ウォーキングでの歩き方のコツを掴んで、「綺麗」を取り戻そう!

「毎日仕事ばかりで身体を動かしたい」「運動したいけど体力に自信がない」など、なかなか運動を始められない方が多いと思います。そんな人にうってつけなのが”ウォーキング”です。とはいえ、ただただ歩くだけでは効果は低いです。

今回は、ウォーキングの正しい歩き方や、ウォーキングがもたらす美のメリットについて、お話ししていきたいと思います。ぜひ、あなたもウォーキング始めませんか?

正しい歩き方で得られることとは

「ウォーキングにも正しいやり方、間違ったやり方があるの?」なんて思いますよね。正しい歩き方を習得することで、実は様々なメリットがあるんです!まずは、そのメリットについて、ご紹介していきましょう。

肩凝りや腰痛が改善される

多くの人を悩ませる肩凝りや腰痛は、一体なぜ起きるのでしょうか。これは、同じ姿勢が続くことによって、体液の循環が悪くなることが原因です。ウォーキングのように、全身を動かして歩くことは、循環を手助けしてくれ、筋肉の役割であるポンプ作用を促してくれるのです。

新陳代謝がアップする

ウォーキングを続けると、新陳代謝がアップします。血液の循環がうまく働き、疲労物質が除去され、栄養が細胞隅々にまでちゃんと運ばれるようになります。その結果、細胞が復活し身体も元気になるのです。

太りにくくなる

ウォーキングは有酸素運動に分類され、長時間に渡り筋肉に弱い負荷を与え続ける運動です。有酸素運動は、全身の70~80パーセントを占めている遅筋(ちきん)を鍛えます。遅筋は、脂肪を効率的にエネルギーとして使う役割を担っており、この筋肉を鍛えることによって、脂肪を燃焼しやすい、太りにくい身体を作ることができるのです。

便秘の改善が期待できる

日本人が悩んでいる便秘の大半は、弛緩性便秘といわれるものです。これは筋力が衰えることによって発症するものですので、ウォーキングによって筋力を維持することで、便秘の改善に繋がります。

また腸の機能は、自律神経の中でも副交感神経によって支配されており、これの働きが鈍くなることにより、便秘を引き起こします。ウォーキングは全身運動なので、体中の血行が促進され、自律神経を整えてくれるのです。

ウォーキング歩き方で注意したいこと

ウォーキングには、メリットがたくさんありましたね。でも、注意しなければならない点もたくさんあります。次は、その注意点についてまとめてみましたので、1つ1つ見ていきましょう。

歩幅に注意

歩幅は一般的に、身長の45~50パーセントが良いとされています。例えば、身長160cmの女性の場合、72~80cmが歩幅の目安となります。歩幅が小さすぎたり大きすぎたりすると、なかなか思うような効果が得られません。

立ち方と歩き方に注意!

立ち方と歩き方にも注意しましょう。まず、まっすぐに立ち姿勢を正します。この時に、顎が出てしまわないように気をつけましょう。目線は10~15メートル前方、親指から踏み出し、かかとで着地しましょう。歩くときに大きく手を振るようにすると効果的でしょう。

正しくない歩き方をするとデメリットも

姿勢が前のめりになったり、すり足のような歩き方は、逆効果になってしまいます。前のめりになると、身体の後方の筋肉を使いませんし、すり足だと足の指の筋肉やふくらはぎの筋肉を使いません。そうすると、使う筋肉と使わない筋肉ができてしまい、アンバランスな身体になってしまいますので注意が必要です。

安全な靴を選ぶ

ウォーキングをする際は、ウォーキング専用のシューズを選びましょう。ウォーキングシューズは、安定した歩みができるように靴底が厚く作られています。かかともしっかり守られているので、長時間歩いても疲れにくい設計になっているのです。

荷物の持ち方も気を付けて

荷物を持つときも十分に注意しましょう。特に、片側だけを使うような持ち方は、歩き方を歪めてしまいます。そうすることによって、筋肉が偏ったつき方をしてしまいますので、必ず左右前後にバランスの取れた形で持つようにしましょう。

しっかりと水分を摂ること

ウォーキングは全身運動ですので、体温が上昇します。そうすると、身体は体温を保とうと汗を出して調節しようとします。水分補給をこまめに行わないと、夏の暑い時期は熱中症になりやすいですし、血液がドロドロになってしまいますので、十分注意して下さい。

朝ウォーキングすると得られるメリットは?

ウォーキングをする時、あなたならどの時間帯に行いますか?仕事が終わって夜から深夜にかけて…なんて人も多いのではないでしょうか。このウォーキング、朝に行うだけで良いことがたくさんあります。

気分が良く体のコンディションが良くなる

朝に行うウォーキングは、体中の血液の循環を促し、お肌に必要なビタミンやミネラルを行き渡らせてくれます。こうすることにより、ハリやツヤのあるお肌を朝から作ることができるのです。

体内時計を調整できる

朝いつもより少し早く起きて、太陽の下汗をかくことは、体内時計を調整するのにもってこいです。現代人は、仕事が夜にまで差し掛かることが多く、睡眠時間がどんどん深夜に偏っています。電気をつけて夜遅くまで起きていると、体内時計がずっと昼間だと勘違いしてしまい、身体のバランスが保てなくなってしまうのです。

少し早く就寝し、その分早く起きて身体を動かすことによって、体内時計がリセットされ、寝起きの悪さやだるさを解消してくれます。

リフレッシュできる

人間は、寝ている時は副交感神経を働かせています。それが、ウォーキングによって交感神経へと切り替わることで、自律神経のバランスが整い、リフレッシュした気分にさせてくれます。

この自律神経のバランスが良くなると、夜の睡眠の質も向上します。睡眠中のホルモン分泌に、自律神経が大きく関わっているからです。

まとめ

一言でウォーキングといっても、奥が深いものです。ウォーキングの効果をしっかり引き出す為には、正しい歩き方とそのコツを掴むことが重要です。一歩やり方を間違えれば、その効果は半減してしまうどころか、悪影響にもなりかねません。

正しいウォーキングは、手軽に健康と美容に効果をもたらしてくれます。早起きは三文の徳とはよく言ったものです。朝から身体を動かすことによって、心もリフレッシュできますので、1日のモチベーションにも繋げてくれるでしょう。

そういう筆者も、仕事がない日はお昼近くまで寝てしまうことが多々あります(笑)。この記事を書きながら、朝のウォーキングに興味がグンと湧いてきました。ちょっとでも、私のようなウォーキングが気になっていた方の心に刺されば、嬉しい限りです。ウォーキングで作れる綺麗な自分!朝のウォーキング、あなたも始めてみませんか?