How to糖質制限糖質制限の知識

事前に覚えておくべき糖質制限ダイエットのメリットとデメリット

2018/04/03 2018/04/03

世の中には様々なダイエット法があります。その中には絶食や厳しいカロリー制限を強いられるものもたくさんあります。食事をカットする方法では長続きしないという方にお勧めしたいのが、糖質制限ダイエットです。

糖質は控えながらも、空腹感を感じにくい魅力的なダイエット法です。しかし、糖質制限ダイエットにもメリットやデメリットがあることを知っておきましょう。

今回は、糖質制限ダイエットのメリット・デメリットなどについて、説明したいと思います。

糖質制限ダイエットとは?


世の中には様々なダイエット法がありますが、その中でも今特に注目されているのが糖質制限ダイエットです。糖質を控えるダイエット法ですが、具体的な特徴を知らない方もいることでしょう。そこでこのダイエット法のいくつかの特徴について説明したいと思います。

結果が出やすく、「短期間で体重が落ちる」と話題

糖質制限ダイエットは過剰に摂取してしまいがちな糖質をできるだけ避けるという方法です。糖質の過剰摂取により、余った糖質が脂肪になって皮下脂肪や内臓脂肪になってしまいます。それによって太ってしまうのです。

糖質制限ダイエットは、従来のカロリーをカットしすぎたり、極端に食事の量を減らすといったストイックな方法ではありません。そのため、継続しやすい点も魅力となっており、人気があるのです。

低糖質を売りにしている食品が数多く登場している

糖質制限ダイエットを実行する際には、糖質の少ない食品を選んで食べることが基本となっています。しかし糖質の少ない食品を選択するのは面倒ですし、どれを選んだらいいのかわからない方もいます。

最近では糖質制限ダイエットを実行する方向けに、低糖質の食品が多く販売されるようになりました。地域に多くあるコンビニでも、低糖質の食品が多く販売されており、簡単に購入することができます。また種類が豊富なため、毎日同じような食事をする心配もありません。

糖質制限ダイエットのメリットとは?


様々あるダイエット法の中でも糖質制限ダイエットは食事制限がない点が大きな特徴であり、メリットでもあります。しかしこれだけではなく、もっと多くのメリットが見られます。そこで糖質制限ダイエットが持つメリットについて、説明をしていきたいと思います。

面倒なカロリー計算が必要ない

ダイエット法の中には細かいカロリー計算が必要なものも見られますが、この方法はとても面倒なものです。その点糖質制限ダイエットは、面倒なカロリー計算をする必要が一切ありません。

糖質制限ダイエットでは、糖質が少ない食品を選びます。そのため選択した食品のカロリーも低く、この点だけでも太る心配がないといえます。また主にたんぱく質や脂肪を多く含む食品を選んで食べます。こういった食品は消化に時間がかかるため、満腹感を得やすいものです。

糖質が入っていないおかずは食べられるので空腹にはならない


糖質制限ダイエットの基本として、食事の量を極端に抑える必要がありません。ただ低糖質な食品を選ぶことは必要です。タンパク質と脂質を多く含む食品をメインとして食べるのが、このダイエット法の特徴といえます。

タンパク質や脂質を多く含む食品をしっかりと食べることができるため、満足感が得られます。また腹持ちがいいため、食後少し経過してお腹がまたすいてしまうといったことがありません。食欲のコントロールがしやすい点も魅力となっています。

プチ糖質制限食から難易度が分かれているのでチャレンジしやすい

糖質制限ダイエットは極端に糖質を制限するストイックな方法もありますが、実はいくつかのやり方に分かれており、自由に選択できる点で安心できます。最初からいきなりストイックなやり方をするのではなく、まずは少し糖質の摂取量を低くするといったやり方も十分に可能です

糖質制限ダイエットでは、最も気軽に実行できるプチ糖質制限食から始まり、最もストイックなほとんど糖質の摂取がないやり方まで様々です。糖質制限ダイエットを始めてみたい、とりあえず軽く実行してみたい方はプチ糖質制限食を選択してみることをお勧めします。

コンビニなどで低糖質の食品が買えるので自炊出来なくても続ける事ができる

コンビニ
糖質制限ダイエットを実行しようと思っても、料理ができない方もいることでしょう。また仕事などが忙しくて、外食などに頼らざるを得ない方もいると思います。しかしこのような方であっても市販の商品を活用すれば、簡単に実行することができます。

コンビニでも低糖質食品が多く販売されています。スーパーなどでも販売されているため、自分の好きな商品を購入すれば、面倒な料理をする必要がありません

日頃料理をする方も、時にはバリエーションを増やす目的で低糖質食品を活用すると、より楽しく糖質制限ダイエットを実行できます。

糖質制限ダイエットのデメリットとは?

ボリューム感のある料理を我慢することなく、毎日食べることができる糖質制限ダイエットですが、デメリットの面もきちんと知っておく必要があります。ここで糖質制限ダイエットが持つデメリットの面について説明したいと思います。

筋肉が減りやすくなってしまう


糖質制限では糖質によるエネルギーの摂取が減ってしまいます。そのため、筋肉をアミノ酸に分解し、それを解糖してぶどう糖を得るため、筋肉量が減ってしまいます。しかし十分なたんぱく質を食品から摂取することで、筋肉量の減少を防ぐことができます。

筋肉量が減少しないように、タンパク質を多く含む食品をしっかりと食べるようにすることが必要になります。また動物性タンパクと植物性タンパクの両方を毎日摂取することも必要です。

倦怠感や眠気を感じやすくなる

糖質制限ダイエットを始めると、糖質の摂取量が減ってしまいます。そのため、一時的に倦怠感や眠気を生じてしまうことがあります。ただこれらの症状は開始した際に起こることが多く、中にはこれらの症状を経験しない方もいます。

倦怠感や眠気がある方は、プチ糖質制限食から始めるなど、最初は軽めの糖質制限から始めるのもいいでしょう。しばらく実行していると徐々に体が慣れてくるため、あまり激しい運動をしないようにするなどの工夫が必要です。

主食以外にお金がかかるので食費は高くなりやすい

これまでご飯を中心としていた食事をしていた方も、糖質制限を始めると食費が高くなったと感じるものです。タンパク質を多く含む食品を多く食べるため、食費が高くなってしまいます

糖質制限中の食費の節約法としては、できるだけ自分で料理することが必要です。また鶏肉やイワシ、豆腐といった比較的リーズナブルな食品を積極的に食べるのもおすすめです。

普段から糖質を多く摂っている方はイライラしやすくなる

これまでご飯や麺類を主食としていた方が急に糖質制限ダイエットを始めると、イライラすることがあります。糖質から体にとって必要なぶどう糖を得ることはスムーズにできるものです。

タンパク質や脂肪からぶどう糖を得ることは体に負担をある程度かけてしまうものです。そのため、スムーズにぶどう糖が得られずイライラしてしまうことがあります。ただしばらく糖質制限を実行していると体が慣れてくるため、しばらく実行を継続するようにしてください。

糖質制限ダイエットでの結果を出すポイント

糖質制限ダイエットでは、より効果を早く出すためのコツがあります。それを知った上で正しく実行すれば、結果も出やすくなってよりモチベーションが上がります。ここでそのコツについて説明したいと思います。

筋肉量を維持するために筋トレと併用する


糖質制限ダイエットを実行すると、筋肉をアミノ酸に変えてぶどう糖を摂取しようとしてしまいます。そのため、筋肉量が減ってしまう恐れがあります。タンパク質を多く含む食品をしっかりと摂ることも大切ですが、筋トレを行うことも必要です。

筋肉量が少ないと、基礎代謝量が減ってしまい、痩せにくい体になってしまうので、少しずつ全体の筋肉を鍛える筋トレを実行することが大切です。自宅でダンベルを使用したトレーニング、ジムでのマシントレーニングは効果的です。

栄養バランスを考えた食生活を送る


糖質制限中でも代謝機能が衰えないように、栄養バランスの取れた食事を毎日食べることが必要です。糖質制限中でもビタミン摂取のために野菜も食べなければなりません。その際にはキュウリやカリフラワーなど、糖質量が少ない食品を選択するといいでしょう。

日本人が不足しがちな栄養素はミネラルです。ミネラルは海藻類に多く含まれているため、海藻類も適量を食べる必要があります。栄養のバランスを崩さないように、糖質量の少ない食品を選んで食べることが大切です。

糖質を全くとらないのではなく量を制限するまでにとどめる

糖質制限中には糖質の摂取を控えなければなりません。しかし糖質は完全にカットするのではなく、過剰摂取を避けることが大切です。完全に糖質をカットすると、体調を崩してしまう恐れがあるからです。

自分の体調を確認し、ちょうどいい糖質量の目安を決めるといいでしょう。一般的に1日に70g~130g程度の糖質量の摂取は、緩やかな糖質制限食と言われられています。まずはこの範囲の糖質量からスタートしてみるのもいいでしょう。

まとめ

糖質を控えながらも、タンパク質や脂質をしっかりと摂るのが糖質制限ダイエットの基本です。ただ糖質は控えるといっても0にするのではなく、自分の健康を維持できる程度の糖質は必要です。

健康を守りながら、上手に糖質制限ダイエットを実行することが大切です。そうすれば、健康的に短期間で痩せることが十分に可能です。

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