「働き方改革ってこういうこと」銀座の老舗インド料理店の福利厚生に称賛の声

銀座にある老舗インド料理店『ナイルレストラン』。創業は1949年であり、長年多くの人々から愛されたきたレストランですが、これだけ長く愛される店になった理由の一つに、「従業員を大切にする」という点があったのではないでしょうか。

『ナイルレストラン』の三代目オーナー、ナイル善己さんのツイッターアカウント(@Yoshimasala)から1月14日に次のようなアナウンスがありました。

「3月1日までお休みします」

なんと……1月16日~3月1日までお休みです。しかもそれは従業員のインドへの帰省のため。異国の地で働く従業員の皆さんが、現地で家族や友人とゆっくり過ごせるようにする配慮でしょうか。2年に一回ですもの。そりゃ1カ月くらいは丸々お休みしたくもなります。

この店側の対応には多くのユーザーから「すばらしい!」との声があがりました。

「働き方改革ってこういうこと」

しかもこの『ナイルレストラン』、年末年始もきちんと従業員をお休みさせています

しかし、こうした従業員に無理をさせない方針が称賛される一方、そもそも日本の企業では無理なのでは?との声も聞こえてきます。

「普通の企業では無理」

確かに現実はそう簡単に実行できるわけではありません。企業や職種の性質上、長期休暇どころか短期の休暇も取得が危ういことがあります。ただ、だからといってそこで諦めてしまっては「働き方改革」は進みません。
国や行政が介入せざるを得ない事態になる前に、企業自ら労働状況の改善を行うことが理想です。

ちなみにこちらは『ナイルレストラン』の定番メニュー、「ムルギーランチ」。(1500円)

(画像は『ナイルレストラン』ホームページから)

とってもおいしそうですね!