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とにかくニキビを隠したい時に知っておきたい!即効性のある治し方とは?

ニキビケアの基本は長期的な肌質改善だと知ってはいても、見た目の変化や仕事への影響が気になり、「ニキビを今すぐに治したい!」と考える女性も少なくないことでしょう。そこで今回は、今あるニキビを即効で治すためのアプローチを御紹介するとともに、ニキビが悪化するプロセスについて掘り下げて解説します。毎日のスキンケアで気をつけるべきポイントもまとめましたので、ニキビケアの教科書としてぜひとも御参考になさってください。

赤ニキビの即効性のある治し方

塗り薬

赤ニキビはニキビがかなり進行した状態で、膿が溜まる寸前であるとも言えます。この段階では塗り薬による外部的ケアが有効であり、とくにリンデロン軟膏はさまざまな種類が用意されており、症状のレベルや肌質に合わせて最適なものを選ぶことができます。

塗り薬によるケアにおいては「ニキビを直接刺激しない」ことが何よりも重要であり、ニキビに直接薬を塗り込むのではなく、あくまでも患部周辺の皮膚に軟膏を浸透させるようにして治癒を促すのがもっとも自然で効果的なアプローチであるとされています。なお、リンデロンをはじめとするステロイド系薬剤は原則として医師の処方がなければ入手できず、使用にあたっても用法用量を厳格に守ることがもとめられています。

絆創膏を貼る

なかなか治らないニキビに対しては絆創膏でカバーすることもひとつのアプローチではあります。まさに「隠すことで見えなくする」わけですから即物的なアプローチと言えますが、絆創膏選びにあたっては慎重になる必要があります。ニキビケアにかぎらず、絆創膏を選ぶ際にはできるかぎり通気性の良いものを選びましょう。

通気性の悪い絆創膏を長時間つけてしまうと皮膚呼吸が妨げられてしまい、かえって有害物質がとどまりやすくなります。また、絆創膏によってニキビ本体が直接圧迫されてしまうのもあまり良くありません。絆創膏の使用はあくまでも応急処置と考え、塗り薬や体質改善によるスキンケアを基本にしていきましょう。

コントロールカラーでカバーする

お肌のくすみなどを目立たなくするため、ファンデーションの下地として塗っておくコントロールカラー。一見、ニキビケアとは何の関係もないようですが、手でさわってちょっと違和感がある程度の赤ニキビであればコントロールカラーによって目立たなくすることは充分に可能です。

ニキビ以外に肌のくすみやしみなどもコントロールカラーを活用することによって隠すことができるため、メイク教室などではまずコントロールカラーの使い方の基本から教えているようです。ただ、肌質に合わないコントロールカラーを使うと肌がかえってくすんだ印象になってしまうため、自分にはどのタイプのコントロールカラーが合うのか、事前にチェックしてから使うようにしましょう、

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白ニキビの即効性のある治し方

ピーリング

ピーリングとは英語で「はぎとる」という意味があり、ターンオーバーの乱れによって入れ替わりが遅れた古い角質を除去するスキンケアを表します。ピーリングはさらにそのアプローチによって化学的ピーリングと物理的ピーリングに分けられますが、古くなった角質を取りのぞく、という目的に変わりはありません。

適切なピーリングによって肌のターンオーバーを正常化し、皮膚の新陳代謝を促進することでニキビの原因となる皮脂が過剰に蓄積されることを防ぎ、ニキビができにくい土壌をととのえていきます。ただし、過剰なピーリングは皮膚の乾燥や肌荒れを引き起こすため、あまり過信せず、施術にあたっては必ず専門家に相談するようにしましょう。

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専用器具でつぶす

ニキビは基本的につぶさないことが肝心です。ただ、まだ充分に成熟しきっていない白ニキビの場合は内部にも膿が溜まっておらず、この段階でつぶしておくことで症状の悪化をふせげる場合があります。

もちろん、素手や爪などで無理やりつぶしてしまうと傷がよけいに深くなってしまい、通常のニキビケアでは消せなくなってしまう恐れがあります。白ニキビを見つけても決して自分ではつぶさず、ニキビケア専用の器具で安全につぶし、膿が残らないようにすることが大原則となります。

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ニキビ薬の塗り方ポイント

洗顔をした後塗る

ニキビケア用の塗り薬を使用する際には必ず、直前に顔を洗うようにしましょう。洗顔前の皮膚には目には見えない汚れや雑菌が大量に付着しており、その状態でいくら薬を塗っても思うような効果は得られません。

洗顔後、汚れや雑菌を洗い落としリセットされた皮膚にていねいに薬を塗り込むことにより成分が浸透しやすくなり、ニキビができにくい肌質へと少しずつ変化していきます。なお、クリームを塗った後は必ず保湿を心がけ、肌を極力乾燥させないようにしましょう。

ニキビ部分以外には塗らない

肌をとにかくきれいにしたいと考える女性はしばしば、ニキビができていないところにまで丹念に薬を塗り込んでいるようですが、それはあまり良い影響をもたらしません。

ニキビケア用品は原則として「ニキビを治すため」につくられており、それ以外の用途、たとえば肌の保湿などには作用しないようにできています。当人としては念のため、という感覚なのかもしれませんが、ニキビケアはニキビケア、スキンケアはスキンケアという風に分けて考えたほうが良いでしょう。

ニキビを早く治すポイント

ゴシゴシこすらずに優しく洗顔をする

傷になりやすいニキビだからこそ、丁寧に洗顔をすることが大切です。ゴシゴシこすったりせずに、しっかりと手のひらで泡を立て、その泡で優しく洗ってあげましょう。

睡眠をたくさん取る

ニキビケアというとどうしても薬に頼りがちですが、実は体質改善のほうが先決であり、ちょっとした生活習慣を見直すことでニキビがさっぱりできなくなった、というケースも少なくありません。とくに睡眠と肌質は密接な関係にあると言われており、毎日きっちり睡眠時間を確保する、という基本的なことをつづけるだけでニキビ問題だけでなく肌全体も健康になった、という女性も多いようです。

睡眠の質も大切な要素であり、夜10時から翌日の2時は睡眠のゴールデンタイムと言われ、この時間にぐっすり眠ることで肌のターンオーバーが促され、心身ともにリフレッシュできると言われています。

野菜中心の食事にする

ニキビの相談のつもりで皮膚科などへ行くと、まず普段の食生活の見直しをすすめられることがあります。お肌も突き詰めれば毎日の食物からつくられるため、質の良い食事を心がけることで自然とニキビケアにつながる、というのは合理的な考え方といえます。

とくに便秘は肌荒れの元凶と言われており、慢性的な便秘によってニキビが増える、という因果関係は医学的にも証明されています。食物繊維を多くふくむ野菜を意識的に摂取することで便秘が解消され、老廃物の排出サイクルが正常化したことでニキビのできにくい肌質を手に入れる。これが理想的なスキンケアのアプローチであることは言うまでもありません。

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まとめ

ニキビケアには大きく、「隠す、治す」というふたつのアプローチがあります。もちろん、根本的には治すアプローチのほうが良いのですが、応急処置としてはやむを得ず絆創膏などで隠してしまうことも多々あります。体質改善を視野に入れた抜本的なアプローチによってニキビを上手にコントロールするコツを覚えていきましょう。