タマネギダイエットの正しいやり方と効果を検証!おすすめレシピも紹介

カレーやスープ、サラダなど様々なメニューに取り入れることができるのがタマネギです。タマネギは常にストックしてあるという人も多いです。そんなタマネギにダイエット効果があるのを知っていますか?食べる機会が多いタマネギをダイエットに役立ててみてはいかがでしょうか。

タマネギダイエットの正しいやり方とメリット

タマネギと聞くと血液がサラサラになるというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。特にサラダにして取り入れると健康に役立てることができるのは広く知られています。ですがダイエットに役立てることができるのはあまり知られていません。

タマネギダイエットは毎日タマネギを食べるだけの簡単ダイエット

タマネギダイエットのやり方はとても簡単です。タマネギダイエットは毎日タマネギを食べましょう。食事を置き換えるというものではないので、タマネギをちゃんと毎日食べれば食事も通常通り食べることができます。タマネギダイエットは普段の食事にタマネギをプラスするだけなので手軽に続けることができます。

1日に食べる量は50グラムを目安にする

毎日タマネギを食べるのがタマネギダイエットの基本ですが、タマネギの一日の摂取量の目安は50グラムです。大量に食べると胸焼けや胃もたれ、胃痛などが起こる可能性があるので、目安量は守るようにしましょう。小さめのタマネギなら半分程度の量です。

時間がない方はタマネギ氷がおすすめです

毎回食事の度にタマネギを取り入れたメニューを用意するのは難しいという人は、あらかじめタマネギをレンジで加熱してミキサーで水と一緒に撹拌したものを、製氷皿に入れて冷凍庫で氷にしてみましょう。味噌汁やスープなどに入れるだけでタマネギを簡単に取り入れることができます。週末に大量に作ってストックしておくと便利です。

タマネギを生で食べるなら国産にこだわる

タマネギをスライスして生え食べる場合は国産のタマネギを選びましょう。外国産のタマネギは国産のタマネギに比べると硬く、生では美味しく食べることができないことも多いです。

反対に加熱する場合は外国産のタマネギの方が繊維がしっかりしているので煮込んでもタマネギの形を残すことができます。

タマネギダイエットはコストパフォーマンスが高い

タマネギは野菜の中でも比較的価格の変動しにくい野菜です。年中出回っていて、だいたい1個あたり30円から50円ほどで購入することができます。毎日取り入れても経済的な負担は軽くすみます。

タマネギダイエットで得られる効果

毎日の食事にタマネギを取り入れることで美容や健康など様々な嬉しい効果を得ることができます。

ダイエットに効果的な新陳代謝を促す効果

タマネギには硫化アリルという成分が豊富に含まれており、消化のための必要な消化液の分泌を促すのに役立てることができます。消化を促すことで新陳代謝がよくなり、習慣的にタマネギから硫化アリルを摂取することで新陳代謝を活発にしてヤセ体質に繋がると言われています。

ケルセチンによるデトックス効果

タマネギに含まれるポリフェノールの一種がケルセチンです。ケルセチンには高いデトックス効果が期待できます。特にタマネギの皮に多く含まれている成分です。強い抗酸化作用を持っていることで新陳代謝を鈍らせてしまう体内に溜まった重金属を排出するキレート作用があり、デトックス効果があるようです。

ケルセチンによる脂肪の燃焼や排出効果

ケルセチンは内臓脂肪の燃焼を助ける効果が期待できます。また脂肪の排出を促す効果や脂肪の吸収を抑える効果があり、ダイエットに非常に役立つ成分です。

硫化アリルによる疲労回復効果

硫化アリルはビタミンB1の働きを高める効果があり、体の代謝を活発にして疲労回復効果を期待することができます。ビタミンB1は豚肉に多く含まれているので一緒に調理するのがおすすめです。

硫化アリルによる腸内フローラを整える効果

硫化アリルには腸内の善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らす働きがあります。腸内フローラを整えることできるので腸内環境を改善することができ、便秘の改善などに役立てることができます。

アリシンによる血液をサラサラにしてくれる効果

タマネギが血液をサラサラにするのはアリシンが豊富に含まれているからです。アリシンは善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らす作用があるので血液の改善効果を期待することができます。

またアリシンは血管の保護にも役立てることができ、血管を丈夫にして血流をよくする効果も期待することができます。アリシンは細かく刻めば刻むほどより多く発生するので、アリシンの摂取を意識する場合はみじん切りにするのがおすすめです。

ダイエットを成功させるための注意点

タマネギを毎日50グラム取り入れるだけでダイエット効果を得ることができるのがタマネギダイエットですが、いくつか注意しなければならないこともあります。

多く食べ過ぎると不調をきたす事もありますので要注意

タマネギダイエットでは一日に取り入れる目安量を必ず守るようにしましょう。ダイエットだけではなく健康や美容に役立てることができるので、たくさん取り入れたいという人もいるでしょう。

ですが大量に摂取してしまうと胃痛や胃のもたれ、胸焼けなどが起こる可能性がありますし、大量に摂取すると口臭や体臭がきつくなることがあります。

なるべく鮮度の良いタマネギを食べること

タマネギはオレンジの皮のものであれば常温で1ヶ月から2ヶ月ほど保存することができます。ですがやはり鮮度が落ちてしまうとせっかくの栄養価も低下してしまいます。できるだけ毎日取り入れるタマネギは鮮度のいいものにこだわりましょう。

また新玉ねぎなど季節限定で出回るタマネギは冷蔵庫で保存して、できるだけ早く食べるようにしましょう。

加熱調理する時には空気にさらすのをお忘れなく

血液をサラサラにしたり、血管を丈夫にしたり、疲労回復や腸内環境の改善、新陳代謝の活性化に効果のある硫化アリルは実は熱に弱い成分です。タマネギを生で食べた方がいいと言われるのはこのためです。

ですが毎回生で食べるのは難しかったり、加熱した方が使いやすかったりします。特にタマネギは加熱すると甘みが出るので食べやすくなります。加熱しても硫化アリルが壊れてしまわないように、切ってから20分ほど空気にさらしましょう。加熱する前に一手間加えることで硫化アリルを安定させることができます。

水にさらしすぎると栄養価が半減するので注意しよう

タマネギを生で食べる時は辛味を軽減するために長時間水にさらしているという人も多いのではないでしょうか。ですがその辛味が硫化アリルであり、水にさらしすぎることで硫化アリルは水に溶けだしてしまいます。

硫化アリルの効果をできるだけ取り入れる場合は水にさらさずに空気にさらしておきましょう。

タマネギを干す事でケルセチンを増やす事ができるのでおすすめ

タマネギを一週間太陽の光に当てるとタマネギに含まれるケルセチンはなんと5倍以上になります。ケルセチンはタマネギの皮に含まれており、普段私達が食べている白い部分には残念ながら含まれていません。

ですが、買ってきたタマネギの皮を剥いて白い部分を日光に当てるとケルセチンを増やすことができます。一週間程度日光に当ててもしなびたり、腐ったりすることはなく、食感にも影響することはないので是非試してみましょう。

タマネギダイエットのおすすめレシピ

毎日手軽にタマネギを取り入れてダイエット効果を得られるタマネギダイエットにタマネギを使ったおすすめのレシピを紹介します。

超定番のオニオンスープ

毎日タマネギを取り入れる上で簡単にタマネギを食べることができるのがオニオンスープです。タマネギの風味や辛味などが苦手でもスープにすると飲みやすいという人も多いのではないでしょうか。

簡単なレシピとしては、タマネギ中一個を半分に切り繊維と垂直に薄切りにしてレンジで加熱します。加熱したタマネギと好きなオイルを入れて適度に炒めたら、150CCの水とタマネギの皮を水から煮出して濾したものを加え、塩コショウで味を整えたら出来上がりです。

キャベツとタマネギのダイエットスープ

タマネギにキャベツも加えて、食べごたえのあるスープを作ってみましょう。用意するのはキャベツとタマネギと顆粒コンソメです。

作り方はタマネギはくし切りにして、キャベツはざく切りにします。大きく切っておくと食べる時に噛むので満腹感を感じやすくなります。タマネギとキャベツを水を入れた鍋に入れて火にかけ、5分ほど煮込んで塩コショウで味を整えて出来上がりです。

皮まで有効活用できるタマネギ茶

タマネギの皮に硫化アリルが豊富に含まれていることから、皮を使ったお茶を紹介します用意するものは2から3個分のタマネギの皮と水500CCです。まずはタマネギの茶色の皮の部分を集めましょう。表面の汚れを落とすために軽く水洗いをします。しっかり水気を切って乾燥させます。

ヤカンなどに水を入れて火にかけ、沸騰したらタマネギの皮を入れましょう。そのまま3分から5分ほど煮立たせて火を止めて皮を取り出します。これで出来上がりです。ホットでそのまま飲むことができますし、夏場などの暑い時期は冷蔵庫で冷やしてアイスで飲んでも効果はかわりません。

保存可能でいつでも食べられる酢タマネギ

タマネギのいいところとお酢のいいところを手軽に取り入れることができるのが酢タマネギです。多めに作って密閉容器で保存しておくことができます。

水洗いしたタマネギの皮をむき、縦半分に切って薄くスライスしましょう。辛味をやわらげたい人はこの時にまな板の上にタマネギを15分ほど広げて放置します。密閉できる容器にタマネギを入れて、塩を適量振り入れ、タマネギ全体が浸かるぐらいのお酢を加えましょう。最後にはちみつを適量入れて完成です。だいたい3から5日ほど経ったぐらいが食べごろです。

最新のタマネギダイエットはタマネギヨーグルト

テレビでタマネギヨーグルトが取り上げられたことで一気に注目を浴びました。タマネギとヨーグルトの組み合わせに驚いたという人もいるでしょう。タマネギとヨーグルトを組み合わせて取り入れることで、それぞれ単体で食べるよりも体にいい働きがあります。

タマネギヨーグルトはヨーグルトとタマネギのいい所取り

タマネギには水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。ヨーグルトには腸内環境を整えるために必要な乳酸菌やビフィズス菌などの微生物が含まれています。この微生物の餌になるのが食物繊維であり、一緒に取り入れることで腸内環境の改善を期待することができます。

タマネギヨーグルトの作り方

タマネギヨーグルトの作り方はとても簡単です。まずタマネギ100グラムを繊維を断ち切る方向でスライスします。200グラムのヨーグルトと小さじ半分の塩をスタイスしたタマネギと混ぜて、冷蔵庫で一晩寝かせて完成です。熱を使用することもなく、基本的にはタマネギとヨーグルトを混ぜるだけで出来上がります。

タマネギヨーグルトで期待できる効果

タマネギヨーグルトは腸内環境の改善に役立てることができますが、具体的な効果としては、便秘解消効果や美肌効果、免疫力アップ、ダイエット効果などがあります。この他にも糖尿病や動脈硬化の予防、アレルギーの緩和など、腸内環境の改善から得られる効果は様々です。

カレーやパスタ、ドレッシングなど使い方は豊富です

タマネギとヨーグルトを混ぜて一晩置くと、ドレッシングのような簡単な調味料として使えるようになります。ちょい足しして使う方がそのまま食べるよりも取り入れやすいです。簡単な使い方としては、朝食の際にトーストに乗せたり、いつものカレーに加えたり、サラダを食べる時にドレッシングの代わりに使用したりします。この他にもパスタなどに使用するのもおすすめです。

まとめ

タマネギの効果は血液をサラサラにするだけではありません。辛味の元である硫化アリルや皮に多く含まれるケラセチンはダイエットにも役立てることができ、毎日適量のタマネギを取り入れることでヤセ体質をつくることができます。

またタマネギヨーグルトを取り入れることで腸内環境の改善を行うことができるので美容だけではなく健康にも役立てることができます。