ジョギング初心者の方がジョギングを続ける事ができるポイント

ランニングは続かないけど、ジョギングなら続きそう。ウォーキングでは物足りないという方にはジョギングがおすすめです。
ジョギングはウォーキングに比べ消費カロリーが大きいため、ダイエットしたい方には最適な有酸素運動の一つといえます。

今回は

  • ジョギングのメリット
  • ジョギング初心者の方が続けられない原因
  • ジョギングを続けるためのポイント
  • ジョギングを始めるにあたって揃えるウェア

と、続けるポイントについて、アドバイスしたいと思います。

ジョギングのメリット

ジョギングがまったく初めてだという方のために、ジョギングを行うことで得ることができる、心と体にとって良いとされるジョギングならではの8つの力について、詳細にご説明します。

ダイエット力

ダイエットには、ジョギングがおすすめです。ダイエットは身体に付いた余分な脂肪を落とすことになりますが、脂肪を燃焼させるためには有酸素運動が良いです。

有酸素運動の代表的な運動といえば、走ること。ジョギングで、身体に付いた脂肪を燃焼させ、ダイエットにつなげましょう。

筋力の増加

ジョギングはただ前を向いて走るだけの運動ですが、使っている筋肉は足だけではありません。

腕、背中、お腹、お尻とほぼ身体全体を動かすので、身体全体の筋力アップにつながります

ストレスの緩和

ジョギングのメリットの一つにストレスの緩和がありますが、ストレスは達成感、満足感、充実感等で緩和することができますが、もう1つ、走っている時は何も考えずに済むというメリットがあります

仕事や育児等の悩みを考えずに済む時間をもつことで、また、頭を無にすることで、気分転換が図れ、前向きな考え方ができるのではないでしょうか。

精神面を鍛える事ができる

今週は何キロ、来週は何キロ、半年後には5キロを目指そう等々。ジョギングを始めると、最初は家の周辺だけのつもりが、あの先の公園まで、駅までは行ってみようかと徐々に走るキロ数が伸びてきます。

それは集中力が高まっている証拠であり、その集中力を維持するために精神面が鍛えられているからになります。

安眠できる

心地よい眠りは毎日を健康に過ごすためには欠かせない時間になります。ジョギングすることで安眠を得たい時は、就寝する2時間前の有酸素運動がおすすめです。

例えば、夜10時に就寝するのであれば、夜7時から8時頃までにジョギングを終えることで、ぐっすりと眠ることができます。

デトックス

にはサラサラした汗とドロドロした汗の2種類があります。ジョギングしている際、身体にまとわりついてストレスを感じる汗を掻いたことはありませんか。

実は、その汗がドロドロの汗になります。なぜドロドロなのか。それは、身体の老廃物が汗となって排出しているからです。いわゆるこれがデトックスです。

ちなみに、わたし達の身体にある汗腺はエクリン腺・アポクリン腺の2種類がありますが、サラサラした汗はエクリン腺から、ドロドロした汗はアポクリン腺から排出されます

ジョギング初心者の方が続けられない原因

ジョギングを始めてみたものの、なかなか続かない、3日坊主で終わってしまう方も少なくありません。

初心者が陥りがちな、ジョギングに関する悩み、そしてその原因を探ってみましょう。

足や腰を痛めてしまう

ジョギング初心者が最初に注意しなければならないことが、ケガです。走るという行為は、地面を足で蹴り上げ、足を宙に浮かせ、再び、足で地面を蹴るの繰り返しです。

今まで鍛えてこなかったひざ、腰への負担が大きく、その負担から足首・ひざ・腰を痛めてしまうこともしばしば。足にフィットした、負担の少ないシューズで走ることをおすすめします

ダイエットが実感できない

毎日ジョギングしているのに一向に痩せられない。こんな風に嘆く方も少なくありません。なぜ痩せられないのか、理由は大きく分けて2つあります。1つは、ジョギングを行うタイミングが悪い2つめは、ジョギング前の水分補給をしていない

まず、1つめですが、もっとも脂肪を燃焼させることができる時間帯は、朝食前の1時間です。前日の夕食から翌朝まで長い空腹時間となっているため、血糖値は下がっています。この状態でジョギングを行えば、優先的に脂肪が燃焼されます。

2つめのジョギングの水分補給ですが、走る前に水分を摂取することによって血行が促進されて代謝が活発化します。代謝が上がると脂肪が燃焼され、ダイエットにつながります。

風邪など体調不良


健康のために始めたジョギングで、体調を壊してしまうことも少なくありません。日ごろから身体を鍛えている方は問題ありませんが、ジョギング初心者は毎日のジョギングに必要な体力がついてない場合があります。

特に寒い日は、寒さで体力を奪われることもあるため、注意しなければなりません。風邪等で体調が十分でない場合はお休みし、体力が戻ってから、再開することをおすすめします。

ジョギングが辛い

ジョギングはただただ走るだけの運動になります。ですので、風景が同じような場所を延々と走っているだけでは飽きてしまって続きません。毎日は無理かもしれませんが、週に2~3日は走るコースを変えてみましょう

例えば、季節の花が咲く公園コースとか、芝生の上を自由に走れる施設でのジョギング、また、鉄道の見える道を同じ向きで走ってみるなどしてみましょう。お気に入りのコースを見つけることで、辛いジョギングがまた楽しく感じられるかもしれません

忙しい

ジョギングを始めたのに、仕事が忙しくなった。ですが、ジョギングは1回10分からできる、もっとも手軽な有酸素運動になります。

朝食前の15分、夕食後から就寝するまでの15分。家のまわりを軽く走ってくるだけでも、身体の調子が全然違いますよ

ジョギングを続けるためのポイント

ジョギングを無理なくずっと続けていくためには、健康な身体で過ごすことが重要です。モチベーションを保つために、行った方が良いこと、注意すべきポイントをご紹介いたします。

ジョギング後にしっかりとストレッチを行う

ジョギング身体を使った時はストレッチを行って、身体のコリを取っておきましょう。ただ走るだけでも、どこかしら緊張しているものです。

必ず身体全体を伸ばす、屈伸する、腕・肩をまわす等の簡単なストレッチでも構いませんので、しっかりとほぐしておきましょう

無理のないペースを保つ

仕事、家事で忙しいので毎日は難しいという方は、無理のないペースで実施しましょう。体力がない日に無理やり実施することはありません。

週に1回、週に3回等々、ペースをつくることで徐々に身体が慣れてきますので、まずは、無理のないスケジュールを決めることをおすすめします。

直ぐにはダイエットが実感できない事を確認する

ジョギングを始めたからといって、すぐ結果が出るわけではありません。特に年齢の高い方の場合、年齢的にも痩せにくくなるため3~6ヶ月かかることも少なくありません。

発想の転換を行ってみてはいかがでしょうか。ダイエットのためと考えず、1年先の健康のためのジョギングだと考えると、苦にならないかもしれません

正しいウェアを揃える


ジョギングはスタイルから。特に初心者には、大事なことかもしれません。ジョギングは大量の汗を掻きます。

その汗を吸い取ってしまう素材の服を着て走っては、濡れた服のせいで身体が重くなり、疲労倍増です。そんなことのないように、通気性・発汗性の良いウェア、足への負担が少ないシューズ、汗を拭くためのタオル、万が一の時のための携帯電話等々。きちんと準備した上で、ジョギングを開始しましょう

ジョギングを始めるにあたって揃えるウェア

昨今のランニングブームに合わせて、さまざまなメーカーから機能性やデザインを追求した魅力的なランニングウェアが数多く売られています。初心者がまず揃えたいランニングアイテムと、選ぶ方をご紹介いたします。。

底の厚いクッション性の高いシューズ

ジョギングをする時だけでなく日常に履いているものでも、シューズは足にフィットするものを選ぶことは大前提ですが、ジョギングに使用するシューズを選ぶ時は、足首・ふくらはぎ・太もも・腰への負担が必要以上にかからないものを選ぶことが大切です。

足への負担を軽減するには底の厚いクッション性の高いシューズを選びましょう。それから、ワンサイズ、ツーサイズ大きいものを選ぶこと。どんなに慣れた方でも何キロも走っていると足がむくみ、シューズがきつくなります。むくみを考慮して、始めからワンサイズツーサイズ大きいシューズを選ぶ方も少なくありません。

発汗性や吸水性の高いランニングウェア


ジョギングを始める時は、走ることに適したウェアを用意しましょう。走っていると汗を掻きますので、発汗性・通気性の高いものを選ぶことは基本中の基本です。

昨今はジョギングを行う女性が増えており、ランニングウェアもピンクやブルー、オレンジ等の女性らしいカラフルなウェアがそろっています。お気に入りのウェアで、お気に入りのコースを走ってみましょう。サイズ選びは説明表示を参考に、または、口コミを参考に選ぶことをおすすめします。

寒い時に一枚羽織りたいウィンドブレーカー

ジョギング中、中間地点で休憩を取る場合がありますが、寒い季節、風が冷たい日は、上に羽織るウィンドブレーカーを忘れずに着こんで走りましょう

汗を掻くからと寒い季節でもウィンドブレーカー等の防寒ウェアをもたずに走る方がいらっしゃいますが、掻いた汗で体温を下げてしまい、風邪を引くことも少なくありません。冷たい風に体温を奪われないよう、ウィンドブレーカー等で体温調節をはかりましょう。

スマホや飲み物をいれるランニングポーチ

ジョギングを行う際、用意するものの一つに、ランニングポーチがあります。ポーチには、携帯電話、もしくはスマートフォン、水分補給のためのペットボトル、ペットボトルをもたない方は自動販売機で買うための小銭等が入ります。

軽量・大容量・防水・防汗・反射素材等、様々な特徴をもたせたポーチが数多く売られています。用途・好み・機能に応じてお選びください

まとめ

ジョギング初心者に、無理は禁物です。まずは、走るためのウェア・シューズをそろえましょう。服装が決まったら、次はコースです。

毎日同じ時間帯に走ることもありませんが、同じ時間帯に走っていると、仲間ができやすいというメリットがあります。諦めそうになった時は仲間を探してみてはいかがでしょうか。