なんでキスフレを作るの?男女別にその心理を大解剖!

現在、女子大生の間でも流行しているという「キスフレ」。「セフレ」ではないため、エッチはしないけいどキスまでならOKと、割り切った関係を持つことができる相手がいると答える女性が全体の3割以上を占めるという調査結果もあります。

「キスは大切な人とするもの」という考えはもはや古いものとなりつつあるようですが、そんなキスフレをつくる人の心理に迫ってみましょう。

キスフレを持つ女性


「セフレ」は、彼氏以外に体の関係をもち快楽を得るためだけと割り切った関係をもつもので、なんとなく理解できるという人も多いでしょう。でも「キスフレ」は、文字通りキスだけの関係であってそれ以上の関係に発展しないことがルール。キスだけで本当の満足できるのでしょうか。

キスだけはOKだけど一線を越えることは絶対にないという何とも不思議な関係、でもキスしたら当然、その流れでエッチにまで発展しそうです。キスフレを持つ女性の心理や考え方には一体どのようなものがあるのでしょうか。

そもそもキスフレを持とうと考える心理やキスから先の関係、彼氏とキスフレの存在の違いなどについて考えてみましょう。

キスフレを持つ心理

最近のあるアンケート調査によると、キスフレがいる女性、これまでにいた女性を合わせると全体の30%を超える結果となり、およそ3人に1人がキスフレ経験者であることが明らかになっています。さまざまな考え方があるようですが、共通するのは「キスフレと彼氏は決してイコールの関係ではない」ということです。

キスフレには体は許しません。すぐに体を許して飽きられることを避ける、キスフレを彼氏候補の一人として複数のキープを維持する、などと割り切っている女性もおり、キスフレを友達以上恋人未満のいわゆる「彼氏お試し期間」として利用しているという計算高い女性もいるようです。

キスから先は?

キスフレがいる、いたという男女に調査を行ったところ全体の30%、約3人に1人の割合でキスフレの存在が明らかになっています。さらに「キスフレとキス以上の関係をもったことがあるか」と聞いたところ、ほぼ100%が「ない」と答えています。

キスフレはあくまでもキスまでの関係で、それ以上の関係をもつことは考えていない、明確なライン引きをしていることがうかがえます。その理由としては、「エッチに発展すると何かと面倒な関係になる」「キスだけでドキドキできる関係をキープしたい」などをあげ、恋愛とはまた異なる形の新しい関係が構築されていることがわかります。恋人同士のいざこざが面倒でありながらも、ドキドキはしたいという何とも矛盾する心理がそうさせているのでしょうか。

キスフレと彼氏の存在

交際中の彼氏とは、ラブラブなときもあればちょっとしたことで衝突してケンカになることもあり、それこそが恋愛の醍醐味となります。お互いに相手は自分にとって特別な存在で半分は自分の所有物という意識も強いものです。

一方、キスフレは決して一線を越える関係ではないので、恋愛に発展する可能性は低く、いわば刹那的なドキドキを楽しむひとつのアイテムとして考えています。特定の彼氏とつきあっていても、キスフレは浮気相手という対象ではなく、罪の意識も軽いのでしょう。ただ、付き合っている彼氏がキスフレの存在を容認しているとは考えにくく、バレてしまった場合には修羅場になることも考えられます。

キスフレの体験談


キスフレの経験がない人にとっては、その存在すら信じられないと嫌悪感を抱いてしまうこともあるでしょうが、実際にキスフレと新しい男女の関係を楽しんでいる人はいます。彼氏との関係とどう違うのかと聞かれて、明確に答えられる人は少ないのかもしれませんが、きっと特別な満足感があるのでしょう。

キスフレの体験談のなかで、質問されることが多い「キスフレ以上の関係を持った経験」「キスフレをもつ理由」「キスフレは浮気ではないのか」という疑問について迫ってみましょう。

キスより先の関係を持ったことは?

キスフレの体験がある方にとって、一般の人からみるととても不思議に思えるのがキスよりも先の関係に発展することがないということではないでしょうか。キスは、セックスのプロローグであり、少なくとも男性がキスだけで満足できるとは考えにくいものですが、実際に男性キスフレ体験談のなかでも、関係はもたないと断言されています。

単なるキス好きなのか、体の関係を持たなくても十分に満足できるのかについてははっきりわかりませんが、恋人同士やセフレの関係では得られない、特別なドキドキや充足感が得られるのかもしれません。なかには、キスフレが恋人にシフトするということもあるでしょうが、少なくともそれまでは体の関係を持たないという一線をキープしているようです。

なぜキスフレなのか

セフレは、体の関係をもつことが前提となるため、場合によっては「軽い女」「都合のいい女」と捉えられることもあり、女性としての価値を下げることもあります。また、肉欲のもつれは複雑かつ執念深い争いとなって後々まで響くこともあります。

一方、キスフレはキスをするだけの関係と割り切り、自分を正当化できる理由があるため強い罪悪感を覚えることなく、その関係を維持することができるのではないでしょうか。また、本気で恋人探しをしている途中でキスフレの関係を活用するということも考えられるでしょう。しかし、彼氏とキスフレが同時に存在することについては、彼氏を納得させるうえできちんとした理由付けが必要となります。

キスフレが浮気になるかどうか

キスフレは、決して一線を越えることがなく、スキンシップをしたり、キスをしたりするだけの関係です。では、セフレと違ってキスフレは、浮気や不倫として扱われることはないのでしょうか。民法では離婚成立の条件のひとつに「配偶者の不貞行為」が明記されています。この不貞行為とは、性交渉にまで至ったことを示すもので、単にキスをするだけでは不貞行為とはみなされません。

法律上では浮気や不倫とは言えないとしても、実際に自分の恋人や夫にキスフレがいたとしたら、決していい気持にはならないでしょう。キスフレがお試し期間として、特別な関係になるまでのステップであれば問題はないかもしれませんが、彼氏とキスフレと同時期に関係をもつのはやはり考えた方がいいのではないでしょうか。

キスフレがいる男性の心理


女性は男性に比べるとそれほど性欲が旺盛というわけでもなく、キスだけで満足できるというのもなんとなくわかるような気がします。しかし、興奮したらなかなか自分を抑えることができない男性がキスフレだけで満足することが本当にできるのでしょうか。

男性ならキスフレよりもセフレというイメージがありますが、それでもキスフレをつくる男性の心理とはどのようなものなのでしょうか。キスフレをつくる理由やキス以上の関係、キスフレを見つけられる場所などをポイントとしてキスフレがいる男性の心理を紐解いてみましょう。

なぜキスフレを作るのか

キスフレ経験者がキスフレを作る理由として最も多くあげているのが、「恋愛関係は面倒」ということです。恋愛は、自分の都合や満足感だけでなく常に相手のことを考えなくてはなりません。また、それなりの年齢になれば、結婚を視野に入れて恋愛をしなくてはならなくなります。恋愛中はいいことばかりでなく、精神的にもダメージを受けることが多く、決してプラスのことばかりがあるわけでもありません。

キスフレを作る男性の多くは、既に恋愛経験があり、束縛されたり、1対1の恋愛関係に疲れたりした苦い経験から、恋愛に対するモチベーションがなかなかあげられないという人も多いようです。居心地のいい癒される関係で、キスだけができる関係は男性にとって負担の少ない恵まれた環境と言えるのかもしれません。

キス以上の関係になることは?

さまざまな恋愛経験から、肉体関係をもつことがその後の関係を複雑にしていくことを理解している男性は、キス以上の関係を求めようとはしません。性的な欲求がないと言えば嘘になるでしょうが、刹那的な快楽を求めた結果、その快楽よりも何倍もの苦痛を味わうくらいなら、体の関係は持たない方がいいと考えるようです。

肉体関係を持ったことで、束縛や嫉妬が始まり面倒くさい関係になることが経験上わかっているのでしょう。敢えて肉体関係をもたずに、一定の距離を保ちながら居心地のいい関係を続けることの方が男性にとって楽という考え方も理解できます。また、キス以上の関係をもって、恋人としての決定打を打つことに躊躇していることも考えられるでしょう。

キスフレを見つけられる場所

あまりよく知らない関係の人と簡単にキスをすることはできません。やはり何かの力の借りないと勢いがつかないでしょう。この何かの力によく利用されるのがアルコールです。普段なら考えられないようなことを平気でやってしまう合コンでの王様ゲームなどは、その典型的なものと言えるでしょう。

飲み屋での出会い、出会いアプリを使った出会いなど、学校や職場とは関係のないところでキスフレをつくった方が、友人にもバレることがなく安心できます。毎日顔を合わせるような友人、同僚などとキスフレの関係をもつのは、後々リスクが生じることも考えられるため、学校や仕事とは無関係の場所でキスフレを探すことが多いようです。

まとめ


キスができればそれ以上の関係を求めないとするキスフレ。恋愛重視の人からみると理解しがたい関係かもしれませんが、実際にキスフレをもつ男女は増えています。何かと面倒なことが多い1対1の恋愛関係に疲れて、キスフレどまりで十分と考えている人も多く、新たな男女の形として話題になっています。

キスフレが恋人お試し期間であることもありますが、なかには彼氏とキスフレが同時に存在するという女性もいます。体の関係はないので浮気ではないと自分を正当化することはできますが、彼氏の立場からすれば決して気持ちいいものではないということを十分に理解しておく必要があると言えるでしょう。