好きだけど嫌いに思ってしまう5つの心理とは?悩み解消法も紹介!

好きだけど嫌い。嫌いだけど好き。この人のことが好きなはずなのに、何故だか一緒にいると腹が立つ。

こうした「好きだけど嫌い」という複雑な心理の正体は何なのか。

好きだけど嫌い、という感情が湧く理由を解説します。

好きだけど嫌いになる5つの心理

好きな人と一緒にいるのに、腹が立ってきたり、距離を置きたくなる。そうした感情が湧く心理とはどういうものでしょうか。

自分は好きなのに、相手は自分のことを好きになってくれない

もっとも代表的な「好きだけど嫌い」の心理ではないでしょうか。

自分は相手のことを好きなのに、相手は自分の気持ちに答えてくれない。こんなに好きなのに、何故自分に振り向いてくれないのか。

そう思い詰めれば思い詰めるほど、片思いな自分の存在がないがしろにされているような気持ちになり、結果相手のことを「好きだけど嫌い」と感じます。

こうしたケースでは、相手の男性に他に好きな女性がいることもあります。どれだけアプローチしても気持ちが届かない場合には、残念ですがその男性のことを諦める努力も必要になってきます。

恥ずかしい

好きな人に見られると、照れてしまう人がとても多いです。それは、誰にも言わず秘密にしている心の中を見透かされてしまうのではないかと思うからです。

好きな人に自分が好きであることが伝わってしまうのではないかと緊張する。その緊張がストレスとなって「好きなのに嫌い!」と思ってしまいます。

この感情は一種の空回りとも言えます。実際には「嫌い」ではないのに、緊張やストレスから逃れたいがあまり、ストレスの原因である相手のことを嫌いと見なしているからです。

関係が悪くなるのが怖い

相手がどうでもいい人であれば、どう思われようとそれほど気になることはありません。もちろん、激しく嫌われて嫌がらせされるのはごめんですが、そうでないならあまり気にならないものです。

しかし、好きな人、好意を寄せる人から嫌われてしまうのはとても恐怖を感じます。

なぜなら、今まで築き上げてきた良い関係が壊れてしまうのではないか、好きな人との間に大きな距離ができてしまうのではないかと心配になってしまうからです。

関係が悪くなってしまえば今のように普通に会話することができなくなるかもしれませんし、場合によっては避けられてしまうかもしれません。

好きな人のことを考えると、そんな「嫌われる」という想像や妄想をしてしまう。そうして生じる苦痛から心を守るため、先回りして相手を「嫌い」と考えてしまうこともあります。嫌いな相手から嫌われるのであれば、心のダメージは最小限に抑えられるからです。

自分の気持ちを持て余してしまう

好きという感情は、とても激しく強いものです。恋愛すると、目の前の全てが変わってしまうを感じる人さえいるほどです。

その大きな大きな感情を、どのように取り扱って良いのか分からない。

どうすれば心が穏やかになるのか、その方法が分からない。

目が覚めてから夜眠りに落ちるまで、いつも頭の中に浮かぶ好きな人。そんな存在が現れるのは嬉しいことです。しかしその反面で、心がずっと支配された状態になるので、ものすごく疲れます。

恋愛以外のことが手につかなくなり、日常生活にも支障が出るため「自分の普段通りの生活を返して」という思いが心の隅に湧いてきます。そうして、相手のことを「好きなのに嫌い」と感じてしまいます。

顔はタイプだけど、ある箇所は受け付けない

非常にシンプルな「好きだけど、嫌い」という心理です。

顔はタイプだけど、どうしても体臭が好きになれなくて「好きだけど嫌い」。物腰の柔らかさは好きだけど、どうしてもファッションセンスが嫌いで「好きだけど嫌い」。

こうした「ある一部分は好きだけど、その他の箇所がどうしても受け付けない」という意味の「好きだけど嫌い」には無数にパターンがあります。

どうしても受け付けない箇所は、どれくらい受け付けないのか。妥協して付き合うことさえできないレベルかどうか、でその後の関係性は変わります。

男性が好きな女性に冷たくする理由

女性が男性を好きだけど嫌いに感じてしまうように、男性の中には、女性に対して「好きだけど嫌っているような態度」を取る人がいます。話しかけても仏頂面で答えたり、或いは無視してみたり。

こういった態度をとられると、女性の中には「自分が男性に対して、何か悪いことをしたのではないか」と心配する人もいるかもしれません。

でも、本当はそうではなく、好きだからこそ避けたり冷たく接したりするのです。その具体的な理由を見ていきましょう。

他の人に知られたくない

男性には自分が誰かを好きになることに対して、何だかカッコ悪いと思うタイプもいます。仕事などやるべきことはたっぷりあるのに、好きな女性のことを考えているなんて人に知られたくはないのです。

また好きな女性の存在を周りの人に知られて、からかわれたり、自分とその女性の間に介入されることを恐れる男性もいます。だからこそあえてクールな態度を貫き、必要以上に距離を縮めないように心がけるのです。

このケースの男性は、厳密には「好きだけど嫌い」というよりは「好きだからこそ、嫌うような態度を取っている」と言えるでしょう。

嫌われるのが怖い

好きな人からおかしな人だと思われたり嫌われたりすることに、激しく恐怖を感じる人もいます。

特に、自分に自信がない人や、好きになった女性が所謂「高嶺の花」だった場合は、話しかけられないこともあります。何をどうやって話せばよいか分からないので、避けるのです。

おかしなことを言って、嫌われてしまうのではないかと恐れます。つまり、自信がないけどプライドは高いのです。相手のことを好きになればなるほど、自分の存在が拒絶された時のダメージを予測。そのダメージの大きさに恐れおののき、いつの間にか「好きな人」が「恐怖の対象」に変わってしまいます。

結果として、好きだけど嫌いという気持ちになります。

他のことに集中したい

恋愛感情は、取り扱いがなかなか難しいものです。理性を失くしてしまうほど、誰かを強く恋しく思うこともあるでしょう。いつも頭の中に好きな人がいると、仕事に集中できなくなったり、友達付き合いなどが出来なくなったりしてしまうこともあります。

仕事も友達も大事なものなので、それらをおざなりにしてしまうのに抵抗がある。こういった理由から、好きな女性に冷たくして、自分にこの女性を何とも思っていないのだと言い聞かせていることもあります。

「付き合うべき相手ではない」と考えている

男性との関係性によっては、相手があなたのことを「好きだけど、付き合うべき相手ではない」と考えている可能性もあります。

例えば男性が仕事上のパートナーである場合、あなたと付き合うことは「仕事に私情を持ち込むこと」になりかねません。仕事とプライベートを明確に切り分けたい、と考えている人であればあるほどこれは大きな問題です。

結果として、好きな気持ちを押し殺すようにして「好きだけど、嫌い」と自分に言い聞かせることがあります。

「好き避け」された時の対処方法

好き避けとは、好きな人を避けてしまう行為です。

男性はさまざまな理由から好き避けしてしまいがちです。もしも何ら心当たりがないのに、突然男性から冷たい態度をとられたとしたら「好き避け」かもしれません。

嫌われているのか好き避けなのか観察する

男性にも色々なタイプがいます。

中には、本当に好きな人しか話をしないといったまるで子供のような人もいます。友達以外には、挨拶もしないといった人さえもいます。もしその場合は、嫌われているわけではありません。そのため、彼の普段の行動を観察して、嫌われているのか、好き避けなのか考えてみましょう。

自分から話しかける

もしかしたら私のことを嫌っているかもしれないと思う相手に、話しかけるのはなかなか勇気がいることかもしれません。

でももし、その人の気持ちが知りたいのであれば、勇気をもって話しかけてみるのも良いでしょう。

その場合は、おかしなハイテンションで話しかけるのではなく、落ち着いて丁寧に質問してみてください。

何か理由があってあなたを嫌っているために、避けていることも考えられます。その場合は、何か質問しても、いつも冷たい表情で事務的に淡々と話すだけだったり、近くに行くと離れたところに移動したりすることもあります。怖い顔で話し、必要以外のことを一切話さない可能性もあります。

しかし、好き避けの場合は、仮にうまく話せなかったとしても、質問にはちゃんと丁寧に答えます。この辺りの対応の違いで、嫌いなのか好き避けなのか判断することができます。

「好きだけど嫌い」な人を目の前にしたら、どうしたらいい?

好きだけど嫌いな相手を目の前にしたら、どう対応すべきでしょうか。

ものすごく好きな相手なのに、目の前にするとつい相手に冷たい態度をとったり、避けてしまう。自分の心に複雑な感情が湧いてきて、どうしたらいいのかわからない。こうした感情をどう扱えばいいのでしょう。

気持ちの整理をしよう

恋愛に限ったことではありませんが、一度今いる場所から離れてリラックスし、気持ちの整理をすることがオススメです。

可能であれば、一泊二日程度でどこか知らない町に行き、自分と向き合ってみるのも良いかもしれません。

また、信頼できる友達がいるなら、今の状況や悩みを相談してみるのも良いでしょう。

話しながら、気持ちを整理することができます。

自分の素直な気持ちに従う

「好きだけど嫌いな人」のことを、自分は本当に好きなのか。それとも「嫌い」なのか。

こうしたといと向き合った上で、やはり「好き」ならば思い切って告白してみましょう。自分の素直な気持ちに従うことで、好きなのに嫌い、という苦しいループから抜け出すことができます。

「嫌い」という感情の正体は、相手を好きすぎるがあまり「嫌われるのが怖い」という気持ちということもあります。自分の素直な気持ちを伝えることで、相手が自分をどう思っているのかを知ることができます。

もし残念なことに振られたとしても、「好きだけど嫌い」という感情を整理することはできます。相手が自分を嫌いで振ったのであれば単に距離をおけばいいでしょう。

悪く思っているわけではないけれど、他に好きな人がいるので振ったということであれば「好き」という感情は胸に秘めつつ、そっといつか来るかもしれないチャンスを待つといいでしょう。

今の交際相手を「好きだけど、嫌い」になってしまったら別れるべきか

いま付き合っている男性のことを「好きだけど嫌い」になってしまったらどうすべきでしょうか。

自分は相手のことを今も好きだけれど、相手の男性の心が自分から離れている気がする。自分の気持ちが伝わっていない気がして「好きだけど嫌い」。

付き合ううちに見えてきた相手の素性が受け付けなくて「好きだけど、嫌い」。

このように今の交際相手を「好きだけど嫌い」になる要因は色々あるでしょう。

「好きだけど嫌い」は感情が混乱している証拠だと考えよう

「好き」「嫌い」。

そのどちらも、人間にとってあまりにも大きな感情です。好きと嫌い、という相反する感情が同時に心の中で渦巻いている状態はある意味では異常なのです。

つまり好きだけど嫌いという感情を抱いている時点で、すでにその人は混乱状態にあると考えるべきです。なぜ、自分はその人のことが好きなのか。なぜ、嫌いなのか。

そうした要素を1つ1つ整理して「本当にその人のことが好きなのか」と、正しく自問自答することができない状態です。自問自答するうちに感情が高ぶってしまい、落ち着かなくなるような状態でしょう。

2週間気持ちの冷却期間を設けるべき

「好きだけど嫌い」という感情が湧いてきたら、2週間ほど感情を冷却する時間をもうけると良いでしょう。

好きだけど嫌いな相手との連絡は可能な限り控え、普段通りの日常生活を送り、自分の生活ペースを取り戻しましょう。その上で最後にもう一回、相手のことを好きなのか、嫌いなのかを冷静に考えましょう。

2週間前よりも、考えがクリアになっているはずです。

判断できない場合はプロに相談するのがベスト

冷却期間を経ても、まだ結論がでない場合は恋愛相談のプロに決断を仰ぐのがベストです。

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それでも「好きだけど嫌い」だったら、別れることも考えよう

気持ちの冷却期間をおいても、なお「好きだけど嫌い」と感情が渦巻いているのであれば、別れることを考えるべき時期と言えるでしょう。

好きな相手と2週間距離をおいて、気持ちを落ち着けたならまた「好き」という気持ちが強烈にせり上がってくるのが普通です。

それでもなお好きと同じくらい「嫌い」という気持ちが湧いてくるのであれば、自分の中にそれほど強く相手を憎んだり、恨んだりするような感情が存在しているということです。

相手との間に非常に大きな問題が存在している可能性が高く、付き合い続けることでより大きなトラブルが発生することも予想されます。

もしすぐに別れることができないとしても、今しばらく距離をおいてみるのがおすすめです。

まとめ

「好きだけど嫌い」という感情は、非常に複雑なものです。一種の興奮状態にあるとも言えます。この感情と上手に向き合うためには、まずは感情を整理することが大事です。

告白前に「好きだけど嫌い」になったなら、一旦リラックスできる環境に身を置き、心が落ち着いたら思い切って告白してみる。

既に付き合っている相手を「好きだけど嫌い」になったなら、2週間冷却期間をおいてみる。

このように混乱している感情をうまく鎮めることで、次に取るべき行動が見えてくるでしょう。