スキンケア

ニキビが腫れて痛みがある・・・!腫れを抑える方法

ニキビには色々と種類がありますが、その中でもとってもやっかいなのが痛みがあるタイプです。痛みがあるタイプのニキビは仕事をしていても気になってしまうので集中力低下に繋がり、色々とやっかいな邪魔者となります。

今回はニキビが腫れて痛むという方向けに、腫れを抑える方法をお教えします。

腫れがあるニキビの種類

ニキビにも色々と種類があります。まずは腫れが発生するニキビとはどのようなものなのかを紹介いたします。ここで紹介するニキビができてしまっている方は痛みにさいなまれる可能性があると考えてください。

赤ニキビ

まず覚えてもらいたいのが赤ニキビです。この赤ニキビはニキビの初期段階である白ニキビが悪化してニキビ菌が増殖し炎症が発生している状態となります。このニキビは炎症の規模に応じて大きさも変わってきますので、大きいものとなってしまった場合はしっかりと治療をしないと高確率でニキビ跡として残ってしまいます。

あわせて読みたい

赤ニキビができた場合の効果的な治し方・ポイント!

続きを読む

しこりニキビ

これはあんまり聞いたことが無いかもしれませんが、詳しく解説を聞くとどのようなものなのかが見えてきます。これはニキビの炎症が悪化しすぎたことでとっても硬くなってしまい、しこりのようなニキビになってしまう現象です。硬結(こうけつ)ニキビと呼ぶ人もいます。特徴としては、特別に芯があるわけではないのに硬く、かゆみがあって触ると痛みが発生し、見た目的には虫刺されに近いものがあるということでしょう。

このニキビはニキビができたばかりの白ニキビから炎症して赤ニキビになり、そこから膿が発生して黄色ニキビとなって、さらに悪化して硬くなったものとなっています。要するに、最も悪化してしまったニキビということです。

ニキビの腫れ・痛みを抑える方法

このように炎症が発生して痛みが生じるニキビはどのように対応したらいいのでしょうか。具体的な対処法をお伝えします。

ニキビを冷やす

痛みや腫れがひどい場合は冷やすことが効果的となってきます。炎症を起こしているニキビを冷やすと細胞の働きが鈍りますので痛みや腫れも引いてきます。完全にゼロにすることはできませんが、それでも一時的には効果があるのです。ただし、長期間やり過ぎると血行不良になって炎症しているニキビの治りが遅くなってしまいます

また、冷やしすぎると血行不良以外に乾燥しやすい肌になってしまうので、ほかの部位にニキビが発生する確率も上がります。あくまで応急的な処置と考えましょう。恒久的な対応はまた別となります。

あわせて読みたい

ニキビを治すためには冷やす方が良いの?効果的な冷やし方とは

続きを読む

ビタミンC誘導体入りの化粧水を使う

ビタミンC誘導体とは化粧品にしてもすぐに成分が壊れるため効果が薄いと言われていたビタミンCを肌に浸透させやすく改良された特殊なビタミンCです。このビタミンC誘導体入りの化粧水ならばバランスが崩れた肌質が改善しやすくなりますし、赤ニキビの色素に作用して跡になりにくい状態としてくれます。

炎症を鎮めてターンオーバーを正常化する作用もビタミンC誘導体入りの化粧水はありますので、痛みや腫れに悩まされている人でも効果をもたらしてくれると言われております。

ニキビを悪化させないポイント

それでは具体的にニキビを悪化させないポイントについて紹介いたします。このポイントは以外にも無意識で実行している方が多いので注意しましょう。

手でつぶさない

これは状況次第となりますが、つまんでも全く出てこないようなニキビだった場合は無理にとろうとしない方がいいです。無理矢理つぶそうとするとむしろ悪化して跡が残るほど肥大化してしまう恐れがあります。

白ニキビであれば手でつぶすことも用意でしょうしそこまで跡は残らないのでつぶしてもよいという意見がありますが、そこから悪化して赤ニキビになると芯がとれない状態になってしまうことが多いので圧倒的につぶさない方が良いという意見が増えます。

手でつぶすという人は自分の手や顔をしっかりと洗浄しているでしょうか。なんとなく顔を触ってみたら気になった部位があったのでつぶしたという人がほとんどでしょう。これは雑菌が侵入する可能性があるので非常に危険です。しっかりと消毒ができる環境でないのなら、白ニキビでもつぶさない方がいいでしょう。

あわせて読みたい

赤ニキビ、潰しても大丈夫?ダメな理由と潰してしまったときの対処法

続きを読む

ゴシゴシ洗顔しない

皮膚を清潔に保つことは非常に重要なことなので、クレンジングや洗顔を丁寧に実行している方も多いでしょう。しかし、洗いすぎや力の入れすぎは摩擦が強くなりすぎるので、セラミドまでそぎ落とされるようになり乾燥肌になる確率が高まります。

乾燥肌になると角質が厚くなりやすいので、要注意です。角質が厚くなると毛穴がふさがれる確率も高まりニキビができる確率も上がります。それらを踏まえた上で、クレンジングは夜に1回程度に抑えて、洗顔は朝と夜の二回に抑えるようにしてください。

メイクはできるだけ控える

これはなかなか難しいことではありますが、濃いメイクになればなるほど毛穴が埋もれるようになりますので、皮脂の排出がきちんと行えなくなってしまい、ニキビが発生する確率が一気に上昇します。そのため、可能であればメイクは薄い方がいいのです。

特に、顔の目立つ部分にニキビができてしまうと、それを隠すために厚化粧で隠すという方法をとる方が多いのですが、これは間違いなく悪化に繋がりますので、注意しましょう。

どうしても使いたいという方はニキビができたときに使えるオイルが含まれていないファンデーションといったオイルフリーのものを選びましょう。これならば被害はまだ抑えられます。乳液・クリームリキッドファンデーションあたりは油分が多いので自重しましょう。

あわせて読みたい

ニキビ肌でもメイクをしても大丈夫?上手く隠す方法とは

続きを読む

粉瘤とニキビの違い

ニキビは非常に有名なので知らない人はいないでしょうが、それに近いできものに粉瘤と呼ばれるものがあるのはご存じでしょうか。これはかなり似ているので知っている人でも違いがわからないことが多い代物なのです。

大きさ

ニキビは大きくてもだいたい数ミリ程度になりますが、粉瘤は大きくなるものはとっても大きくなるので単位がセンチメートルとなってしまいます。ひどい人では10センチメートルにもなりますので、大きさで見比べることも可能でしょう。ただし、この判断はある程度粉瘤が大きくならないと使えないのでほかの見分け方も把握しておくべきです。気にしないで放置していたらニキビと違って大きすぎると感じたら粉瘤だと判断してください。

指でつまめるかどうか

粉瘤は皮膚の下にしこりのような何かを感じるので、そこからニキビとはなんとなく違うという違和感を覚えます。しかも、このしこりは膨らんで見えるようになり外側から指でつまむことができるようになります。ニキビの場合は基本的に指でつまむことはできませんので、これは大きな差と言えるでしょう。

黒い点の存在

粉瘤は皮膚の表面に開口部が存在しており、その開口部には固まった黒い老廃物が存在します。つまり、表面的に見ると黒い点のようなものが見えると言うことです。この黒い点があるのかどうかもニキビと粉瘤を見分ける上でのポイントとなりますので覚えておきましょう。

まとめ

ニキビの痛みはニキビが悪化しているサインです。冷やせば一時的にその痛みや腫れも抑えることができるでしょうが、恒久的な解決にはなりません。しかし、ニキビの根源は皮脂分泌量の増加や肌荒れが原因なので恒久対策をしたいという方は色々と見直しが必要になります。

あまりにもニキビがひどいという方は、睡眠時間の確保、リラックスできてストレス解消ができる時間の確保、ビタミン類が補給できる食べ物の確保を意識するようにして、糖分・油分・刺激物の多い食事は避けてアルコールやタバコも止めるようにしましょう。一時的な対策は簡単でも、恒久的な対策は難しいのです。