上位は安定の顔ぶれ
【小学生が選んだ 好きなYouTuberランキング TOP30】
1位 HikakinTV
2位 たくっち
2位 Fischer’s-フィシャーズー
4位 SeikinTV
5位 はじめしゃちょー(hajime)
…となりました。1位のヒカキンさんの得票数は2位に3倍近い差をつけていて圧倒的です。他にも2位のたくっちさんのやっているようにゲームの実況をする動画も人気になっているようです。6位から30位までは以下の通り。
選んだ理由は?
小学生がYouTuberを選ぶ理由として「自分のできないことをする」「ゲーム実況」のほか「みんなに見てもらえる、伝えられるところ」「みんなを楽しませるところ」といった理由があげられています。一昔前のお笑い芸人のようなイメージですね。
YouTuberと小学生にネットでは
ヒカキンちゃん動画は
子供にも安心して見せられる。テレビの芸人の後輩イジメや楽屋落ちネタよりはるかに良い。子供が
Youtuber大好きなのはよくわかる。テレビの芸人は廃れるだろうね。
— めいろま「バ
カ格差 」発売中 (@May_Roma) 2018
年2月28日
ツイートか何かに影響
されて、子供の勉強内容に「ユーチューバーごっこ」を加えたんですが(撮影はしてません)、起承
転結しっかりまとめた短めのスピーチを、相手の目を見て敬語で分かりやすく話そうとするので、思
った以上に良いかもしれません。変顔のレパートリー増えるけど
— 道士嘉挧(カク)
あと子どもが「YouTuberになる!」と言い出すとガチで止める親御さんも多いと思うのですが、マジでYouTuber目指すとなると、仮に1日5分であっても定期的に毎日更新するのが基本戦略なので、将来、何の職業につくにしてもよい訓練になると思います。ただ発言とかには気を付けてあげたほうがいいですね
— 金田淳子|オトコのカラダはキモチいい増補文庫発売中! (@kaneda_junko) 2018年2月28日
昔のテレビスターの様な立ち位置?
ネットが普及する前は、お笑い芸人も含めてテレビの中の人は、自分のできないことをやってくれる
人、みんなを楽しませる人…といったイメージがありました。ネットが当たり前になった今では、小学生にとって、YouTuberもその一人なんでしょうね。
YouTuberなんて目指すなんてとんでもない…という意見もありますが、真似をすることで、コミュニケーションや表現力など、人に物を伝えるスキルが身につくというプラス面もあります。上手く見守ってYouTuberの作品と触れさせてあげたいものですね。