口呼吸を直したい!原因やデメリットは何?改善方法にはどんなものがある?

日々行っている呼吸は特に意識することがないものですが、実は呼吸の仕方に関して健康への影響を及ぼしてしまうことをご存知でしょうか。呼吸では口で呼吸するやり方と、また鼻で呼吸をする方法があります。

鼻で呼吸をするのではなく、口で呼吸をする方がいますが、実はこのやり方で呼吸をしていると思わぬトラブルを招いてしまうのです。ですから口で呼吸を日常的に行っている方は早期のうちに改善を図っていかなければなりません。

口呼吸は特に痛みなどがないため、あまり深刻に考えることがないものです。そこで口呼吸をすることによって起こる悪影響について説明をしていきたいと思います。また口呼吸を引き起こしてしまう原因、さらにその解消法についても触れてみたいと思います。

口呼吸をしてしまうのは何故?

鼻で呼吸をするのではなく、口で呼吸を日常的に行ってしまう方がいます。本人にとっては特に意識して行っていることではなく、ごく自然に口で呼吸をしているものですが、一般的には口で呼吸をするということは何らかの原因があるのです。

口で呼吸をするといろんな悪影響があるため、改善をしていく必要があります。しかしその原因をまず知らなければ解決のために、十分な対策を行っていくことができません。そこでまずは口呼吸をしてしまう原因について説明をしてみたいと思います。普段口呼吸ばかりしている方は、その原因を知り、心当たりがないかどうか考えてみてください。

花粉症・アレルギー性鼻炎

現代病とも言われているのが花粉症ですが、花粉症になると鼻で呼吸をしにくくなったり、また鼻で呼吸をすることでくしゃみが出てしまうため、自然と口で呼吸をしてしまうようになることがあります。今まで鼻で呼吸をしていたのに、花粉症になって以降、症状の出現を回避するために知らず知らずのうちに口呼吸に切り替わってしまったというケースは多くあるものです。

アレルギー性鼻炎も多くの方が罹患しており、現代人の多くが悩んでいる症状です。この症状も鼻で呼吸をするのが苦しくなることがあったり、また鼻で呼吸をするとくしゃみなどが起こる場合があります。そのため花粉症と同じように、鼻呼吸をやめてしまい、楽な口呼吸に切り替わることがあります。

このように、これらの症状を持っている方の中には口呼吸を日常的に行っている方が結構多くいるものです。これらの症状で悩んでいる方は、症状自体の治療も必要ですが、呼吸についても改善を図っていかなければなりません。

口の周りの筋力が低下している

口の周りには口輪筋と呼ばれる筋肉が存在しています。この筋肉が発達していると口の周りが引き締まっており、口角も上がっているものです。しかし口輪筋の筋力が低下していると口周りが老けて見えますし、また呼吸にも影響を与えてしまうことがあります。

口輪筋の筋力が低下していると、しっかりと口を閉じて生活を送らなくなり、常に口が開いた状態になってしまいます。それによって口でつい呼吸をしてしまうようになり、鼻で呼吸をしていた方も徐々に口呼吸にシフトしてしまうものです。

口輪筋の筋力が低下してしまうことで、口呼吸をするようになってしまうことがあります。単に美容の面で影響があるだけではなく、呼吸にも悪影響を及ぼしてしまうものなのです。

歯並びが悪い

実は歯並びも口呼吸と大きな関係があることをご存知でしょうか。歯並びが悪いと口がしっかりと閉じないことがあり、それによって口で呼吸がしやすい状態になってしまいます。口が歯並びの悪さによって閉じていないと、口呼吸の原因になるだけではなく、口腔内が乾燥して口臭の原因にもなってしまいます。歯並びが悪い方は今の状態を改善して口呼吸をしないように、口を常に閉じて生活するようにしていく必要があります。

口呼吸の癖がついている

口輪筋の筋力の低下、また歯並びの悪さなどは口呼吸の大きな原因となってしまいますが、単に口で呼吸をしてしまうことが習慣になっているケースでは、筋力の低下などは全く影響がありません。このようなケースでは、口で呼吸をすることが楽なため、起こってしまっているといえます。

口呼吸が習慣になってしまっている場合には、自分自身で定期的に呼吸のチェックをしていく必要があります。そしてつい口呼吸をしている場合には鼻で呼吸をするように気をつけていくことが大切になります。

口呼吸をするデメリット

鼻で呼吸をせずに口で呼吸をしていても、特に痛みがあったりするわけはないため、あまり深刻に考えない方も多いものです。そのため、改善を図っていかないでそのまま放置してしまいがちです。しかし実際には口で呼吸をするとデメリットもいくつか見られるため、早期に改善をしていかなければなりません。

ここで口呼吸をすることでどういったデメリットがあるのでしょうか。この点についてお伝えしてみたいと思います。これらの点を知り、口呼吸が良くないということを知ってほしいと思います。

風邪をひきやすくなる

口で呼吸をするとウイルスを直接体内に入れてしまうようになります。鼻で呼吸をすると鼻毛があるため、ウイルスが入りにくく、風邪の防止を図っていくことができます。

口で呼吸をすると喉が乾燥し、これによって風邪を引きやすくなります。このようにいろんな点で風邪になりやすい状況を作り出してしまうのです。風邪を引きやすい体質だと感じている方は、早期のうちに口呼吸を改善していかなければなりません。

虫歯になりやすくなる

口で呼吸をすると口腔内が乾燥しやすくなります。そうなると虫歯菌にとって活動しやすい環境になってしまいます。そのため虫歯になりやすく、歯が弱くなってしまいます。

虫歯になると痛みで生活に支障をきたしてしまいますし、また歯科に行かなければならず、とても面倒に感じてしまいます。虫歯は誰にとっても不快なものですから、虫歯にならないように口呼吸を改善していかなければなりません。

口臭が起こる

口の中が乾燥すると口臭が気になるようになります。そのため口腔内を乾燥させる口呼吸を改善し、鼻で常に呼吸をしていくようにしなければなりません。また口腔内が乾燥すると、虫歯になりやすくなるため、これによってより口臭がひどくなります。

口臭がするようになると、他人に迷惑をかけてしまいますし、また自分自身のイメージを損ねてしまいます。このようなデメリットがあるため、口呼吸をすることは好ましくありません。

顔が歪む

口呼吸をすると口輪筋の筋力が低下してしまうようになります。そうなると顔が歪んでしまうことが良くあります。顔は筋肉によって支えられており、筋肉の筋力が低下すると、顔をうまく支えることができません。

顔はその人の印象を大きく左右する部分ですから、顔が歪むことがないようにしていかなければなりません。たかが口呼吸とはいえないものなのです。

口呼吸を治したい時の改善方法

日頃から口呼吸をしているといろんなデメリットを生じてしまいますし、また人によっては生活や人との関係も悪化させてしまうことにもなりかねません。そのため早い段階から改善を図っていく必要があります。しかし字際に自分が口呼吸をしていても、どのようにして改善をしていけばいいのかわからないものです。

早急に口呼吸を改善するための方法はいくつかあります。その中で特に有効なものをご紹介したいと思います。中には自宅などでいつでも気軽に実行することが可能なものがあります。またそういったことをしても改善が見られない場合の方法もご紹介したいと思います。

「あいうべ体操」をする

口呼吸をしてしまう原因として、口をきちんと閉じることができないというのが挙げられます。本人が意識していないときに口を閉じていないことで口呼吸をしてしまうのです。そのため、まずは口をきちんと閉じるために、口輪筋を鍛えるエクササイズを行っていくといいでしょう。

あいうべ体操と呼ばれるエクササイズですが、これはあ・い・う・べをはっきりと言ってみるだけの簡単な方法です。これらを言う際には口を大きく動かすため、口輪筋をより一層伸ばしたりすることになります。それによって口輪筋をしっかりと鍛えていくことができます。

この体操は自宅など、どこでも気軽に実行できる方法なので、日常的に口呼吸をしている方は是非チャレンジしてみてください。最初の頃は口が痛くなったりするものですが、だんだんと慣れていくため、自分なりのペースで実行してみるといいでしょう。

歯並びを矯正する

歯並びが悪いと口をきちんと閉じることができないことが多くあります。そうなると口が常に開いた状態になってしまい、口呼吸を習慣にしてしまうこともありえます。口が開いていることで、簡単に呼吸ができるため、いつもは鼻呼吸をしていた方も口呼吸にシフトするようになってしまうのです。

歯並びが悪い場合に口呼吸を改善するための方法は歯列矯正です。歯列矯正は歯並びを改善するための方法ですが、デメリットとして時間がかかるという点が挙げられます。

歯並びが悪いことでコンプレックスを感じている、また口呼吸を改善していきたいという方は歯列矯正を検討してみるといいでしょう。特に成人になる前の段階は歯列矯正を行うのにはちょうどいいタイミングです。成人になっていない方で口呼吸をしている場合は積極的に考えてみるのもいいのではないでしょうか。

耳鼻咽喉科の診療を受ける

口呼吸をしてしまう理由として、鼻呼吸がしにくいというものがあります。これは原因として、鼻腔内が細くなっているということがあります。鼻の中の管が細くなっていたりすると鼻呼吸がしにくくなってしまうのです。そうなると口呼吸をしてしまうようになります。

鼻呼吸がしにくい場合には自分で改善を図っていくことは難しいものです。そのため、耳鼻咽喉科で診察を受ける必要があります。それによって鼻呼吸がしやすくなり、今まで口呼吸をしていた方も自然と鼻呼吸にシフトしやすくなります。

寝てるとき口にマスクをする

睡眠中には意識して口呼吸をしないように気をつけることができません。そのためつい口呼吸をしてしまうこともあります。ただこの状態を放置していると、口呼吸をしないように改善していくことができなくなってしまいます。

睡眠中にできる工夫として、口にマスクをするという方法があります。マスクをすると口呼吸がしにくくなるため、自然と鼻で呼吸をするようになります。しかしこの方法を始めたときには、息苦しくてついマスクを睡眠中に外してしまうこともあります。

マスクをする習慣を継続していると徐々にマスクを外さなくなっていきますし、また鼻呼吸をしていくようになります。口呼吸を気づいたらしてしまう方はこの方法を試してみるといいでしょう。

口呼吸改善のアイテム

口呼吸をしているといろんなデメリットが生じてしまうので、早めに鼻呼吸をするように改善していく必要があります。そのための方法はいろいろとありますが、まずは気軽にできる方法から試してみたいという方も多いことでしょう。

自宅などで自分なりのペースで実行できる方法を試してみたい方に向けて、口呼吸改善のための便利アイテムについてご紹介してみたいと思います。年齢などに関係なく、誰でも気軽に使用できるものばかりです。

ご紹介するアイテムは体への影響がないため、安心して毎日使用していくことが可能です。そのため、しばらく継続的に使用し、口呼吸の改善が見られるかどうかをしっかりと確認してみてください。

CoziBreath いびき軽減 防止 鼻呼吸補助 鼻腔拡張グッズ ノーズピン (3種サイズ入)

CoziBreath いびき軽減 防止 鼻呼吸補助 鼻腔拡張グッズ ノーズピン (3種サイズ入)

いびきを改善したい方は多くいますが、そういった方向けのアイテムとして活用されているのがノーズピンです。これは鼻に挟むようにして使用するアイテムですが、実はいびき改善の他に口呼吸の改善にも役立たせていくことができる商品なのです。

ノーズピンを使用することで鼻の通りを改善し、鼻呼吸がしやすくなります。睡眠中でも鼻での呼吸がしやすくなるため、いつでも鼻呼吸をするようにすることが可能です。まずは簡単に使用できるアイテムが欲しいという方はこの商品を選択してみてはいかがでしょうか。

口閉じテープいびきにネルネル×5

口閉じテープいびきにネルネル×5

睡眠中は気づかない間に口呼吸をしてしまうものです。そんな時に使用したい便利グッズがこの商品です。口に貼り付けて使用するものですが、それによって口呼吸をしないようにしていくことができます。睡眠中の口呼吸を気軽に改善したい方にはぴったりの商品です。

WoodyKnows 24枚入り 口呼吸防止テープ イビキ軽減・防止用 睡眠時の呼吸改善 口閉じテープ いびき軽減グッズ 飛行機/普段使い/旅行/出張に最適

WoodyKnows 24枚入り 口呼吸防止テープ イビキ軽減・防止用 睡眠時の呼吸改善 口閉じテープ いびき軽減グッズ 飛行機/普段使い/旅行/出張に最適

いびき防止効果も期待できるのがこの商品です。いびきや口呼吸をしてしまう方の悩みを改善する目的として使用します。口に貼り付けるだけで口呼吸をしないように導いていきます。体への負担を与えることなく安心して使用できるアイテムを求めている方にはぴったりです。

【メディア掲載多数】口呼吸防止テープ ねむるん 30日分 ■日本製■(いびき軽減グッズ鼻呼吸促進 口閉じテープ)

【メディア掲載多数】口呼吸防止テープ ねむるん 2個セット 60日分(30枚入り×2) ■日本製■(いびき軽減グッズ鼻呼吸促進 口閉じテープ)

口呼吸を防止するためのアイテムは多くありますが、1ヶ月程度実行してみたい方にぴったりなのがこの商品です。1ヶ月分のテープになっているため、期間を設けて実行しやすくなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。単に癖だと思われがちな口呼吸ですが、実際には体の他の部位に悪影響を及ぼしてしまうこともある深刻な症状なのです。そのため口呼吸を日々してしまっている方は、早期のうちに改善を図っていくようにしなければなりません。是非ここで書かれていることを実行してみてください。