週末断食で体の中からスッキリ!食の専門家が教えるおすすめなやり方や注意点とは?

日頃から暴飲暴食が続いていると、顔や体がむくみやすくなったり肌荒れの原因になったり、何よりもあっという間にダイエットが必要な体型になってしまう可能性が。特にお酒や油分の多い食事は内臓への負担も大きく、健康面にも影響が出てしまうかもしれません。

しかし安心してください。美容と健康面への負担をフォローするいい方法があるんですよ。

それは、週末断食

今回は…

  • 週末断食のメリット・デメリット
  • 週末断食のやり方
  • 週末断食のポイントや注意点

大きく3つの内容に分けて週末断食についてご紹介していきます。

週末断食のメリット・デメリット

ダイエット

平日は仕事の付き合いやデートなどで、連日外食をしたり食事を抜くのが難しい…なんて方は多いかもしれません。

そんな方におすすめの方法が週末断食。

週末の短期間のみの断食なので手軽に行いやすく、安心・安全で体内のリセットのためにもいいといわれている方法なんです。

そもそも週末断食ってどんなことをするの?

週末断食とは、その名の通り週末のみ断食を行うこと。

週末断食というと週末の間ずっと絶食をするという勘違いをされがちなのですが、そのような方法は健康を害するのでNGです。いきなり食事を抜くのではなく、多くの場合は金曜日から日曜日にかけて準備食〜断食〜回復食の段階を経て行います。

週末断食のメリットや効果とは?

女性のお腹

短期間で行う週末断食には、多くのメリットとそれに伴う効果が期待されます。

その中でも特に期待できるのが…

 

①内臓の休息

日頃の飲酒や暴飲暴食などで疲れた内臓に休養を与え、回復させます。

②身体の大掃除(デトックス)

断食をすることで余分な脂肪を燃焼し、老廃物が排出されやすくなり身体の内側からきれいにする効果が期待できます。

③自然治癒力の向上

断食のショックで自律神経やホルモン系、免疫系が目覚めるきっかけに。

④脳の疲労回復

断食には頭を空っぽにしてもやもやした感覚を晴らしてくれる効果も期待できます。そのため、頭の中がクリアになり爽快感を感じやすくしてくれるメリットも。

⑤食生活の改善

味覚がリセットされ、食の好みを変えていくきっかけにも。

 

週末だけの短期間でも、断食によって上記にあげたようなメリットを感じることができます。

具体的にはどんな効果を感じられたのかは以下の経験者の声を聞いてみましょう。

30代・経理
花粉やハウスダストで鼻づまりがひどかったんですが、週末断食をしている間なんとなくすっきり。いつもの食事に戻るとまたずびずび…また週末断食したらちょっとすっきり。なんか希望が見えた。
20代・フリーター
今まで全く落ちなかった体重が秒で落ちた。週末断食だけで4.6kg落ちたんです!これはやばい!
30代・自営業
週末断食は体内リセットのためもあるけど、私の場合は精神的リセットにも大活躍。週末だけじゃなく嫌なことがあってそれを断ち切りたいときにもやります。断食中は人に会うこともほとんどないから、思う存分に1人の時間を過ごせます。ストレスが解消されているせいか、断食を終える頃には思考もだいぶクリアに。昔よりキレにくくなったし、満たされてる感ある。今は自分1人の生活だから自由にできるけど、将来結婚したり子供ができたりしたら思うように断食もできなくなるのかなー。今のライフスタイルがすごいしっくりきてるから、その辺りちょっと不安。

人によって効果の感じ方はさまざまですが、短期間で確かに何かが変わっていくような体感が手に入るはず。

週末断食のデメリット

いいことがたくさんある週末断食。しかし、どんなものでもメリットがあれば必ずデメリットも存在します。

週末断食におけるデメリットとして主に挙げられるのが、家族や友人、彼氏との付き合いが悪くなってしまうこと。特に週末にはパーティーや女子会、合コンなど楽しそうなイベントがたくさん行われがちなので、断り続けるとその後の人間関係に悪影響が出てしまう可能性も考えられます。また、週末に合わせてデートを考えているカップルも少なくないはず。

時には週末断食をストップして、家族団欒や友人、彼氏との楽しい時間を優先することは決して悪いことではありません。いつも頑張っている自分へのご褒美として思いっきり食事を楽しんだってOKなんです。

週末断食ができたorできなかったということに囚われて、プレッシャーやストレスを感じることの方が美容や健康にはあまりよくありません。ストイックになりすぎず、無理なく行うことも大切です。

専門家が教える週末断食のやり方

ここからは、実際に週末断食のやり方をご紹介していきます。

わかりやすい例として金曜日から日曜日にかけての3日間での設定としていますが、ご自身の休日やライフスタイルに合わせて行ってみてください。

金曜日 : 準備食

週末断食、最初の金曜日は準備食の日です。

次の日から断食本番だからといって、思う存分食事をしておこうなどとは考えてはいけません。朝はしっかり食べてもOKですが、昼食からは腹八分目、夕食はいつもの半分の量を目安に済ませます。寝る3時間以上前には食事を終わらせ、いつも以上に水分をしっかり摂るように意識しましょう。

断食前なので、食欲増進効果のあるお酒はNG。食事についても刺激物や油の多いものは避けて、柔らかく煮たうどんやおじや、おかゆなど消化にいいものをチョイスするのがおすすめです。

土曜日 : プチ断食本番

準備期間を経て、いよいよ週末断食本番の土曜日です。

食事を摂らないことで一時的に血圧や血糖値が下がったりすることもあります。激しい運動は避けて、お散歩程度に留めておきましょう。外出するとおしゃれなカフェなどの誘惑もあるかもしれません。自宅でゆっくり読書をしたり、DVDを見たりして過ごすのもおすすめです。その間も水分補給はこまめにしっかり摂るように意識しましょう。

食品由来の水分が食事によって入ってこない状態なので、いつも以上に水分を取ることが必要です。前日の準備期間によって、お昼くらいから脂肪燃焼の働きが始まるでしょう。

夕方になると強い空腹を感じると思いますが、ここでの我慢が重要です。どうしても我慢できない、という時はお腹が膨らむ無糖の炭酸水がおすすめです。

日曜日 : 回復期間

日曜日、断食を終えて回復食と摂っていきます。

朝は、野菜スープまたはおかゆと梅干しなど薄味の消化にいい軽い食事を摂ります。長い時間をかけてゆっくりよく噛んで食べるようにしましょう。断食を終えたといきなり出かけたり重い食事をすると、体調を崩す可能性があるので気をつけましょう。回復期間であることを意識して、体に無理のない優しい行動を取ることが大切です。

ゆっくり食べることで、食事をすることの喜びを知ることもできるでしょう。

その後の昼食や夕食に関しても、なるべく軽めの消化にいい食事に抑えておくとより効果を感じやすくなるはずです。食事の量は時間をかけて戻すようにすると体への負担が抑えられます。

週末断食のポイント・注意点

金曜日〜日曜日の3日間をモデルに週末断食のやり方をご説明してきました。

ここでは、より詳しいポイントや注意点について記載していきます。

断食には計画性が大事!

断食は、やってみると想像以上の辛さや誘惑を感じることが少なくありません。きちんと成功させるためには、やるぞ!と覚悟を決めてあらかじめ計画的に実施期間を設定し、準備する心構えが大切です。

また、今回ご紹介しているような短期間の断食は自宅で行っても基本的に問題ありませんが、長期間の断食には必ずプロのサポートが必要になります。断食の本当の難しさは、実は食事を断つことよりもその後の食事の摂り方にあります。1週間以上にわたるような断食を行う場合は、必ず断食の施設などで行うようにしましょう。無理な断食は健康を害する可能性があります。

週末断食が向いていない人&控えたいタイミング

週末断食は正しく行うことによって美容や健康面にいい効果が期待できる方法ですが、それはあくまでも健康な状態で行うからこそ。

以下に当てはまる方は週末断食を控えるのがベターです。

 

・病気療養中、あるいは体調不良の時

・脳疾患や動脈硬化などの病歴がある

・妊娠中や授乳期

・生理中

・仕事が忙しい時や強いストレスを感じている時

・痩せ型(BMI 18.5以下)

強い疲労感を感じている時や健康面に不安がある場合は、自身の健康のためにも別なタイミングに行ったり違う方法でアプローチするようにしましょう。

さいごに

体内のリセットにおすすめな方法といえる週末断食。

年末年始に向けて暴飲暴食になりがちなこれからのシーズン、美容と健康のためにぜひ週末断食にチャレンジしてみてくださいね。

 

*本文中の「アンチエイジング」とは「年齢に応じた潤いのお手入れ」を意味します。若返り効果を意味するものではありません。
*本文中の「美白」とは「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと」「メーキャップ効果により肌を白くみせること」もしくは「日やけによるしみ・そばかすを防ぐこと」を意味します。
*本文中の「シミ」や「小じわ」「毛穴」のケアに関する文言は、いずれも「シミやシワ、毛穴を目立たなくすること」を意味します。シミやシワの改善や治療効果を標ぼうするものではありません。
*記事内で特定商品の効果を紹介する場合、該当の記載は「すべての人に対して同じ効果があること」を保証するものではありません。
*記事内で特定商品がパッチテスト済みであることを紹介している場合、該当のテスト結果は「すべての人に対して、同じ効果があること」を保証するものではありません。