鼻の毛穴の正しいケア方法を教えます!正しい洗顔の6つのポイント

せっかくきれいにメイクをしていても、小鼻の毛穴の黒ずみが目立つとそれだけで興ざめです。また、毛穴ケアをするといってもどうしたらよいかわからないという人もいるでしょう。間違った毛穴ケアをしている人も少なくありません。

ここでは、

  • 鼻の毛穴の黒ずみの原因
  • 間違った鼻の毛穴ケア
  • 鼻の毛穴ケアの正しい洗顔方法
  • 鼻の毛穴の黒ずみの予防方法

についてまとめてみました。

鼻の毛穴の黒ずみの原因

鼻の毛穴の黒ずみの原因
鼻の頭や小鼻に、黒くぽつぽつと目だつ点々のような黒ずみに悩まされている人は少なくありません。そうでなくてもイチゴ鼻という言葉は聞いたことがある人も多いでしょう。なぜ鼻の毛穴だけが黒ずんでしまうのか、原因を知っておきましょう。黒ずみの原因といっても一つではなく、複雑な要素が絡み合っています。

角栓が毛穴に詰まり酸化した黒角栓毛穴

肌はターンオーバーと呼ばれる新陳代謝を繰り返しますがその際に余分な皮脂や古くなった角質を排出します。その時にうまく排出されず残った角質や余分な皮脂が毛穴に詰まってしまいます。

これら中に詰まった古い角質、余分な皮脂が角栓となって詰まったままになり、落ちにくくなります。放置していると角栓の表面の皮脂が酸化して黒っぽくなる、それが毛穴の黒ずみです。

紫外線ダメージによるメラニン

もう一つの原因が、紫外線ダメージによるメラニンです。メラニンは、紫外線の中に含まれており、シミとなって肌に現れてきます。通常であればターンオーバーの過程でメラニン色素を含んだ細胞も排出されるのですが、メラニンがうまく排出されない場合、毛穴のメラニン色素が黒っぽく見えてしまいます。

角栓を無理に絞り出そうとして起こした色素沈着

角栓を無理に絞り出そうとして起こした色素沈着
角栓を取り出せば毛穴の黒ずみは改善する、とばかりに角栓を無理にはがそうとするケアをしている人もいます。強いパックや刺激の強い洗顔を繰り返している場合です。そうすると皮膚が炎症を起こしてしまい、毛穴の細胞が色素沈着を起こすこともあります。それが、黒くなって黒ずみのように見えるのです。

肌の表面に残ったメイク汚れ

肌の表面に残ったメイク汚れも、時間が経って酸化すると黒ずみのように見えることがあります。

特にほほや額と比べて小鼻まわりは凹凸があるので、クレンジングでうまく化粧品を落とせない場合があります。そうして蓄積された汚れが黒ずみとなって現れるのです。

これはNG!間違った鼻の毛穴ケア

これはNG!間違った鼻の毛穴ケア
小鼻ケアをするための商品はたくさんあります。しかしそのどれもが正しいケアができるわけではありません。間違った小鼻ケアをして余計に黒ずみが酷くなるケースさえあります。正しい小鼻ケアについて知っておきましょう。

過度な洗顔をする

過度な洗顔をすることも、間違ったケアの一つです。実は、皮膚には錠剤細菌と呼ばれる細菌があり、皮脂と水分のバランスを保って絶妙な弱酸性を保っています。

過剰な洗顔や頻繁なピーリングをすると、肌を守るために必要な皮脂さえも洗い流してしまいます。そうすると肌の維持に必要な水分も奪われてしまい、乾燥して毛穴が広がります。より大きな角栓がつまり黒ずみが酷くなるリスクもあります。

パックで無理矢理に角栓をはがしとる

角栓をはがしとるパックで無理矢理角栓をはがしとると、毛穴が広がってしまいます。また、皮膚表面の細胞に傷をつけてしまうリスクもあります。炭酸パックなど、ウキ出すものにして皮膚細胞が傷つくのを防ぎましょう。

ピンセットなどで角栓をつまみ取る

ピンセットなどで角栓をつまみ取る方法も、同じ理由でおすすめできません。皮膚表面の細胞が傷ついてしまうと、色素沈着を起こして黒ずみになる場合もあるからです。

鼻の毛穴ケアは正しい洗顔方法が大事!

鼻の毛穴ケアは正しい洗顔方法が大事!
鼻の毛穴をケアするには、ただしい洗顔が大事です。化粧品などは確実に落とさないと角栓の原因になりますし、一方で洗顔し過ぎでは必要な皮脂も奪ってしまうからです。

朝はぬるま湯だけで洗顔

メイクをしていない朝は、刺激の強い洗顔料を使用する必要はありません。ぬるま湯だけで洗顔するようにします。冷たい水は肌に刺激を与えてしまうので、25度から30度程度のぬるま湯で洗顔するのがちょうどよいです。

たっぷりと泡立てる

たっぷりと泡立てる
洗顔料が毛穴に入り込んでしまうと、すすぎ残しの原因になります。そのため、毛穴にのせて汚れを浮き出すようなイメージで、しっかりと泡立てることが必要です。

手で泡立てる方法もありますが、泡立てネットを使うと手軽です。泡立てネットを使う際はネット自体を手入れし、清潔なものにしましょう。

肌をこすりすぎない

肌をこすり過ぎないことも大切です。肌をこすってしまうと肌表面の細胞を傷つけてしまい、黒ずみや毛穴の人狩りの原因になります。こするのではなく、汚れを包み込むように軽くマッサージしましょう。

しっかりとぬるま湯で濯ぐ

洗顔をした後のすすぎもとても大事です。洗顔料やメイクの落とし残しがあると、それがまた黒ずみの原因となるからです。25度から30度のぬるま湯で何度もすすぐようにします。

洗顔終了後は速やかに保湿する

クレンジングや洗顔をすると、毛穴が開いてそこから汚れが排出されています。しかし、そのままにしておくと毛穴は拓きっぱなしになってしまいます。洗顔をしたらすみやかに化粧水で保湿するようにします。肌を引き締める収れん化粧水を使うのも一つの方法です。

鼻の毛穴の黒ずみの予防方法

鼻の毛穴の黒ずみの予防方法
鼻の毛穴の黒ずみは、肌ケアを改善するだけでは改善しません。効果的に予防するようにしましょう。鼻の毛穴の黒ずみは生活習慣の改善などで予防できます。

十分な睡眠

肌のターンオーバーが正常に機能していないと、古くなった角質や余分な皮脂がうまく排出されません。肌のターンオーバーを正常化させるためには、成長ホルモンが分泌される22時から2時のお肌のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯に就寝することが必要です。

単にその時間に就寝すればよいというものではなく、深い眠り、良質な睡眠こそが成長ホルモンの分泌につながります。寝る前のスマホやパソコン、激しい運動など、良質な睡眠を妨げる生活習慣を改め、リラックスして就寝できるようにしましょう。

食生活の改善

肌のターンオーバーを正常化させることは、色素沈着、黒ずみの原因となるメラニン色素を排出することにもつながります。

メラニン色素の排出に寄与するビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養バランスの豊富な食品を摂取するなど、日頃の食生活から改善しましょう。ビタミンやミネラルをたくさん摂取することで、結果的に肌のターンオーバーそのものを正常化させる働きがあります。

ストレスをためない生活

肌のターンオーバーの乱れは、ストレスからも発生します。ストレスが溜まると、肌のターンオーバーも乱れてしまい、肌荒れや毛穴の開きにつながるからです。それだけでなく、ストレスが酷いと自律神経のバランスが乱れてしまい、良質な睡眠につながらずこれも肌のターンオーバーの乱れにつながります。

ストレスと上手に付き合うために、ストレスの原因を排除する、運動や趣味などのストレス解消方法を見つけるのもよいでしょう。

カフェインを摂取しない

カフェインを摂取しない
コーヒーや紅茶に含まれているカフェインを摂取すると、カフェインの利尿作用の影響により、肌のスムーズな新陳代謝に必要なビタミンやミネラルまで排出すると考えられています。ゆえにターンオーバーを正常化させられず、毛穴に角栓が詰まったりメラニン色素が排出されません。

一日1,2杯程度であれば問題はありませんが、たくさん飲み過ぎないように注意します。カフェインレスのコーヒー、デカフェなどを利用するとよいです。

まとめ

小鼻の黒ずみに悩まされている人は、まずは肌ケアの改善、それから生活習慣を変えるようにしましょう。小鼻の黒ずみのケアは、一朝一夕に成り立つものではなく、継続したケアが必要になってきます。

肌のターンオーバーを正常化させることはもちろん、メラニンを避けるための紫外線対策など、普段の肌ケアにも力を入れるとよいです。毛穴パックやピンセントでの黒ずみの除去など、間違った小鼻ケアはかえって事態を悪化させるので、すぐに辞めまましょう。

毎日の肌ケアと生活習慣の改善を通して、スベスベの素肌を手に入れましょう。