就活メイクのポイント5選!企業に好かれる就活メイクをご紹介

いつも自分流にメイクしている人も、就活や転職活動で好印象を与えるメイクとなると迷う人も多いはず。プライベートでのメイクと、社会人のマナーや身だしなみとしてのメイクは大切にすべきポイントが違います。

ここでは、

についてまとめてみました。

一度基本をマスターすれば、その後のビジネスシーンでも役立ちますよ。

担当者に好かれる就活メイクのポイント


就活メイクの目的は、第一印象で清潔感、知性、意欲を伝えること。スーツやパンプスに合わせ、メイクもビジネスシーンに則したものが必要になります。まずは担当者に好かれる就活メイクのポイントを確認してみましょう。

清潔感を出す

ビジネスシーンにおけるメイクは「かわいく」「きれいに」見せるためではなく、社会人としてのマナーや身だしなみのひとつ。髪型や服装同様にTPO(Time:時、Place:場所、Occasion:場合)を意識し、きちんとしたパーソナリティを感じさせる清潔感のあるメイクを心がけましょう。

就職や転職活動中は、メイクも含めた全体的な印象としてビジネスの場にふさわしい人材かどうかがみられています。とくに面接では第一印象が大切。普段のメイクはトレンドを取り入れたり、ポイントを強調したりと自由にたのしんで構いません。でもビジネスの場にはビジネスにふさわしいメイクがあることを意識し、「私服参加」の説明会や選考会だとしても、社風やイメージに合った清楚なメイクを心がけましょう。

知的な雰囲気を出す


清潔感のある身だしなみに加えて大切なのが、会社に利益をもたらす知性をもっているか。知的な雰囲気は入社後の活躍を期待させます。とくに地頭がよさそうに見えると、担当者には好印象です。

メラビアンの法則によれば、第一印象において優先されるのは言語の7%に対し、視覚はなんと55%。第一印象の半分以上は出会って数秒で決まってしまうのです。だから知的さを印象づけるメイクは重要。志望動機など、本当に伝えたい内容を効果的に担当者に伝えるためにも、知的な雰囲気を感じさせるメイクを意識しましょう。

朗らかさを出す

ビジネスパーソンに限らず、ハキハキ明るく接することができる人は、どこに行っても求められるもの。就活や転職活動においては、この会社で働きたいという意欲や何事も積極的に取り組むことができる積極性としてとらえられます。

何もしていないナチュラルとナチュラルメイクは違います。疲れた表情に見えないようクマやくすみは隠し、頬や唇には血色よく見えるように色をのせ、生き生きとした表情をつくります。オフィスメイクはプライベートのメイクとは違うことを意識しながら、バランスを調整しましょう。

就活・転職でのベースメイクの作り方


ベースメイクのコツは、肌色に合ったファンデーションを薄く均一に塗布すること。欠点を隠すためとはいえ、厚塗りは禁物です。下地で肌の色ムラを補正し、自分に合った色のファンデーションで清潔感のある仕上がりを目指します。

たっぷりと化粧水で保湿する

ベースメイクを崩さないためには、たっぷりと化粧水で保湿することが不可欠。就活中は一日に何社も訪問し、そのたびに室内外の温度差にさらされることになります。肌の水分や油分が不足すると、肌が乾燥と勘違いし皮脂を多く分泌することに。

せっかくきれいにメイクしたのに、保湿が足りないために皮脂崩れを起こしてしまっては残念です。それを防ぐためにも、十分に化粧水を肌に入れ込みましょう。一度にたっぷりではなく、こまめに数回、肌がひんやりするまでたっぷり使うのがポイント。肌をぱちぱちたたくのではなく、なじませるようにやさしくつけます。余裕があれば、前夜にフェイスマスクをしておくのもおすすめです。

乳液やクリームで化粧水の成分を閉じ込める


化粧水のあとは、水分を蒸発させないように乳液やクリームでフタをします。このときもただ乳液やクリームを塗るのではなく、リンパマッサージをしながら肌になじませましょう。リンパマッサージをすることで、余分な老廃物の排泄を促し、血行をよくしてくれます。

顔の中心から外側に向けて、最後に首にリンパを流すというマッサージを意識しながら、乳液やクリームをなじませます。血行がよくなることで顔色もよくなり、化粧ノリもアップ。笑顔や話しているときの表情もよくなるので、おすすめですよ。

目の下のクマやくすみをコンシーラーでカバーする

目の下のクマやくすみが気になるときは、コンシーラーでカバーします。リキッドファンデーションを使う場合は、下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーの順。パウダーファンデーションを使う場合は、下地、コンシーラー、パウダーファンデーションと、コンシーラーを使う手順が変わります。

リキッドファンデーションや化粧下地のあと、コンシーラーを気になる部分にのせ、指で伸ばしたあと、トントンとたたくようになじませます。鼻のキワや目尻などの細かい部分は、小指や綿棒などで丁寧にやさしく塗りましょう。コンシーラーを塗りすぎると、ベースメイクが浮いてしまうので注意が必要です。ニキビ跡など赤みをカバーするなら、イエロー、グリーン系。青クマにはオレンジ、茶クマにはイエロー、ベージュ系の色味がおすすめです。

化粧下地はクリーム系か明るいベージュ系


まずは化粧下地で肌のトーンを整えます。化粧ノリをよくするためには、下地は必須。自分の肌の悩みを改善してくれるような下地を選びましょう。肌が乾燥しがちな人は、保湿成分配合の下地を選ぶと潤い不足をカバー。色味も血色よく見えるクリーム系かベージュ系を基本に、赤みが気になる人はグリーンやブルー、くすみが気になる人はピンクやパープル系もおすすめです。

ファンデーションを塗る前に肌の色を丁寧に整えることで、長時間にわたる就活でも健康的な肌色を保つことが可能になります。また肌の悩みを改善してくれる化粧下地を選ぶことで、このあとに使用するファンデーションの量を少なくすることができます。

肌がべた付いていないことを確認してからファンデを使う

ファンデーションは自分の肌質にあったものを選びます。肌が乾燥気味の人にはリキッドファンデーションがおすすめですが、つけすぎると化粧崩れしやすくなるのが難点。一方、パウダーファンデーションならナチュラルな印象に仕上がり、メイク落としもスムーズです。

ファンデーションを上手に塗るコツはメリハリ。しっかりカバーするところと、軽めにするところの見極めが重要です。一度に大量につけると肌になじみにくくなるので、少量ずつこまめに塗りましょう。ファンデーションを塗るときは清潔スポンジやパフを使うのが鉄則。パフが余計な油分やファンデーションを吸い取ってくれるため、万が一ファンデーションをつけすぎてしまっても、化粧崩れを防いでくれます。

ファンデは頬から塗り広げ厚塗りしない


パウダーファンデーションを使う場合は、悩みが集中しやすい頬から順に塗り広げ、おでこ、目、口、鼻にはパフに残ったものを伸ばす程度に仕上げます。額や輪郭の顔周りにファンデーションがしっかりのってしまうと、首と顔の色の違いが目立ち、厚塗りした印象に。

リキッドやクリームタイプのファンデーションを使う場合は、ルースパウダーで肌表面をさらっとした状態に仕上げるのがおすすめです。ファンデーションに含まれる油分をパウダーに吸着させることで、皮脂崩れを防いでくれます。大きめのパフで顔全体に塗布したあと、大きめのブラシで顔をなでるようにはたいて余分な粉を落としましょう。

就活・転職のポイントメイクのやり方

メイクや洗顔による刺激
プライベートのメイクでは、一番個性が出やすく遊び心が自由に羽ばたくポイントメイク。就活メイクでは、上手に引き算することで好印象メイクに仕上げることができます。見慣れないと違和感があるかもしれませんが、鏡を見ながら練習してみましょう。

アイラインは引きすぎず目尻を跳ね上げない


就活メイクでは、アイラインは基本的に引かなくてOK。目尻をはね上げるような強調メイクはもちろんNGですが、どうしても使用したい場合は、黒目の上だけか、目尻からはみ出さない範囲でまつ毛のすき間を埋めるようにしましょう。

就活メイクのアイラインは、目とまつ毛のキワを埋めるように、細く入れるのが鉄則。下を向いたときにしっかり見える太めのアイラインが入っているのはNGです。色味は黒が基本ですが、目元がはっきりしている人やキツイ印象に見られがちな人は、ブラウン系がおすすめ。よりナチュラルで柔らかい印象に仕上がります。

下まつげにマスカラはつけない


ビューラーでまつ毛に自然なカールをもたせたら、マスカラを塗ります。ボリュームタイプや、過度に長さを出すものは避け、全体に薄く一度塗りします。コームでダマができないように仕上げます。二度以上塗ってしまうと、メイクが濃い印象になってしまうので、要注意

慣れてきたら、最後に目尻側のまつ毛5本くらいを外側に流れるようにマスカラを塗ることで、まつ毛がキレイな形に整います。マスカラは上まつ毛だけで、下まつ毛にはつけないようにしましょう。下まつ毛につけると、さらにパッチリした目に仕上がるものの、人によっては派手だったり、驚いたような顔になってしまったりして、おすすめできません。

アイブロウはパウダーとペンシルを併用する


眉を描くときには、パウダータイプとペンシルタイプの併用がおすすめ。パウダータイプはイメージしている眉の形に足りていない部分を塗り足すために使います。パウダータイプで全体の形を整えたら、ペンシルタイプで眉尻など細かい部分を仕上げるとスムーズです。アイブロウの色は髪色より少し明るめのブラウンがおすすめ。きつく見えずに明るくフレッシュな印象に映ります。

眉の太さも印象を左右するポイント。生まれもった眉毛の形を活かしながら、5mm以上の太さを一つの目安にしましょう。眉の間は指二本分が理想の間隔です。近すぎると怒っているように見え、開きすぎると間が抜けて見えることがあります。

リップはベージュ系のピンクやオレンジ


口紅を塗るときは、ファンデーションで軽く唇を押さえてベースをつくります。その上に、リップライナーや紅筆を使って輪郭をきちんととると、凛とした印象の唇に。とくに口角の線がつながっていないと、だらしなく見えてしまうので注意が必要です。

表情によって変化する口元は、印象を大きく左右するもの。自然に溶け込み、血色がよく見えるベージュ系のピンクやオレンジを選びましょう。パール入りやツヤ感の強いリップやグロスはセクシーな印象を与え、ビジネスシーンにふさわしくないため、就活中は控えるのが無難です。

就活メイクでこれはNG!


最後に就活の面接会場でよく見かけるNGメイクを確認しておきましょう。ただし個性的なメイクが受け入れられる業界や企業もあります。社風や求められる人材、可能なら先輩社員のメイクを確認し、上手にアレンジしましょう。

太いアイライン


太く目尻を強調させるアイライン、ボリュームアップタイプのマスカラは派手な印象になるのでNGです。パールの強いアイシャドウや色が濃いものもイメージダウンにつながります。黒目を強調するコンタクトやカラーコンタクトも就活では使用を避けましょう。

強すぎる目元は、相手に威圧感を与えます。目元は第一印象を左右するといわれ見た目のなかでもとくに重要なパーツ。薄すぎるメイクは相手に印象を残しませんが、濃すぎるのも問題。自然な目元を目指して、自分にとっていちばんいいバランスをマスターしておきましょう。

派手なつけまつげ

派手なつけまつげやエクステもNG。就活メイクの基本はナチュラルメイクです。不自然に派手な印象を与えるつけまつげは使わないほうが安心。どうしても使いたいという場合は、芯が柔らかく透明なナチュラルタイプを使うようにします。

つけまつげをする場合、どうしても目元が華やかになってしまいます。マスカラは使わない、アイラインは引きすぎない、ラメ入りアイシャドウは避けるなど、ナチュラルに見せるための引き算が必要。いろいろな角度から鏡でチェックして、ナチュラルな仕上がりになっていることを確認しましょう。

ラメ入りグロス


ラメ入りグロスも、ビジネスシーンにふさわしいとは言えません。口元はとくに清潔感が求められるパーツ。話をしていると自然に口元が視界に入りますから、あでやかな口元に意識が向いてしまい、伝えるべき内容の印象が薄れてしまいます。

就活メイクでは、上品さやきちんと感を重視したいので、リップメイクの質感はマット過ぎずツヤが出すぎないものを選ぶのがポイント。健康的な印象を出せるよう、程よくツヤが出るタイプが望ましいものの、グロスやラメはNGです。購入する際には、カラーだけでなく質感もしっかりチェックしましょう。

サイドの高い赤いリップ

赤や青みの強いピンクなど、濃い色は避けましょう。朗らかさと清潔感を与える自然なリップに仕上げるには、もともとの唇の色に近い色を選ぶと間違いがありません。イエローベース肌の人はオレンジ系、ブルーベース肌の人はピンク系がおすすめ。

口角がすっきりと上がって見えると意欲的に見えますが、ビジネスシーンでは上がりすぎも不自然。あくまでナチュラルに仕上げます。また下がって見えてしまう人は、コンシーラーで口角の影になる部分をカバーし、リップペンシルで輪郭を描きます。口角のあたりがにじんでしまうと清潔感が損なわれるので、ラインをしっかりととるのがコツです。

まとめ

第一印象で知性、意欲、清潔感を感じさせる就活メイクの方法やポイントをご紹介しました。面接で大切なのは、自分のよさを面接官や担当者にアピールすること。面接官はたくさんの人を面接していますから、メイクや服装だけ着飾っていても人柄を見抜いてしまいます。就活メイクで第一印象を味方につけて、自分の人柄や熱意を上手にアピールしてくださいね。