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ほうれい線のたるみ解消法5選!予防法も教えます

ほうれい線を気にしている女性は案外多いものです。ほうれい線ができてしまうと老けて見られがちになるし、ファンデーションもほうれい線のなかに入り込んでしまいます。

ここでは、

  • ほうれい線がたるむ原因
  • 今あるほうれい線のたるみを軽減する対処法
  • ほうれい線のたるみを予防する方法

についてまとめてみました。

ほうれい線がたるむ原因

ほうれい線がたるむ原因
年を取ったからほうれい線がたるむ、という単純なものではありません。加齢は原因の一つではありますが、ほかにもほうれい線がたるむ原因はあります。ほうれい線のたるむ原因についてみておきましょう。

お肌の乾燥

肌が乾燥してしまうと、目元や口元に大きなしわができ、皮膚の深い部分まで残ってしまいます。特に目元や口元は皮膚が他の部分に比べて薄くて弱いため、乾燥のダメージをもろに受けやすいです。

乾燥によるほうれい線は、年齢関係なくできるので、若くても悩んでいる人も少なくありません。

加齢

加齢による肌のたるみやしわはほうれい線につながっていきます。人間は年とともに筋肉や脂肪は減少しています。そのなかで加齢に伴う頬の筋力の衰えがほうれい線へとつながっていきます

それだけでなく、加齢によってコラーゲンなどの保湿成分が減少することにより、肌の土台を築く真皮が衰え、それがたるみとなりほうれい線を作ってしまいます。

ストレス

ストレスがかかるとストレスホルモンの影響を受けます。顔の血管が収縮して血行が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。肌に老廃物が溜まってしまうと、肌自体が弱くなってしわやたるみの原因となります。そのため、ストレスもほうれい線の大きな原因の一つです。

喫煙習慣

ほうれい線につながる生活習慣といえば、やはり喫煙です。タバコはビタミンCを破壊してしまいますが、ビタミンCはコラーゲン生成に必須であり肌を生き生きと保つために必要な栄養素です

加えて、喫煙により血管が急激に収縮することもほうれい線の原因の一つです。ヘモグロビンによる酸素の供給が滞り、体内の老廃物が排出されにくくなるのでこれもほうれい線につながります。

食生活の乱れ

食生活の乱れ
喫煙はビタミンCを破壊しますが、普段からビタミンやミネラルをとらない食生活もよくありません。肌の生成に必要なコラーゲンを生成するビタミンやミネラル不足、糖の取りすぎにより、本来肌を作るためのタンパク質が糖と結合してしまう糖化などが挙げられます。

食べ物の内容もそうですが、よく噛まないやわらかなものばかり食べていると、頬の筋肉がゆるんでいくのでそれもほうれい線につながります。

睡眠不足

睡眠不足も、血行が悪くなり老廃物がうまく排出されません。また、肌のターンオーバーも乱してしまうため、うるおいのある肌ができません。そういったこともほうれい線へとつながっていきます。

紫外線

肌にとって紫外線は、シミやそばかすの原因となるなど良いものではありません。紫外線を浴びるとそういった刺激から肌を守ろうと、肌がますます弱くなってしまいます。肌が弱くなると潤いに必要な水分を保持できないので肌がたるんでしまったり毛穴が広がってほうれい線へとつながります

今あるほうれい線のたるみを軽減する対処法

今あるほうれい線のたるみを軽減する対処法
ほうれい線の原因は加齢だけでなくさまざまなものがあります。しかし一方で血流を良くしたり老廃物をうまく排出できるようになるとほうれい線が目立たなくなります。ほうれい線によるたるみを軽減する方法について抑えておきましょう。

リンパマッサージ

余分な老廃物を排出し、みずみずしい素肌にすることはほうれい線の改善につながります。リンパマッサージは、顔だけでなく、指で顎の下から耳の下、広角からこめかみに至るまで、顔の輪郭を形作るようにさすります。それを5回程度繰り返すとよいでしょう。

次に、人差し指と中指で口角の下から小鼻の横までこすりあげるように5回程度マッサージするとよいでしょう。

ツボ押し

顔周りにあるツボを押すことで、血流がさかんになり栄養分が運ばれ老廃物を排出できます。ほうれい線に効くツボと言えば、両頬にある「巨髎」(きょりょう)です。

瞳の下から線をおろしていき、鼻の頭から平行な線と交わるところにあり、口角をあげながら5回程度押さえていくとよいです。

舌回し体操

ほうれい線を目立たなくするには、口周りの筋肉を鍛えるとよいです。それに有効なのが舌回したいそうです。口を閉じたまま舌を突き出し左、上、右、下と順番に回していきましょう。首筋や顎が緊張する程度にやればよく、終わったらさすってクールダウンするとよいです。

顔筋トレーニング

ほうれい線を改善するのに、口周りの筋肉を鍛える顔筋トレーニングがあります。上唇と下唇を押しあって10秒、それから口を開け表側に口を突き出して5秒、内側に唇を押し込んで5秒というサイクルで、2回繰り返しましょう。口の横を硬くしてマッサージし、ほうれい線部分が折れないようにしましょう

顔ヨガ

身体と同じように、顔の筋肉もヨガによって伸ばすことが出来ますが、それを顔ヨガといいます。ムンクの「叫び」のように口を開けて目は上を見て顔全体を伸ばしていきます。
鏡を見ながら顎をあげないよう前に口を開け、目線だけを上にすることにより顔を伸ばします。おでこにしわができないよう手でロックするのもよいです。それを繰り返すことで顔の筋肉を伸ばせます。

ほうれい線のたるみを予防する方法

ほうれい線のたるみを予防する方法
ほうれい線のたるみは、普段からしっかり手入れをすることで、実は予防できるのです。ほうれい線のたるみを予防する方法について抑えておきましょう。

現状の肌に合った基礎化粧品に買い替える

重要なのは、今の自分の肌に合った基礎化粧品を使うことです。肌の乾燥は肌の水分量が少ないと発生しますし、一方で肌が脂っぽいオイリー肌は、余分な皮脂がうまく排出されず肌を弱めてしまうリスクがあります。いずれも、たるみを発生し、ほうれい線が目立つ原因となります。

そのため、肌の水分量が不足している乾燥肌の人は、乾燥肌用の基礎化粧品を、オイリー肌の人は肌の皮脂量を調整してくれる基礎化粧品を使います。加齢によるコラーゲン不足は、コラーゲンやセラミドといった保湿成分が配合されている基礎化粧品を選びましょう。

こまめにストレスを解消する

こまめにストレスを解消する
こまめにストレスを解消することも、肌のたるみやほうれい線の改善に役立ちます。ストレスを感じると血管が収縮して血行が悪くなるからです。そのため、趣味や息抜きでストレスを解消したり、ストレス源を突き止めて改善することも有効です。

加えて、運動はストレスにも冷え性の解消にもよいです。生活の中で運動を取り入れるようにします。

禁煙

喫煙は、ビタミンCを破壊するのでよくありません。喫煙習慣のある人は、禁煙パッチや禁煙外来を利用して、早いうちに禁煙するようにしましょう。

食生活の改善

食生活の改善も必要不可欠です。ビタミンやミネラル、タンパク質などを積極的に摂取し、過剰な糖質は控えるようにします。一方で、柔らかいものばかり食べていると顎の筋肉が発達せずそれもほうれい線の原因となるので、しっかり噛むような食習慣を身につけます。

睡眠時間の確保

睡眠時間の確保
睡眠時間の確保も、たるみの改善やほうれい線の改善には必要です。良質な睡眠時間があってこそ肌のターンオーバーも正常化し、美しい肌へと生まれ変わるからです。睡眠時間の確保は勿論、寝る前のスマホなどをやめて、安眠できる環境を整えましょう

UVケア

紫外線は、シミやそばかすだけでなく、ほうれい線の原因にもなります。夏場だけでなく1年中UVケア、UV対策をしましょう。日焼け止めクリームなど化粧品は勿論、帽子や日傘などで日差しをシャットアウトしましょう。

まとめ

ほうれい線を放置していると、老けて見られたり化粧をしてもなんとなく顔がたるんで見えてきます。ほうれい線のたるみについては、加齢やストレス、紫外線や筋力の低下、食生活や喫煙などさまざまな原因があります。

ほうれい線のたるみを軽減するためには、リンパマッサージやツボ押し、顔のヨガや顔の筋力トレーニングなどが有効です。基礎化粧品でのケアやストレス解消、食生活や睡眠の改善など、日頃取り組めることから取り組みましょう。