと勘違いして頻繁に連絡してしまったり、不快な内容を送ってしまったりして、突然ブロックされることもあります。
よほどのことがない限りブロックされることはないので、ブロックされるということは相当嫌われていると考えていいでしょう。
話に興味を示してくれていると思ったら聞き流していた
女性は聞いているようであまり聞いていないということがあります。相手がいつも自分の話を聞いてくれるから、自慢話やプライベートな話をひたすらしていたのに、実は全く聞いていなかった、裏では嫌がられていて陰口を言われていた、なんて失敗談はありがちです。
相手の聞く態度をよく観察してコミュニケーションを取りましょう。
まとめ
好きな彼女のことが気になって仕方がない、彼女にアプローチをしたいが彼女がどう思っているのかわからない、といった場合は、相手が脈ありか脈なしか判断しなければいけません。
脈なしのサインをしっかり見極めて、勘違いして失敗することのないようにしましょう。脈なしなのにアプローチをしすぎると、嫌われることもあるので注意が必要です。