不倫をする心理ときっかけは?ハマる人の特徴と思わぬリスクを解説

不倫をしている女性は昔よりも増えている情報がネット上でもたびたび出てきますが、そのような人たちは不倫をすることで発生するデメリットもきちんと理解している上で実行しているのでしょうか。そこで、今回は不倫をしている方が知るべき情報をまとめていきます。知らなかったでは済まされない情報ばかりです。

浮気と不倫はどう違うの?


浮気と不倫ははっきり言ってしまうと意味はほとんど変わりません。辞書的に解釈すると、浮気は「妻や夫といったパートナーがはっきりいる状態でほかの異性と関係を持ってしまうこと」となりますし、不倫は「男女の関係が人の道からそれること」です。このように意味から考えても「浮気=不倫」となってきます。

しかし、日本語というのは不思議なもので言葉の雰囲気から軽重を判断する傾向にあります。この傾向によって、比較的広い意味で使われることとなっているのが浮気で、本気で不貞行為を働いている場合は不倫という扱いをされるようになりました。実際に言葉としても「軽い浮気」という表現をすることは多いですが、「軽い不倫」という言い方は滅多にしません。

というのも、不倫というのは意味として「道徳的に人の道からそれる」というものがありますので、軽いものなど存在しないと認識している人が多いからです。人の道に背くことである不倫は戦前から「道徳的にあってはならない許しがたい恋愛」という認識がありましたので、その名残が今でも続いているのでしょう。

日本人は道徳的な考え方が非常に好きな人種なので、この道徳的にそれる行為である不倫を軽く見ることが本能レベルでできないのかもしれません。そのこともあって、すでに結婚をしている物が不貞関係を結んでしまうようなことを「不倫をする」という言葉で認識しています。

法律的には不貞行為と考える

離婚裁判で高確率で問題となる不倫や浮気ですが、法律上ではこの浮気や不倫という言葉は一切使われておらず、論点となるのは不貞行為があったのかどうかとなります。

この不貞行為とは配偶者がすでにいるにもかかわらず、性行為といった肉体関係を結ぶこととなります。軽い手の接触はもちろん対象外ですが、ギリギリでキスも不貞行為に入っていないという認識のようです。

日本人的な考え方からすると、人に道から外れてしっかりと肉体関係を結んでしまう「不倫関係」が不貞行為ということです。心が移ろって発生する浮気ではこの不貞行為にまで達していないことも多いので、不貞行為が設立しないこともあります。それでも離婚が成立することはありますので、浮気はNGと言えるでしょう。

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不倫をしてしまう心理


不倫ははっきり言って大きな裏切り行為なので絶対にしてはいけません。しかし、この絶対にしてはいけないという当たり前の事実を知っておりながらも、不倫をする人たちはし続けてしまいます。いったいこの心理はどこから来ているのでしょうか。

独身女性が既婚男性と不倫をしてしまう心理

独身女性が既婚男性と不倫をしてしまう場合は、火遊びのつもりでなんとなく始めてみたが、予想以上に相手の男性が魅力的であると言うことに気がついてしまい、そのまま愛を求めるようになって不倫にはまってしまうということでしょう。

つまり、スタート時の心理としては「これは不倫となる、許されない関係」と気がついていながらも「禁断の恋」という認識がブーストをかけているという状態と言えるでしょう。いわゆるロミオとジュリエット効果と言われるものなのですが、これにはまってしまう人は多くいます。

独身女性が既婚男性と不倫をしてロミオとジュリエット効果にどっぷりはまるタイプはいくつかあります。それは既婚男性からあふれ出る家族愛を求めてしまう心理が働く人、スリルや背徳感を楽しみたいという心理が働く人、漫画や映画のラブロマンスのように出会うのがたまたま遅かっただけと自分に言い聞かせて己が一番であるという心理が働く人でしょう。

既婚女性が独身男性と不倫をしてしまう心理

次は既婚女性が独身男性と不倫をしてしまう心理を考えていきましょう。先ほど紹介したケースとは逆のパターンです。昨今の不倫事情において、最も増えているのがこの既婚女性と独身男性と言われております。昔と比べるとSNSが発展し共働きの人も増えたので、既婚女性の不倫チャンスも増えているのでしょう。

その心理としても多いのが、既婚女性であれば別れるのは簡単だという考え方が男性にあるということを知っていることでしょう。つまり、後腐れ無く別れることが用意という考え方が両者ともに成立することがあるからです。このタイプは不倫をしても心理的にちょっとした刺激を求めている遊び半分な気持ちなので、発覚しないことが多いです。

危険なのが、今の夫に物足りないとか刺激が足りないという心理が強い女性です。この場合はがっつりと本気の不倫をすることも多いので、後に大炎上するような超ド級のトラブルになってしまうことがあります。

つまり、既婚女性が独身男性と不倫をする場合は、お互いが遊び半分という心理で実行するケースと、今の夫では物足りない故にその物足りない部分を埋めてもらいたいという心理が働いている本気のケースがあるということです。前者は前者でなかなか夫から見るとやっかいですが、後者の場合は離婚トラブルに高確率で繋がるのでこちらも業が深いものとなっています。

ダブル不倫をしてしまう女性の心理

そこまで割合は多くありませんが、ダブル不倫をしてしまう女性もいます。このダブル不倫をする女性の心理は「今の夫とはうまくいっていない」というものです。この悩みはセックスレス・モラハラ・DV・金銭トラブルなど人それぞれではありますが、それらのトラブルを抱えている女性はイライラが積もって、今の旦那では満たされないと感じるようになり、その気持ちを外で埋めようとします。

この満たされない気持ちは家族間でのトラブルをよく理解している人ほど埋めてくれるものでもありますので、最も自分の苦労や心理を理解してくれる人が既婚者というのはよくあるケースとすら言われております。つまり、結婚をしたが故に発生する夫婦故の悩みは、同じように結婚をして夫婦間の悩みを抱えているものではないと深い位置で理解することができないということなのでしょう。

もちろん、人によってはより強い刺激がほしいということで、リスクがとっても高いダブル不倫を選んでいる人もいまが、ダブル不倫はどちらかというと今の夫や生活習慣に不満があって実行されるケースの方が多く見受けられます。

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不倫を始めるきっかけ


大きなトラブルに繋がるような不倫であっても、その不倫に至るまでのきっかけというものが必ず存在します。実際に不倫をしてしまう人たちは、どのようなきっかけからスタートしたのでしょうか。

独身女性が不倫を始めるきっかけは?

これは既婚女性でも独身女性でも同じなのですが、最も多いのは職場における恋愛となります。職場では様々な人たちと接触しますので、その中で自然といい関係になってしまい不倫関係に到達してしまうパターンが多々あります。

ミスをして励まされたとか、色々と仕事を協力してもらった等きっかけは多種多様ではありますが、職場で一緒に行動をすることでそれがきっかけでそのまま不倫一直線という人が現代にはたくさんいます。

たしかに、社内というのは家の中にいるよりも多くの時間を過ごす可能性が高いので、職場で一緒にいる時間が長い人というのは、相性がいいと不倫関係に発展してしまう確率も上がってしまうのでしょう。

それ以外では、同窓会等が出会いの場として使われることも多いようですが、この場合は女性側から見ると既婚者であると言うことを知らないパターンもありますので、それはそれで別のトラブルに発展してしまうようです。

既婚女性が不倫を始めるきっかけは?

既婚女性が不倫を始めるきっかけは今のパートナーとうまくいっていない状態で、仕事上のつながりがある男性を好きになってしまったというケースです。こちらも同じく仕事関係でのつながりが多くなっております。

一昔前までは専業主夫も多かったので、既婚女性が不倫をする確率は低かったのですが、今は共働きが多く結婚をしても職場というある意味出会いの場から離れることはないので、パートナーとの不一致部分に悩んでいると、その心の隙間を埋めるように職場の男性を求めてしまうことがあります。

パートナーとの不一致部分にセックスレスというものもありましたが、これは非常に少ないのでやはり性格的な不一致部分から来る不満から、ほかの男性を無意識に求めるようになり、職場経由で新たな男性を見つけてしまうようになります。

特に恋愛による刺激が好きという人は、既婚女性でありながらも独身に戻った気分になれますので、こぞって不倫を求めてしまう傾向にあります。自分が既婚者であることを忘れて、まるでドラマや映画の主役になっているような気分になってしまったらアウトです。

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不倫をする女性の特徴


それではより具体的に不倫をする女性の特徴をまとめていきます。これらの特徴に多く当てはまる人は要注意となります。

既婚男性と不倫をする独身女性の特徴

既婚男性側が主導権を握るような不倫をされることが多い人たちは、押しに弱いことが特徴となるでしょう。既婚男性はリスク回避を少なからず考えられているので、簡単に円を切れそうな女性を求めることすらあります。そのため、簡単に体を許してしまうような女性は格好の的となるのです。「愛している」などの相手の言葉を鵜呑みにしてしまう人も怪しいでしょう。

また、その場の空気に流されやすいという人も要注意です。これは断りにくい人とも言えるでしょうが、この場合は不倫関係になることがわかっていたとしても男性に押し切られてしまい、不倫に繋がってしまうことがあります。

それ以外には、むしろ優越感を感じたいという意識が強いため、不倫に繋がることがあります。これは承認欲求が強すぎるが故のトラブルなのですが、自分を認めて貰える人がいればいるほど有頂天になるタイプです。このタイプの人はたとえ相手が既婚者であったとしても、自分のことを認めて褒めてくれるような人にはついて行ってしまいます。

独身男性と不倫をする既婚女性の特徴

独身男性と不倫をする既婚女性の特徴として最も多いのが、今のパートナーに不満があるという人たちです。これは一度記載したように、様々な部分で不満を感じるとその不満を解消するために、夫以外の人を見つけようとし始めます。そこで、いままで女扱いされていなかったのに、急に女性として求められるようになると有頂天になり、一気に不倫に突き進みます。

つまり、今のパートナーに何らかの不満があって、女性として自分を求めてくれることがうれしいと感じる人たちは要注意と言うことです。特に、家にいる親戚と相性が悪く、家にいるのが息苦しいと感じる方は、一秒でも多く外にいたいと感じてしまいますので、外に逃げていってしまいます。

また、人にとっては今の安定的な環境では満足することができずに、刺激やスリルを求めて不倫をする既婚女性もいます。女として見てもらいたいという人よりも、安定的な生活がつまらなすぎるという人の方が対処が難しいので非常にやっかいです。

ダブル不倫をする女性の特徴

ダブル不倫をする女性の最大の特徴もやはり一緒で、今の生活や夫に何らかの不満がある人たちです。特に、旦那や夫の出張が多く家にいる時間が少ない家庭で一人でいるのが寂しいという人は、同じような境遇の人を求めて不倫をすることがあります。

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不倫のリスク


不倫をする人は、明確に不倫のリスクを把握して実行する必要があります。これらのリスクを知らないで実行するのは愚かとしか言えません。

職場不倫の場合

職場不倫の場合は最も被害が大きくなります。離婚トラブルになるのは当然なのですが、その不倫相手が職場にいるとその噂が発生することで職場の雰囲気が最悪になり、職場にいられなくなってしまうことすらあるでしょう。社会的な地位の低下に繋がってしまって、転職を強いられることすらあります。

ネットなどで知り合った相手の場合

ネットで知り合った人の場合でも、実際にあっており肉体関係にまで言っている場合は不貞行為となってしまいますので、問答無用で不貞行為となり離婚となってしまうでしょう。こちらの方が職場不倫よりは被害が少なくなるでしょうが、離婚に繋がることには代わりありませんのでリスクは高めです。どんな不倫であれ、高確率で離婚や慰謝料トラブルに繋がります。

不倫している既婚女性が負うリスク

どんな不倫であれ、高確率で離婚や慰謝料トラブルに繋がるというのは、既婚女性が特に当てはまります。不倫をしているということが夫にばれると高確率で離婚に繋がりますし、慰謝料請求もされてしまうでしょう。親権を取られてしまうこともありますので、幸せな家族が一気に消滅します。

不倫している独身女性が負うリスク

こちらは離婚というリスクは少ないですが、慰謝料というリスクはもちろんあります。それ以外にも、発覚すれば友達は離れていきますし、職場での地位も失います。特に、長い期間不倫をしている独身女性は婚期を逃すことになりますので、結婚もできなくなるでしょう。特に、不倫経験がある女性は信用度がとっても低いのでダブルパンチとなります。

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不倫の結末は?


不倫の結末は大きく分けて3パターンです。今回はその3パターンを詳しく紹介いたします。

不倫している2人が別れる

最も多いのがこちらでしょう。不倫は多くの人たちを巻き込むトラブルに発展してしまいますので、そのトラブルに発展する前に人知らずに別れるというケースです。また、不倫が発覚しても、今までの家庭を壊したくないという考えが夫に会った場合も不倫関係に夫側から終止符を打たれて終わってしまいます。

既婚者が離婚して不倫相手と再婚

既婚者が離婚をして不倫相手と再婚するケースもありますが、これは略奪愛となりますのではっきり言ってしまうと通常の結婚よりは圧倒的に困難が多く待ち受けられております。そのため、これは非常に稀なケースです。略奪愛は多くの方を巻き込んでの騒動となり、恨みを買うことにもなりますので、最悪の場合は復習されることすらあるでしょう。

既婚者が離婚し、不倫相手とも別れる

これは既婚者の家庭を完全に破壊した後、もはや自暴自棄となったことでその原因となっている不倫相手とも別れるケースです。つまり、唯々家庭を崩壊させて何も残らなかったというケースになります。

このパターンは現代社会でもかなり多く、どんな理由があったとしても不倫は許さないという考え方が圧倒的なので、裏切り者への扱いはどうしてもきつくなります。さらに、離婚にまで発展すると高額な慰謝料請求にも発展するので、不倫相手にも大打撃となるでしょう。その結果、不倫をした元パートナーと不倫相手の仲も最悪になって別れてしまうのです。

不倫で裁判になってしまったら?


不倫で裁判になるというのは多くの方々が知っていることでしょうが、実際の流れや慰謝料の相場までは知らない人も多いです。これを知ることで、不倫がどれだけ怖いものなのかを再認識することができます。

不倫の裁判の流れ

不倫による裁判の流れは、訴訟提出→訴訟送達→裁判出廷→和解or尋問→判決となります。まずは最寄りの裁判所に訴えを起こして、その訴状を元に訴えられている相手に訴状を送り、裁判出廷となって、裁判が長引くのがいやならば和解、完全決着を狙いたいのなら尋問へとうつって、最終的に判決となります

不倫の裁判において有力とされる証拠

ここで重要となるのが、証拠の有無です。いくら不倫の現場を見たとしても、それが証拠として残っていないと何の効力もありません。裁判での重要な証拠は不貞行為と確信できるものです。つまり、不倫相手とラブホに入った写真とおか一緒に行動をしている浮気現場などが重要となってきます。昨今ではSNSを用いた浮気が主流なので、携帯電話のメールやLINEのやりとりも証拠として認められます。曖昧な証拠では不十分です。

不倫の裁判の尋問で聞かれること

この尋問で確認されることは、その裁判の内容によって異なりますので、弁護士と相談するのがベストでしょう。実際に尋問を受けたという方の記事を見ると、どちらから交際を申し込まれたのかとか、どのような部分に惹かれたのかとか、仕事の状況や家庭の状況などが聞かれていたようです。

不倫の慰謝料の相場

不倫の慰謝料の相場は、不倫発覚後の状況で大きく変わります。離婚もせず別居も無い状態ならば50~100万円となりますし、別居に至った場合は100~200万円、離婚にまで発展した場合は200~300万円となります。

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不倫の代償


不倫にはいろんな大小がありますが、不倫をしている人たちはそのリスクを過小評価している傾向にあります。リスクを再確認して不倫をしたいという気持ちが出ないようにしましょう。

不倫による経済的な損失

不倫による経済的な損失はまず慰謝料です。この慰謝料は大きくなると300万円ですが、それ以外にも損失はあります。離婚に繋がった場合は、まず夫側の収入が当てにできなくなりますし、家を追い出されることすらありますので、新たな家探しなどで費用がかさみます。

また、不倫をした女性ということが大々的に広がると多くの方からの信任を失うので、社会的な地位を失うことすらあるでしょう。その結果、職場を失うことすらありますので、収入源が絶たれることすらあります。

不倫による精神的な打撃

また、不倫をしてしまったという事実が多くの方々に広まると、確実に後ろ指を指される生活が待っています。この噂が職場にまで広まると、職場の味方が急激に減るでしょう。簡単に言ってしまうと孤立します。こうなると、精神的に追い詰められるようになり、「何であんなことをしたのだろう」と後悔しながら精神的な病気になってしまうこともあるでしょう。

不倫をすることで失うもの

このように、不倫をすると社会的な地位から家族まですべてを失うことになります。そのため、一度人生をやり直すためには遠く離れた場所に逃げるしか手はないでしょう。どん底に落ちてしまうので、今までの人生をすべて棒に振ってしまうことになります。

まとめ

基本的に、すべての行動はリスクに見合っているのかどうかで考えるのが人間です。しかし、不倫によるリスクは「今までの人生をすべて棒に振ってしまうこと」なので、このリスクに見合ったものなどこの世の中には存在しません。つまり、やる必要は無いということです。

不倫は楽しいという意見はよく聞きますが、心の中には「ばれないからリスクなんてない」と考えている人たちばかりなので、「今までの人生をすべて棒に振ってしまうこと」がリスクとして適切であると考えている人はいません。リスクが無いものなど存在しないと考えて行動しましょう。