ひどいニキビになる前に!その原因や正しい対象法とは?

肌トラブルが起こると気になってしまいますし、また不快な症状があると生活に支障をきたしてしまいます。中でもニキビは状態によってかゆみなどを生じてしまうため、ニキビになった方はイライラしてしまうことでしょう。ニキビは10代の頃だけではなく、20代以降になってもなる可能性があるものですし、悪化する場合もあります。そのためニキビができないように日々努力をしていく必要があります。

またニキビになってしまった時には正しい対処方法を知っておくことで症状を悪化させることもありません。そこでニキビができる原因について、またニキビになってしまったときの対処方法など、ニキビについて説明をしていきたいと思います。

ひどいニキビの原因とは…

ニキビは突然できてしまうものですが、最初から赤くなっていたりするものではありません。最初は小さな点のようなニキビができるものですが、その後にどんどん症状が悪化していくことで見た目が変化していきます。顕著なのはニキビのある患部の色ですが、いろんな色になるのは実は原因というものがあります。そのためそれぞれのニキビの色になる原因について理解することが大切です。

ニキビができる原因を知っておくことで、万が一ニキビになった時に悪化させないようにしていくことも十分に可能です。また間違った方法で対処し、症状をよりひどいものにすることもありません。

赤ニキビの原因

ニキビは最初には白い状態で出現します。白いニキビは酸素に触れていることで酸化し黒変していきます。この状態ではまだ炎症を起こしていません。そのためかゆみなどもあまりないものです。しかし症状が悪化していくと赤ニキビになっていきます。

ニキビは毛穴に詰まった皮脂の部分にアクネ菌が繁殖することでできてしまうものですが、その後に繁殖したアクネ菌が周辺の皮膚組織を刺激することによって炎症を起こしてしまいます。そのためニキビが赤くなってしまうのです。

また同時にかゆみなども生じてしまうようになります。この状態ではかゆみなど不快な状態になっているため、つい爪で引っ掻いたり触ったりすることが多く、それによってアクネ菌が一層繁殖し、さらに赤みが強くなってしまいます。

白ニキビの原因

赤ニキビはニキビの中間の状態といえますが、ニキビは最初には白い点が出現するものです。ニキビができる原因として、皮脂の部分に分泌された皮脂や老廃物が溜まっていくと外に出すことが難しくなってしまいます。

毛穴に詰まったままの皮脂や老廃物のところにニキビの原因となるアクネ菌が繁殖し、どんどん増えていくことでニキビになってしまいます。この状態では白く毛穴から出現したイボのような感じになっています。

白ニキビの状態は初期段階であり、かゆみや赤みなどはありません。また初期段階のため、清潔に保つ、食生活に気を付けるなど対策を講じることで改善も図りやすいものです。

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黄ニキビの原因

炎症やかゆみが生じてくる赤ニキビの状態がより悪化し、アクネ菌がもっと繁殖していくと黄ニキビへと悪化してしまいます。このニキビの状態では膿が毛穴から出るため黄色い状態に見えるのが特徴として挙げられます。

黄ニキビではかゆみが強くなっていき、つい爪で引っ掻いたりしたくなってしまいます。黄ニキビは深刻な状態といえますが、この状態をさらに放置しているとしこりニキビになってしまいます。そのため黄ニキビになった場合には速やかに病院に行って治療を受ける必要があります。

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大人ニキビがひどくなってしまう原因

ニキビは本来年齢や性別に関係なく、誰でもできてしまうものです。ただ10代の頃とは違って、20代以降の場合はできてしまう理由もホルモンのバランス以外に様々な原因が考えられます。

20代以降になるとニキビになると日常生活や仕事などで支障をきたしてしまうことがあるため、できるだけできないように予防をしていく必要があります。大人ニキビにならないためには、まず原因を知ることが大切です。ニキビの原因を知り、大人ニキビにならないように気を付けていくことが重要です。それでは大人ニキビになってしまう原因とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

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保湿が不十分

20代以降になると肌の中に含まれているコラーゲンやヒアルロン酸の量が減少していきます。ヒアルロン酸は水分を多く抱えることができる成分であり、減少をすると肌が乾燥してきます。そのため20代以降では保湿を中心としたスキンケアを毎日行わなければなりません。

しかし、保湿が不十分だと体の保護機能として皮脂が過剰に分泌されていきます。皮脂の分泌量が多くなると、毛穴に皮脂が詰まり、毛穴から出ることができなくなってしまいます。その皮脂にアクネ菌が繁殖し、結果として大人ニキビができてしまいます。そのためニキビができないようにするには、乾燥防止のための保湿をしっかりと行う必要があります。

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ターンオーバーの乱れ

20代以降になると体の代謝機能が低下していきます。同時に肌の代謝機能も低下していき、肌の生成サイクルが乱れ、ターンオーバーがしっかりと行われなくなってしまいます。

肌は28日周期で新しく生まれてきますが、同時に古くなった角質は自然と剥がれていきます。肌のターンオーバーが乱れるとこのサイクルも乱れてしまいます。それによって肌の持つバリア機能が低下してしまい、ニキビができてしまうことがあります。

肌を保護するバリア機能が低下することもニキビができる原因と考えられます。そのためバリア機能を維持していくために、ターンオーバーが乱れないような生活を送っていくことが必要になります。

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間違った洗顔

肌に付着した汚れ、また毎日のメイクは肌にとって不要なため、洗顔によって除去しなければなりません。しかし洗顔が間違っていると肌にとって必要な潤いまでも取り去ってしまい、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

間違った洗顔では、潤いを過剰に除去してしまう洗顔料を使用する、強く力を入れて洗顔を行うといったことが挙げられます。こういったことを日々行うことにより、皮脂の過剰分泌が起こり、皮脂が毛穴に溜まってニキビになってしまいます。そのため洗顔では正しい方法で毎日行い、ニキビができないようにしていくことが大切になります。

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ひどいニキビだからこそ気にしたい対処法

様々な理由によって20代以降では大人ニキビができてしまうものですが、できてしまうと悪化していく恐れがあります。悪化すると炎症を起こしたり、またかゆみなどを生じてしまいます。とても不快な症状のため、一刻も早く改善したいと思うものです。

不快な大人ニキビは予防をしていくことが大切になります。ただ大人ニキビは不意にできてしまうものなので、予防をしっかりと行い、またできてしまった場合には適切な方法で改善をしていかなければなりません。それではどういった方法で予防と改善を図っていったらいいのでしょうか。

対処を間違うとニキビ跡に…

ニキビができてしまうとつい気になってしまいますし、つぶしたり引き抜いてしまう方もいることでしょう。しかしこういった行為は痕ができてしまうため、ニキビができてしまった場合には触ったりしないことが大切です。

ニキビができた時にかゆくなったりすることがありますが、そんな時には塗り薬を使用したり、飲み薬を使用するなどして改善を図っていくことが大切です。ニキビの痕ができると大きな穴ができてしまい、目立ってしまいます。またメイクをしたときに隠れずに余計に目立ってしまうようになります。

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掻かない・つぶさない・触らない

ニキビができた時には触らないことが大切ですが、つぶすことも厳禁です。触ると手についている菌がニキビに付着し、アクネ菌が余計に繁殖し、症状を悪化させてしまいます。

またつぶすことで余計に炎症が大きくなったり、ニキビの症状が悪化することがあります。さらに引っ掻いたりすると痕ができてしまうようになります。痒みなどがあると触りたくなりますが、そんな場合には薬を塗ったり、また病院で治療を受けたほうがいいでしょう。

そもそものニキビができる原因を潰す

ニキビができてしまった場合にはニキビを触ったりつぶしたりしたくなりますが、そういったことを避け、ニキビができてしまった原因を探すことが大切です。洗顔が過剰になってしまい、皮脂が過剰に分泌されてしまうことが原因でニキビができてしまった方もいることでしょう。

またビタミンやミネラルなど、健康維持のために欠かせない栄養素が不足してしまうような食事をしていると、肌のターンオーバーが乱れたりしてニキビになってしまうこともあります。さらに睡眠時間が不足をしてしまうと肌の健康を維持していくことができません。また免疫力が低下してしまい、ニキビができやすくなってしまいます。こういったことがないかどうか、今一度確認をすることが大切です。

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ひどいニキビだからこそしてはいけない洗顔法

大人ニキビができてしまうと、目立つためとても悩んでしまうものです。そのためニキビができないように正しい洗顔を日々行っていくようにしなければなりません。

ニキビができる原因として間違った洗顔が挙げられますが、間違った方法について理解し、正しい洗顔法を知って実践をしていくことが大切です。それではどういった方法が間違った洗顔法なのでしょうか。

何度も顔を洗う

毛穴から分泌される皮脂、また外部から付着してしまう排気ガスやホコリなどは肌に付いてしまったままにしておくと肌トラブルを招いてしまいます。そのため毎日洗顔を行っていくことによって肌を健康にしていくことができるものです。

しかし洗顔も適度な回数で行わないと、肌にとって必要な潤いまでも除去することになってしまいます。またそれによって体の防御反応が働き、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。これが原因でアクネ菌が繁殖し、ニキビになってしまうのです。そのため朝晩には洗顔を行いますが、通常はそれ以外に洗顔を行わないようにしましょう。

スクラブ入りの洗顔料でゴシゴシ

洗顔料はいろんな種類の商品が今では販売されていますが、中には古くなった角質を除去する目的でスクラブが配合されている商品があります。このスクラブは場合によっては肌に負担を与えてしまいます。肌にとって必要な潤いを除去してしまうことがあります。

スクラブ入りの洗顔料を使用してゴシゴシと洗うと余計に皮脂を除去してしまいます。そのためスクラブ入りの洗顔料を使用する場合には、優しく洗うように心掛けてください。

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タオルでゴシゴシ

洗顔後は優しく肌に付いている水分をタオルで拭き取ることが必要です。ただタオルで拭き取る時にはゴシゴシと拭くようなことはくれぐれも避けてください。ゴシゴシと力を入れて拭き取ると肌にとって必要な潤いを除去してしまうことになります。それによって過剰に皮脂が分泌されてしまいます。そのためタオルで拭く時には肌の上で押さえるように優しく行うようにしてください。

まとめ

大人ニキビは不意にできてしまうものですが、ニキビができないように気を付けていく必要があります。また洗顔などでは正しい方法で行っていくことも大切です。

ただ間違った方法を毎日繰り返していると、かえってニキビになりやすくなってしまいますし、肌に負担をかけてしまうことになります。正しい方法を日々行い、肌をいつまでも清潔で美しい状態に保つように心掛ければ、ニキビになることもありません。