玉ねぎダイエットは効果が出やすくストレスフリーのダイエットだった!

生で食べると独特の辛味があり、加熱すると甘みが出るのが玉ねぎです。玉ねぎを材料にするメニューはたくさんあるので、常に玉ねぎをストックしているという人も多いのではないでしょうか。玉ねぎと言えば血液がサラサラになることで知られていますが、玉ねぎを使って上手にダイエットすることができます。

玉ねぎダイエットの基本的なやり方

まずは玉ねぎを使ったダイエットの基本的なやり方を紹介します。玉ねぎダイエットとは言ってもただ闇雲に玉ねぎだけを食べ続けるわけではありません。

毎日玉ねぎを食べるのが玉ねぎダイエットの基本

玉ねぎダイエットの基本は毎日玉ねぎを食べることです。それだけ?と驚く人もいるのではないでしょうか。玉ねぎダイエットはいたって簡単で、さらに玉ねぎは様々なメニューに使うことができるので手軽に毎日取り入れることができます。

玉ねぎは1日50グラムを目安にする

玉ねぎを毎日食べるとは言っても、玉ねぎダイエットを目的にする場合は一日50グラムを目安に玉ねぎを食べるようにしましょう。中サイズの玉ねぎなら1/4個、小さめのサイズの玉ねぎなら1/2個が目安です。

調理方法は自由で生のままサラダにしてもいいですし、炒めたり、煮込んだりしても問題ありません。

玉ねぎダイエットの期待できる効果

玉ねぎを毎日50グラム食べ続けるだけで痩せるのはどうしてなのか疑問に思う人もいるでしょう。玉ねぎにはダイエットに効果的な成分が豊富に含まれています。

ケルセチンが内臓脂肪の燃焼をサポート!

玉ねぎの皮に多く含まれているのがケルセチンです。ケルセチンはポリフェノールの一種です。ケルセチンには内臓脂肪の燃焼を助けて、排出する働きがあります。脂肪の吸収を抑える効果も期待することができるのでダイエットに取り入れたい成分です。

硫化プロピルが血糖値を積極的に下げる

玉ねぎに含まれる硫化プロピルには血液の中の糖分の代謝を促進し、血糖値を下げる働きがあります。血糖値が上がるとインスリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されますが、血糖値が急上昇することでインスリンは過剰に分泌されてしまいます。必要がなくなったインスリンは脂肪の合成に使われるので血糖値が上がるのを防ぐ硫化プロピルはダイエットに効果があります。

カリウムがむくみを解消

玉ねぎに含まれているカリウムは体内の塩分濃度や水分量を調節する働きを持っています。体内に塩分が増えすぎるとカリウムが塩分とくっつき、尿になって体外に排出する働きをしているので、利尿作用でむくみを解消することができます。

糖の代謝を促進するビタミンB1が豊富

玉ねぎにはビタミンB1も豊富に含まれています。ビタミンB1は糖の代謝を促進する成分です。私達の体のエネルギー源は糖質や脂質です。ただし、エネルギーに変換されるのは糖が先で、糖がなくなると初めて脂肪がエネルギーに変わります。つまりいつまでも糖が代謝されないと脂肪は燃焼されなくなってしまうので、ビタミンB1は脂肪燃焼にも役立てられています。

加熱した玉ねぎは中性脂肪値やコレステロール値を下げる効果が!

玉ねぎは加熱すると甘みが出ます。生で食べるよりも加熱した方が食べやすいという人も多いのではないでしょうか。玉ねぎを加熱することで発生するのがセパエンです。もともとは硫化プロピルであり、硫化プロピルが加熱されるとセパエンに変化します。もともと硫化プロピルは玉ねぎの辛味成分ですが、加熱すると甘み成分に変わります。甘みに変わることで摂取しやすくなります。

硫化プロピル、セパエンにはチュスエイ脂肪やコレステロールを下げる効果があります。

デトックス効果が期待できるケルセチンを含む

内蔵脂肪の燃焼を助けて排出する働きが期待されているケルセチンにはデトックス効果もあります。体の中にある有害物質と結びついて、体の外に排出するキレート作用があることで、体内に毒素が溜まるのを防ぐことができます。

血液がサラサラに!

玉ねぎが血液をサラサラにする効果があると言われるのは、玉ねぎに含まれる硫化アリル、硫化プロピル、そしてケセルチンが原因です。硫化アリルは玉ねぎを切った時に涙を発生させたり、香りを出す成分であり、硫化プロピルは玉ねぎの辛味成分で玉ねぎのみに含まれています。ケルセチンはポリフェノールの一種で玉ねぎの苦味成分です。

これらの成分が末端の血管を広げて血流や代謝をアップさせたり、血中の脂肪を減らすことで血液をサラサラにする効果を期待することができます。

ポリフェノールやアリシンが冷え性改善に効果が!

玉ねぎには冷え性を改善する効果も期待することができます。体が冷えると単に寒いだけではなく、美容面や健康面でいいことはありません。玉ねぎに含まれる硫化アリルや硫化プロピルによって血流の改善や代謝の促進がアップすることで冷えを改善することができます。冷え性を改善したい場合はお酢と一緒に取り入れるとより効果が高まります。

玉ねぎダイエットで失敗しないためのポイント

玉ねぎはいろいろな食べ方ができ、ストックしているという人も多いので今日からでも始めることができます。玉ねぎダイエットを本格的に行う前に玉ねぎダイエットで注意するポイントについてもおさえておきましょう。

玉ねぎを食べ過ぎると硫化アリルによって体臭が強くなるので注意!

玉ねぎに含まれる硫化アリルは玉ねぎの香りを出している成分ですが、実はこの成分はニンニクと同じでアリシンとも呼ばれています。玉ねぎやニンニクの他にネギなど香りの強い野菜に含まれている成分です。ニンニクを過剰に摂取すると体臭が強くなるのと一緒で、大量に玉ねぎを摂取すると体臭が強くなる可能性があります。

生の玉ねぎを食すぎると嘔吐したり胸やけがするなど気分が悪くなる可能性が

玉ねぎダイエットの一日の玉ねぎの摂取量の目安は50グラムです。玉ねぎがいくら健康や美容にいいからと言って大量に食べてしまうと体調不良に陥ってしまう可能性があります。特に生の玉ねぎは辛味や苦味、香りなどが強く刺激が強いので、大量に食べることで胸焼けを起こしたり嘔吐してしまったりすることがあります。

加熱する場合には20分ほど空気にさらす

玉ねぎに含まれる硫化アリルは熱に弱い性質を持っています。玉ねぎを加熱することで甘みが出るので加熱して食べることが断然多いという人も多いでしょう。加熱しても硫化アリルを壊さないために、切ってから20分ほどまな板の上に広げて空気にさらしましょう。空気にさらすことで硫化アリルが安定して加熱しても壊れにくくなります。

玉ねぎの硫化アリルが減るので水にはさらさない

玉ねぎを生で食べる時は水にさらすことで辛味や苦味などを抑えることができます。サラダに使う時はいつも水にさらしているという人も多いのですが、玉ねぎに含まれる硫化アリルは熱に弱いだけではなく、水に溶けやすい性質を持っています。水にさらすことで硫化アリルが溶け出し減ってしまうので、できるだけ水にさらさずに加熱する時と同じように空気にさらすようにしましょう。

簡単に実践できるおすすめの玉ねぎダイエットレシピ

玉ねぎを毎日取り入れて痩せる玉ねぎダイエットに取り入れたい、玉ねぎレシピを紹介します。いろいろなメニューに使うことができて、玉ねぎに含まれるダイエットに効果的な成分は生でも加熱しても効果を発揮するのでバリエーションを増やして、玉ねぎダイエットを楽しみましょう。

大豆とタマネギのダイエットスープ

玉ねぎのダイエット効果と大豆のイソフラボンを一気に摂取することができるスープです。大豆を積極的に取り入れることで美肌効果も期待できます。

大豆と玉ねぎのダイエットスープの作り方はとても簡単です。薄切りにした玉ねぎ一個と1センチ角に切った3~4枚のベーコンを鍋にオリーブオイルを引いて炒めます。玉ねぎが透明になってきたら、600CCの水とコンソメスープの素を2個入れてひと煮立ちさせましょう。途中でアクを丁寧にとって、大豆の水にを1缶加えて5分ほど煮込んで塩コショウで味を整えたら出来上がりです。

美容や健康に効果的な酢玉ねぎ

酢タマネギは玉ねぎダイエットに手軽に玉ねぎを取り入れることができ、大量に作って保存しておくことができます。

まずは玉ねぎを繊維を壊すようにスライスしましょう。密閉できる容器にスライスした玉ねぎを入れて、塩を適量ふりかけます。そこに玉ねぎが浸るぐらいのお酢を加えて最後にはちみつを適量入れたら完成です。3日から5日程度放置すると馴染んでくるので食べごろです。そのまま食べたり、サラダに加えたり、玉ねぎとお酢のいいとこ取りができるレシピです。

ブロッコリーと玉ねぎの豆乳スープ

手軽にブロッコリーと玉ねぎが摂取でき、豆乳のまろやかさがクセになるレシピです。まずは玉ねぎ一個を薄切りにし、ブロッコリーは小房に分けて耐熱容器に入れレンジで3分ほど加熱します。鍋に水600CCとコンソメ2個、スライスした玉ねぎを入れて火にかけます。玉ねぎに火が通ったら、豆乳を入れて沸騰させないように温めます。最後にブロッコリーを入れて塩コショウで味を整えたら出来上がりです。

切って煮込むだけのお手軽オニオンスープ粥

朝食にもおすすめの簡単にできるオニオンスープ粥のレシピです。玉ねぎは繊維を切るために横に包丁を入れましょう。玉ねぎ2個を横にざくざく切ったら、底の厚い鍋に800CCの水と玉ねぎを言えて柔らかくなるまで煮込みます。玉ねぎが柔らかくなったら、コンソメ1個を加えて味を整え乾燥麸を適量加えて混ぜ合わせたら出来上がりです。玉ねぎを切って煮込むだけでデトックス効果抜群のスープ粥を作ることができます。

丸ごと玉ねぎを煮込んだスープ

加熱すると強くなる玉ねぎの甘みを楽しむことができるのが玉ねぎをまるごと煮込んだスープです。作り方はとても簡単なので玉ねぎがたくさんあるときなどに作ってみてはいかがでしょうか。材料は玉ねぎ、ベーコン、水、コンソメ、塩コショウだけです。

皮を剥いた玉ねぎに十字の帰路君を包丁で入れましょう。レンジで玉ねぎが柔らかくなるまで加熱します。炒めたベーコンに水、コンソメ、パセリを適量加えてコンソメスープを作ったら、加熱した玉ねぎをまるごと加えて5分煮込んで出来上がりです。

玉ねぎを1から煮込むのは時間がかかってしまいますが、あらかじめレンジで加熱しておくことで短時間で玉ねぎの甘みをしっかり感じることができるスープを作ることができます。

最近話題の玉ねぎヨーグルト

玉ねぎヨーグルトは腸内環境を改善することができるとしてテレビでも取り上げられたことで話題になりました。玉ねぎとヨーグルトを組み合わせるなんて想像がつかないという人も多いですが、玉ねぎに含まれる食物繊維がヨーグルトに含まれる乳酸菌などの微生物の餌になることで善玉菌を増やして悪玉菌を減らすことができるので、腸内環境を改善することができます。

用意するのは玉ねぎ100グラム、無糖のヨーグルト200グラム、そして塩小さじ1/2です。ビフィズス菌が入っているヨーグルトを選ぶとさらに効果を高めることができます。作り方はとても簡単で薄くスライスした玉ねぎをまな板の上で30分ほど空気にさらしてから、ヨーグルトと塩と混ぜ合わせます。冷蔵庫で一晩寝かせると味が馴染んで食べやすくなります。作ったものはできるだけ2、3日で食べきるようにしましょう。

そのまま食べることもできますが、トーストに乗せたりサラダに混ぜたりするなどちょい足しできる調味料として使用するのがおすすめです。

まとめ

玉ねぎは様々なメニューに加えることができるので毎日玉ねぎを食べるなんて簡単だという人も多いです。玉ねぎダイエットをする場合は一日の目安量を守って、正しいやり方で行うようにしましょう。正しいやり方で行うことでよりダイエット効果を高めることができます。