乾燥肌の化粧品選びとは~化粧水の「高保湿成分」が重要?

乾燥肌の人は、普通の肌よりも肌のバリア機能が弱くなる傾向にあります。乾燥肌をそのままにしておくと様々な肌トラブルの原因となってしまいます。乾燥肌の人が肌トラブルを防ぎ、健やかな肌でいるためにできること、おすすめのスキンケア用品などを紹介します。

乾燥肌の化粧水選びのポイントとは


乾燥肌は皮脂が不足している状態です。皮脂は肌の潤いを守るだけでなく、紫外線やホコリ、寒い時期の冷気などの外部刺激から肌を守る役目もあります。皮脂が不足していると、外部刺激に過敏に反応してしまうため、通常よりもダメージが大きくなりがちです。

本来肌には受けたダメージを回復したり、再生したりする力が備わっています。しかし乾燥肌の人はダメージが大きくなるため、肌の回復力だけでは追いつきません。肌の再生力やバリア機能を高めるには、足りない物を補うことが大切です。基礎ケアで重要となる化粧水は乾燥肌に足りない成分を補えるものを選びましょう。

化粧品全般を高保湿成分が入ったものを選ぶ

化粧水に限らず乾燥肌のスキンケアには、高保湿成分配合のものがおすすめです。肌のバリア機能が低下している時は肌のキメが荒れています。この状態で水分や潤いを与えても、蓋の役目となる肌のキメが荒れていると、せっかく与えた水分や潤いが外に逃げてしまいます。

これを解決するには、通常の保湿では補いきれません。濃厚な高保湿成分が必要です。乾燥肌の人は肌表面だけでなく、深層部まで乾燥が進んでいます。深層部にまで水分や潤いを与え、それを逃がさないようにするケアができるスキンケア用品を選びましょう。

低刺激のものを選ぶ


肌のバリア機能が低下している時は、健康な肌にはそれほど影響を与えない成分も刺激となってしまうことがあります。スキンケア用品の中には、添加物や化学的に合成した成分を使用しているものがあります。こういう化粧品は乾燥肌には刺激が強すぎます。スキンケア用品は低刺激mの肌に優しいものを選ぶことが大切です。

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セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンの配合成分に注目

肌の健康を保つ為に必要な成分を補うことで、乾燥を防ぐことができます。乾燥肌の人がスキンケア用品を選ぶ時は、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなど肌を作るために必要な成分を配合しているものがおすすめです。

乾燥肌におすすめの化粧水

スキンケア用品は肌質に合わせて選ぶことができます。化粧水はスキンケアの中でも重要な意味を持つので選び方を間違えると乾燥を悪化させてしまいます。洗顔後は特に肌が乾燥しています。洗顔後最初に使う化粧水は慎重に選びたいところです。乾燥肌の人におすすめの化粧水を紹介します。

フェイシャル トリートメント エッセンス (SK-II)

マックスファクター SK-II SK2 フェイシャル トリートメント エッセンス 230mL 【国内正規品】

天然成分ピテラ(元々肌が持っている天然保湿因子によく似た性質を持つ整肌保湿成分)を90%以上含む乾燥肌の人にぴったりの化粧水です。他にも肌を健やかに保つビタミンやミネラル、アミノ酸など肌の栄養となる成分を贅沢に配合しています。使い続けることで肌のキメを整え、健康な肌に導く効果が期待できます。

エトヴォス セラミドスキンケア モイスチャライジングローション

エトヴォス ETVOS セラミドスキンケア モイスチャライジングローション 150ml 化粧水 うるおいバリア 低刺激 天然ラベンダー花水の穏やかな香り

乾燥肌に必要な保水力に着目し、保水後に水分を抱え込む成分を配合しています。高保湿成分を深層部に届け、届けた成分を肌内部で抱え込むよう導くことで、乾燥を防ぐ効果が期待できます。肌に刺激となる界面活性剤や鉱物油、パラベンやシリコン、合成香料や着色料は使用いない低刺激処方です。

アスタリフト モイストローション (富士フイルム)

富士フィルム アスタリフト モイストローション 130mL レフィル対応

コラーゲンは美肌成分としてもお馴染みですが、実はフイルムの主原料としても使われています。長きにわたりフイルムを作って来た独自の技術を、化粧品作りに活用しています。コラーゲンのことを知り尽くした富士フイルムだからこその技術を駆使し、肌の奥まで火強いな成分を届ける化粧水が完成しました。肌のダメージをクリアにして、乳液や美容液が浸透しやすいように導く効果も期待できます。

乾燥を防ぐ成分が配合されていることも

乾燥肌は肌の再生力やバリア機能が弱くなりがちです。乾燥を防ぐには、再生力やバリア機能を高める成分が配合されている化粧品が必要です。肌本来の機能を高めることができれば、乾燥を防ぎ健やかな肌に導くことが可能です。それには肌の奥まで栄養を届けること、届けた栄養が蒸発しないようキープすることが大切です。

保湿成分や肌を作るためにう必要な美容成分も大切ですが、濃厚であること、必要な成分を高配合していることが欠かせません。年齢とともに体の水分量が低下していくので、元々乾燥肌の人は加齢によって乾燥がひどくなっていきます。この場合は年齢に合わせて、より濃厚で高保湿のエイジング化粧品に切り替えていくのがおすすめです。

ニキビケアの成分


ニキビができやすい人は、オイリー肌と思い込みやすい傾向があります。ニキビは毛穴に皮脂や古い角質がたまりそれが炎症を起こすことでできます。しかしニキビ肌のほとんどは、乾燥が原因になっていることが多いのです。

乾燥すると肌は乾燥を防ぐために皮脂を分泌します。これは肌が持つ本来の機能ですが、乾燥肌は皮脂の分泌が過剰になりがちです。これも肌が持つ本来の機能ですが、皮脂のコントロールがうまくいかなくなり、皮脂が出すぎてしまうのです。これがオイリー肌だと思い込んでしまう原因です。ニキビを改善するには保湿が欠かせません。乾燥を防ぎ皮脂の過剰分泌を防ぐことができれば、皮脂の毛穴詰まりも解消されます。

ニキビ肌の人はニキビ専用の化粧品を使うのもおすすめです。ニキビ用化粧品には、皮脂の過剰分泌を防ぐ効果や、肌のターンオーバーを正常化し古い角質を除去する効果、ニキビの原因となるアクネ菌を抑える効果などが期待できます。

エタノールやアルコール

化粧品によって配合されている成分は異なりますが、エタノールやアルコールを配合している化粧品を乾燥肌の人が使うと、刺激が強くなりがちです。エタノールやアルコールは肌に良くない成分というイメージですが、実は殺菌効果や消毒効果があり防腐剤の役目もあるのです。

エタノールやアルコールは揮発性が高いので、化粧品に含まれていると使った時スーっとした爽快感を得られます。毛穴を引き締める効果や、余分な皮脂を除去する効果も期待できます。使い方や肌質によっては悪いものではないこともありますが、乾燥肌の人には刺激が強く、肌の水分を奪ってしまうのであまりお勧めできません。乾燥肌の人が化粧品を選ぶ時は乾燥肌用と書いてあっても、成分表を見てエタノールやアルコールが含まてていないかよく確認して選ぶことをおすすめします。

まとめ


乾燥肌には乾燥肌用の化粧品を使うことが大切です。不足しがちな成分を補うことで乾燥を防ぎ、肌が持つ本来の力を引き出し、肌を健やかに導く効果が期待できます。乾燥する原因もいろいろありますが、年齢とともに乾燥は進むので年齢に合った化粧品を選ぶことも大切です。