知っておきたい!ニキビケア・ニキビ予防に欠かせないビタミン剤の種類

2018/05/01

ニキビケアにおいて必須となる栄養成分はビタミンです。しかし、お肌のトラブル対策に効果的なビタミンはひたすらにビタミンCが紹介されているので、どうしてもほかのビタミンが軽視される傾向にあります。

今回はニキビ対策としても効果があるビタミンC以外のビタミンを紹介します。

ニキビのできる要因

まずはどうしてニキビができてしまうのか、その原因についてご紹介します。ここで紹介するトラブルの原因の解決にもビタミンは役立ってくるのです。

脂肪・糖をたくさん摂る

現代人には非常に多くの人が当てはまる原因が、糖分や脂肪分の大量摂取にあります。糖分や脂肪分の摂取が多すぎるという人はお肌トラブルから解決する成分であるビタミンB群を代謝のために大量に消費してしまうので、とっても厄介なのです。

もともと、脂肪分や糖分といった成分はどうしても皮脂の原料になってしまいがちで、甘いものや油っぽいものばかり食べている人は皮脂分泌量が増加する傾向にあるのです。皮脂分泌量が増加してしまうと毛穴詰まりが多発するようになりますので、ニキビはどうしても増えます。お肌トラブルを解決するビタミンB群が減らされてしまうのも大きいです。

睡眠不足

お肌トラブルを解決する方法の一つはお肌を再生しやすい時間帯をどれだけ有効活用できるかにあります。その時間帯というのが成長ホルモンが最も分泌されている寝入ってからの3時間です。この質が低いという人はお肌トラブルがどうしても多発してしまうでしょう。

特に多いのが不規則な睡眠で体のリズムができていない人です。夜更かしが多く睡眠不足気味の人も成長ホルモンが不足気味で肌細胞がなかなか活性化しにくいのでニキビ対策が不足するようになってしまいます。

成長ホルモンによる作用をうまく受けられない状態が続くと肌のターンオーバーも乱れるようになりますので、古い角質が溜まってしまって、毛穴詰まりが発生しニキビが増えてしまいます。

ビタミンC以外でニキビ予防に効くビタミン

ニキビといった肌トラブルに対する対策の一つがビタミンCの摂取ですが、それ以外にもニキビ予防や肌トラブル防止作用があるビタミンは存在しているのです。今回はこの部分を特に強調したいので、しっかりとご確認お願いします。

ビタミンB1

ビタミンB1はクエン酸回路といった代謝機能の一部を補う補酵素として働いてくれるため、疲労回復効果を得たいという大人の方々によく推奨されています。しかし、これは糖質の代謝を促進するということなので実は皮脂分泌量の増加を抑える役割にもつながるのです。

糖質摂取量が多い人はどうしても皮脂分泌量が増えてしまいがちですが、ビタミンB1を摂取している人はそれらが皮脂の原因となる前にエネルギーとしてしっかりと消費されていくようになります。その結果、皮脂分泌量が減らせるのです。

ビタミンB2

ビタミンB1は糖質の代謝効率を上昇させることで皮脂分泌量が増加しにくくなるという作用がありましたが、ビタミンB2は脂質の代謝を促す作用がありますのでこちらも皮脂分泌量が増加を抑える作用があるのです。脂性肌の原因は糖質と脂質の大量摂取にありますが、脂質に関してはビタミンB2の摂取によって防げる部分もあるのです。

つまり、どうしても肌がギトギトになってしまうという方はビタミンB1とB2を摂取することである程度は防げるということになります。特に、男性は脂性肌の人が非常に多いので、男性でニキビに悩まされているという方はビタミンB1とB2を積極的に摂取してください。

ビタミンB12

ビタミンB12は不足することで筋力低下や疲労感の増加、そしてめまいや貧血の増加といったトラブルを巻き起こしますが、しっかりと摂取できているのであれば葉酸と協力して血液を作り全身の細胞の代謝を促してくれるようになります。つまり、肌精製に必要な栄養素が運びやすい環境を整えてくれるということです。

いくら肌に必要な栄養素を補給していたとしても、それがきちんと全身を巡らないと効果が薄いので、このビタミンB12の作用も肌トラブル解決のためには必須となってきます。

ニキビを悪化させるNG方法

このようにビタミンC以外も素晴らしい作用をもたらしてくれますが、ニキビに対してのNG行動がかさんでしまうと、いくら栄養補給で補っていたとしても吹き飛ばされるようになってしまいます。

手で触る

ニキビが悪化する要因やニキビが多発する要因として必ずといってもいいほど登場するのが、この手で触るという行為です。実際に、ニキビが多発している人は触り癖ついていることが多く、それを自重すればある程度は収まったという報告もあります。

触りすぎることで肌が刺激を受けてしまい、角質に傷がついて余計に角質が厚くなり毛穴が塞がりやすくなってトラブルが増えていってしまいます。手についている細菌が肌についてしまうのも決して良いことではありません。

香辛料が強い料理を食べる

大人ニキビで苦しんでいる人は、実は刺激の強い食べ物の摂取によるものかもしれません。その最大の理由は、胃腸が荒れることが多い人というのはお肌のトラブルが多発してしまうというところにあります。胃腸というのは辛みといった刺激が強い食べ物を出来る限り早く消化するために消化液の分泌が過剰になりますので、胃腸が荒れる確率もたかくなるのです。

スパイス系香辛料が対象となる人もいますが、カフェインといったものが刺激につながってしまう人もいますので、こればかりはその人の体質によるところも大きいでしょう。辛いものを食べてニキビが増えたという人は自重したほうがいいです。

ニキビ予防に気を付けること

原因がわかれば対策も立てやすいですが、それ以外にも予防をする上では知っておいてもらいたい知識がありますので、そちらも確認お願いします。

しっかりとした保湿

ニキビケアの基本は清潔にすること、そして出来る限り保湿してあげることです。肌は乾燥することで皮脂分泌量が増加する傾向にありますので、出来る限り肌に乾燥を感じさせないようにする必要があります。特に、過度な肌ケアは肌の乾燥を加速させる傾向にありますので、注意しましょう。

紫外線カット

角質が厚くなればなるほどニキビが発生しやすくなるのですが、この角質が厚くなる原因が外部からの強い刺激となります。その筆頭がまさに紫外線でしょう。この紫外線を出来る限り防げるのかどうかが、ニキビの発生率に深くかかわってくるのです。

湯船につかる

現代人はお風呂の時間ももったいないということでシャワーのみで済ませる人が多いですが、ゆったりと湯船につかることでストレスが軽減されますし全身の血行が良くなるので栄養素が肌にいきわたりやすくなるというメリットがあります。しっかりと入れば汗も出やすくなりますので、毛穴詰まりも汗と一緒に流れ出る可能性も増えるのです。

まとめ

ビタミンCはビタミンの王様のように非常に大きな注目を集めておりますが、それ以外のビタミンにも人体においてプラスになる作用はあるのです。しかし、注目度の違いから知らない人が圧倒的に多いのも実情となっております。

ニキビ対策には確かにビタミンCも有用ですが、それ以外のビタミンも有用ですので、出来る限り有効活用してニキビ予防やニキビケアに役立てていただきたいと思います。

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