個性的な二人のやりとりからスタート
動画は観光地らしき場所からスタート。自撮りをするちょっと変わったおばちゃんに、迷子になった怪しい衣装の観光客のお兄さんが話しかけるシーンから始まります。
この辺りにいいレストランはありませんか?と尋ねるお兄さんに、おばちゃんは何とか説明しようとします。
「ハンバーグ、オムライス…パンショップ、グラタンパン、グッドパラダイス」とまくし立てるおばちゃんに「?」なお兄さん「おばさん♪どこ行きゃいいの?新宿は広すぎるよ~ドラえもんが必要だよ~♪」と独特の盆踊りミュージックがスタートします。
「ソニー、ホンダ、キットカット、ディズニーランド、セブンイレブン、バス、スターバックス」など日本人にもおなじみの単語が、日本独自の発音で歌詞に織り込まれています。また、制服の女子高生や花魁なども登場し、海外受けする日本がたくさん登場します。なんか…シュール…。
世界各地から踊ってみたの投稿が
「東京盆踊り2020 Makudonarudo」は海外でも人気のようで、小学生やビジネスマンなど世界各地で「踊ってみた」の動画が投稿されているようです。
耳から離れないとの声多数
独特なリズムと盆踊り風の音楽は分かりやすく、耳に残りやすいのが特徴。ネットでは耳から離れないなどの声が寄せられています。
Tokyo Bon 東京盆踊り2020 が中毒性があってヤバイ
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2018年2月4日
やべぇメロティーラインが頭に残る。
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(Dance Version) Tokyo Bon 東京盆踊り2020 (Makudonarudo) Namewee 黃明志 ft. Meu N… https://t.co/h2KIRgwj5D— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2018年2月4日
東京盆踊り2020が頭から離れない
— てみーさんだよ (@ukyu_n_san) 2018年2月3日
更なるコラボアイデアも募集中
cool japan TVでは、公式の振り付け動画も公開しています。引き続き、コラボレーションのための企画やアイデアを国内外から募集しているとのこと。これからますます世界中に広がって行きそうですね。
公式動画
公式振付動画