肌のくすみを改善するスキンケア方法

肌の若返りが期待できる方法5選!正しい洗顔で若々しい肌へ

アンチエイジングという言葉が流行していますが、肌の若返りに興味のある人も多いのではないでしょうか。毎日肌ケアをしていても知らず知らずのうちに老化しがちなのが肌です。

ここでは、

  • お肌が老化してしまう原因
  • お肌を効果的に若返らせる方法
  • 肌を若返らせる正しい洗顔方法

についてまとめてみました。

お肌が老化してしまう原因

お肌が老化してしまう原因
なんとなく化粧のノリが悪い、冬場になるとカサカサしてしまう、年とともにシミ、たるみが目立つなどという経験はないでしょうか。実はそれはお肌が老化しているからなのです。多岐にわたるお肌の老化原因について知っておきましょう。

皮膚が乾燥してしまっている

よく目立つ肌の老化の原因が、乾燥です。人間の皮膚の角質はセラミドやコラーゲンなどといった保湿成分がはたらき、肌をみずみずしく保っています。しかし、加齢とともにセラミドやコラーゲンといった保湿物質が減少するため、年とともに肌は乾燥しがちになります。

加えて、表面だけを化粧水でさっとケアすると、表面の水分は整っていても内側が乾いてしまうインナードライという状態になります。これも、加齢による皮膚の乾燥といわれるものです。加えて角質層の表面が乾いてはがれてしまうと、水分が余計に蒸発し、表皮が薄く、固くなり小じわへとつながります。

細胞が酸化してしまっている

肌は、デリケートであるにもかかわらず、常に外気にさらされています。肌細胞も空気にさらされることにより、少しずつダメージを受けて「酸化」してしまいます。肌が酸化すると肌の真皮と呼ばれるところにあるコラーゲンなどが固くなるため、皮膚のハリが失われるという現象になって現れます。

紫外線の影響

紫外線の影響
近年オゾン層の破壊が深刻になっていますが、紫外線の影響も看過できません。紫外線は肌の老化を促す最も大きな原因といわれており、光老化という言葉があるくらいです。紫外線が肌を刺激すると、肌は自らの角質を厚く、固くして防御します。そうすると硬くカサカサとした肌になってしまいます。

また、紫外線は肌に弾力を与える細胞にダメージを与え、肌はその弾力を失います。そのため、重力に逆らえずたるみなどを引き起こします。加えて、紫外線はシミの原因となるメラニンを過剰に生成させるので、シミが発生しやすくなります。

女性ホルモンの分泌が減っている

加齢とともに女性ホルモンの分泌が減り、肌細胞を作り出す力が弱まります。加齢によりターンオーバーのサイクルが長くなり、肌は薄く、ダメージを受けやすくなります。特に更年期を迎えると女性ホルモン分泌はぐっと減ってしまうので注意が必要です。

食生活の乱れによる肌の糖化

食生活が乱れ、糖質の多い食事をすると、過剰摂取された糖分がタンパク質とくっついて劣化しAGEという悪玉物質を作り出します。肌のコラーゲンが酸化してAGEを作り出すと、コラーゲンが本来の働きを失い、シミやしわ、たるみの原因になってしまいます。

炭水化物や菓子類、甘い清涼飲料水などの糖質を取りすぎる人にこのような傾向がみられます。

お肌を効果的に若返らせる方法

お肌を効果的に若返らせる方法
現代人は紫外線をはじめとして肌にダメージを受けやすく、また加齢とともにその影響は深刻です。お肌を若返らせるためにはどうすれば良いのか、知っておきましょう。

睡眠の質の向上

まず、肌の老化を食い止めるには、肌のターンオーバーを正常化させることが大切です。ターンオーバーは、キメの細かい皮膚をつくりだし、古くなった角質や余分な皮脂を排出し、肌全体へ栄養を送り込むからです。

良質な睡眠は、成長ホルモンの分泌を促し肌のターンオーバーを正常化されると期待されています。熟睡することが大切であり、寝る前にはスマホなどのブルーライト刺激を避け、リラックスして安眠できるようにしましょう。

食生活の改善

食生活の改善
美肌には、肌ケアも大切ですが食生活を改善することも大切です。ビタミンやミネラルなど身体に必要な栄養素を積極的に取りましょう。多量な糖質の摂取は肌の糖化を招き、老化へとつながります。そのため、糖質は控えめにし、ご飯を食べる前に野菜を食べるなど、糖が身体に吸収されにくい食習慣を心がけましょう。

ストレスの緩和

ストレスや疲労は、肌の免疫力を下げるため肌荒れの原因となります。また、ストレスによるホルモンバランスの崩れは、ホルモンの分泌低下により肌荒れへとつながります。

ストレスをためないようにストレスの根本原因を探り解決することとともに、ストレス解消法を見つけるようにしましょう。

紫外線対策

紫外線による肌のダメージは、年齢が上がれば上がるほど感じやすいです。特に場だけでなく、一年中紫外線をケアすることが必要です。一日数分日光に当たっただけでも、どうしても肌は紫外線のダメージを受けてしみます。

日焼け止めクリームなどの紫外線対策は一年中行うようにします。加えて、帽子や日傘など、日差しの強い時は紫外線を避けるアイテムを用意します。

スキンケアの見直し

スキンケアを見直すこと、特に毎日の保湿は大切です。年齢とともにコラーゲンやセラミドなどの保湿成分が減少しているので、化粧水などで補う必要があります。

特に、洗顔後や入浴後は毛穴が開きがちなので、すぐに保湿ケアをして成分を浸透させましょう。化粧水だけでなく乳液で蓋をすることで、保湿成分が皮膚にいきわたりやすくなります。

肌を若返らせる正しい洗顔方法

肌を若返らせる正しい洗顔方法
肌の老化を改善するためには、正しいスキンケアが必要不可欠です。特に見落としがちな洗顔のポイントについてはしっかり抑えておきましょう。

朝はぬるま湯だけで洗う

メイクをしていない朝は、洗顔料は必要ありません。たくさんの洗顔料は肌への刺激となったり、クレンジング剤が肌に負担をかけ、肌のバリア機能に影響を与える場合があるからです。朝は、25度から30度程度のぬるま湯で洗顔するようにしましょう。冷たい水は、敏感な肌を刺激してしまうのでおすすめできません。

メイクの濃さや肌質にあったクレンジングを利用する

洗浄力の高いクレンジングは、メイクを落とすことができますが、その分肌にダメージも与えやすいです。クレンジングには、クリームタイプやオイルクレンジングなどいくつかの種類があります。肌が弱くて少ししかメイクしない人は、洗浄力の高いオイルクレンジングは避けましょう。

自分の肌質にあったクレンジング剤を使い、強すぎるクレンジング剤を使うのはやめましょう。肌のことを考えると、軽いクレンジングで落とせるようなナチュラルメイクが理想的です。

洗顔料はケチらずにたっぷり使用する

洗顔料はケチらずにたっぷり使用する
洗顔料はたっぷりと私用するようにしましょう。少ない洗顔料では汚れを落とすのにどうしてもこすってしまいます。その摩擦が肌への負担となり、肌細胞を壊してしまいます。洗顔料は必ず手や洗顔ネットでしっかりと泡立て、肌にのせるようにやさしく洗っていきます。特に目の周りや小鼻の凹凸は洗いにくかったり皮膚が薄い場合があるので、手でゆっくりとやさしく洗いましょう。

シャワーで流さずにお湯を両手ですくってすすぐ

洗顔料をしっかり流すことは大切ですが、シャワーで流すと、強いシャワーの水圧で、肌の毛細血管やその奥にあるコラーゲン繊維を傷つけてしまうリスクがあります。また、上からのシャワーは圧力をかけることになり、水圧で肌がリフトダウンしてしまうこともあります。そのため、洗顔料を流すときは、ぬるま湯でしっかりとお湯を両手ですくって流すようにします。

まとめ

肌はどうしても年齢とともに老化してしまうものです。肌を正常に保ち、セラミドやコラーゲンの働きを良くするターンオーバーのサイクルも、加齢とともに長くなってくるからです。

毎日の洗顔や保湿ケアはもちろんのこと、食生活の改善や良質な睡眠、ストレス解消など普段の生活から変えていくことによって、より若々しい肌を保つことができます。

何気なくやっている洗顔一つとっても、正しいやり方でしなければ肌にダメージを与えてしまいます。良質な肌を保つために、日々の生活から変えていきましょう。すぐには効果が現れなくても、継続することによって少しでも若いころのみずみずしいお肌に近づけるかもしれません。