義理チョコから本命、そして…
チョコの新基準を見せてくれたのは翠玉堂さん。どうやらパン屋さんらしいです。
用意したのがこれ
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
大量の板チョコです。そして、自前のパン。
ギリならこれくらい… pic.twitter.com/ePp4lmQo3l
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
義理ならこれぐらい。ビジュアルとしてはちょっとさみしいですね。
本命ならこれくらい… pic.twitter.com/LQlSD4mF8l
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
本命ならこれぐらい。まずまずの量ですね。
プロポーズならこれくらい… pic.twitter.com/ljg00VGkmi
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
プロポーズだと、人生がかかっていることもあるので、それなりの重量感がありますね。
そして狂気… pic.twitter.com/URP3h7ykDX
— 翠玉堂 (@suigyokudo) 2018年2月11日
そして、プロポーズをも超えた何かがこれ。こちらはかなり、ストーカー寄りの場合でしょうか。プロポーズに比べても予算がかかってますが、ここまでくるとドン引きするか笑うかっていう感じになりますね。
これだけの量をパンにはさむのは倒れないようにバランスをとるだけでも一苦労。好意を大幅に超えているかもしれませんが。見方によっては、少しアートの領域に入っています。
このビジュアルが意外と魅力的との声も
この最終形態のビジュアルには、怖い、重いな…といった恐怖やプレッシャーを感じるという声の他にも
今年はこの手がありましたかぁ(´-`).。oO
— kisaragi~倖音☆彡.。 (@orangeYUKI12) 2018年2月11日
くれるならもらいたい!щ(゜▽゜щ)
— BOBMETAL (@GottVogel) 2018年2月11日
めっちゃ魅力的(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)
欲しい‼️— フォルティシモ (@outanokeico) 2018年2月11日
…と送る方、もらう方のどちらからも意外と前向きな意見も見られました。もらったチョコを溶かしてパンをチョコフォンデュにして食べるなんて方法もあるかもしれない…。
義理チョコ配りの分かりやすい方法かも
チョコを贈るバレンタインという習慣。本命相手であれば楽しい時間ですが、職場や友だちの義理チョコでは、選ぶ種類にも一苦労です。今回の翠玉堂さんの物量で決める方法はとても分かりやすいですね。
小さいチョコをたくさん買って、袋に入れる。日頃のお世話度でこっそり中身の量を調節する…なんていうのもいいかもしれませんね。バレンタインは、今ではあげた分の3倍返しが相場とも言われますので、本命でなくても相手を見て、あげた後のリターンも考えて贈るのも一つの方法です。
でも、量の3倍返しはちょっと遠慮したいですね。