ファスティング中の頭痛の本当の原因と正しい対処法を伝授!

ファスティングがブームのようになっていますが、ファスティングとは要するに断食のことです。断食と聞くと食事を一切とらずに行う修業のようなイメージを持っている方が多いかもしれませんが、最近ではプチ断食のように誰もが実績できる健康法として確立されてきました。

ここでは、ファスティングの正しいやり方やファスティング中に起きる頭痛の原因、対処法などについてお伝えしたいと思います。

正しいファスティングの方法

ファスティングを行うことで腸内環境を整えることができますし、ダイエットや代謝アップなどさまざまな効果を得ることができるといわれています。そのため大人気となっていますし、全国各地に断食道場やファスティング道場が乱立しているのですが、ファスティングは正しい方法で行わないと健康になるどころか健康を損ねてしまう恐れがありますから注意が必要です。

ファスティングのタイムテーブル

ファスティングでは最初にタイムテーブルを決めておく必要もあります。絶対にこのようなタイムテーブルにしなくてはいけない、というルールはありませんが、初心者のうちは一般的なタイムテーブルにしたがったほうが良いでしょう。ファスティングを3日間行う場合だと断食前の一週間程度は準備期間にし、断食を行うのは3日間、復食期間も3日間ほど開けたほうが良いのではないでしょうか。

酵素ドリンクの選び方

ファスティングは断食のことを指しますが、まったく食事を摂らないことはありません。食事の代わりに酵素ドリンクなどを使うのが一般的ですが、酵素ドリンクの選び方にもいくつかポイントがあります。では、どのようにして酵素ドリンクを選べばいいのかということですが、一つにはビタミンやミネラルバランスの良い製品を選ぶことが挙げられます。また、酵素がたくさん含まれている酵素ドリンクも断食向きではないでしょうか。

あわせて読みたい

おすすめ酵素ドリンク10選!どんな効果がある?

続きを読む

ファスティングをする際の押さえておくべき注意点

ファスティングを行うときにはいくつか注意点があるため覚えておく必要があります。まず、ファスティング中には水分以外を口にすることができませんし、当然間食などもできません。できれば服薬などもやめたほうが良いでしょう。しかし一定の栄養は必要ですので、野菜ジュースや酵素ドリンクなどで最低限の栄養分はとっておきましょう。

体に害のある悪いファスティング

ですが一切の食事も水分も取らないようなファスティングはおススメできません。このようなファスティングでは健康や美容のためにはなりませんし、いたずらに体を壊してしまうだけです。このような激しい断食は精神の修業のために行うものであって、決して健康や美容のために行うものではありません。

ファスティング中に起きる症状の具体例

ファスティングがすんなり進む方もいればうまくいかない方もいますし、さまざまな症状が出てしまうような方もいます。ここではファスティング中によく起きる代表的な症状についてお伝えしましょう。

強い頭痛がする

ファスティング中に強い頭痛の症状が起きてしまうというのは珍しいことではありません。特に初めてファスティングにチャレンジした方だと頭痛を起こしてしまうことは多いですから覚えておきましょう。

吹き出物が出来やすくなる

女性にとってはあまり嬉しくないでしょうが、吹き出物ができやすくなることもあります。もちろん、個人差があるためまったくできない方もいます。

普段にはないような便や尿がでる

普段あまり見ることがないような色のウンチ、オシッコが出るということもあります。これもファスティング中に起こることが多いですからあらかじめ覚えておくと驚かずに済むでしょう。

倦怠感や疲労感、低血糖の症状が現れる

倦怠感や疲労感、低血糖といった症状が現れることもあります。断食初心者の場合だと強い倦怠感に襲われてしまうようなこともあります。

ファスティング中に起こる頭痛の原因とは?

ファスティング中に起きることが多い強烈な頭痛ですが、その原因とはいったい何なのでしょうか。ここではファスティング中に起こりがちな頭痛の原因についてご説明します。

過去に服用した鎮痛剤や薬の蓄積

過去に服用した鎮痛剤や薬の蓄積によって頭痛が起こされることがあります。添加物や化学物質が蓄積してしまうことによって炎症性の頭痛が引き起こされてしまうのです。

これまでの添加物の蓄積

添加物の蓄積によっておこることもあります。総菜や菓子などに含まれている残留農薬などが蓄積されていると頭痛が起きてしまうことがあります。

プロスタグランジンが過剰反応を起こしたことが原因

ファスティング中には脂肪燃焼が高まりますが、それと同時にブロスタグランジンと呼ばれるホルモンの働きも盛んになってしまいます。このホルモンの動きが活発になってしまうと体内に蓄積された悪い脂質の働きも活発になってしまい、頭痛や発熱が引き起こされてしまうのです。

脱水症が原因の頭痛

ファスティング中でも水分はとることができますが、脱水症状によって頭痛が起きることもあります。塩分を摂取していないと水分はそのまま体外に排出されてしまいますから、結果的に脱水症状になってしまいます。

カフェインなどの離脱症状としての頭痛

カフェインなどの離脱症状として頭痛が起きてしまうことはよくありますが、ファスティング中にはこの症状がよく起きることもあります。

ファスティング中に起こる頭痛の対処法

ファスティングにトライしているときにおこる頭痛の原因についてご紹介しましたが、こうした頭痛が起きてしまったときにはいったいどうすれば良いのでしょうか。ここでは頭痛が起きてしまったときの対処法について詳しくご説明しましょう。

低血糖による頭痛の対処法

低血糖による頭痛が起きたときの対処はシンプルで、糖をとるだけのことです。ただ、ファスティング中はマグネシウムと一緒に糖を摂るということが重要になりますから覚えておきましょう。糖の代謝にはマグネシウムが必要となります。

プロスタグランジンが原因の対処法

炎症によって頭痛が引き起こされていますから、炎症を抑えるために含流アミノ酸やマグマソルトなどを摂取することで頭痛を緩和させることができます。

脱水症が原因の時の対処法

この場合は水分だけでなくしっかりと塩分を摂ることで対策となります。さまざまなミネラルを含んでいる塩分を摂取することで次第に治まってくるでしょう。

鎮痛剤や薬の蓄積原因の時の対処法

これも炎症が原因となっていますから基本的にはマグマソルトなどを服用します。たいていはこれで症状が緩和されると思いますが、これでも緩和されない場合には痛みが引くまで耐えるしかありません。だいたい2~3日ほどで痛みは引いてくるはずです。

ファスティングを失敗する人の特徴

ファスティングにチャレンジした人すべてが上手くいくわけではありません、中にはファスティングで失敗してしまう方もいます。ここでは、ファスティングで失敗してしまう方の特徴についてご説明します。

タイムスケジュールがあいまいな場合は失敗しやすい

タイムスケジュールがあまりにも曖昧という場合だと失敗しやすくなりますから注意しましょう。最初にしっかりと計画を立ててファスティングを行うべきですし、行き当たりばったりな計画を立ててしまうとたいてい失敗します。準備期間にはしっかりとタイムスケジュールを決め、その通りに行動するようにしましょう。

いきなり長期のファスティングをする

今までファスティングをしたことがないのに、いきなり長い期間でのファスティングを行うと失敗しやすくなります。初心者は平日ではなく土日の2日間を使ったファスティングがオススメ。土日なら休日でしょうし、短期間でのファスティングとなるためチャレンジもしやすくなります。

お酒が好きな方は失敗しやすい

お酒が好きな方、お酒を飲まないとどうにも我慢できないという方は失敗してしまう傾向にあります。ファスティング中にもついお酒を口にしてしまいますし、結果的にファスティングに失敗してしまうのです。もちろん、お酒好きな方でもファスティングに成功する方はいますから一概には言えません。

まとめ

ファスティング中に起こる頭痛の原因や対策などについてご紹介しました。ファスティング中にはさまざまな症状が起きる可能性がありますが、ここでご紹介した対処法をぜひ参考にしてください。正しい方法でファスティングにトライし理想的な体を手に入れましょう。