クマを消すコンシーラーの使い方・上手な選び方を知りたい!

どれだけ綺麗に着飾っても、目の下のクマが隠せなければ、疲れた印象や老けた印象を与えてしまいます。そんな時は、クマを上手に隠してくれるコンシーラーがあると重宝します。

ここでは、コンシーラーの選び方や塗り方のコツ、色の選び方など、今からでもすぐ実践できるクマ隠しと、おすすめコンシーラーについて紹介したいと思います。クマを上手にカバーして、疲れや年齢を感じさせない素敵な目元を演出しましょう。

クマを隠すコンシーラーの選び方

目の下のクマにはいくつかのタイプがあり、そのタイプに合わせたコンシーラーを使い分ける必要があります。クマを隠すベストのコンシーラーについて考えてみましょう。

リキッドタイプがベスト

シミやそばかすを隠すためのコンシーラーは、粘度が高く、しっかり隠せるスティックタイプがおすすめですが、皮膚が薄く、デリケートな目元に塗るものとしては不向きです。伸びが悪いコンシーラーをのばすには擦る必要があり、摩擦を起こすことで色素沈着の恐れがあるためです。クマを隠すコンシーラーには、柔らかい筆ペンのリキッドタイプがベストと言えるでしょう。

クマのタイプによって使い分ける

クマのタイプの見分け方をご存知でしょうか。クマの3つのタイプを紹介します。その確認方法とは、目の下の皮膚を引っ張るとクマが薄くなる場合には「青クマ」、鏡を持ち、上を向くとクマが薄くなる場合には「黒クマ」、目の下の皮膚を引っ張っても、鏡を持って上を向いても薄くならない場合は「茶クマ(赤クマ)」に分けることができます。

コンシーラーの塗り方のコツ

目の下のクマを隠したい一心で、コンシーラーを厚塗りするだけでは、不自然な仕上がりとなり、かえって目立つ結果になります。また、メイク崩れしやすくなるため、時間が経つにつれ、隠したつもりのクマが見えてしまうことになります。そうならないためにも、塗り方のコツをしっかり押さえておきましょう。

クマの上に叩くように乗せる

コンシーラーを塗る際、指で伸ばす人も多くおられますが、それはあまりおすすめできません。コンシーラーは、指の腹にとり、クマの上にトントンと軽く叩くように乗せていくことがポイントです。塗る、伸ばすというよりも、「乗せる」ことをイメージしましょう。

指を使って「コンシーラーが上手に乗らない」「ムラになってしまう」という場合には、綿棒や専用ブラシを利用することで、軽く叩くと綺麗にクマの上に乗せることができますので、どうしても難しいと感じる方は、試してみると良いでしょう。

少しずつ出して重ねる

「クマを隠す=コンシーラーを厚塗りする」と思ってしまいがちですが、それは間違いです。クマを上手に隠すコツは、コンシーラーを薄く塗ること。一度でクマを隠せない場合には、ごく少量を、少しずつ出して重ね塗りをすると良いでしょう。一回の厚塗りで隠そうとするのはNGだということを覚えておいてください。

指やスポンジで優しくなじませる

目の下のクマにコンシーラーを乗せた後は、指やスポンジを使って優しくぼかし、肌になじませていきます。綺麗に隠したクマが再度現れることがないように、丁寧に、かつ、注意しながらなじませ、周りの肌との境界がわからなくなるようにすることがコツとなります。よれやすいリキッドタイプを使用しますので、苦手に感じる方は、スポンジの利用がおすすめです。

基本的に、コンシーラーを塗ったクマの中央はぼかす必要はありません。コンシーラーと周りの肌との境目を、いかに上手くぼかしてなじませることができるか、そこがポイントになります。クマを綺麗に隠しつつ、コンシーラーだけが浮いてしまうことを防ぎ、自然な仕上がりを目指しましょう。

クマのタイプ別・色の選び方

クマの種類は複数あります。そのため、自分のクマのタイプを判断し、コンシーラーの色を選ぶことがポイントになります。それぞれのクマの特徴と、上述したコンシーラーの塗り方のコツを参考にして、上手にクマを隠していきましょう。

青クマ

目の下が青くみえる「青クマ」の主な原因は血行不良です。特に女性に多い冷え症や貧血により、血行不良が引き起こされることで青クマになりやすいと考えられています。この青クマ対策に有効なコンシーラーは「オレンジ系」がおすすめです。青クマにオレンジは、イメージしにくいかもしれませんが、実は、反対色を乗せることで、青色を目立たなくすることができます。

塗り方のコツは、まず血行が悪くなっている部分の肌を整え、血行を促します。その後、オレンジ系のコンシーラーを乗せて、クマと周りの肌との境界線をなじませるようにしてぼかしていきます。オレンジ系だけではなく、イエロー系も組み合わせて乗せることで、より自然な仕上がりになりますのでおすすめです。

茶クマ

茶クマは、紫外線によってダメージを受けて発生した色素沈着、乾燥や摩擦が原因となります。紫外線を浴びる機会が多い人や、生まれつきそばかすが多い人は、「茶クマ」ができやすいと言われています。

茶クマ対策に有効なコンシーラーは、反対色ではなく、イエロー系、さらに、似たような系統のベージュ系がおすすめです。ベージュ系には濃淡がありますので、濃いめオークル系・ライトベージュ系などを組み合わせて使用することで、より自然に茶クマを隠すことができます。赤みが濃い茶クマの場合には、グリーン系のコンシーラーを使います。同じ茶クマでも、ちょっとした違いでコンシーラーの色の選び方が変わってきます。

茶クマの隠すために、明るい色が良いだろうとライトベージュを使用し、肌よりも明るすぎてしまった場合には、コンシーラーだけが浮いて見えますので注意が必要です。あくまで、周りとの色の差を少なくすることが上手に隠すコツになりますので、単色ではなく、イエロー系、オークル系、ライトベージュ系をお肌に合わせて使い分けることが大切です。

黒クマ

先述の青クマや茶クマに比べて、隠すことが難しくなる「黒クマ」。青クマや茶クマが平らな皮膚の上に見えるクマであることに対して、黒クマは、目の下の凹凸による影でできることが理由となります。黒クマに有効なコンシーラーは、ベージュ系、オークル系、または、目元の明るさを演出するパール系もおすすめです。

塗り方のコツは、コンシーラーを広がりすぎないように優しくなじませていくこと。また、黒クマは基本、「影」ですので、光を目の下に集めることがポイントです。影であるクマの部分だけにコンシーラーを乗せるのではなく、目頭や目尻のクマがない部分にもコンシーラーで明るみを出します。

注意点としては、目の下のたるみ部分、影になっているクマの上にコンシーラーを乗せることです。目の下のふくらみの部分には乗せないように気をつけましょう。コンシーラーは、目の下のたるみの真下部分と、目頭と目尻のみに乗せます。目の下全体に乗せてしまうと、かえって目の下のたるみが目立ちますので注意してください。

口コミが高いおすすめコンシーラー

クマのタイプ別のコンシーラーを紹介しましたが、なかなか自分に合ったコンシーラーを選ぶのは難しいものです。そこで、口コミが高いおすすめのコンシーラーをいくつか紹介します。プチプラのリーズナブルなものから、少し高価なものもあります。

キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー

キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV 01 ライトベージュ 7.5g

キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーは、肌トラブル・紫外線・乾燥を同時にカバーする、よれない・浮かないUVコンシーラーです。広い面も塗りやすいチップタイプで、ストレッチ&光効果でクマをピタッと隠します。ライトベージュ、ナチュラルベージュ、オークルベージュの全3色。本体価格780円という低価格も人気の理由です。

Kパレット ゼロクマコンシーラー

K-パレット ゼロクマコンシーラー01

Kパレット ゼロクマコンシーラーは、全タイプのクマに対応する、潤いながらクマを上手に隠すオールマイティーカラーが特徴のコンシーラーです。カラーはナチュラルベージュ、イエローベージュ、オレンジベージュの全3色。本体価格950円。

NOV ノブ コンシーラー SPF34 PA+++ ナチュラルベージュ

 

NOV コンシーラーは、気になるシミ・そばかす・クマなど、気になる部分をしっかりカバーしてくれる、敏感肌の方にも優しい処方のコンシーラーです。指の温度で柔らかく溶けますので、気になる部分に綺麗に乗せることができます。高いカバー力と、NOVならではの安全性と使い心地が人気の理由です。

紫外線吸収剤不使用、無香料・低刺激性。カラーは全2色、ライトベージュとナチュラルベージュとなっています。本体価格1,500円。

IPSA クリエイティブコンシーラー

イプサ(IPSA) クリエイティブコンシーラー EX

IPSA クリエイティブコンシーラーは、肌にしなやかに密着する、滑らかなフィット感が自慢の大人気コンシーラーです。カバーではなく、「肌色に溶け込む」という新発想から誕生した、色ムラ部分に不足しがちな赤みをプラスした人気のコンシーラーで、光の効果でお肌になじみやすく、透明感のある美しい仕上がりを実現しました。

パレットに3色セットされていますので、自分の肌色に合わせて好きにカラーをブレンドすることができるのが特徴です。本体価格3,500円。

まとめ

目の下のクマをしっかりカバーできるリキッドタイプのコンシーラーを中心に紹介しました。クマがあることで、見た目が大きく変わってきます。自分のクマのタイプを知り、適切な対処法で上手に隠してしまいましょう。