肥満児は原因を調べて対応することが重要!関連する本も合わせて紹介

太っていて得をすることはめったにないです。どちらかというと損をすることのほうが多くあります。

特に子供のうちから肥満で悩むことになると病気を引き起こしたり、見た目でからかわれたりいじめられたりすることも多く、肥満児自身も辛い思いをすることもあります。

そこで、早くから対策をして肥満児の場合には体格を改善することが望ましいです。

肥満児の原因について

肥満児が肥満になってしまうのにはいくつかの原因があります。そこで、肥満児が肥満になっている原因を探りその原因を解決することで肥満が解消していくことも多いです。ここでは肥満児が肥満になる原因を紹介していきます。

食生活の偏り

肥満の原因として食生活は必ず原因として挙がります。その中でも多いのが食生活の偏りです。野菜をあまり食べず肉ばかり食べていたり、間食でスナック菓子や炭酸飲料ばかり摂取して食事が食べられなかったりすると肥満を起こしやすくなります。特に食生活が偏るだけでなく乱れてしまい不規則に食べていると食べたいときに食べてしまう癖がつき肥満になりやすいです。

いつでも食べ物が手に入る

近年では飽食の時代といわれており家にも常に食べるものが多く置かれています。お菓子や菓子パンを自由に取って食べてよいとしている家も多いです。そういった家庭では子供が自由に好きな時に食べたいものを食べられるようになていることもあり、これが一日に食べる量を増やす原因になり肥満を引き起こします。特に近年では共働き世帯も多く、子供が一人でおやつを食べるケースも増えており、止める大人がいないために食べすぎるということも多いです。

夜更かしが多く睡眠不足が多い

睡眠不足は肥満の原因となります。寝ている間に成長ホルモンが分泌されるため、食べ物を食べても背が伸びなくなってしまいそれが肥満を引き起こすのです。睡眠も成長をするためにはとても重要なものであり、睡眠時間を確保することはもちろんですが、睡眠の質をよくするためにも寝る前にはテレビを見ることを避け落ち着いて過ごすことが望ましいです。

家で過ごすことが多くなり運動不足

昔は子供が遊ぶのは外が当たり前であり、家に帰ってきてからもたくさん運動をしていました。しかし、今は子供が遊ぶというともっぱらゲームです。学校から帰ってきて外に出ることは少なく、自然と運動不足になる傾向があります。習い事や塾に通っている子も多く、そういった子たちも運動不足になりがちです。

肥満児にならないようにするために必要な事

肥満児にならないためには毎日の生活習慣が大切です。逆に言えば正しい生活習慣が身につけられていれば肥満児になることはめったにないことです。日ごろの子供たちの生活を見直して正しくない部分があれば早めに改善する必要があります。

適度な運動を心がける

やはり運動をすることは肥満解消にとても大切なことです。毎日摂取しているカロリーをしっかりと消耗することにもなりますし、食事を規則正しく食べたりしっかりと睡眠が取れたりとほかの部分にも影響を与えます。子供たちも習い事もありますし、最近では子供の安全のためにあまり遅くまで外出させることが難しい場合も多いです。しかし、休みの日には散歩やハイキングに出かけたり、買い物に車ではなく電車や徒歩を利用したりといった工夫をして日ごろから少しでも運動する機会多く設けるよう心がけることが大切です。

睡眠をしっかりとる

質の良い睡眠は成長過程においてとても大切になります。そこで、毎日しっかりと眠ることができるよう、睡眠環境を整えることも大切です。適度に運動をしたり、早く寝やすいように食事やお風呂の時間を調整したり、寝る前にはゲームやスマホを禁止したりということでも布団に入ったら早く寝られるようになります。

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食べ物を好きな時に購入できないように制限する

食べ物を食べたいときに食べたいだけ食べてしまうとどんどんと胃が大きくなってしまいます。この習慣がつくと癖になってしまい大人になってからもその習慣が取れずに太りやすくなってしまう原因です。早いうちから食べる習慣を整えて常に適切な量を食べる癖を付けておく必要があります。

食生活のバランスを考える

好きなものばかり食べていては栄養バランスが偏ります。少しずつ好き嫌いをなくすためにも毎日の食事の中でもバランスの取れた食事を考えて食べることが望ましいです。苦手な食べ物でも味付けや調理方法を変えたり好きなものと一緒に食べたりすると食べられることもあります。少しでも苦手なものを減らすことができれば栄養バランスの整った食事を作りやすくなります。

肥満児のための本

肥満を改善するためにはどうすればよいか悩む人も多いです。そこで自宅に肥満児いて悩んでいる人に参考になる本を紹介していきます。

子どもの肥満はよくなる―肥満児教室16年

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この本は学校現場の立場から肥満児について書かれています。肥満児がいる家庭はもちろん、養護教諭が子供たちへの指導のため、担任がクラスの生徒への指導のために活用することもできる内容です。著者が肥満を解消するためにどのような取り組みをしてきたかも書かれているため、具体的に役立てることのできる内容がたくさん書かれており、毎日の生活ですぐに実践できる内容も豊富です。

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肥満児向けの本というと多くの人が肥満を改善するための食生活や生活習慣についての内容に目を向けられているものが多いです。しかし、この本では肥満児とやせ児の生活習慣だけでなくその心理についても目を向けています。そのため読んでいくうちに肥満の原因が食生活や生活習慣以外にもあることが理解できますし、子供たちの気持ちに寄り添うこともできます。

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まとめ

肥満児は早いうちから取り組めば少しずつ肥満状態を改善することができます。肥満の状態を続けていても良いことはないです。少しでも早く改善するために生活習慣の改善を正しく行うことが望ましいですし、本を読んで肥満の子供たちのことを理解することも大切です。