ニキビじゃないけど肌がプツプツしている原因と治療方法!

毛孔性苔癬(毛孔角化症)は特に若い人の肌トラブルとして悩んでいる人も多いのではないでしょうか。多くの場合は中年までには改善されると言われていますが、やはりそこまで待てないと思う人もいます。

しっかり原因を探り、適切な対処を行うことで改善することができます。堂々と腕を出せるようになりたいと思っている人にとって、お役に立つ情報のご紹介です。

肌にできる小さいプツプツとは?

毛孔性苔癬・毛孔角化症

毛穴が詰まってザラザラしたりプツプツする症状を、毛孔性苔癬あるいは毛孔角化症と言います。二の腕に出やすく、他にも方、太もも、背中、たまに頬の下の部分にできる場合もあります。プツプツの丘疹ができ、色はほとんどが赤っぽくなります。

子どもの頃から発症し、思春期までが一番多く、成人になるとだんだん軽減していくことが多いと言われていますが、人によっては成人になって変わらず発症しつづける場合もあります。肥満体質の人に多いという傾向も。また毛孔性苔癬は放っておいても特に重大なトラブルにつながりませんし、人にうつすこともありません。

患部を擦ったり、膨らみを潰して中身を出したりする人もいますが、より悪化することになるので注意しましょう。できるだけ保湿を高くし、刺激を減らすことが重要です。毛孔性苔癬を早く改善したいときには、セルフケアでは時間がかかるので医師に相談しましょう。

美容皮膚科などではレーザー寺領やダーマローラーなど皮膚の奥から改善する方法によって治療します。またケミカルピーリングなど表面的な治療とレーザー治療などの組みあわせの治療によって皮膚の凸凹を改善し、皮膚の中からできにくくしていく治療が行われます。

プツプツができる理由

毛穴の角栓が硬くなる

皮膚は新陳代謝により、古くなった角質が自然に剥け落ちます。そんな古くなった角質や皮脂、汚れなどが毛穴の中に溜まってしまうことがあります。そこにニキビ菌が増殖してしまえばニキビが発症します。

黄色ブドウ球菌などが増殖すれば化膿を伴う吹き出物になります。しかし毛穴に溜まったものが硬くなってしまうこともあるのです。それによって皮膚プツプツになってしまうのです。同じように角栓が溜まっても、その状態によっても肌トラブルは違ってくると言えます。

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皮膚の乾燥

皮膚が乾燥すると角質の部分がボロボロになってしまいます。それによって皮膚の水分はどんどん蒸発しますます乾燥しやすくなります。このような状態では肌のターンオーバーも乱れ、角質の新陳代謝もスムーズに行われなくなるのです。

それよって角質が日常的にボロボロと粉のように剥けるという状態になります。毛穴は広がり、粉のような細かい角質のカスがどんどん毛穴に溜まっていきます。あとは上でもご紹介したようにニキビや吹き出物になったり、肌のプツプツができるなどのトラブルが起こるのです。

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ホルモン代謝の影響

ホルモン代謝の影響も肌のプツプツの原因となります。男性も女性もストレスや生活リズムの乱れなどによってホルモンバランスが乱れてしまいます。男性も女性も男性ホルモンと女性ホルモンを持っていますが、それぞれにバランスを取って健康を保っているのです。

しかしいろいろな原因によってホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが正常なバランスより増えてしまうと、皮脂分泌が増えてしまいます。皮脂分泌が増えることで毛穴の中に非皮脂や古くなった角質が溜まりやすくなり、肌のプツプツの原因にもなるのです。ホルモン分泌を整えるためには、ストレスの解消、睡眠をしっかり取る、疲労を取るなどが必要となります。

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プツプツができている時のNG行動

ゴシゴシ洗う

肌にプツプツが出来やすい人は、特に肌をゴシゴシ擦って、プツプツを取ってしまうとか、皮脂をしっかり洗おうという意識が働き、ナイロンタワシタオルなどでゴシゴシ洗ってしまう人が多いようです。しかし実はこの洗い方はまったく逆なのです。まず角質を整え、保湿をしっかり行うことが大切になります。そのため肌をゴシゴシ洗ってしまうことで、ますます角質が乱れ保湿は行えなくなってしまうのです。

肌のプツプツが気になったときには、その部分は特に泡洗浄するぐらい、肌に刺激を与えない洗い方をしましょう。また合成界面活性剤配合のアルコール系のボディーシャンプーなどは避け、アミノ酸系の合成成分無添加タイプのものを使うようにしましょう。特に合成界面活性剤は必要な皮脂まで取ってしまい、ますます肌は皮脂を大量に分泌しようとする原因にもなるのです。

肌にぴったりの服は避ける

肌にぴったりの服は肌に刺激を与えやすいので、できるだけピッタリしていない服を着るようにしましょう。服に締めつけられたり、強く擦れてしまうことで、皮膚はより硬くなってしまいます。また蒸れやすく、肌がふやけることで皮膜が壊れやすく、乾燥肌の原因になってしまいます。肌のプツプツを改善するためにも肌の保湿はとても重要なこと。そのため蒸れや擦れは大敵と言えるでしょう。

プツプツ肌のおすすめ製品

尿素配合クリーム

毛孔性苔癬などの治療として、サリチル酸や尿素を配合したクリームが、主に使われています。皮膚科の病院などでも処方されますが、市販薬としてもドラッグなどで購入することができます。そのため医師に相談する時間がなかなか取れない場合は、1度ドラッグなどで購入して使用してみてもいいのではないでしょうか。しかしあまり改善がみられないようなときには、医師に相談した方がいいようです。

ピーリング効果があるクリーム

毛孔性苔癬などのプツプツができたときには、美容外科などではケミカルピーリングを行います。それによって毛穴の中のよごれをキレイに取り、凸凹を改善していきます。しかし個人的にピーリング剤を使うのは逆効果になってしまうこともあるので、注意しなければなりません。しかしピーリング効果のあるクリームなどは逆にプツプツが出やすい人にはおすすめです。

肌のターンオーバーが乱れると角質は硬く厚くなります。角質が厚くなれば毛穴を塞いでしまいます。それが毛穴の詰まりの大きな原因となるため、ピーリングで厚くなった角質を削ることは重要なことなのです。しかしただ角質を薄く、ピーリングで削ることだけでなく肌の中から保湿を高め、角質が厚くならないようにしていくことも大切です。

市販のピーリングクリームなどは、ピーリングしながら保湿もしっかり行えるように、保湿成分を豊富に配合しているものが多く、毎日使うことで毛穴の汚れを徐々に取ることができ、肌のくすみなどの改善効果もあります。

毛穴ピーリングの種類とピーリングによって得られる効果とは?

まとめ

肌のプツプツは二の腕や頬、背中、などにできやすく、女性はノースリブも着ることができないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。皮膚状態、生活リズム、生活習慣なども見直してみましょう。きちんと正しい肌ケアをすることでだいぶ改善できるはずです。また年齢的に高くなるにつれて減少していくので、一生続くことはほとんどありません。